男の実証アンチエイジング・抗老化スレ13 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
78 : ◆ZCQo10dspo 2016/04/03(日) 14:40:53.71 ID:TKtzzinY オートファジーの促進は筋幹細胞のセルフリニューアルを正常化し、老化による幹細胞枯渇を修正・若返らせる PMID: 27000748 まとめ 老化で筋肉が失われる。筋幹細胞(SMSC)の減少と機能不全はこれに比例しておこる。SMSCの減少と早老化(pre-senescent)は、 幹細胞静止期を維持する能力が減少することによる。若い個体の血液成分が、老化したSMSCの機能回復に役立つことが報告さ れている。しかし、すでに早老化した幹細胞には前記の処置も無効である。幹細胞早老化の原因はオートファジー機能の低下 にあり、その結果ROSが増加し、CDKN2A遺伝子のエピジェネティックな変化を催すことでH2Aubが減少し、老化マーカーである p16ink4aの増加が見られる。この早老化した細胞はオートファジー促進剤であるラパマイシン(mTOR阻害剤)で回復させること が可能である。オートファジーは幹細胞維持に重要な役割を果たしている。p16ink4a発現細胞を選択的に殺す老化細胞死誘導 剤による治療が提案されているが、救済可能な幹細胞まで破壊することにつながる。今回の研究でヒトSMSC減少はsprouty1発 現低下による幹細胞のセルフリニューアル低下が原因であることが示された。SPRY1遺伝子の過剰メチル化で、sprouty1発現 が低下し、静止期の維持が困難となり、最終的に幹細胞枯渇につながる。 考察 オートファジー促進が幹細胞維持になるという論理はすでに提唱されてきたものである。断食やCRはオートファジーを促進し 組織の若返りを誘発することもすでに明らかになっている。オートファジー促進経路は複数あり、mTOR阻害剤ラパマイシンも 結果的にオートファジーを促進する。他にも様々な成分が発見されている。 Rapamycin、リチウム、Carbamazepine, sodium valproate、Verapamil, loperamide, amiodarone, nimodipine, nitrendipine Calpastatin, calpeptin、Clonidine, rilmenidine、Minoxidil、Penitrem A、Fluspirilene, trifluoperazine、Trehalose、 MER10, SMER18, SMER28, SMER analogs 参考: Chemical Inducers of Autophagy That Enhance the Clearance of Mutant Proteins in Neurodegenerative Diseases* PMC2856980 クロニジンは白内障目薬の成分として触れたことがあった。ミノキシジルにもmTOR無依存経路でオートファジーを促進する。 リチウム、sodium valproateはAD治療薬として候補に上げたこともあり、神経変性病には一般的にオートファジー促進剤が 効果を示すその一つである。ミノキとヒト寿命を調べた研究はいまだ行われていない。ミノキシジルは夢の不老長寿薬の可 能性がある。育毛なんて小さなオマケに過ぎない。 89 : ◆ZCQo10dspo 2016/04/03(日) 20:11:33.42 ID:TKtzzinY 青色LED高ドーズ照射でヒト内皮細胞とケラチノサイトの細胞分裂が抑制される http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0022202X1534519X ケロイド繊維芽細胞への470nm LED光の作用 http://www.scielo.br/scielo.php?script=sci_arttext& ;;pid=S0102-86502011000100006 まとめ LED波長・照射量と内皮細胞とケラチノサイトの増殖速度の関係を調べた。632, 648, 850, 940nmにおいては 約100J/cm2までの照射量で細胞分裂の促進も抑制も見られなかった。一方で、青色光である412, 419, 426nm においては、内皮細胞とケラチノサイトの細胞増殖抑制が波長・照射量依存的に顕著に見られた。内皮細胞に おいては412nm, 33J/cm2で1/5へ減少、66J/cm2においては1/10以下だった。419, 426nmにおいても33J/cm2 x 3 で1/2へ減少、66J/cm2 x 3では数分の1へ減少、100J/cm2 x 3では1/10程度減少した。一方、ケラチノサイト でも傾向は同じだが、内皮細胞より変化は少なかった(66J/cm2 x 3で1/2程度)。青色光によるアポトーシスの 増加も顕著であった。 470nmの光照射でケロイドの繊維芽細胞の増殖を抑制可能である。特に皮膚の浅い領域の繊維芽細胞へ作用する 様子であった。必要な照射量は18J/cm2 x 1であった。 考察 400nm以上は紫外線から青色へ部類が変化する境界である。426nmは青色としてハッキリ見える波長。RGB照射用LEDの Blueにおいても426nmは潤沢に含まれる波長である。つまり青色電球の光だけで皮膚細胞の増殖を抑制し、かつアポト ーシスへ誘導し、細胞数を減らすことができる。この効果は皮膚のタイトニングに使える可能性がある。特にケラチ ノサイトは皮膚表面の0.2mm以内に存在するので、効率的に細胞分裂抑制・アポさせることができるだろう。その証拠 に470nmの照射において皮膚の浅い部分の細胞が選択的にアポされた。いずれにしても照射量は数10J/cm2必要になる。 たとえばRGB電球の青であれば50mW/cm2程度あるので照射時間>20分程度で達成される。電球色LEDを高ドーズ照射した 場合にも426-470nmも潤沢に含まれるため同じ効果が得られるだろう。昼白色のLED電球ならさらに青色の割合が増える ので効果が増すだろう。 145 : ◆ZCQo10dspo 2016/04/05(火) 20:07:18.91 ID:iPYIpFQ1 655nm-レーザーと655nm-LEDの同時照射(67J/cm2 x 60回, 4ヶ月)でヒトAGA男性頭髪の毛髪密度が35%増加 The growth of human scalp hair mediated by visible red light laser and LED sources in males. PMID:24078483 まとめ 赤色光の育毛作用を調べた。光源は655nm ± 5 nm, 5mW, レーザー21個と、655nm± 20 nm, LED, 30個である。 レーザーとLEDを自転車用ヘルメット形状に仕込んで男性19人(18-48歳)へ照射した。比較群にはダミーの電球 を利用した。処置条件は1回の照射量67J/cm2(照射時間25分), 隔日処置, 4ヶ月間である。特異な変化を示した 比較群の患者1名を除外すると、毛髪の本数は、 比較群:158.2 ± 61.5 本 (N = 18), 初期値151.1 ± 81.0 本、P = ---- 処置群:228.7 ± 102.8 本 (N = 22), 初期値142.0 ± 73.0 本、P = 0.011 となった。平均的な毛髪の増加率は+35%であった。 考察 毛の本数で+35%はすごい結果だと思う。細い毛も含まれている可能性はあるが。。。 これまでにあった確実な育毛法(フィンペシア・ミノキなど)を凌駕する可能性も。 25分で67J/cm2を達成するには、たとえば 10cm x 10cm のエリアを照射するとして、 67 x 10 x 10 =6700Jの熱量が必要になる。これを25分で照射するには光出力として 6700/25/60=4.5Wが必要である。 たとえばレーザー2.25W + LED 2.25Wであったり、 レーザー1W + LED 3.5Wなどの組み合わせである。今回の試験で、レーザーの出力は トータル 5 x 21= 105mW だったので、たとえば10 cm2などの小さなエリアしか処置 できない。確かに毛髪の測定エリアは、2.85cm x 2.85cm(=8.12cm2)であった。 市販されている頭髪育毛装置がどの程度の光束を持っているかわからないが、頭部の 必要なエリアを治療するには、出力10mW-LEDなら約200-500本のオーダーが必要になる。 レーザーも同様に200-500個必要になろう。価格的に実現可能か?怪しくなってくる。 さらに照射エリアが一回につき10cmx10cm程度だと、一日の処置時間は1時間を超える だろう。消費電力も光電力の5倍、22W程度になるから放熱も必須。 こんなヘッドホンみたいな装置もあるが、出力はいかほどか。 http://www.amazon.com/iGrow-Hands-Free-Therapy-Regrowth-Rejuvenation/dp/B00PDCZHDU これはライン光源に見える。そして単3バッテリー駆動。 https://www.youtube.com/watch?v=dnzmVn5QgBs 260 : ◆ZCQo10dspo 2016/04/09(土) 20:49:05.37 ID:SIZgqFhi エストロゲンは育毛を阻害する Estrogen leads to reversible hair cycle retardation through inducing premature catagen and maintaining telogen. PMID:22792225 まとめ エストロゲンはtelogen/anagen比を上昇させて、女性の毛髪が太くなるのを 阻害していることが病理学的に知られている。今回の研究より、Eはprecortex 細胞をアポトーシスさせ、TGFβ2経路で未熟なcatagen相形成を促すことが判明した。 ところが毛根ニッチの幹細胞はこれらのEの影響を受けずに温存された。さらに 毛乳頭細胞はEの作用する細胞であるが、Eの投与の影響を受けずに特性が維持された。 以上からEは過渡的な毛髪サイクルの異変を起こすが育毛力への波及はなかった。 考察 まあサイクルを早める作用、wnt10のようながEにはある。しかし毛乳頭細胞 など主要な幹細胞へは無影響だった。幹細胞のステムネスは変わらないのである。 結果として細い毛が(多くの人がE使用後に感じるように)生えてくるのみともいえる。 それは細く生えるだけで、決して太くならな未熟毛なのである。 どうなんだろうな? 単体ならそうだろうしエストロゲンが発毛剤としては大した結果を出していないにしても これとミノキのコンボなら? ハゲ板だと「ミノキで細い毛が生え始め生えては抜けを繰り返しつつだんだん しっかりとした太い毛になっていく」が定説だえけど。エビデンスレベルではないにしても あそこの少なくない住人の所見だからなあ。 このサイクルを促進できればハゲからの回復を促進できそうだけど。 このハイライトについてはちょっと疑問がある。 僕の育毛についてはEE2は少なくともマイナスにはなっていなかったように思う。 量を増やしたから抜けにくくなっていたか更に増えたかについては「否」ではあるので 現在はおすすめアイテムだとは思ってはいないけど。 前スレの継続審議 (何故かNGワードでBBX食らったので少々編集) まずメチレンブルー 972 投稿日:2017/07/21(金) 18:07:35.28 メチレンブルーが肌によいって 魚病の治療薬として売ってるけど、塗るの怖い 978 投稿日:2017/07/25(火) 19:15:19.81 メチレンブルー パレオ で検索 984◆8le3fA/ScE [sage] 投稿日:2017/07/28(金) 09:19:17.51 >>978 そのブログの上の方にリンク張ってくれてるの見落としてた https://www.nature.com/articles/s41598-017-02419-3 Anti-Aging Potentials of Methylene Blue for Human Skin Longevity Zheng-Mei Xiong, Mike O’Donovan, Linlin Sun, Ji Young Choi, Margaret Ren & Kan Cao ヒト皮膚の長寿のメチレンブルーの抗加齢ポテンシャル 光毒性以外はよっぽどでなければ問題なさそうなこの物質 実用化できるといいな。網膜への悪影響を恐れて内服は数回トライしただけでやめてるけど 案外恐れるに足りないなんてことなら実用できる。 アルツハイマー用の誘導体が開発中のはずだけどこれは効果時間が延長できるのかな? とりあえず衣類の下に隠れる傷跡に塗るものを作ってみるか。 もともとメチレンブルーって消毒剤だし。(ちょうどメチレンブルーの薬効が研究され始めたところで 抗生物質の発見という巨大なブレークスルーが来て研究リソースを持って行かれたという 歴史だったと思う) 987◆8le3fA/ScE [sage] 投稿日:2017/07/29(土) 11:57:59.61 https://www.jstage.jst.go.jp/article/nikkashi1972/1993/7/1993_7_867/_pdf メチ レンブルーを光増感剤 とす る光化学療法 に関す る研究 (1992年10月26目 受 理) 西=坂 剛*・ 円 入 寛 子?・ 竹 野 哲 ` 大 倉 一 郎t 古いものだけどメチレンブルー+強い光線での作用。 13μMで670nm 200mw/cm2(深い赤)レーザー3分照射で強い殺細胞効果 >>984 のは0.5μMが裁量だったということだからこれくらい薄くすれば だいじょうぶかなあ? 正確に量るのがかなり難しそう 3段階希釈くらいやらないと駄目かな。 しかし200mw/cm2ってそんな強烈な光量じゃないな 太陽光線はどのくらいだろ?? こんなんでた http://www.lapsys.co.jp/column/aboutMonitoring/topics02.html 「我が国の地表では、概ねAM1.5と言われています。また、太陽電池パネルの性能表示にはAM1.5、 温度25℃、光強度1000W/m2という基準状態(STC:Standard Test Condition)下で、 専用の装置(ソーラーシュミレータ)により測定された発電性能が用いられています。」 1000W/m2ってことは100mw・/cm2か 結構強いな 993 投稿日:2017/07/29(土) 19:47:48.60 すみません。 美肌の為に美容液500mlにメチレンブルーを10滴位垂らして使ってますが どの位の量がベストなのでしょうか? 又メチレンブルーを毎日1滴飲んでるのですが副作用とかは無いですか? 自分で調べろとか言わないでくださいね。 まあ、僕の意見としては「一滴にどんだけ入ってるのよ?話はそれからだ」だな。 熱帯魚の薬品の流用?マラカイトグリーンとの合剤になってたりしないよね? ネーチャーの方の実験0.5μMのメチレンブルーどっち側から作用させたか読み解ける人いる?? 角質層側からなのか培地からなのか?? 塗りで使おうとしたら大差が出そう。 この実験がどんな環境で行われたのかがよくわからない。 普通明るいところで培養はしないような気がするけど。 日本科学会誌のほうに「メチ レンブル ーの濃度 が1.0×10-4Mの 場 合は照射30秒,1.3x10-5Mの 場合は照射3分 で著 しい殺細胞効果が観察された」とある。 光励起からの一重項酸素は結構強烈なのでなにか緩和する薬品混ぜなくて大丈夫なのかな。 (カロチノイドとかPQQとかカルノシンとかビタミンCとか金に糸目つけないなら金属内包フラーレンとか) 濃度下げてても直射日光に長時間当たるとかすると害が出るかも。(波長からして日焼け止めは無効) 皮膚への残留時間はどの程度だろう? 短ければ夜用化粧品とすることは十分考えられるけど。 ちょっと前のスレでメチレンブルーの事を質問した者ですけど。 メチレンブルーの濃度が高いと効果があるのですか? それとも低いと効果があるのですか? 上のは何が何だかよくわかりません。 後僕のメチレンブルーには100ml中メチレンブルー0.82gと書いてあります。 確かメチレンブルー自体の毒性は大したことない 「メチレンブルーインタビューフォーム」とでもぐぐれば薬としてのメチレンブルー静注液の詳細な説明が出てくる。 そのインタビューフォーム(4)その他の特殊毒性1) 遺伝毒性試験 に明記されてるけどこれを吸収してる状態で 480nmから700nm(メチレンブルーが励起して盛んに一重項酸素を放つ帯域。黄色から橙、赤色光線) の光を浴びるとDNA損傷が起きる。 15.その他の注意 に 解説: (1) 遺伝毒性試験でin vitro 試験(Ames、姉妹染色分体交換、染色体異常、マウスリンフォーマ、及び光 照射下におけるDNA 損傷試験)はいずれも陽性であったが、in vivo 試験(マウス末梢血あるいは骨 髄小核試験)はすべて陰性であった とあるけど最も光の影響を受けそうな皮膚と網膜についての言及がない しかも「メチ レンブルーを光増感剤 とす る光化学療法 に関す る研究」 によるとガンへの攻め手に利用することを考えられるレベルの活性酸素を放つことが記されてる。 確かにAnti-Aging Potentials of Methylene Blue for Human Skin Longevityに記されてるのは 0.5μM(とても薄い。0.16mg/l)が至適濃度とされてて メチ レンブルーを光増感剤 とす る光化学療法 に関す る研究 だと記されてる薄い方の濃度でも13μMと26倍の開きがある。 でも13μMで200mwの光3分照射で「著しい殺細胞効果」があったということだから 0.5μMの溶液塗ってる状態で何時間も直射日光浴びるようなシーンが有ると 皮膚の細胞が大規模に破壊される危険があるだろう。 で、日焼け止めはこの波長を止めないから日焼け止めではこれは避けられない 直射日光下等強い光線にさらされることが予想できる場合はリスクが有ると思う。 薬の分解、排泄が速いみたいだから夜間だけの使用ならどうだろう、 光励起からの一重項酸素がリスクなんだから一重項酸素を基底3重項に落とせる物質を 併用したらどうだろうということになるわけ。 ところで1滴の体積は把握してる?(わからないとどれだけ使ってるか概算もできないよ?) やってみるにあたって0.5μMの溶液って0.16mg/L程度だってのはちゃんと計算してた? まあ、元になる実験が皮膚モデルの培地側からめちれんぶるーを吸収させたものみたいだし 実際に皮膚で組織液を0.5μMの濃度に長時間維持するのは容易なことじゃないと思うから実際 実用するのにどんな濃度になるかは難しいところだと思うメチレンブルーは水にも 油にも溶けるから吸収されやすいとは思うけど皮膚バリアをどれだけ抜けられるかはわからない。 でも、薄めの溶液から試してみるべきだとは思うな。 何しろ情報が十分にないところで自分の体で試してみようっていうんだから慎重に・・ ね? ちなみにAnti-Aging Potentials of Methylene Blue for Human Skin Longevity からすると0.1μMでもそれなりには効果はあるみたいだな。 心疾患、血圧、アンチエイジング、糖尿病に効果が認められているコエンザイムQ10サプリが期間限定のセールやってた 買いだめしとくか https://goo.gl/69EN9h GHRP GHRH関係 部分。Datフォーラムについてはそれなりに重要ではないかと。 952 名前: ◆8le3fA/ScE [sage] 投稿日:2017/06/28(水) 21:27:09.30 (略) さて久しぶりに報告 GHRP2・166mcg CJC1295・66mcg 73日(74回)終了1回だけトレーニング前に使ってみた。 違いはわからん。 来週検診受けてみるが特に不都合なことは起きてないように思える。 特に腹が減って困ることも1回もなかったし寝起きが悪いこともなかった。 プロラクチンupがあちこちで警告されていたのでエチニルもピオグリタゾンも 停止中だが皮膚はGHの効果かきれいになっているように思える。 体脂肪率は20%少しはみ出したところから18%台に 例の光照射機も効きが良くなるようで1回だけだがヘソ周りへっこました状態で 70cmを僅かに切った回があった。 (略) 970 名前: ◆8le3fA/ScE [sage] 投稿日:2017/07/14(金) 23:33:47.33 (略) DatBtruのフォーラム(>>1 にあるのではなくその中からリンクされてたDatBtru自身のフォーラム) は去年閉じちゃってますが後継フォーラムが立ち上がってます。(本家フォーラムが生きてる間に気づきたかったな) プライベートなものということなのでここにurl貼り付けるのは控えますが存在するってことで。 ぼくが見つけられたんだから、興味がある人が探せば確実に見つかるでしょう。 (ただ、2回登録して2回ともそう日をおかずしてLOGINできなくなり再登録が必要になりました。 どういう基準で運営されてるのかイマイチよくわかりません。ほとんど読めてなかったので残念です) なんだかいろんなペプチド使いまくってたらしいです。 封鎖されたフォーラムのデータもトレントに上がってるらしいです。 >>1 からのリンクフォーラム(廃墟)でさえあまりに情報量多くて読みきれてない。 僕がGHRP GHRH関係でここに挙げてた質問はネブリライシン絡み以外はすべて 回答されてました。 ネブリライシン部分は気になるところでソマトスタチン分泌の多い部分の一つに 「歯状回」(訂正)があげられるのですが、これの接続先がズバリ「海馬」 海馬をβアミロイドから保護している可能性があります。 ここにアセチルコリンが作用したときソマトスタチンが増えるのか減るのかは 重要ポイントになりそうです。 http://www-sdc.med.nagasaki-u.ac.jp/genetech/genkenbunshi/pdf/H23.12.8.pdf 「下垂体前葉ホルモン」 やはりアセチルコリン作動薬でGHが増えるのは常識的なことみたいです。 視床下部でのソマトスタチン抑制経路での作用のはず。 しかしソマトスタチンのニューロンって「抑制性ニューロン」ということだから 他の部位だとアセチルコリンで興奮するわけでむしろソマトスタチン増やしそう。 だからアリセプトとか年単位で使えたりするのか? GHRPが歯状回(訂正)に作用したときどっちに振れるのだろうなあ? http://gaya.jp/research/hippocampus.htm#4-3 「介護時々放射能」というブログ(urlがNGワードで貼れない FC2だからか?)の2015年7月6日の記事として 「グレリンとカロリー制限」というのがあり 「このグレリンは高GI食を与えていてもアルツハイマー病モデルマウスの 認知機能を改善する、ということを報告したレポートを ScienceDaily が取り上げていました。 ⇒ Drug improves cognition in Alzheimer's disease-mouse model in spite of diet 高カロリー食でもアルツハイマー病モデルマウスの認知を改善する薬剤」 https://www.sciencedaily.com/releases/2015/06/150619114657.htm というのがありなかなか興味深い GHRP2でも行けるのかな?これでもOKなら過食なんて起きないし実に好都 合だけど。 作用点はここなのかなあ? グレリンって早老症のマウスの寿命を延ばしただで 普通のマウスの寿命は伸ばさなかったんでしょ? 意味無し。 ここで見てるのはアルツハイマーへの影響。 グレリンでポジティブな作用があるというなら 海馬でのソマトスタチン・ネプリライシンを低下させてしまったりはしない ソマトスタチンの低下はそのあたりだと下垂体へ行くニューロンに限定されるんだろうと推測。 GHRP使って成長ホルモン増やしたけど海馬のネプリライシンが足りなくなってボケましたじゃかなわないだろ? 必ずしも寿命の延長をみているわけではない。 そこに記されているグレリンアナログが何なのかわからないが GHRP2や6だったりしたらバランスをGHRP側にもっと傾けて使ってもいいんじゃないか。 グレリンってあの食欲関係のホルモンでしょ? そんなら俺六君4頭って言う漢方薬飲んでるけど あれって確かそのグレリンっての増やすんだよ でも頭良くなった気なんて全然しない むしろ腹減ってイライラするだけ ただ胃の不快症状には効果テキメン、俺は胃が悪いからずっと 毎日3回飲んでる。 どうだろうなあ? https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5078860/ 見る限りじゃ有望みたい(寿命延長でなくって「アンチエイジング」健康寿命延長的な)だけど。 ちなみにこんなのもあるらしい(こっちはむしろ僕よりよく調べておいででは?) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000018575.html ちなみにDatBtruの失われたフォーラムにはGHRP2による親近保護作用についての記述があったと思う。 (ちらっと見ただけだが)同じソースだったんだろうか・・・ > でも頭良くなった気なんて全然しない そりゃそうだろ。 アルツハイマーでボケるのを遅らせる作用が期待できるかも?という作用点だから 頭が良くなったりするわけがない。 iherbセール久々に来たー 太平洋標準時8月15日(火)11:59 pm 日本時間8月16日(水)3:59 pmまで、 $40USD以上の注文で11%オフ 2つのコードをショッピングカートで入力し、ご購入下さい 5%OFFコード:DZW072 6%OFFコード:August こんなスレあったんだ 俺がたどり着いたのREDOX わかりやすく言えば水素水に似たようなものなんだけど 水素水は水中での酸化還元を見ていて おれはORACとかの生体中での酸化還元能力をみることになる 生体中でのREDOX能はSH基とNADHとの間で行われてる つまり、 システイン チオレドキシン グルタチオン SOD 血中リポ蛋白のSH基 さて、俺のオススメ マルチミネラル ビタミンD+K ナイアシン システイン セレノメチオニン (通常は不要) ビタミンC+E+トコトリエノール アスタキサンチン 老化 ≒ 酸化だと思ってる 遺伝子多型による代謝の脆弱性などから 酸化ストレスへの対抗能力が人によって異なる とある遺伝子多型の統計からすると人口の数割が脆弱性をもってることになる あとは栄養との関係もありそうではあるが とんでもないのは、その遺伝子多型で正常だとそこそこ栄養が適当だろうと大した影響を受けないということ 一方で、遺伝子多型で悪いタイプだと通常の栄養ではとてもじゃないが十分とは言えなくなる 特定の形式のサプリあるいは栄養でないと代謝上は悪化の一途である おそらくこれを読んでも君たちは信じないと思う 神は遺伝子多型により明白に人を差別してる そして、この遺伝子多型 どうかんがえても、メタボ(成人病)と関係してる 最終的に酸化還元とは別の代謝が不十分となり これの影響で酸化還元の代謝がおかしくなっていく これはその生化学回路をたどれば生化学がわかるなら予想の範囲内のことである 傍証もこれまでに数多く論文が出てる 寿命を延ばす物質なら αケトグルタル酸 だと思う 細胞のエネルギー源のミトコンドリア内のTCA回路で最強レベルの抗酸化能をもってるみたい そこでミトコンドリア内にNADHと栄養を出し入れしているのが リンゴ酸シャトルと尿素回路 ここらへんの栄養素をいじればいいのかも 脳みその老化を考えるなら 脳みそは脂肪の塊であるということと 次にBBBすなわち脳血液関門があるということ 抗酸化物質も含めて、BBBを通過するものを選ばないといけない 老化においてはマロンジアルデヒド(MDA)などの酸化ストレス増が確認されており まずはこれを止めることろから始めるのが先だと思う REDOX能が破綻すると手のつけようがなくなる αケトグルタル酸でセンチュウの寿命を延長したという実験かな? http://www.natureasia.com/ja-jp/nature/highlights/54037 「α-KGはTOR(target of rapamycin)経路に依存して作用し、食餌制限されている動物の寿命は延ばさない」 メタボに影響というのはこれかな。 αケトグルタル酸のスカベンジャーとしての機能に着目はいいけど 実際どうやるんだ?これはミトコンドリア内でも中間代謝物だからこれを増やすというのはミトコンドリアを もっと高速回転させるってことになるだろうからαケトグルタル酸が増えた以上にROSも増えてしまうのではないかと思うんだが。 αケトグルタル酸デヒドロゲナーゼを抑制するというようなアプローチを考えるんだろうか。 それだと今度はミトコンドリアの機能不全が起きないか懸念されるが。。 ちょうどよい抑制方法が実は見つかっているというなら注目だけども。 すまん。否定から入るみたいで。 でも、その着目点で浮上してるのが直近で話題になってるメチレンブルー (ヒト細胞の早老症を改善する安全で安価な化学物質 http://www.nutritio.net/linkdediet_kyu/FMPro?-db=NEWS.fp5& ;-format=news_detail.htm&-lay=lay&KibanID=52346&-find https://www.eurekalert.org/pub_releases/2015-12/uom-sic120915.php ) だし、C60だったり、CoQ10変造物だったりする。 安全性と安定性が得られるならその作用点へのアプローチは可能なんだと思うが。 ORAC値と言うのはよくわからないがすでに過去のものになっているのではないか? おそらく指標として無効・・・ 「ORAC値が高いことは健康には関係ない?」 http://supple-sommelier.com/orac%E5%80%A4%E3%81%8C%E9%AB%98%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%AB%E3%81%AF%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%9F/ >>27 ミトコンドリア内ならリンゴ酸シャトルの回路を回せばいいだけ ORAC >USDAは、食物に含まれる抗酸化物質の強さが体内の抗酸化作用に関連しているという証拠がないため、 Selected Foods Release 2(2010)表の酸素ラジカル吸収能(ORAC)を示す表を2012年に削除した[272]。 ORACはその他の抗酸化能に関する指標と大まかに相関してます 2010年以降、抗酸化物質で体内の血中抗酸化能が改善してる論文を2017でも見かけますね 俺も長い間、自分の体で実験して結果が出てるから支持してるんやで >>27 論文はこれっぽいな https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4783354/ in vitro でやろ 東大教授のクソ実験と同じレベル これから in vivo で確認する必要あると認めてる >Future study needs to be extended to determine the in vivo effects of MB in various HGPS mouse models. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Super_oxide_dismutase_activity_and_life_span_ja.png SOD活性と寿命がここまで相関されると何かあるとしか思えませんわ どうしてもミトコンドリアの中をいじりたいなら グルタミン酸=ケトグルタル酸+アンモニア なので リンゴ酸と尿素回路で外の細胞質と何らかの平衡になってるはずなんですよ いずれにしても、細胞質ひいては血液ひいては食いもんをいじれば 何かが変わるはずなんです で、確かに何かが変わったところまでは俺の体で確認できてる それが科学的にいいことなのかどうかまではわからんが、俺の体は良くなった うーん。。。 http://hobab.fc2web.com/sub4-mitochondrial_transporter.htm αケトグルタル酸を増やすようにバランス振るとなると グルタミン酸でも積極的に摂取するとかか? 中華料理症候群との因果関係は確認できなかったみたいだから 頭痛が起きたりしない範囲である程度の大量摂取は可能みたいだが。 メチレンブルーは光にさえ気をつければ行けそうだけどなあ。 風呂にでも溶かすのかね。 ちょっと塗ってみて直射日光避けてればとりあえず害はなさそう。 皮膚の状態改善がどうとかはまだわからない。 抗酸化物質のサプリはなかなかうまくいかないみたいだからなあ。 ミトコンドリアの外ならαリポ酸とかも有力だったはず。 量を摂りにくいけど。 レーベルのハトムギ美容液ってどう? ハトムギジェルは合わんかった たぶんジェルが合わないんだけどね >>32 グルタミン酸を入れたいならBCAAかグルタミンかケトグルタル酸だろ 俺はそれを知る前からグルタミンをやってて効果出してたよ それほど俺の体は酷かった 3〜5年以上かかって取り続けて効果なくなったけど >>27 >>30 薬としては既に一部使われているのね。 還元物質であり、タウ蛋白の凝集を抑制する性質があるというのは興味深い でも光で活性酸素がでるのは厳しいし、NADHとの間でグルグル回るのでは 体の還元能力で限定されかねない. 実際NADHをあまり作れない人への投与は禁忌扱いのようだ でも魚で大丈夫ってことは、尿酸があればいのだろうか? 痛風にならなければ、ヒトは血漿ORACの半分が尿酸依存みたいだから 少量ならいけるのかもね。 今の俺のおすすめ抗老化物質はアスタキサンチン グルグル回ることはない 回したいならVC,VE、システインで十分 アスタは日本人なら鮭を死ぬまで食べて摂ってたから問題起こりにくい プロオキシダントになって他を酸化したりしない ORAC最高レベルの200万。高すぎる可能性はあるけど、錆とりには悪くない。 俺はこれで、これまで効果がなかったサプリで効果が出るようになった。 http://answers.ten-navi.com/pharmanews/8274/ 誘導体ならフェーズVまでいったから(LMTX)中期毒性は大丈夫じゃないかな。 残念ながらアルツハイマーには効かなかったみたいだけど。 https://en.wikipedia.org/wiki/TauRx_Therapeutics 誘導体ってもこの記述見る限りただのロイコメチレンブルー。。 フェイズUでは結構効いてた(このときは普通の塩化メチレンブルー) のをわざわざ誘導体に切り替えて大敗? なんだかよくわからん。 対象疾病が対象疾病だからそれなりの量を連用したのだと思うが 中長期毒性が気になるならここを掘り下げてみるといいんだろうな。 多分その点は大丈夫なんだと思うが強い光線に暴露したらどうなのかが気になる。 それよりアスタキサンチンのその数字があまりに大きくなるのはどうしてだろう? 一重項酸素に特異的に有効なのでそんなとんでもない数字になってるんじゃないか? http://info.fujifilm.co.jp/healthcare/astaxanthin/1-4.html 他の部分にも効くとは書いてあるしHDL増加効果とかあるから 間接的作用も期待できるけど一番は一重項酸素に対する効果だろうな。 ただ、色が強いので化粧品に多く入れると真っ赤になって使えず かなり控えめにせざるを得ないのが泣き所とか。 これは(他にはルテインやゼアキサンチン 黄斑用)メチレンブルーとの コンボがかなり期待できると思うがな。 あなたがグルタミン酸を増やす方向に誘導してるんなら 好中球が体内でも一重項酸素を発生しやすくなってるから アスタキサンチンが良い毒消しになってるのかもしれない。 https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-11J03388/ 高価なので微量しか摂取できないのが大きな泣き所だけど。 > 今の俺のおすすめ抗老化物質はアスタキサンチン > グルグル回ることはない この部分が知りたい。ソースないか? 一重項酸素ならカロチノイドはそのエネルギーを 分子に並ぶ共役2重結合に拡散させたわめて熱に転換することで それ自体は消耗せずに消去できるが、脂質過酸化ドミノを阻止する場合は 流石に消耗するのではないか?その場合CoQ10、αリポ酸等から電子の再供給 を受けて再生されないのか? 破壊されたら速やかに再生するか分解するか排出するかできなければ 油性のものだけにこれ自体がじゃまになりそうだがどう代謝されるのか? >>40 化粧品に使う必要ない 内服で薄化粧くらいの効果はある https://examine.com/supplements/astaxanthin/ 副作用として皮膚関連の効果が見つかった 俺も使ってから気がついた。それほどはっきりしてる >グルタミン酸を増やす方向に誘導してるんなら 全然ない。 >一重項酸素 アスタはsinglet oxygenに限らないぽい。企業の発表だけど https://www.jstage.jst.go.jp/article/jos/66/1/66_ess16107/_pdf we found that astaxanthin could directly scavenge superoxide anion and hydroxyl radical by formation of astaxanthin epoxides. >グルグル回ることはない これはソースがないから取り下げる あるのかもしれないが、俺は知らない >脂質過酸化ドミノを阻止する場合は https://examine.com/supplements/astaxanthin/ Lipid peroxidationに載ってる4論文だと、高用量では3割減と少し効果があるようです あと自動酸化でもプロオキシダントにならない https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17070769 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる