ニューウェーブってダサくね?
もちろんハードだプログレだパンクだって時点で寒いけど
それに輪をかけてダサいよね >>403
いかにも後追いの人が、後から付けられたイメージに振り回されてる感じのレスだね。
今となっては当時を正確に知ることは出来ないので仕方ないけどね。 70年代末から80年代初頭のロックマガジンやフールズメイトは、マイナー系に情報が
隔たっていて、それはそれで一般的なニューウェイブのイメージとは異なった音楽観を
読者に与えてしまった訳だけど、同時期のミュージックマガジンやロキノンなんかの記事
を読むと、元々パンクとニューウェイブは同義語というか、パンク&ニューウェイブと
いう言い方で紹介がなされていて、ジャンルの細分化は80年代半ばから細かくなって
いったという印象がある。
これはプログレやメタルも同様だし、今ではニューウェイブとは線引きされてしまった
パンクですら、様々なジャンルがひしめいている。
で、どのジャンルもそうだけど、細分化される前に登場したそれまでの既成のジャンルに
当てはまらないミュージシャンがやはり一番面白いことをやっているんだよね。
細分化されると、サウンドもおおよその見当がついてしまい、聴いていて意外性が無い。
特に“新しい波”としてシーンに登場してきた連中は、ジャンルと化した時点で陳腐化が
避けられないのが厳しいところ。
70年代前半、ぶっちぎりでプログレッシブだったキング・クリムゾンが、いまでは
ヌーヴォーメタルと称する勿体ぶったテクニック自慢の退屈なオッサンバンドと化し、
リーダーが引退宣言したのも束の間、またしても再結成して醜態を晒そうとしている今、
ロックとはつくづく若者(大体三十代まで)が演る(聴く、では無い)べき音楽である
と思えてくる。 >元々パンクとニューウェイブは同義語というか、パンク&ニューウェイブと
>いう言い方で紹介がなされていて、ジャンルの細分化は80年代半ばから細かくなって
>いったという印象がある。
同義語だったら、&はつかないだろw
それに80年代半ばにはニューウェイブの価値観はとっくに死んでたよ。
細分化ってどのあたりのことを指して言ってるの? ニューウェーブって言ってもインダストリアル、ノイズから始まってポジパン、スカ、ネオアコまで幅広いからな もともとパンク以降の新しい波(波=流行)として使われた言葉がいつの間にか
ジャンルを指す呼称へ変質していったのは、90年代のグランジがオルタナティブ
というジャンルとして定着していったのと共通してる。シューゲイザーなんかも
音というよりも演奏してる時のスタイルを指す言葉だったのに、ジャンル化して
しまったしなあ。
まあ音そのものはオリジナルパンクのNYパンクにしてからが、ラモーンズ、
パティ・スミス、スーサイド、テレヴィジョンとみんな違う傾向の音を出して
いた訳だし、ジャンル訳なんてつくづく無意味。 ジャンル訳ってなんだ?
ところでREDSUN RECORDSってどうよ?
ネオサイケバンドOPPOSITIONのアルバム扱ってるとこが他に無いので去年発注したのだが、
1か月過ぎてもまだ届かない。HPじゃ発送済みって標記になってるんだが・・・OrZ ニューウェイブってのは大雑把なジャンルっていうかカテゴリーなんだよ
ニューウェイブの下にニューロマとかいろいろあるわけだろ ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 当時の東京でNW好きというと、地方出身者で劣等感持っていて
東京人を見下したくて聴いていたという奴が多かったな 久しぶりに来たらごちゃん自体が過疎ってた。
ボウイのベルリン時代あたりがニューウェーブ起源とアタリをつけてるけど
最近イーノの偉大さを実感してる。UKの話はよく出てたみたいだけどドイツの話題がないのはニューウェーブ語る上でさみしい。
ここにいるジジイやババアはノイエ・ドイチェ・ヴェレはダメだったの?
若気のいたりでディアプランとか聴いちゃわなかったの? Palais Schaumburgって3枚アルバム出したが方向性がバラバラで面白かった。
一般的に評価が高いのはやっぱ1stだと思うけど。俺は2ndが好きだったな。
というか運よく再発CD入手できたので今でも思い出した時聴いてる。
80sのNDWだとRheingoldってシンセポップバンド知ってる人いる?
Fan Fan Fanatischって音がチープでスカスカなんだけど妙にカッコいい曲。 今聴いたらそれほどスカスカでもなかった。
youtube.com/watch?v=y-0x6yDlVrM
この映像は国内発売もされたNDWオムニバスのビデオに入ってた。 音楽なんてやったこともない素人とも言えるような連中が
それまでのミュージシャンがダサくてやらないようなものも
面白そうならなんでも野放図に取り込んだのがニューウェーブ
タガが外れてなんでもありで面白かったのは事実
そこから新しいものも生まれた DURUTTI COLUMN
THE MISSING BOY THESE NEW PURITANS
SWORDS OF TRUTH