https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4575555/
成長ホルモン放出ペプチド-2の1年間の鼻腔内適用は、重度に衰弱した神経性拒食症患者の体重および低血糖を改善する

経鼻でもそれなりに効くのか。GHも初期はかなり高くなる(どうして2ヶ月まで急降下するのか?ここは気になる)ので

GHRP2については経鼻もありかも。

ただ効力としては
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4219938/
鼻腔内GH放出性ペプチド2スプレーによる治療後の内因性GHの分泌の増加は、GH欠損症を患う小児の成長を促進しない

十分とはいえないかも。
こちらでも48週まで最高GH濃度は低下していっている。
これが何故か・・
GHRH併用ならどうなのか?

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1236972/
女性の実験 E2補充があるとGHもより多く分泌される。
若年女性の卵巣からのH2とT応答を一時的に停止した状態で
でGHRH+アルギニンのコンボがGHRP2+GHRHコンボと同等以上(E2補樹がなければ
GHRH+アルギニンのほうがGHピークが高い)なのは興味深い
アルギニンやE2もセクレゲーターとして使える物質なんだろうか?
GHRP2とアルギニンとの併用でMODGRF1-29やCJC1295とのコンボに
迫れるんなら安上がりで簡単にGHも増やせそうだが。(MODやCJCよりGHRP2の方がずっと安い)
あるいはGHRP、GHRFのコンボにアルギニンを加えることでより多くを得られるなら意味がありそう。
E2は流石に若い女性のレベルってことになるんなら無理だろうが

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17018654
長時間作用型GH放出ホルモン類似体であるCJC-1295による持続的刺激の間、成長ホルモン(GH)の拍動性分泌が持続する。

注目すべきはこれは2006年の発表。
DatBtrueが「This Article is now out of date. CJC-1295 is counterproductive should not be used because of its effect on GH "bleed".」
の警告とともに
http://www.professionalmuscle.com/forums/peptides-growth-factors/37381-dats-cjc-1295-ghrp-6-basic-guides.html
の2008/07/26に記述に訂正記事を載せたのが2009/10/21
この現象についての発表は見つけられなかったが何があったんだろうか?