北欧神話
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突然ですがこんな模様みたことないですか?
出来れば意味など
教えて頂きたいですm(_ _)m >>329
ビオランテみたいな話だな
>>329
ここ以外でも訊いているかい? >>328
在庫希少本とか出版社が好事家のために倉庫に残して、あえて書店には版切れとして流さないんだよ。
書店においても劣化してくだけで、学術本とか売れ残りでどーで返される場合が多いし。
だからアマゾンとかで絶版になってても出版社に問い合わせると在庫が残ってる場合も多い。
>>328で質問した者です。
>>331
ビオランテ? 知っていますが、ちょっと関連性が分かりません。
過去に自分で調べたり、ここ以外でも、
ガンダム00(ダブルオー)のスレで聞いた事はありますが
明確な由来は誰も知りませんでした。
…なので、北欧神話に詳しい方々の集まるこのスレでお聞きさせて頂いた次第です。
よろしくお願い致します。 最近エッダ読み始めて、ノートにまとめながらコツコツ読んでるんですが
白夜のことを「太陽はその右手を天の縁に置いた」とか「太陽は自分の館を知らず」とか
素敵な表現ですね >>328
GAはシリーズ系列を示す部分と解釈して、
ガラッゾ→ラーズグリーズ(razgriz:ヴァルキューレの名前)の頭をもじった?ぐらいしか
思い浮かばないなあ。
残りのどっちかはディース(不特定の女神を指す)だろうか。 >>335
ああたぶん、ビオランテは北欧神話に登場する植物の精霊の名前ということになってるけどそんなのいたかよってことだろ
で、あなたのガデッサ・ガラッゾ・ガッデスだが、そんなのいたかよ?と考えてみた
ガンダムの「ガ」+女神(ディース)の「デス」かも知れないが推測止まりだ
役に立たなくてごめんよ ガッデスだと魔装機神っていうロボットにも同じ名前のやつがいて
北欧神話関係の名前の攻撃ばっかりしてるから
ガッデスに関してはなにか決定的な由来があるかもしれんな あまりメジャーじゃない本に元ネタがあるかもしれんな
昔のログでこんなのがあったから
138 :天之御名無主:2010/11/02(火) 23:34:51
ベクステッズの岡崎晋訳はすごいよ
デンマーク語の発音に忠実にした結果なんだろうけど
トールはトォア、バルドルがバルダー、ロキがローケは序の口。
ゴングナー(グングニル)、ミュウルナー(ミョルニル)、ミッドゴー(ミッドガルド)、エーギァ(エーギル)、ヒューマー(ヒュミル)、スキァナー(スキールニル)… 英語ではトールがソー、ミョルニルがムジョルニアになるけど他に大きく違う名まえない?
ヘラクレスよりハーキュリーズのほうがかっこえー ラグナロクが呆気ないからつまらん。
オーディンは即死するわ相打ちばっかりだわおまけに
スルトとか唐突に出て来て世界滅ぼしちゃうんだから物語的には失敗作だろ。 ラグナロクって某宗教の人の創作って説があると聞いたんだけど、どうなの? スノリの残したデーン人にの神話と
ザクセンなんかが信仰を保持したゲルマン神話と
どれくらい違うんだろうな
あとカエサルやタキトゥスもゲルマン信仰に触れていたが >>347
巫女の予言は祝詞みたいなもんだし物語性求めるのは酷だろ
スノッリのエッダは散文だから表現が多少物語的な感じがある
>>348
スノッリがちゃんと散文エッダでラグナロクについて言及してるんだからそれはないわー
>>349
デーン人の事績の著者はサクソ・グランマティクスだろ
古代北欧の価値観とかを知りたいんだけど
どんな書籍を読めばいい? >>351
本当の「古代北欧」ともなると文献も遺跡もないからさっぱり分からんよ
現在「北欧神話」と呼ばれてるものは実は中世の文献だし
スルトがロキの巨人化した真の姿って説どれだけ信憑性があるの?
主人公的存在のロキの最後が小物のヘイムダムどれだけ相打ちがなんて
何か納得いかん。 お調子者だったロキがいきなり最終戦争仕掛ける過程がイマイチ謎なんだよな。
ロキ=スルトだと何となく繋がるかも。 >>353
ヘイムダルが小物って・・・・
それに、フレイヤの首飾りを巡る二人の戦いを知らんのか
実はそれは超重要なエピソードだったとも思えてくる
>>354
>ロキ=スルト
レーヴァテインを鍛えたのがロキだからありえなくもない
元々火の神って言われてたらしいし、そうなると、オーディンはスルトとの和解を図り、ロキをアスガルドに迎えたのかもな レーヴァテインの隠し場所の「九つの鍵の箱」ってイグドラシルのことじゃね?
スルトの妻で管理者のシンマラが「やせた女巨人」だというのも何やら大樹を連想させる
だとすれば、イグドラシルの息子とも言われるヘイムダル自身がレーヴァテインだって事になるぞ
そもそもロキの息子がフェンリル、ヨルムンガルト、ヘルという
北欧神話最強クラスの化け物な時点でロキが普通ではない
何か異次元クラスの存在だと読み取れないと駄目。
>>355
そのエピソード詳しく!後誤字すまん。
ヘイムダムってラッパばっかり吹いてる文化系なイメージがあったから弱く感じる。 北欧神話で一番有名なラグナロクだが謎が多すぎる。
この戦争の張本人であるロキと因縁のあるヘイムダルの戦いや
主役的存在のオーディンとフェンリルの戦いの詳細がまったく語られていない。
それからスルトは何故世界を滅ぼす炎を放ったんだ?
そもそも世界を滅ぼすつもりなら最初からやればいいじゃないか。 ヨハネの黙示録がローマに迫害されるキリスト教徒の中から生まれ
古事記が天皇の正統性を示したい朝廷の中から生まれたように
ラグナロクもなんかしらの社会的背景から生まれたんだろうね。
どんな社会情勢か走らないけど 書物である『ヨハネの黙示録』『古事記』と、神話の一つである「ラグナロク」を並置するのは間違っている。
スノッリのエッダなどと並置するならまだしも。 >>306-307
ttp://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/603599.html
半ば造語であって、キリスト教に合わせてた言葉らしい。
エッダって例えるなら、トロイ戦争のほんの一部でしかないイーリアスの、そのまた断片がいくつか残ってるだけ、って状況だよね。それで物語の出来なんて話はナンセンスだとおも 途中で切れた。
そんな断片にすぎないのに、宇宙観の構築性や神話世界の香気はすごいよなって話をしたかったんだ。 フレイヤの4Pエピソードがどれぐらいの詳細を語られているのか教えて下さい。 >>366
フレイヤの頭の中は首飾りの事でいっぱいだった。
気持ちの悪い小人にありとあらゆる陵辱を受けてもフレイヤはなにも感じる事はなかった。
昔見た北欧神話物語にはこれぐらいしか描写がなかった。
現代的な性観念と中世北欧の性観念は同じじゃないだろうし
さらに人間と神でも、人々の感じ方は違っただろうな
>>367
それだけ?つまんねーな。
もっとエロい描写にしとけよ。
>>362
デーヴァの語源はアルファベットのD、重なる・2・悪い・折り重なって襞を成すもの(=レヴィヤタン、即ちリヴァイアサン)等の意味。
Di→Devとサンスクリット語で変化して、デヴィルやデーモンやダエモーン(ダイモーン)等の語の語源となった。 あんまりデタラメを言うなwww
デーヴァとデヴィルとダイモーンはそれぞれ語源が違うぞ。
チュールとデヴァとデウスとゼウスとディヤウスは語源が同じで、更に遡るとdayとも語源が同じなんだっけ?
ってことはTuesdayって前も後ろも同じ語源なのか >>371
デーモンのDeやディアボロスのDiaやデヴィルのDevといった語の語根に含まれるDivは、梵語(サンスクリット語)のDevから派生したという説もあるんだよ。
フレッド・ゲティングズの著書や、『天使ラジエルの書』や『天使ガブリエルの偽善』といった関連図書も見てみるとよい >>372
火曜日の語源はトール(トゥール、テュール、チュール)の日程度の意 >>373
だからフレッド・ゲティングスを信じるなよ
デヴィルの語源はギリシャ語のディアボロスでディア+ボロスでできてる。
デーモンの語源のダイモンは印欧祖語の分配者に遡るとされる。
デウスとは別。
>>374
トールの日はサーズデイ。トールとチュールは別。
デイ(日、昼)の語源とチュールやデウスやゼウス(天神)の語源=日の輝く昼の空
>>375
フレッド・ゲティングズを信用するかしないかはともかく、梵語の語根Devから派生している可能性は、前々から指摘されていること。 古くからある俗説ってんじゃなくて?
語源辞典でそれに言及してるのが見つからないんだが。
>梵語の語根Devから派生している可能性は、前々から指摘されていること。
というか文字通りに取るならサンスクリット語の語根から英単語が生まれるとかまずありえんだろ。
近代以降の語彙ならともかく。
梵語の語根(笑)を好意的に解釈して、印欧祖語まで遡ると言う意味に解するにしても
有文字時代以降に英語に外来語として入ったdevil(初期は古英語時代だからスペルが違うけど)が印欧祖語まで遡るとかないから。
diabolosの方の語源が…って話も、造語構造がはっきりしてるのでもちろんありえないし。
>>377
そこらの語源辞典にはないかも。
梵語(サンスクリット語)から印欧祖語が派生して、ラテン語(イタリア語やフランス語が辛うじて後期ラテン語の原型をとどめている)等を経て英語に入るケースが多い。
例えばドラゴンは梵語のDrk「邪眼」から派生して、ギリシャ語のDorako→ドラコーンから英語に入り、Doragun/Doragin→Doragonと変化した経緯がある。 >>378
英語がラテン語由来のが大半で、ラテン語やギリシャ語を遡ると印欧祖語に辿り着くということがある。
英語そのものは外来語由来のものが多いが、語源を辿ると多くの語が梵語に至ることを証明したのがゲティングズだよ。 >梵語(サンスクリット語)から印欧祖語が派生して、
サンスクリットを祖型に近いと考えていた十九世紀人でもここまでは言わんw
>英語がラテン語由来のが大半で、ラテン語やギリシャ語を遡ると印欧祖語に辿り着くということがある。
まず英語自体が印欧語族なので、外来語でなくても印欧祖語にたどり着くのは当たり前。
>英語そのものは外来語由来のものが多いが、語源を辿ると多くの語が梵語に至ることを証明したのがゲティングズだよ。
wwwwww そもそも聖書の天使の名前なんか印欧語族と関係ねーし
そういういい加減なこじつけやってる時点でアウトだろ
>>382
天使の名前が印欧語由来とは言ってないが。
英語は外来語から来た言葉が大半で、ディアボロスやデヴィルやデーモンといった言葉は梵語に発して、印欧語族のラテン語等を経ているとゲティングズは見てるんだよと言いたい。
例えば、ガブリエルは力を意味するヘブライ語のギボルに由来する堕天使だし、ほかの天使同様二重性を持っている。
Dというのは二重の意味を持つアルファベットで、神を表すDivや悪魔を表すDiaといった語には含まれてる。
フランス語のDuexやDoubleは二重の意味を持つ。
印欧祖語は間違ってたけどな。
青土社の本を中心に読めばいい。
理解できないだろうがな >>383
だからそういうのはオカルト的な象徴としての解釈・意味付けに過ぎんだろ 語源説でも何でもねーよ
だいたいゲティングスって言語学者じゃないんだろ
ちゃんとした言語学の本読まずにオカルト本ばっか読んでるから印欧祖語と梵語やラテン語との関係もちゃんと理解出来てないんだよ、あんた
オカルト本も出してるけど、まともな本もたくさん出してるのに
>>383みたく言われて青土社さんかわいそすぎるwwww
図書館で借りた古い本だけど、
ファルケ・ストレム著「古代北欧の宗教と神話」って本が面白かった
先史時代から記述されてるから、
いわゆる北欧神話に関しては全体の五文の四くらいだけど
地名やサガ、アラブ人の手記まで使って
実際の信仰形態を探ってる
人気のあった神様とかわかって面白いよ
上で話題に出てたけど、セイズの様子も出てた
>>218
セイズは一般的に女性の職業呪術師による
トランス状態で行う(しばしば遠隔の)呪術
いわゆる呪い系の黒セイズと
未来予知や原因解明目的の白セイズとがあったらしい
シャーマンのイメージに近いと思う
ガンドってのは寡聞にして聞いたことがないけど
ガルドルのことなら、こちらは韻文の語りかけや詠唱(叫び声に近かったようだ)による呪術
今で言うプラシーボ効果を狙った暗示に近いみたい
こちらは男性の使用者も多い
韻文作製の能力って点で
スカルド詩人との境界は曖昧だったんじゃないかと思う ロリが何と無く好きな厨二野郎です。
ロリは北欧神話最大のトリックスターとか言われてるらしいけど、正直話を読んでも何を考えてるか分かんない。
ロキがとった行動の意図を説明(デタラメでもOK)出来る人がいたらお願いします。 ロリなんていたっけ?
バルドル殺害については、神でも普く与えられるはずの死の例外的存在である(不死である)バルドルを、死(ヘル)の父として許せなかったからとかいう説があるが知らん トリックスターなんだから意図がわからなくて当たり前 オーディンに頼まれて弱小の亜巨人を助けてやるために
義兄弟の契りまで交わしてやって安定勢力の巨人族から抜けてやったのに
バカな亜巨人(神族)どもが軽挙で窮地に陥ったのを(ロキのイタズラでってのは神族の捏造)
いろいろ知恵出してやって救ってやったのに恩に着もせずに
悪いことはみんな「彼奴のせいだ」って押し付けられて
自分の子どもを冷遇(追放やら幽閉やら)されて
神族の頭領の嫌な息子が兄弟の女を奪って兄弟喧嘩で殺された責任まで押し付けられて幽閉されたんだ
ブチ切れて元の仲間(巨人)かき集めて恩知らずどもを皆殺しにしようとするのは当然 北欧神話だけなんで舞台が異世界なん?アースガルドってどこだよ
ギリシャもケルトも日本も全部実際の地名が出てきて地上が舞台なのにさ 異世界というか「この世界のどこかにある場所」って認識なんじゃないかと。
実際の地名が表れている話はあるから、一応つながりはあったと思う。
(スウェーデンの王様のギュルヴィが神々と対面していたり、
グロッティの歌ではデンマーク王のフロージのもとに女巨人が来ていたり。)
口承で伝えられてきたものだから、基本的に最低限の情報だけ残せればよかったんじゃないか。
アースガルドの意味を調べてみたら、「アース(神族)の家、住まい」だって。
地名と言うより「神様の住んでる所」って意味合いで使われていたのかもしれない。 元義はアースガルド=アース神の要塞だな
日本神話で言えば高天ヶ原
ビブロスト(虹)を渡ったところ、と場所も示されているが、
この記述じゃ不満なのか?
オーラヴ王のサガなんかだと、神の現れた地名もはっきり出てくる
日本神話ならヤマトタケルの伝説に相当するだろうな >>393
元義はアースガルド=アース神の要塞だな
日本神話で言えば高天ヶ原
ビブロスト(虹)を渡ったところ、と場所も示されているが、
この記述じゃ不満なのか?
オーラヴ王のサガなんかだと、神の現れた地名もはっきり出てくる
日本神話ならヤマトタケルの伝説に相当するだろうな >>393
高天原も黄泉国も実在せんけど?
人間の住む世界ミズガルズはまんま「中つ国」で我が国の葦原中国と発想似てるし
オリュンポス山や天や月は一応実在するってことでいいんだろうか? 月は実在するんじゃね?
と思ったのですが違いますよね、この場合 >>400
実際にオリュンポス山と呼ばれてる山はあるけど、
それは日本で言えば九州のあちらこちらに高千穂峰があるのと同じで、
神話の中で神々の住むオリュンポス山はほぼ架空の存在と言ってよい。
>>402
どちらも神話の中で、「神々の住む世界」に対して
「人間の住む世界」につけられた呼称だから、
特定の地域を指している訳ではない。
>>402
特定の地域じゃないのはわかってるよ。
「人間の住む世界」が実在することを持って「ミズガルズ」が実在するといえるかどうかって話。
オリュンポス山は実際にあの山に神々がすんでると信じられてたわけではないの?
>>393
ギリシャにもヘスペリデスの園とかエリュシオンとか架空の場所は出てくる。
ケルトにも妖精の住む国ティル・ナ・ノーグがあるし、神々に敵対する巨人族の住む国はほぼ架空だ。
世界の神話を見ると、むしろ必ずこうした異郷や他界の存在が出てくるもので、
実在の場所しか扱っていないものは(個別の説話レベルではともかく)非常に珍しい。
存在しないと言ってもいい。
>>404
質問の意図が分からない。
神話に登場するものはすべて、神話の体系内で扱われているような形でしか存在しないものだし、
神話の伝承者が実在を信じているなら、その限りにおいて実在するとしか言い様がない。
>>407
それだとティル・ナ・ノーグも実在するよね。 同じではないというのはなんとなくわかるんだが、具体的に何が違うのかが明確にできないというか。
>>409
その通り。
だから、神話の舞台について、異世界とか実在とかうんぬんするのはナンセンスだ。
単に、神話世界の住人にとって「近しい場所」か「遥かな異郷」かという違いがあるだけ。
>>412
それは間違いない。
そもそも三蔵法師は実在の人物だし。 >>413
いや、西遊記の天竺はほとんど極楽浄土のような世界で現実のインドとはまったく違うぞw
日本の黄泉の国も
・地下と思ってた説
・陸続きのどっか別の国と思ってた説
があるよね >>414
それは誤差の範囲。
例え理想と現実がどれだけ離れていようともモデル都市が存在する以上は天竺=インドと理解してOKだと思うよ。
少し似た例では黄金の国ジパング=日本みたいな。 >>416
誤差の範囲どころじゃないだろー
釈迦の生誕地という事実に、仏説の仏国土や浄土のイメージが重なって、
神話的な異郷と化したのが西遊記の天竺だよ
西洋人にとってのジパングも、日本についてのわずかな情報に空想が結びついて出来上がった観念で、
実在の日本とイコールでは結べないよ
いや、流れは「実在するかどうかって結構曖昧だよね」って話だったので
実在するかどうか曖昧な例をあげただけのつもりだったんだ。
あと『ジパングが日本』かどうかは普通に確定してない。
フィリピン説も出てきてる。
バルドル:日本
ヤドリ木:朝鮮半島
ロキ:アメリカ ラグナロク到来まで地下に幽閉されてるところなぞは、
デマヴァンド山に磔にされてるペルシャのザッハークとイメージがかぶる。
ロキがラグナロクら辺のとこで神の敵側に回ったのは、北欧神話を記述したキリスト教の人間が
ロキを悪魔になぞらえて、それらしく振る舞うように話を捏造したんじゃないかという話を聞いたことはあるが…
どうなんだろう キリスト教は、布教の際に各地の神を悪魔に貶めた
悪魔に貶められた神々は現在も苦しんでいる ロキはヘルの父だし、終末期には同じく子のフェンリルと一緒に神々を滅ぼしにやってくるんだろう。
そりゃ悪魔に決まってる。怪物の親なんだから。
幽閉されちゃってるし。 >>426
ゼウスが悪魔にされたか?
それはノーだよな。ギリシャの神々は復権したよな。ルネッサンス期に。 北欧もケルトも記録したのは外部の人間ってのが残念だよなぁ
もし伝聞をそのまま記録していたとしてもどうしても改竄があったんじゃないかという疑念がなくならない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています