北欧神話
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他の条件にもよるだろうけど、 遊牧生活は労働力としての子供とか家族が、農耕生活と比べてあまり必要ないというか、 むしろ不用意に共同体の数が増えると不都合が多そうな感じ。 農耕と遊牧との性意識の差はその辺にもあるんじゃないかな。 乳幼児死亡率の高い時代、子供は多ければ多い方がよいですよ 多くの子供は幼いうちに亡くなる事になるのですから 北欧神話と比較して面白い神話って何かな? 日本、北欧、ギリシアくらいしか知らないんだが 次に手を出す神話では比較しながら読みたいんだ インド神話とか面白いと思うよ 多分にヒンドゥー教が成立してから作られた神話が多いのでしょうけど 戦いで血が流れ出たら、そこから小さい分身が生じて戦いを続けたとか 他の神話にはない描写が楽しい インドやケルトの神話は面白いけどあまり資料がないからなぁ 何がいい?とか聞くレベルならどれも浅いレベルなんだろうし、上質な資料が豊富な日本・ギリシア神話をもっと深く掘り下げて調べたほうがいいと思う 日本神話なら民俗学的な研究も盛んだから妖怪学や民話系からのアプローチもいいし、ギリシャ神話なら悲劇・喜劇やルネサンス期の芸術について調べても面白いよ 比較神話学で北欧神話と比較するとしたら、普通はまずインド神話だろうね。 あとケルト神話とイラン神話。 これらの神話は、インド・ヨーロッパ語族の祖先が信じていた一つの神話から枝分かれしたと言われ インド神話と北欧神話はその古形をよく伝えていると言われている。 インド神話の原初の人にして最初の死者ヤマ(閻魔)と、北欧神話の原初の巨人でその死により世界が誕生したユミルは 語源的に同じだとか 宇宙が始まる前にユレムという物質があったと考えた人がいるけど、 ユミルと語源は同じですか。 サイト作ってる人とかみんなどうやって原典にあたってるんだろ? フラート島本とかハウストロングとか 英訳サイトから訳してんのかな、紀要とかには和訳が存在するのか? 市販本じゃ概要しか載ってない… いまはネットで原文みたりできるんじゃないかな。 大学の電子化プロジェクトみたいなのあるだろうし。 北欧神話における人間界てどんな様子だったんですか? 普通にヴァイキングの世界じゃないの? いや、普通のヴァイキングの生活世界ってようしらんけど >>257 普通に人間が主役のサガもいっぱいあるよ。実際に読んでごらん。 オーディンとかトールとかロキとかヘイムダルとかがこっそり旅してたり、 トラブル起こしてたり、王や戦士が互いに喧嘩してたりな世界。 ワルキューレに連れてかれてヴァルハラで戦士になった人間て どれくらいの強さ、戦力なんですか? >>261 ワルキューレや他の神々・巨人の数値は? 北欧神話では原初の巨人ユミルを殺害し、そこから神々は世界をつくり、そしてユミルの末裔である巨人との対立が始まったとある。 この神話のパターンは、北欧神話に限らず。 古代バビロニア神話では神々の母ティアマトが夫であるアプスーを殺害された事を恨み 生み出した魔物と共に自らの子孫である神々と戦い、マルドゥークがティアマトを殺し、その屍から世界を作ったとある。 屍から世界を作る。 この神話のパターンは面白い。 しかし屍から世界が作られる、これは農耕を連想させるね。 母を殺してその屍から世界が出来るのは、土に還った自分たちの先祖の屍が大地を肥やしてくれる それを連想させる展開だ それにギリシャ神話もそうだったが、先祖と子孫の戦いって神話のパターンも面白い こうした神話の起源はどこか興味がありますよ 農耕以前の石器時代の段階でも、シャーマンと思われる男の首を斬り落として血を大地に捧げる、みたいな儀式の跡が見つかってるんだよな。 死体化生神話の源流かもね。 日本神話でも、スサノオが女神を殺し その屍から五穀が生じたこと 伊邪那美が死ぬ時の尿から農耕の女神などが生まれた事など 女性、あるいは母というか、母の死が実りに繋がる 農耕民族の共通の認識かも知れないな 日本神話でも、スサノオが女神を殺し その屍から五穀が生じたこと 伊邪那美が死ぬ時の尿から農耕の女神などが生まれた事など 女性、あるいは母というか、母の死が実りに繋がる 農耕民族の共通の認識かも知れないな ロッテのおもちゃ!が意外としっかり設定構築してると思う しかし葉賀ユイ(作者)って北欧神話好きだったんだな…… 映画のマイティ・ソーで、トールの呼び名がソーに変わってほしい。 すみません。実に些細な疑問なのですが、以前読んだ北欧神話の挿絵で、 男性の登場人物の多くが禿げた頭で描写されていました。 (主にロキではないかと思いました) 古いヨーロッパ風の版画でした。 古代ゲルマン及び北欧の価値観として、禿げていることはどのような意味なのか もしご存知の方がおりましたら是非お教え頂きたいのです。 長文失礼致しました。 単に美的感覚の違いかもな。 欧州では禿げてる男の方がセクシーで魅力的だとする風潮がある。 イタリアなんかは特にそうらしいが、北欧はさて…? ゲームやマンガで大人気なのに 世間の人気はたまらなく低いな北欧神話 2chですらそうだというのは悲しい にわかでもいいからもうちょっと人気出ればいいのに ところでチュールの親父がヒュミルっていうのに納得いかねーんだけど オーディンが親父って言われてる時もあったよな んで母親は美人っぽい、チュール自身には巨人っぽさゼロ これって 例によってオーディンにヤり捨てられた母親が 息子のチュールを連れて巨人と再婚 例によって息子はアスガルドへ上京 的解釈してもいいよな 「実はチュールじゃなくてロキ」とか「旧主神らしいチュールをdisる為のエピソード」とか そういう解釈じゃ夢がないし >>273 古代ゲルマン及び北欧の価値観は知らんが 少なくとも神話の中で神々がハゲ扱いはされてないよな で、ハゲに関するエピソードみたいなのもほとんど見かけない 青春のリンゴを失った時にフレイヤがハゲになってた気がするが、これは当然嫌な事件扱い ああ、後シフもロキにハゲにさせられてたな …なんか男性どころか女神ばっかりハゲてる気がするが、そんな訳で男のハゲに関する話はたぶん無い 豊かな髪云々みたいな記述はたまに見かけるから、やっぱり「ハゲ最高!」なんて事はないと思う ロキはロキだからロキなのでハゲてたんじゃね? あと描いた奴の趣味とか。例によってキリスト教の邪教圧迫とか。 北欧の古い石碑や神像などの表現を見ると、頭髪を省略しているものも多いね。単に彫るのが面倒くさかったのだろうか。 上の書き込みで言う本の挿絵がどんなものかわからないけど、これらの古い図像表現を参考にした可能性はあるね。 最終戦争のラグナロクは聖書のアルマゲドンと似てるよね 最終戦争なんざ珍しくないが どれも結局は神々の一方的な勝利に終わる が、ラグナロクは共倒れするところに特異性がある バルドルの復活とかはキリスト教の影響を感じざるを得ないので見なかった事にしたい でも、ラグナロクで神々も滅亡する事自体、キリスト教の影響という見方もあるんだよな 古き神々は滅亡せよ、という でも「神々も滅亡する終局」という概念は魅力的なので気にしない方向 モージやマグニがラグナロクを生き抜いたのには蛇足を感じるなぁ ラグナロクで一回滅びるけどそのあとに世界が再生するよね。 オーディンの息子のVidarとValiとかトールの息子のModiとかMagniとかは生き残るし、BaldrとHodはHelから登ってくるし、 人間も男女ひとりずつ生き残ってその2人から新しくすべての人類が生まれるし、太陽の娘が新しい太陽になるし。 「予定された終末戦争」のイメージだけが先行してるけど、そのあとに新しい世界の始まりがあるのが重要だと思う。 ラグナロク自体が、新しいものを作るために古いものを壊すという目的で起きるもののようにさえ感じられる。 キリスト教的な「選別」とか「浄化」みたいな概念もないし、黙示録的なアルマゲドンとは意味が全く違うと思う >>282 「ラグナロク後の世界再生」という見方自体が、キリスト教の影響による誤解だってことに最近気付いた。 だって、最後に残る場所って、元々天国を意味するギムレーじゃん? あの巫女の予言のオチは、「天地は滅び去って美しい天国だけが残りました」って言ってるんで、「世界が再生する」とは全然語っていないと思う。 >>283 散文のほうだとGimle以外にもNastrandirっていう、悪人が住む汚れた場所とかも残ることになってる。 あと、1組の人間の男女がHoddmimir's Woodって場所で生き残ることになってるけどこれはいわゆる天国ではなく地上だと思うんだが。 >>284 散文エッダはスノッリが自身の考えで伝承を再構成しているので、慎重に受け取らなくてはならないと思う。 ホッドミーミルの森と二人の男女は、古エッダのヴァフスルーズニルの歌では「恐ろしい冬」を生き延びるとあり、この恐ろしい冬=フィンブルヴェトがラグナロクと同義かどうかは、検討する必要があるだろうね。 その辺の話をすると、そもそも 「力ある者が神国に来たる すべてを統べる強き者が来たる」 とかいう一神教への転向みたいな節が何よりもキリスト臭いだろ ラグナロク自体は古い想念だと思うが、本当に最初から共倒れ戦争だったかどうかは疑問だな 新しい世代についての話もすべてが胡散臭い ヴィーザルもモージもバルドルも、存在自体が胡散臭い 何か文面だけ見てると偉大な神のように扱われている事が多いが、実際には大した信仰を集めてないわけだし 黙示録の話をすると、サタンは千年王国の後に復活し、最終戦争が起こるとされている だから西暦千年ごろは2000年と違い、祝福ではなく畏怖を以って迎えられた面もあったとか (「千年王国」の時期については今も色んな考え方があるが、最も短い説が「西暦0〜1000年」なのは間違いない) そして巫女の予言の成立年代は、この西暦千年前後とされる つまり今のラグナロク=黙示録の最終戦争であり、切迫した審判に対して「北欧神話側も」準備をする必要があった 当時の神話はフィクションではなく、現実的な可能性としても考えられていたから、信仰の垣根を越えてリスクに備えた その結果が古き神々の滅亡の予言であり、新世代の神々は一なる神に恭順を誓うので存在位は赦してね☆という世界再生 そんな風にも思える トールとかオーディン(オージンのが古語的だけど字面が気に入らない)、フレイあたりを キリスト教的観点から露骨にdisってる、酷い話もいくつか残ってるだろ 今残っているラグナロクの話は、北欧神側でそれをもっときちんと消化して昇華させただけで 本質的にはそれらと同じ、キリスト教を受け入れた神話なのではないかと 昔のラグナロクがどんなものだったかは、あまりよく分からないが 「神々と巨人の大きな戦争が起こる」って概念自体は間違いなく古い、と考えてる 大体北欧神話なんて、聖書みたいなかっちりしたテキストに基づいた神話じゃなく 言ってしまえば詩人の舌先三寸でどうとでも変化するファジーな神話だったのだろうから 一つの正解を求めるなんて無駄な努力で、解釈したいように解釈して遊ぶ神話だとは思うけどな ヴィーザルとテュールにはきっと浅からぬ関係があるとか >ファジーな神話 そうですね そもそも北欧神話には神話といえるような体系だったエピソードは元々なくて 西暦1000年の年の前に入ってきた、聖書のようなキリスト教的な物語の影響を受けて 詩人が伝える、神々のちょっとした言い伝え程度の話がまとめれられて神話神話した話になったと思ってる だから北欧神話の成立時にキリスト教からの影響は相当あると考えてる ただその当時の北欧の人々が聞いたキリスト教的な物語は今我々が知る聖書の話と同じものだったかは知りません >ヴィーザルとテュールにはきっと浅からぬ関係があるとか そう思わせる何かありましたかね、その組み合わせで?ヴィーザルも天空の神ってことですか? いやまあ、「北欧神話の成立時に」までいくと言いすぎだとは思うが >>287 妄想のようなものだが… ガルム=フェンリルという説は、神話を眺めていると自然に観ぜられるものだし 注釈を書き加えて グレイプニルで繋がれたフェンリル=地獄に繋がれたガルム とすると、更にその解釈に傾きたくなる (これは既存の説) ガルム=フェンリルとした場合、決定的に問題が生じるのはラグナロク ガルムはテュールと戦い相打つが、フェンリルはオーディンを呑みヴィーザルに殺される 完全に別の存在 しかしここでも、神話を眺めていると自然に違和感が生じる 何故テュールはガルムなんぞと相打ちするのか、彼と因縁があるのはフェンリルではないのか、とな でもヴィーザルが父の仇を討つのも捨てがたい要素で、革靴の話も古くから根付いた信仰となっている じゃヴィーザルとテュールには何か深い関係があるのではないか、とすると納得しやすくなる 神話的に言えば、養父子や師弟関係でもいいし、単に仲がいいとしてもいい メタ的に言えば、テュールが元主神な事と併せて、ガルム&フェンリル同様何らかの分裂・混同が起こっていると考えられる そうなると敵も味方も分裂している事になるが、ならその発端は元主神というややこしい位置づけにあるテュールにあって ガルムはそれに引き摺られてフェンリルから独立した(もしくは異説間の統一を免れた)のではないか、とまで考えられる どちらの視点にとっても、ヴィーザルの得物が剣である事が説の補強に一役買う、テュールは剣神だからな 一般的な武器ではあるが、北欧神話においては神々の武器の種類は結構バラバラというのもある 更に個人的な発想を混ぜ込むと 元主神と現主神と次代主神(ヴィーザル、正確ではないが)と狼の因縁という意味でも何かを感じるし 生臭い北欧神話においてテュールとヴィーザルは妙にクリーンな印象があるので、その点でも何らかの一致を感じる >>288 なるほど〜 本来はテュールが主神でヴィーザルが息子だったのに、後からオーディン信仰が割り込んで来たとも考えられるね トールとの関係はどうだろう? 読めばいいじゃないか 今ならまだ普通に手に入る 数年経ったらわかんないぞ、ニッチな分野だからすぐ絶版・休版になる いつの間にかデンマーク人の事績も絶版状態になってるし 平成元年頃に書店に注文したら絶版状態だった でも数年後に思い出してまた注文したら今度は手に入った 今はふつうに店頭にあるみたいだな >>291 そうだな やっぱ気になるし買ってみるよ でも巫女の予言っていくつも出版されてるよな、確か スノリのエッダはどれを読むのがいいんだ? >>294 古エッダの訳本ってそんなにいくつも出てるっけ? 新潮社の単行本の他は、ちくまの文庫(と世界文学体系本)、それに巫女の予言の校訂本(研究書)くらいしかない気がするが…。 プレスポート・北欧文化通信社のいるか文庫「北欧神話」はどうなったんだ? ttp://nordicpress.jp/katsudo.html プレスポートじゃなくてちゃんとした古典を編集できる出版社から出てほしい。 アース神族ってアスラから来てるってことはないんだろうか ラグナロク等の終末思想もキリスト教以前にアーリア時代から受け継いだものだったりして >>300 そうだったら面白い。さらに巨人が夜叉と同根だったらなお面白いんだが。 原初の巨人ユミルと原初の人ヤマ(閻魔)は同語源らしいね >>302 そういう風に明確に語源がたどれる北欧神話用語ってどの程度あるんだろう。 意外に少ない気がする。 知ってる範囲では チュールとゼウスとディヤウスとユピテルのユの部分は同語源 だけだな ウィキペディア情報ですまないけど、アス神族とアスラは同語源 ヴァン神族とデーヴァは無関係だそうだ ttp://en.wikipedia.org/wiki/%C3%86sir#Etymology ttp://en.wikipedia.org/wiki/Vanir#Etymology デーヴァ神族とかアスラ神族とかいうけど 古代インドには現代日本語の神に対応する言葉がなくて 単にデーヴァとかアスラとか言われていて、 その二つをまとめる言葉はなかったんだよね? で、ゲルマン人は普段、神のことを話すときに使ってたのは アスとかヴァンとか言ってたの? それとも英語に神に当たるゲルマン系一般名詞godが、古代ゲルマンでも使われてて godの古形とか=神で、アスやヴァンはgodの一種って感じだったの? 日本語ウィキペディアによると、巨人も神族に入ってるけど、これは北欧神話信じてた人たちの観念を反映してるの? それとも血縁だし、ってことでウィキペディア編集した人が勝手に? たしかguðっていう語が英語のgodに対応するはず。どういう用法だったかは知らないが。 >>306 出典さえあれば直してしまっていいのでは? レギンレイヴにハマって北欧神話に手を出すことにした とりあえず新潮のエッダってのを本屋で買ってくりゃいいんだよね? やる夫で学ぶ北欧神話あたりを一通り読めば、意外とそれでもいけるんじゃね? エッダって本探して7軒本屋廻ったが見つからん 本当に置いてあんのか? 小さい本屋にはまず置いてないと思う。 ネット書店ならまず手に入るけど、購入前に見たいなら 図書館の閉架に突っ込まれてる可能性は高いので、出してもらってみては。 府で一番でかい本屋も行ったんだけどな… やっぱりネットで買うかな あ、あと、レギンレイヴはかなりオリジナル設定になってるので、いきなり原典だと混乱するかもしれない。ラグナロクの絶望感の表現とかすごいいいけど。 原典を解説や注と行ったり来たりしながら読むのって面倒だから。 はじめに概説書から入るのもいいかもね。 >レギンレイヴはかなりオリジナル設定 何のことかわからん >>311 に言ってるんじゃないかな レギンレイヴってのは斬撃のREGINLEIVっていうゲームのことかと ラグナロクみたいに世界がどっかーんと終わる神話って他にあるかな >>316 大阪ならそこで最後に買ったの俺かもしれん メンゴメンゴwwwwwwwww 新潮社はエッダは北欧神話本の基本中の基本となる参考文献 だが目当ての人文書・学術書が、そうそうピンポイントで本屋に置いてるわけがない 普通に、他の資料と一緒に最寄りの書店で一括注文してる 俺は本屋などあてにせぬ! 本がほしくなったら即アマゾン!! (田舎なんで小さい店舗ばかりで学術書のたぐいなんてまず置いてねえ。店頭でエッダが売ってるってうらやましいっす) オックスフォードのコンパニオンとかその手の学術書がおいてあるのなんて 都心部の大書店くらいだろう 図書券、図書カードが3000円分位余ってるから本屋で買いたかったんだがなぁ… 電車賃かけて探し回るのもアホ臭いしアマゾンに頼るかな アマゾンは他ジャンル商品では予約特典や限定特典が付かないのがマイナス 本も帯が付いてないとガッカリする(特に人文系は魅力的なコピーが多い) アマゾンは本の帯付いてるのか? あとアマゾンは中古でしか買えない品切れ本が多い 絶版と思ってたのが本屋注文で普通に買えたりする ガルムガンダム (Grm Gundam) ソレスタルビーイングの敵対勢力イノベイターがヴェーダから引き出したデータを基にして 開発した擬似太陽炉搭載型モビルスーツ。 イノベイター専用モビルスーツ・“ガ”シリーズの試作機。 しかし、ガンダム色が強かった為ガンダムに否定的な連邦軍(アロウズ)の配備に考慮して、 偽装マスクを装着させるなどの改修が行われた。 機体名の「GRM(ガルム)」は「Generation of reborn MS (生まれ変わったMSの世代)」の略称であると同時に 綴りは違うが、北欧神話に登場する「地獄から這い出ようとする亡者を見張る冥界の猟犬 (Garm)」の意味も込められており、 復活したソレスタルビーイングに対抗する機体であることを強調している。 なお、正式採用された3機の“ガ”シリーズでは、同じく北欧神話から女神の名前が付けられている。 ttp://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/fb/32/endom_empire/folder/620940/img_620940_26965446_0?1249264006 ・・・っていう設定なんですが、 ガデッサ (Gadessa) ガラッゾ (Garazzo) ガッデス (Gaddess) って名前、それに類する、或いはもじったと思われる名前の女神って北欧神話にいますか? http://beebee2see.appspot.com/i/azuYg-nXBQw.jpg 突然ですがこんな模様みたことないですか? 出来れば意味など 教えて頂きたいですm(_ _)m >>329 ビオランテみたいな話だな >>329 ここ以外でも訊いているかい? >>328 在庫希少本とか出版社が好事家のために倉庫に残して、あえて書店には版切れとして流さないんだよ。 書店においても劣化してくだけで、学術本とか売れ残りでどーで返される場合が多いし。 だからアマゾンとかで絶版になってても出版社に問い合わせると在庫が残ってる場合も多い。 >>328 で質問した者です。 >>331 ビオランテ? 知っていますが、ちょっと関連性が分かりません。 過去に自分で調べたり、ここ以外でも、 ガンダム00(ダブルオー)のスレで聞いた事はありますが 明確な由来は誰も知りませんでした。 …なので、北欧神話に詳しい方々の集まるこのスレでお聞きさせて頂いた次第です。 よろしくお願い致します。 最近エッダ読み始めて、ノートにまとめながらコツコツ読んでるんですが 白夜のことを「太陽はその右手を天の縁に置いた」とか「太陽は自分の館を知らず」とか 素敵な表現ですね >>328 GAはシリーズ系列を示す部分と解釈して、 ガラッゾ→ラーズグリーズ(razgriz:ヴァルキューレの名前)の頭をもじった?ぐらいしか 思い浮かばないなあ。 残りのどっちかはディース(不特定の女神を指す)だろうか。 >>335 ああたぶん、ビオランテは北欧神話に登場する植物の精霊の名前ということになってるけどそんなのいたかよってことだろ で、あなたのガデッサ・ガラッゾ・ガッデスだが、そんなのいたかよ?と考えてみた ガンダムの「ガ」+女神(ディース)の「デス」かも知れないが推測止まりだ 役に立たなくてごめんよ ガッデスだと魔装機神っていうロボットにも同じ名前のやつがいて 北欧神話関係の名前の攻撃ばっかりしてるから ガッデスに関してはなにか決定的な由来があるかもしれんな あまりメジャーじゃない本に元ネタがあるかもしれんな 昔のログでこんなのがあったから 138 :天之御名無主:2010/11/02(火) 23:34:51 ベクステッズの岡崎晋訳はすごいよ デンマーク語の発音に忠実にした結果なんだろうけど トールはトォア、バルドルがバルダー、ロキがローケは序の口。 ゴングナー(グングニル)、ミュウルナー(ミョルニル)、ミッドゴー(ミッドガルド)、エーギァ(エーギル)、ヒューマー(ヒュミル)、スキァナー(スキールニル)… 英語ではトールがソー、ミョルニルがムジョルニアになるけど他に大きく違う名まえない? ヘラクレスよりハーキュリーズのほうがかっこえー ラグナロクが呆気ないからつまらん。 オーディンは即死するわ相打ちばっかりだわおまけに スルトとか唐突に出て来て世界滅ぼしちゃうんだから物語的には失敗作だろ。 ラグナロクって某宗教の人の創作って説があると聞いたんだけど、どうなの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる