> >>まあ、90g飲むのは無理がありますが少し多めに使ってみよう。
> そういうのが銭失いの典型です。
> スルメを多めに食べたのと何が違うのですか?
> 結果は見えているというに。

以前タウリンが多い地域の住民の健康寿命が長いって話題挙がってませんでしたか?
どう頑張っても食品から90gは摂れないでしょう
効果が従量的なものかどうか、具体的に何が期待できるかは万能選手みたいに記されてて
今ひとつはっきりしないですけど。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12107759
なんかタウリンにはトランスポーターが設定されててβアラニンと競合するらしいです。
タウリン濃度3%飲料水で1ヶ月ラットに飲ませると血漿中濃度は倍増 3%ベータアラニンだと半減。
ということは腸からの吸収時点にトランスポーターが必要ということかなあ?
ならそこまでの大量摂取は経口では難しくありませんかね?
筋肉でも有意に変動があったようですが具体的数字は本文読まないとわからないみたいです。

こっちは男子大学生での実験
https://ci.nii.ac.jp/els/contents110006873852.pdf?id=ART0008799249
1日6g3分服のタウリンで運動前血漿中タウリンは倍増してます。
ここらが落とし所と考えてもいいのではないでしょうか?
問題はベータアラニン摂取との兼ね合いですね。どうもこれだと同時摂取は
うまくなさそうです。時間をずらせばいいのかどうかです。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/nskkk/61/1/61_45/_pdf/-char/ja
高価くつくけどこっちはカルノシン形態で摂取することにすればこの競合は迂回できるのかもしれません。

http://www.jsbba.or.jp/wp-content/uploads/file/award/2012/award_2012JSBBAAEYS_satsu.pdf
腸管における食品因子の吸収及び機能性・安全性に関する細胞生物学的研究

タウリンとカルノシンなら別のトランスポーターが利用できるようです。
>また TAUT 活性が黒ゴマ抽出物に含
>まれるリゾフォスファチジルコリンによって,異物排出トラン
>スポーターである MDR1 がニガウリ抽出物中に含まれる 1-モ
>ノパルミチンによってそれぞれ阻害されることを見いだした.
タウリンと黒ごまと一緒はまずい??