>>220
1.できる限りしています。少なくともどうでもいいとは全然思っていない。
2.意識的であること。真摯であること。何かを真剣に問いつめる姿勢。楽しければいいというものではないということ。
3.変わることはできたというか、人間形成にかなり影響を及ぼしたと思います。
 簡単な例を挙げれば、クラッシュの「I'm not Down」という曲を聴いて、簡単にはダウンしないぞと思ったし。
 自分の場合いちばん大きいのはパンク。いろんなことを含めて。自分の努力でことを起こす。
 それにはアイディアもユーモアも必要で。心構えさえあればいいってものではない、とか。
 うまくまとまらない。
 別に自分が社会に影響を与えたと言っても、特に政治的に社会を何かを変えたわけではない。
 今後変えていきたいかどうか問いには、それは誰しも多かれ少なかれそうでしょうと答える。問題は可能性かも。
 自分が人生何を為していきたいかというのは、別にロックを聴く人じゃなくても考えることだと思うが、
 ロックから考えさせられたことはあったと思いますね。
4.単純に音楽として気持ちいいということはあるが、現代にしかない複雑な要素がいろいろ絡んでいて(特にやはり「メディア性」です)、
 生きていくうえでは自分としてはロックを聴いていた方がいろんな刺激なり考えさせられることなりに直面するし、
 単なる音楽マニアのつもりではなくて、ロックは現代のこの世界にしかない、とても面白い表現手段だと思っているつもり。