い何故ロックは90年代半ば以降衰退したのか?
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以前ビートルズは自分にとってそれほど重要ではなかった。誰もが聴いているから。
それよりも、時代の最先端の新曲を聴くほうが重要だった。
しかし90年代半ば、あくまでも私的感覚だが、新曲が出つくしてしまった感じがした。
すべて焼き直しで本当の意味での新譜は出ないと。そうなるともう古い曲も新曲もない。
すべての曲が一線に並んだ。
すると、どうだろう、夜空の星の中で一番古い何億光年も前の光が一番強い光を放つように
ビートルズの曲が強烈に光りはじめ た。
「テル・ミー・ホワット・ユー・シー」なんて地味な曲までギラギラ光り出した。
この状態はおそらく未来永劫変わることがないんだろうな。
浦沢直樹(漫画家) しかし、ロックで生活している人の数は現代が最大でさらに増えつつある
楽器や歌のレベルが上がって、ジャズやクラシックでも通用する人が増えたことにもよる
ロック歌手のリッキーリージョーンズはジャズ歌手としても一流だったし、そういう人は少なくない
結局努力次第ということと、音楽ファンは60年代の100倍くらい存在することを知るべき
一人のスターに集中する時代が終わり、沢山の音楽家に分配されているのが現代
リスナーの夢を押し付けてはだめ ミュージシャンにも生活がある 1965年から1969年までの5年間なんて密度が異常だったもんなぁ
あんな時代は二度と来る訳はないし、何も起こらない今の状態がこれから先も続く 作らなくてはいけないネタが音楽的にも社会的にもなくなったから。 アメリカはカートコバーンが自殺して終わった
イギリスはレディオヘッドが終わらせた エイフェクスツインとオービタル
テクノ双璧、決定打はこれ 90年代に一気に駄目になった人の代表としてプリンスを挙げたい グランジは否定しないがグランジが終わったあともその影響が残ったというか
サビメロ以外はメロディアスではないなど
結局グランジを聴いて育った若者にメロディアスなポップなんて
書こうにも書けないしな ラップ ヒップホップ R&Bがオシャレでカッコイイと台頭してきた頃だな
汚いグランジ・華が無いオルタナ、こんなの若者が惹かれるわけない。 ホステス系はいいんじゃない?
気に入ってる現役が3組くらいあればまぁいいやと思ってる ストーカー法のせいだと思う。
あの萎縮効果は凄まじかった。
格好よくして歯磨いて風呂入って美容室行って夜や昼の街に繰り出せば
いろいろと女の子といろいろあるよ、というのがそれまでの若者の生活感覚
だった。
とにかく何か起こるのさ、という感覚がないと生きててもつまんない。
MTVなんてそんなのばっかりだった。
女の子と何かあるどころか、睨みつけられてポリスがとんでくるんじゃ
真逆だろ。
女がそんななら服買う必要もないし、おしゃれなお店必要ないし
車も必要ないし、
家の中や海辺でぬいぐるみとしゃべってた方がマシ。 ダメリカの法律とか簡単に日本に持ち込むヴァカ法律家が悪い。
紀藤とかいう弁護士は死んだ方がいいくらいの愚か者。
それまであった法律で十分対処できた。 90年代も初頭は勢いがあった
特に1991年は名盤続出の年とされている 楽器を弾かなくなったから。
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※本当のサイト名は英字です 2008年くらいからは相当よくなってる
いろいろ聞いてみると好きなものがみつかると思うよ
ただしアルバム全体でいいかどうかはわからん
90年代半ばから2000年代半ばまでは不作だった >>48
ちょうどテクノ/ドラムンが面白かった時期だね カートが死んだから
ロックはそこで完成して終わった ボブ・ディランが30周年記念コンサートをした1992年はまだロックの未来は明るかった
ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞した2016年ではもはやロックの未来は無い USインディーはいいの多いらしいのだが
情報がなく何を聞けばいいのかわからない
日本のドミコは好きだ
インディー限定のランキングとかないか 1960年から1990年の30年間
と
1990年から2020年の30年間
この差はなんだろうか? LP 1955〜1987
CD 1988〜2020 30年前の1991年はかなり洋楽が盛り上がった年だった。
洋楽最後の輝きと言ってもいい。 USのインディーズならこのバンド好きだ
SOL ARDOUR - Heart of Viole[n]ts (PV)
https://www.youtube.com/watch?v=DUiEmFgrTcw ギターがつまらなくなった
テクノロジーが上がりストレスが減り
扱いづらさから来る偶然の産物が無くなり上手に纏まってはいるが刺激の少ない
あまり心に響かない音になってしまった
現代なら1週間前から一切ギターに触れずに一発録音したくらいじゃないと面白味がないように思う おまいら何言ってんの?
渋谷陽一のワーストロックナウを聞けよ
毎月いい曲かかるから ロックミュージックがメジャーだったのは60年代末と80年代後半から90年代初めくらい。
あとは常に洋楽のサブジャンルだった。 ・何故、業界の音楽はオワコンなのか
情報化社会になって選択肢が増えるというメリットが有る反面、
余計な情報が増え、良いものを見出すには
情報スキルと優れた感覚の両方が必要となる
業界は何度も不景気を経験してコスト意識が高まっており、
徹底的に利益が出易い曲に大衆を誘導する
クオリティの高いサウンド作りにはコストが掛かるので、
実質タダ同然の歌詞、音楽理論、話題性で勝負する
響きの良い声のボーカルも確保や管理が難しいので、
歌芸レベルのシンガーやダンス系が主流になる
大衆の多くは情報スキルや感覚が劣悪なので、
情報操作で容易に釣り上げる事が可能
しかも一旦釣り上げると感覚や精神構造まで固定化・パターン化されるので、
麻薬中毒者のように同様の手法で釣り続けられるようになる
さらに大衆の多くは横並び意識が強いので、
数値によってさらに同様の曲に誘導され、
(特に日本は社会的な同調圧力の強さが上乗せされる)
一旦誘導されれば後はSNS等で勝手に
中毒者同士のコミュニティを作って
中毒度を深めると共に中毒を拡散・伝染する
もはや業界の音楽は大局的にはカルト宗教や麻薬と大差ないのである ストーンローゼズの日本の音楽業界の盛り上げ方
ロックの救世主が出てきたみたいなから騒ぎの割に
退屈な過去まとめでドッチラケ
オアシスやクーラシェイカーも似たようなもん
ドラムンベースの方が刺激的だったし
日本のロックの方がまとめが上手だった
ロック村で重箱の隅つついてる業界人は
アタマ固い ヒップホップの台頭で若者の耳がそっちへ向かったのも大きい。
ジャズの登場で難しい音楽理論が必要なクラシックが廃れていった。ロックの登場で小難しい音楽理論が必要なジャズが廃れていった。ヒップホップの登場で小難しい楽器演奏が必要なロックが廃れていった。
音楽そのものよりも、麻薬がどうしたこうしたの背景を抱えてる成り上がり物語が売れる鍵になった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています