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北欧神話
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0001天之御名無主
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2010/09/14(火) 21:25:00
『ニーベルンゲンの歌』かっこいい!!
0657天之御名無主
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2013/09/18(水) 18:52:48.85
>>656
普通かどうか知らないが
昔の船乗りは、時々、マナティを捕まえて処理を行っていた事もあったそうだ
蒙古軍が遠征の際に、食用と共に処理のために家畜を連れていた事も知られているし
長い航海を続けるヴァイキングたちが、似たようなことをしていても、不思議はないでしょうね
0659天之御名無主
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2013/09/19(木) 01:03:42.73
なんかの本で「北欧では男らしさを侮辱されることを嫌い、男色はまさに侮辱にあたる」って見た
女装や女体化が侮辱にあたるのかは知らん
0660天之御名無主
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2013/09/19(木) 06:56:51.20
ホモについては、民族や時代によって認識に差がある
古代ギリシャでは、高尚なものと扱われていたしな
実際、ギリシャの神のゼウスは、美女ばかりか美少年を誘拐して愛人にしている
武家社会で、衆道をたしなみと捉えていたし
当時のゲルマンが、ホモをどう受け止めていたかは知らないが。
現在の認識で考えない方がよいと思うけど

そもそも、現在に残る北欧神話の伝承を残した人物は、キリスト教が入ってから何十年も経っての人物でなかったかな?
当然のように北欧の神々に敬意を持っていたわけではないから
巨人族とアースの対立も、キリスト教的な価値観で見ていたのではないかと思うが
0661天之御名無主
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2013/09/19(木) 17:59:58.74
猫の戦車ってなんだか弱そうw
0663天之御名無主
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2013/09/19(木) 23:22:31.42
>>661
いや考えてみろ
北欧の猫ってノルウェージャンフォレストとかだぞ?
あのふかふかもふもふの毛玉達が集団で車をえっちらおっちらしてたら攻撃出来るか?
自分には無理だ
0664天之御名無主
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2013/09/20(金) 01:15:53.63
ネコってわりと新しいから
神話と言うより童話という感じ
0665天之御名無主
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2013/09/20(金) 10:04:28.29
>>660
ホモセクシャル、バイセクシャルは別だよね。
ロキはバイセクシャルじゃん
0666天之御名無主
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2013/09/20(金) 12:51:58.57
『ギュルヴィたぶらかし』自体が13世紀ごろだし、新しい伝承が
入っているのは仕方ないだろう
0667天之御名無主
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2013/09/22(日) 16:32:38.63
ラグナロクを読んでいると、まるで太古に天変地異(大規模火山噴火による日照の極端な減少)が起き、当時の有力者達が生存のために激しく争った物語の様に思えるね
グラハム・ハンコック風に言えば、これも“超古代文明の証拠”なんだろうか
0668天之御名無主
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2013/09/22(日) 17:50:00.45
>>594
ワーグナーという名の偉大な吟唱詩人のお陰でしょうね
0669天之御名無主
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2013/09/22(日) 17:57:57.52
>>613
「運命に逆らってみたまえ、運命は君を押し流すであろう」
byナポレオン
0670天之御名無主
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2013/09/23(月) 16:39:31.66
>>667
それ、有力説らしい。
0671天之御名無主
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2013/09/24(火) 07:05:42.99
>>667
当時の有力者というのは反論がある
北欧の自然風土は厳しい
わずかな夏の間以外は氷に閉ざされ
ちょっと寒波が来れば、彼らの生きる糧の家畜が死に絶え
人間達も餓えてくる

そんな環境の中で起こるのは、当然のように人間同士の争いだ
部族間で互いに生存をかけた戦いが繰り返される
北欧神話はそうした北欧の厳しい社会が反映したものに他ならない

ロキのような敵対者から寝返った者とかフレイ・フレイヤのような敵対者より人質に出された者
こうした者達は北欧の社会には存在しない方がおかしいくらい当たり前の存在だったのだ。

それに北欧の民とエスキモーが争い、それに敗れて結局、北欧の民が消滅した
何て事も実際に起こっている土地だってあったこともわかっている。
北欧の社会では、それぞれの部族でラグナロックが繰り返されていたのだろう
部族間の激しい争いで最終的には互いに多くの者が死に絶え、残った者達が新しい社会を築く
そんなことがね
そうした社会の反映が北欧神話であり、北欧の独特の思想だろう
0672天之御名無主
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2013/09/24(火) 20:23:03.09
>>671
667です
後半のエスキモーと北欧の民うんぬん‥は、例のグリーンランド移民の全滅話の事でしょうか
むかし小学生の頃に中公新書の『ヴァイキング』で読んで欝になり、大人になってからジャレド・ダイアモンドの『文明崩壊』で読んでまた欝になったのを思い出しました
大人になってから読んでも想像力を無理やり沸き立たされてあれは辛い‥だが似たような事が北欧全体でもあったんでしょうね
いや、世界中かな?
0673天之御名無主
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2013/09/25(水) 14:27:32.02
フィンブルの冬〜ラグナロクは紀元前7世紀ごろに起きた世界的な気候変動を伝えている
ホメロスの叙事詩、ローマの建国神話、ヘブライの預言書などもこの頃に作られて、同じ出来事を伝えている
0674天之御名無主
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2013/09/25(水) 14:34:04.41
気候変動と考古学
http://reposit.lib.kumamoto-u.ac.jp/bitstream/2298/7901/1/BR0097_001-052.pdf#search='%E6%B0%97%E5%80%99%E5%A4%89%E5%8B%95++%E7%94%B2%E5%85%83'

紀元前一千年紀初めの寒冷化は紀元前750年頃をピークとする前後100年間
の事象である(􀀀1990、􀀀1998、􀀀2000、甲元2007)。こ
のことは西アジアの死海での塩の堆積状況からも確認されている(􀀀1998)。
この時期の寒冷化現象は太陽活動の不活発に起因するもので、ユーラシア大
陸各地で寒冷化に伴う考古学的資料の変化が確認され、湿潤化した地域と反
対に乾燥化した地域と違いがあることが分かってきた。ヨーロッパでは青銅
器時代と鉄器時代の境目にあたり、大きな社会的変化が環境変動に伴って引
き起こされたことも主張されている(􀀀1982)。この時期はまた花粉帯
ではサブ・ボレアル期とサブ・アトランティック期の境界にあたる。さらに
中央アジアのステップ地帯では、急速な寒冷化と乾燥化現象は東西2000qに
も及ぶ牧畜民の移動を惹き起こしたと想定されている(􀀀2001)。
0675天之御名無主
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2013/09/25(水) 14:36:23.75
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%86%AC
気候史からみたフィンブルの冬

神話のこの独特な部分が、紀元前650年頃、北欧青銅器時代(en:Nordic Bronze Age)の終わりに
北欧地域を襲った気候変動に関連を持つかどうか、一般に知られたいくつかの推測がある。
この気候変動の前の北欧地域は、今よりもかなり暖かかった[5]。
0676天之御名無主
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2013/09/30(月) 06:35:15.32
神話というのは、いろんな側面があるでしょう
実史の反映とか、政治的・宗教的な思惑の反映とか色々ね
だけど、一つには理想や願望の反映という側面は、間違いなくある

神々の黄昏は、どんなものであっても滅びは免れないという
北欧の人々の厳しいまでのリアリズムの反映であると同時に
どんな中でも新しい世界を再び作れるという、願望の現われだと思う

ラグナロクで神々も世界も滅びるが
その後で、バルバトが蘇り
世界が光に包まれる
どんな絶望の中でも未来がある。そういう北欧の人々の理念の反映である
側面があるのではないかと思う
0678天之御名無主
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2013/10/01(火) 06:45:05.14
北欧神話で魅力的なのは、やはり小人とか
妖精たちが出てくるところだな
それに世界樹とか、神々の世界にかかる虹の橋とか
何かさ、物凄くメルヘンではないの
巨人を殺したりする残酷な物語かと思えばメルヘンもある
この対極がよいな
0679天之御名無主
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2013/10/02(水) 16:47:09.58
バルドルじゃね?
バルバトスだとなんだっけ?海峡?
0681天之御名無主
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2013/10/02(水) 23:30:11.61
バルバトスという国の名前なんだ。へえ。
って西インド諸島じゃねーか
0682天之御名無主
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2013/10/28(月) 10:09:33.04
日本語訳された本しか読でないけど、
ロキとウルガト・ロキの関係が不思議だった。
名前が似てるだけなのに色々疑ってしまう。

エーギルの館でのロキの口論が好きな人はどれくらいいるんだ?
バルドルがムカツクっていうのはロキに同意する。
0683天之御名無主
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2013/11/17(日) 07:02:50.16
ウトガルズロキはロキの父親だと思ってた頃が自分にもありました
0684天之御名無主
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2013/12/05(木) 19:50:38.50
トールが女装する話すき
0685天之御名無主
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2013/12/11(水) 19:37:16.05
>>147-148
いや、宗教でもあるし神話でもあるよ。

もともとゲルマン人には、人物を崇拝する習慣は無かったし、
豪華な神殿も無かった。その辺の沼や湖、ご神木を自然崇拝的に拝んでいた。

それがギリシャ神話が、古代ゲルマニアにも伝播して、
その影響で人の姿の神を崇拝する宗教形態に変化しゲルマン神話が出来た。

ゲルマン神話は、荒々しい描写が多い反面、
非常に自然崇拝的で日本の神道に通じるモノがある。

>>166
まあ、キリスト教が、邪魔しているよね。北欧なんて、
今でもクリスマスではなくて、ゲルマン神話の冬至祭である「ユール」だもんね。
称呼もユールないしユール祭。 赤いトナカイに乗ったサンタクロースがプレゼントを
運ぶんじゃなくて、オーディンがワイルドバンドを率いてプレゼント?を持って来る話。

>>173-174
オーディンなんて、モデルの人物が居るって話しだし、
ニーベルンゲンの歌の主人公のジークフリードのモデルは、ローマ軍と戦ったアルミニウスだし。
0686天之御名無主
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2013/12/11(水) 19:44:27.04
>>440
それでもゲルマン神話の影響は、払拭し切れなかった。なぜかと言うと
北欧のキリスト教の伝来は、ザクセンのそれと異なりフランク王国の征服に
伴って行われた訳では無いからだ。

デンマークは、カール大帝の侵攻を一度撃退しており、改宗させれれなかった。
その後にザクセン公国の侵攻を受けてデンマークの王は、
キリスト教に改宗しているが、王朝が断絶した訳では無い。

スウェーデンやノルウェーでも既存のゲルマン神話に繋がる貴族や王朝
(ユングリング家など)が、自主的に改宗した為に完全に民衆のゲルマン
神話の信仰を完全に排除する事は無かった。

キリスト教に改宗したスウェーデンのオーロフ王が、その後もゲルマン神話の
ガムラ・ウプサラでの大犠牲祭の司祭を務めているが、これは、ゲルマン神話の司祭職が、
王位継承にも関係していた為であり、王位継承の為には、簡単にゲルマン神話を放棄出来
無かった政治状況があった。つまり、それだけゲルマン神話の信仰が北欧に貴族層や民衆
に強く根付いていた事の証明でもある。その為に北欧のキリスト教会は、王室や貴族の非
協力もあって民衆のゲルマン神話の完全排除とキリスト教の強制には、失敗していると言って良い。

事実、改宗後も中世までスウェーデンの歴代の王は、ゲルマン神話の司祭職を務めていた。
0687天之御名無主
垢版 |
2013/12/11(水) 19:47:26.15
>>686の続き)
また、ヴァイキングによるヨーロッパ沿岸部の攻撃は、北欧社会における
キリスト教の広まりに対するゲルマン神話を信じる人々の反撃ではないか
と位置付けられている。研究者によると”初期のヴァイキングの活動が
カール大帝の統治開始と時を同じくするのは偶然ではない”と分析する。
人口の増加もその理由であるが、信仰上の対立の面もかなり大きかった。

カール大帝はキリスト教を掲げ、侵攻と拡大を繰り返していた訳であり、
スカンディナビアにおけるその脅威は容易に想像できる。

また、キリスト教の浸透はスカンディナビアにおいて問題化していて
ノルウェイではそれが原因で1世紀に渡り深刻な対立が生じていた。
通商・貿易面では、スカンディナビア人はキリスト教徒による不平等な
条件の押しつけで苦しんでいたことが判明している。イギリスの商人の
間にはキリスト教徒と非キリスト教徒の二重の取引条件が存在した。

>>563
今流行の「進撃の巨人」なんて、もろにゲルマン神話っぽいw
0688天之御名無主
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2013/12/11(水) 20:38:58.49
.
フランク王国自体が、メロヴィング朝とカロリング朝では、まるで異なる性格の政権だった。

カロリング革命での王朝交代が可能だった理由は、中世に入り
ガリアやゲルマニアでの古代異教の衰退とキリスト教の拡大があったからだ。

メロヴィング家の正統性や聖性の由来は、海神との血縁性!?にあったりする。

もともとメロヴィング家(サリ支族王)は、今のオランダの海岸地区を
原住地としており、古代からヴァイキングを含む海上貿易が盛んな地域で、
今でもオランダの港などには、人魚の像が置いてある。

751年にカロリング家がキリスト教の聖別式を導入する以前では、
メロヴィング家の正統性と聖性は、事実上の始祖であるクロディオの妻が、
海岸でミノタウロスに強姦(記録には“接触”と記されている)されて、
クロヴィス王の祖父であるメロヴィスが誕生した事が由来、となっている。
0689天之御名無主
垢版 |
2013/12/11(水) 20:39:58.70
>>688の続き)
つまり、メロヴィング家の正統性と聖性は、クローヴィス王が既にキリスト教に
改宗していたとは言え、古代異教の呪術的聖性を基盤としており、この点では、
ゲルマン神話由来のユングリング家のそれと同じなのである。

それに対し、カロリング家の正統性と聖性は、完全にキリスト教のそれであり、
カロリング革命は、キリスト教の広がりに乗じて行われた宗教革命的な側面をも有している。

その為にカロリング朝時代のフランク王国は、キリスト教王国と
しての性格が、メロヴィング朝時代に比べて、非常に色濃く出ていた。
カール大帝の征服活動が、キリスト教の宣教拡大色を帯びた宗教戦争と化していたのも、その為だ。

日本には、この手の宗教革命や宗教交代は無いので、実権の所在はともかく、
天皇家の正統性と聖性を否定する事は出来ない。 特に、ブサヨとチョン以外はね。

やはり日本における破防法強化や共謀罪の設置、
新スパイ防止法や機密保護法の制定は、それに旧皇族の皇籍復帰は必要だよね。

話しを戻すと…
当然、フランク貴族層には、古典教養としてのゲルマン神話や
ケルト神話、ギリシャ神話に愛着を持つ勢力も多かったであろう。

その古代異教への固執とカロリング宮宰家への反感という政治志向が合致して、
メロヴィング朝復活を策する貴族グループが、カロリング朝時代にも活動していたとされる。
0690天之御名無主
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2013/12/11(水) 22:56:50.46
ゲルマン神話って何?
グリム童話の事?
0691天之御名無主
垢版 |
2013/12/17(火) 17:50:58.80

クリスマスってルーツ的には、キリスト教には関係なくて、

ミトラ教の冬至の祭礼や、古代ローマのサートゥルナーリア祭(農神祭)が由来らしいですね。

そもそも初期キリスト教徒は、誕生日を祝う習慣は異教徒のモノだと見なしていた様です。

また、古代ゲルマン人の冬至祭を「ユール」と言います。

なんと北欧では、今でもクリスマスを「ユール」と言うそうです。

北欧のユールには、キリスト教伝来以前のゲルマン神話の習慣と結びついた、独自の様々な習慣が今でも見られます。
0693天之御名無主
垢版 |
2013/12/17(火) 22:59:01.43
>>690
グリム童話にも一部ゲルマン神話と関係する説話が入っているらしい。

白雪姫に出てくる小人達は、完全にゲルマン神話の小人「ドワーフ」だ。

高度な鍛冶や工芸技能をもつとされており、外観は男女共に背丈が低い
ものの力強く屈強で、特に男性はその多くで長い髭をたくわえているとされる。

これは、白雪姫の小人達の容姿や設定と同じだ。

ただ、グリム兄弟が取材した人の中には、フランスのユグノーも入っており、
ガリア地方のケルト人やローマ系の神話や説話も含まれて居る可能性も大きい。
0694天之御名無主
垢版 |
2013/12/17(火) 23:00:16.46
>>693の続き)
高橋 義人  研究者番号:70051852
京都大学・大学院人間・環境学研究科・教授
グリム童話と古代ゲルマン信仰 研究課題番号:17520164
http://kaken.nii.ac.jp/d/p/17520164/2006/3/ja.ja.html

一般民衆のあいだで語り継がれてきたメルヘンのなかには、キリスト教が導入される
以前の古代ゲルマンの古い神話や信仰の痕跡が残っている。『子どもと家庭のための
メルヘン集』を収集しながら、グリム兄弟はそのような考えに想到した。

本研究は、グリム兄弟のそうした意図がどの程度まで正しかったかを
確証し、キリスト教導入以前のヨーロッパ文化を復元することにある。

本研究の結果、「灰かぶり」のようなメルヘンには、おそらくは太古に
さかのぼるヨーロッパの民衆の農耕儀礼が反映していることが判明した。

それを知る上で重要だったのは、ヨーロッパの辺境の地に残る古い祭りだった。
0695天之御名無主
垢版 |
2013/12/17(火) 23:12:54.62
>>692
英語・ドイツ語・ポーランド語等以外の多くのヨーロッパ諸言語における
「復活祭」という言葉は、ギリシア語: Πάσχα(古典ギリシア語再建音
パスカ、現代ギリシア語転写:パスハ)に由来しており、その言葉も元を
たどれば、アラム語の「パスハ(pascha)」で、これはユダヤ教の「過越
(すぎこし)の祭り」を表す「ペサハ」(Pesach)というヘブライ語の言葉
から来ている。

つまり、キリスト教の復活祭がユダヤ教時代の
「過越の祭り」を雛形とした祝い日であることを示している。


復活祭を表す英語「イースター(Easter)」およびドイツ語「オーステルン(Ostern)」は
ゲルマン神話の春の女神「エオストレ(Eostre)」の名前、あるいはゲルマン人の用いた
春の月名「エオストレモナト(Eostremonat)」に由来しているともいわれる。

8世紀の教会史家ベーダ・ヴェネラビリスがこれに言及し、ゲルマン人が
「エオストレモナト」に春の到来を祝う祭りを行っていた事を記録している。

しかしこの説も確実ではなく異論も多い。
0696天之御名無主
垢版 |
2013/12/17(火) 23:20:18.56
イースターエッグなんかを見ても、
復活祭は、ゲルマン神話とは、関係無さそうだけどな。

むしろユダヤ教の「過越の祭り」が、元だろうな。
0697天之御名無主
垢版 |
2013/12/18(水) 04:55:37.39
>>693
清和会福●系ですか? 要りませんね。 出て行って頂ましょう。

>>694
京大は、良いとして、2F(ゲルも)や藤井聡は、要りません。
0698天之御名無主
垢版 |
2013/12/18(水) 06:03:11.45
北欧神話でゲイだったとされる逸話をもつのは誰?
0699天之御名無主
垢版 |
2013/12/21(土) 02:10:53.11
.
ゲルマン神話における軍神テュールは、古代のゲルマン祖語ではティワズ (*Tiwaz) と言われていた。

現存する史料では概ね軍神とされているが、これは本来は、法と豊穣と平和を
つかさどる天空神であったが、2世紀後半以降に古代ゲルマニアで、激しい戦乱
の時代をむかえ、戦士階級が台頭すると、戦争の神であるオーディンへの信仰が
台頭し、テュールは最高神の地位を追われて、一介の軍神に転落したと考えられている。

また、北欧のバイキングなどは、主神をオーディンとしているが、
ゲルマニアでは、テュールが主神のままの部族も多かったとされる。

こうした経緯もあり、「テュール」というのは、古くは古ノルド語で「神」をあらわす一般名詞でもあった。

テュールが最高神であった時代の、ゲルマン人諸部族の王を意味する語は、
ティワズの祭司を意味するティウダンス (thiudans) であった。

この事からもゲルマン人の王権は、ゲルマン神話の神官職が発展して、成立した事が良く判る。
0700天之御名無主
垢版 |
2013/12/24(火) 06:47:17.84
.
【朗報、時代は】 クリスマス中止のお知らせ 【やはりゲルマン神話!】
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1387799276/

4 :オ●ッ●スも労組もR●フも不要です!!:2013/12/23(月) 20:52:43.81 0
┴┬┴┬┴┤
┬┴┬┴┬┤                        ├┬┃草●学会文化会館┃┴┬┴┬┴
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            <丶`∀´> (; ‘д‘)   < 助けてー!
                            (    つ(  つ ,つ    \____________
                            / λ ヽ、  ヽ \  ̄ ) ;;:) ズルズル
                       r───ヘ─────────────────
                       │仕事もちょっと、オバちゃんだが女も出来るニダ! だから入れニダ!
                      └─────────―──────────
42 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2013/12/23(月) 23:05:42.02 0
.
イエス様を救い主と認めて、信じれば救われます   簡単だろ  by 阿呆(●池会系)
0701天之御名無主
垢版 |
2013/12/24(火) 06:48:11.39
44 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2013/12/23(月) 23:40:01.25 0
>>42
北欧では、今でもゲルマン神話の祭祀が、継続しています。 

古代ゲルマン人の冬至祭を「ユール」と言いますが、
なんと北欧では、今でもクリスマスの事を「ユール」と言うそうです。

北欧のユールには、キリスト教伝来以前のゲルマン神話の
習慣と結びついた、独自の様々な習慣が、今でも見られます。

北欧でキリスト教の宣教が開始された当時、
キリスト教徒は1月6日をイエス・キリストの公現日として祭をしてました。

しかし、北欧の人々のキリスト教に対する抵抗は強く、また、王様や貴族は、
ゲルマン神話の神官職を継続していた事から、北欧におけるキリスト教会組織は、
「ユール」を始めとするゲルマン神話の信仰の存続を強いられた、と言われております。

その為に今日の北欧では、ゲルマン神話の信仰が色濃く残っています。
0702天之御名無主
垢版 |
2014/01/29(水) 22:14:07.22
最近、新潮社のエッダを読み始めたのですが
なんでオーディンには別名がたくさんあるんでしょうか。
たとえば、グリームニルの歌に出てくるヴェラチュールや
ハールバルズの歌に出てくるヒルドールヴ等。
ただ単に一番偉いから?どうでもいいような質問ですみません!
0703天之御名無主
垢版 |
2014/01/31(金) 01:16:21.92
>>702
そう言えばなんでだろうな
自分も詳しくないので偉い人の解説に期待したいが、
自分なりの推測としては、サガ読んでると名前の前に二つ名(【牡牛力の】ソルビョルンとか)があるのが普通だけど
功績を立てるとその功績の二つ名が増える⇒二つ名が沢山ある=功績いっぱい
てのと、オーディンが方々旅して冒険(?)するときは正体を隠して偽名を使うことがほとんどだから
詩人がオーディンの神話を創る度に増えていったのではないかと思う
アルファズルやヴァルファズルは前者で、ガングレリやガグンラーズは後者っぽい
0704天之御名無主
垢版 |
2014/01/31(金) 20:17:38.48
>>703
おお、なるほど。
すごく納得しました。
ありがとうございます!
0705天之御名無主
垢版 |
2014/02/01(土) 02:07:26.78
もともといた色々な神の功績を全てオーディンの功績にした説をおそう
0707天之御名無主
垢版 |
2014/02/01(土) 20:11:57.67
>>705
オーディンは複数の神の集合体かもって事ですね。
ううむ、その説も捨てがたい。
0708天之御名無主
垢版 |
2014/02/01(土) 21:28:07.20
ケニングなんじゃないの?
ケニング
表現するときに、複合語を使って遠回しに言うレトリック

古ノルド語での一例を挙げると、「剣」という言葉を表すときに、
一般的な名詞 sverd がそのまま用いられるのではなく
、「傷つける鍬」 ben-grefillのような複合語や、
「盾の氷」 randa issといった属格句が用いられた。

効果
・単調になることを防ぐ ・「詩的な効果」を狙う ・新鮮さが出る

魔術に対して貪欲な神だったので、
方々の神々を「魔術」の一種として自己に吸収。
結果神々の集合体となり、主神の座を守り続けた。
こういう解釈の方がロマンはあるけどね。
0709天之御名無主
垢版 |
2014/02/01(土) 23:03:26.89
オーディンのウィキ見たら、
オーディンは多くの呼び名(ケニング)を持っている。
とあったのでそれですね…
0710アメリカのマリファナ合法化の流れは日本に何をもたらすのだろうか
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2014/02/02(日) 08:30:37.18
>>701
それはケルトの太陽神ルーを祭っているのでは?
0711天之御名無主
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2014/02/10(月) 19:55:57.22
最初の巨人はユミルですよね?
でもなんでその前にスルトが存在してるんですか?
最初はユミルではないんですか?
0712天之御名無主
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2014/02/16(日) 19:41:46.94
スルトはムスペルヘイムの住人(ムスペルの子ら)であって、ユミルとは何の関係も無いよ
0713天之御名無主
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2014/02/16(日) 22:48:12.26
始めて読むなら「北欧神話と伝説」が最強って認識でおk?
その後に解説書を読もうかなと思ってるんだけれど
0714天之御名無主
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2014/03/01(土) 05:40:35.56
>>713
解説書読むの前提なら、「エッダ ―古代北欧歌謡集」が最強では?
解説書読むにしても、元を知ってるってのは強いよ
神話よりサガを読みたいなら、確かに「北欧神話と伝説」はいい本
0715天之御名無主
垢版 |
2014/04/23(水) 19:31:01.89
何故オーディンは知識を求めるのか?
世界を創造した神なのに、何故世界を創造した後に派生する
知識など求めるのかな
世界を創造するくらいだから初めから全知全能じゃないのか
0716天之御名無主
垢版 |
2014/04/23(水) 20:06:48.56
原初の巨人伝説

俺はこの伝説が真実であると信じている
あるいは信ぴょう性がある
しかし誰もその事を指摘しない
みんな、伝説・神話の類として語っている
俺だけか?原書の巨人伝説(世界の材料になった)が
ある一定の真実性を持っている事に気づいている者は
あるいはみんな知ってるけど言わない暗黙の了解でもあるのだろうか?
0717天之御名無主
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2014/04/23(水) 20:40:45.51
>>715
オーディンは世界創造してないだろ
別の神話と勘違いしてるんじゃねーの
0718天之御名無主
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2014/04/28(月) 01:52:38.17
>>717
> オーディンは世界創造してないだろ

いや、オーディンがユミル殺してその肉体を原料に物質世界を創造しただろ
オーディン以前に存在していたのは、霧の領域と火の領域と間の虚空と牝牛と巨人だけ
0719天之御名無主
垢版 |
2014/04/28(月) 03:55:22.46
ユミルの死体や他二人の手助けがなければ世界をくっきりさせられなかったんだから、全知全能ではないわな
0720天之御名無主
垢版 |
2014/04/28(月) 04:26:32.16
>霧の領域と火の領域と間の虚空と牝牛と巨人だけ
こんだけすでに存在してりゃ「世界創造」「全知全能」なんて言えんわ
0721天之御名無主
垢版 |
2014/04/28(月) 20:01:05.54
この場合の「世界」は「居住領域」に近い意味よね
天地創造的なものではなくて
0722天之御名無主
垢版 |
2014/05/08(木) 18:03:04.25
そもそも自分が作った物のことを全て知ってるとは限らんだろう
0723天之御名無主
垢版 |
2014/05/08(木) 23:52:47.53
ユミルをほかの二人と協力して殺したら
何か世界が出来上がりましたってレベルじゃねーの
0724天之御名無主
垢版 |
2014/05/08(木) 23:55:02.47
自分で家を作れても
その家を構成する材料の構成物質を素粒子レベルでは知りえない

みたいな?
0725天之御名無主
垢版 |
2014/05/09(金) 17:02:45.42
>>723
いや、明らかに「世界を創る」ことを目的として、その素材を得るために殺してるよ。

狩猟民や遊牧民が、獲物や家畜から生活用具の素材を得るのと同じように。
0726天之御名無主
垢版 |
2014/05/09(金) 17:07:52.59
>>721
そもそも一般的な神話における「創造」なんてその程度のもんだ。

聖書のいう創造の規模が、当時のヤハウェ神の実力に比して不当にデカすぎる。ありゃタダの誇大広告。
0728天之御名無主
垢版 |
2014/05/19(月) 19:00:22.04
ラグナロクって黙示ですか
それとも過去に起こったことですか
0729天之御名無主
垢版 |
2014/05/22(木) 06:27:40.43
解説書や文献はどれ当たればいいのでしょうか
上のほうに出てるもので大丈夫ですか?
0730ヴォルムスのアブラハム
垢版 |
2014/05/23(金) 17:56:40.68
ラグナロクについてはどっちの説もありますがワイルドハンターがウォードンだったり
するし、北欧の人は黙示と思っていたようですね。
0731天之御名無主
垢版 |
2014/05/23(金) 18:21:10.40
>>730
ありがとうございました
気になって調べたら曖昧だったので助かりました
0732ヴォルムスのアブラハム
垢版 |
2014/05/23(金) 19:23:55.99
お役に立てて良かったです。
ところで、(悪魔学スレで質問した方が良いのかも知れませんが)オード&フレイヤ=ソロモン七十二柱のオセ&
フラウロスやフォルニョウトゥル=フォルネウス説の信憑性はどのくらいなのでしょうか
0733天之御名無主
垢版 |
2014/05/29(木) 06:49:29.94
ラグナロクは紀元前700年ごろに起きた天変地異
0734天之御名無主
垢版 |
2014/06/14(土) 07:44:23.11
北欧神話物語やっと全部読んだ
読みにくいわ、日本語が
0735天之御名無主
垢版 |
2014/07/11(金) 22:34:46.70
シグルズルもヴァルハラに行ってたんだね
0736天之御名無主
垢版 |
2014/07/20(日) 13:03:06.57
林周夏は低学歴のバカ。
0737天之御名無主
垢版 |
2014/07/23(水) 15:33:49.72
現代の北欧の王室ってシグルズとブリュンヒルドの血を引いてるんだな
0738死姉ちゃん ◆Dluid9NitI
垢版 |
2014/08/08(金) 04:19:15.39
:(;゙゚'ω゚')トールは本当はオーディンの息子じゃなくてテュールの息子
:(;゙゚'ω゚')ヨルズも本来はテュールの妻だったってはっきりわかんだね

と言っても何の証拠もなく他の神話から比較して作った想像だが
0739天之御名無主
垢版 |
2014/08/08(金) 10:56:31.84
レーヴァティンって結局何なの?
0740天之御名無主
垢版 |
2014/08/09(土) 06:10:31.60
確かスルトの炎の剣とか言われてたけど実際剣ですらなかったよな
ゲームで厨性能な割にニワトリ一匹殺せるだけ
0741天之御名無主
垢版 |
2014/08/09(土) 12:14:23.84
世界を焼き尽くしたんだけど(木に点火しただけだけど)
0742天之御名無主
垢版 |
2014/08/10(日) 14:50:25.33
確証ないんだろ?スルトの妻が持ってるだけで
0743天之御名無主
垢版 |
2014/08/10(日) 23:21:52.71
個人的にはシンモラがスルトの妻ってのも疑問だけどな
単にスルトと一緒に話題に出てくるだけで、関係性について言及なんかされてない
安倍の話とパククネの話を連続して語ったからってその二人が夫婦ってことにはならんだろ
0745死姉ちゃん ◆Dluid9NitI
垢版 |
2014/08/10(日) 23:58:01.87
聖書で一緒に言及されるバアルとアシェラは夫婦じゃなくて母子だし
案外もっと別の関係かもね
0746天之御名無主
垢版 |
2014/08/11(月) 04:23:34.25
最初に質問した奴だがシンモラってどう言う記述されてるんだ?
あとヴィゾフニル殺すメリットが解らん
0747天之御名無主
垢版 |
2014/08/11(月) 08:38:31.00
目的の城に入りたい主人公スヴィプダーグ(『グロアの呪文』で知られる巫女グロアの息子)が門番フョルスヴィズを質問攻め
その途中段階で
ス「あの番犬をどうしたら突破できる?」
フ「ヴィゾフニルの肉でも食わせりゃ夢中になるさ」
ス「ヴィゾフニルどうやったら倒せる?」
フ「シンモラが9つの鍵をかけて保管してるレーヴァテインなら殺せる」
ス「レーヴァテインはどうやったら手に入る?」
フ「ヴィゾフニルの羽でもやれば喜んで貸してくれるだろ」
っていう堂々巡りのお話
結局スヴィプダーグはその方法は諦めたらしく話題はそこから別の方向に逸れていく

参考:http://en.wikisource.org/wiki/Poetic_Edda/Fj%C3%B6lsvinnsm%C3%A1l
和訳はないから英訳だけど
0748天之御名無主
垢版 |
2014/08/11(月) 17:32:28.09
レスサンクス。シンモラの記述はそれだけなのか?
0750天之御名無主
垢版 |
2014/08/15(金) 06:56:22.39
柴崎勇太(開智高校、明治大学出身)は脳に障害を負った知的障害者。だからこいつは殺人・放火・傷害・窃盗などの犯罪を繰り返している。警察はこいつを豚箱にぶち込んだほうが良い。こいつは気色悪い気違いだから気を付けたほうがいい。
0751天之御名無主
垢版 |
2014/08/19(火) 16:03:24.42
図書館で武田猛の『北歐~話』を発見したんで部分的にコピー取ってきたんだけど、
これって『ニーベルンゲンの歌』の訳ってことでいいんだよな?
いまいちヴォルスンガ・サガとニーベルングの指環との区別がつかない
0752天之御名無主
垢版 |
2014/08/19(火) 20:24:38.59
北欧神話とケルト神話の関係を考えると

自然の驚異と解釈できる巨人族はケルト民と親和性が高いように思える
0753天之御名無主
垢版 |
2014/08/27(水) 22:40:45.56
谷口訳詩語法の詩の引用にいっぱい出てくる海王ってなんのこと?
ヴァイキングの王って解釈でいいのかな
0755天之御名無主
垢版 |
2014/08/28(木) 22:59:49.95
≫754
レスサンクス、でもそういう感じじゃないみたい
アタル(海王)、ベイミ(海王)、エイネーヴィル(海王)って感じで
名前とそれに対する解説、って感じで何度も海王が出てくるんだけど、この海王って解説が何を指してるのかが分からないんだ
紀要だから後書き解説とかないし、何を意味するのかよく分からない
0756天之御名無主
垢版 |
2014/08/29(金) 00:19:33.48
津波とか嵐とか、海の困難さを神格化したものとかでは?

それとも、そのあたり一体を治めていたヴァイキングを神格化したものとか
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