ソロモン72柱統合スレ4
ゴモリー=ゴモラだけ書いてりゃフォローの1つも入れて可能性あるかもねと書き込んだけど
他の2つのせいでもう阿呆の妄想でいいんじゃねという気しかおきないんだが…
でも最初のマルシュアスを評価すると書き込んだ手前、トリックスターさんをまともな人と信じて質問したい
>>326
マルコシアス、ゴモリー、ヴァレフォルの3つについて
なぜそう思ったのか理由をはっきり説明してくれないか
「語感が似ていたから」という解答しかできないならもう何も言わない 素人考えでスレ汚し申し訳ない
マルコシアスはクラウリー訳に「角のある」みたいに訳せる部分があるようだったので
羊・牛・山羊系で探した結果
ゴモリーはイメージと語感イメージはギメル説よりは合っていると思うが、ソドム相当が
居ないので自信は無い
ヴァレフォルはフォルニュート=フォルネウス説で有名なキャロルローズが言ってた
らしいのでついでに質問してみただけ C.ローズのフォルニョート説はただのこじつけだと思うよ
名前が似てて海の怪物だからという理由で両者を繋げてるけど
そもそも北欧神話のフォルニョートに海の怪物という設定はない
で、本題
マルシュアス説をその根拠で持ってきたのなら申し訳ないが評価を撤回する
クロウリー訳の翻訳バリエーションにあるのは「角がある」ではなく「牡牛」
都合良く原文を読み替える行為はあまりいただけない Gomory GimelもLR変化しててなんだかなーって感じよね、江口め
キャロル・ローズはそんなこともいってるのか<Valefor
フォルニョートはたぶん、Manfred Lurkerのほうが先なんだが
あくまで「そんな可能性があるかもよ」って書き方のはず。
キャロル・ローズが海の怪物だとかいってるとしたら
Hlerのところを曲解してるんじゃないか、という気がする。 うん、まさしくその通りでたしかローズの辞典のフォルニョートの項目は
まんまエーギル=フレールのことを書いてたと記憶してるよ
読んだのずいぶん前だから確証はないが >>334
厳しいこと色々書いたけど、由来の仮説を作るのは悪いことじゃないよ。
あとは、まあ、自分で検証できるようになればいい。
先行する文献に類似の特徴持つのがいないか、とか、起源と考えたものは
当時どこまで知られていたのか、とか。
調べていれば知識も付いてくると思います。 ほとんどゲティングズにしか載ってないけどウィケコメスのリストの元ネタを知りたい
ちなみにリストは
アカロン、アセロト、アドニデス、アシマ、アスモダエウス、
アスタロト、アスタルテ、バール、バーリム、ベヘモト、ベルフェゴル、
ベルゼブブ、ベル、ベレ、ベリアル、ベタゲ、カモ、コズビ、
ダゴン、イエロバアル、レヴィアタン、ルシフェル、マホメット、
メルコン、メロダク、モロク、ネアバズ、ネルガル、
ネクスロト、フォゴル、サタン、スコトベノト、タルタク。
マルドゥクとよく遭遇とか凄いよな
ベタゲとか意味分からん誰か教えてくれると助かる、消化不良 ザカリア・ウィケコメス、16世紀のカトリック祓魔術の権威
上は彼が「よく遭遇する」とした堕天使、悪魔のリスト。バール、バーリム、ベル、ベレ辺りイミフ ありがとう
ゲティングズのはSpenceのAn Encyclopaedia of OccultismのExorcismの項目からの引用だね(p.153)
Googleでウィケコメスの原書がみつかったのでみてみるとベタゲは2カ所出てきて、一箇所は
http://books.google.co.jp/books?id=iIU-AAAAcAAJ&dq=complementum%20artis%20exorcisticae&hl=ja&pg=PA281#v=onepage&q&f=false
Bethagoniamonとなっていてもう一箇所はBethagenになってた
このあたりをヒントにしていけるかなあ おおおおおありがとう、調べたらコズビは聖書の娼婦で、アセロト、イエロバアルあたりは聖書で原義不明とされている所だそうだ 339な、一々名乗れないから名前つける。知識と調べた結果。
アカロン=ベルゼブブの本拠地、アドニデス=異教の邪神?ほぼ確実にアドニス
聖書の異教神ラッシュ=アシマ、カモ(シャマシュ?)、メロダク、ネルガル、ネアバズ(二バス)、スコトベノト、タルタク
お馴染みだけど一回でいいだろシリーズ=アスタロト・アスタルテ、バール・バーリム・ベル・ベレ、モロク・メルコン
説明不要シリーズ=アスモダエウス、ベヘモト、ベルフェゴル、ベルゼブブ、ベリアル、ダゴン、レヴィアタン、ルシフェル、マホメット、サタン
原義不明シリーズ=アセロト、イエロバアル
聖書シリーズ=コズビ
ちんぷんかんぷんシリーズ=(一回でいいだろシリーズ)、ベタゲ、ネクスロト、フォゴル
主に分からない系の補完を頼みたい。すぐ分かる情報ばかりでごめん 339な、一々名乗れないから名前つける。知識と調べた結果。
アカロン=ベルゼブブの本拠地、アドニデス=異教の邪神?ほぼ確実にアドニス
聖書の異教神ラッシュ=アシマ、カモ(シャマシュ?)、メロダク、ネルガル、ネアバズ(二バス)、スコトベノト、タルタク
お馴染みだけど一回でいいだろシリーズ=アスタロト・アスタルテ、バール・バーリム・ベル・ベレ、モロク・メルコン
説明不要シリーズ=アスモダエウス、ベヘモト、ベルフェゴル、ベルゼブブ、ベリアル、ダゴン、レヴィアタン、ルシフェル、マホメット、サタン
原義不明シリーズ=アセロト、イエロバアル
聖書シリーズ=コズビ
ちんぷんかんぷんシリーズ=(一回でいいだろシリーズ)、ベタゲ、ネクスロト、フォゴル
主に分からない系の補完を頼みたい。すぐ分かる情報ばかりでごめん アドニデスはアドニスのギリシア語複数形だな
イエロバアルはHierobaalとも綴られているから、出典はともかく意味としては「聖なるバアル」になる
カモはChamosだからケモシュ
フォゴルPhogorも聖書の地名のようだ
ネスクロトはNescrochだからニスロクのことかと ググってるとHierobaalはVULGATEでのJerubbaal(ギデオン)のことっぽいね
Bethagenは分からないけど、Bethavenだったら聖書にある地名だな ありがとう、でもバール系、アスタロト系が分かれてる理由が分からない。それとも偶々名前が似てるだけで別なのかな? 失楽園もAshtarothとAstorethを別々に紹介していた記憶がある、うろ覚えですまんが
別に扱うのは伝統だったんじゃないかと思う
単複を区別していたんじゃないかと思うんだが…… 失楽園読み直したら確かにそうだった。でもアドニスを複数形にする理由が分からないし、なんで地名を使うんだろう
あと>>347さん又は分かる人、ギデオンがなんとかについて詳しく頼む。細かい質問を何度も失礼 スレチかもしれないけど、少々お尋ねしたい
アモンの堕天理由ってどこが出典?
悪魔にもこんな逸話があるんだってちょっと感動したんだけど
調べてみても出典元を書いてる所が無くて…
どなたか教えてくれると助かる まず、その逸話がどこに載ってるどういう話か、
そこから説明しろ……
自分が知ってることを他人が知ってると思うな
もしアニオタWikiなんかの↓のような記述の話をしてるなら
それは『西洋魔物図鑑』というクソな本に書いてあることを
アホがさらに脚色して書いているだけ
>その堕天の理由については天使の王であったルシファーが「神」に反逆した際に、友人として義勇軍を率いて参戦。
>……共に敗れるも、何も言わずに地獄への堕天に付き合った……と云う義侠心に溢れた説が伝わっている。 これは失礼しました、以後気をつけます
調べた限り創作満載の本のようですね…
少々残念ですが、本を探して確かめてみます
この度は教えていただきありがとうございました。 いきなりぶちきれてすまんかったね
まあ、質問するときは回答者に負担かけないよう心がけておいたほうが
社会に出てからも色々と役に立つとは思うよ
ちなみに『西洋魔物図鑑』には↓とだけしか書かれていない
「義勇軍として参加し、その後もルシファーと行動をともにした」 ソロモンの残したものは知識ではなく知恵であり術であるが技術ではない。
おまえらが必死で説明しているのはタロットカードの説明文を正しく解釈するという
発想となんの違いもない。
おまえらが重要にして理解しようとしているのは「魔術」ではなく【技術】だ
まったく的外れである。
コトバやキゴウが発するコエを聞け、単語や紋章の解説を理解するんじゃない。 ゲームとラノベの世界だけに生きる奴って、なんで作品以外のそれを
完全否定するだろ。どっかの魔術書も然り、その本以外をまったく認めようとしない
キチガイが生まれるだけ。 ライオン、グリフォンの翼、青ざめた馬とか設定被ってるのがもやもやする ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 >>355
いえ、たんなる創作物です、ネタを現実にしちゃだめだめ。
ゲームなどの設定にすぎない、 人の行動の変化の裏にはいつも憑依的なものはあるんだけどね。
2000年以降は、地縛霊が人に話しかける事が許可されるようになったから、
人の話し声など聴こえる人は多いかもね。
霊は自分の脳に憑依してくるから、言語の違いや地方の訛りまでも
反映させることは可能らしい。 wikiのゴェーティアかなり間違ってるな…紋章も全部載ってないし
プランシーの地獄の事典やら別のファンタジー情報入れてる時点でお察しだが… >>358
亀レスだけど「ソロモンの聖約(遺訓)」他にも色々な偽典の寄せ集めだと思う
それをコラン・ド・プランシーって言う妄想癖の強いおっさんが独自の解釈で翻訳
オリジナルの妄想全開な挿絵を乗せて「地獄の事典」として出版
それとは別にマグレガー・メイザースっておっさんが
図書館にある文献を調べ翻訳したのが「ソロモンの大いなる鍵(レメゲトン)」
それを無駄で世間に広めたのが頭のおかしい電波野郎のアレイスター・クロウリー
因みにこの電波野郎は悪魔の召喚に成功したと豪語している >>369
偽王国だっけ?
自分はその人の事あまり知らないんだ、すまんな
最初の悪魔は30体位だったみたいだし
クトゥルフ神話宛ら色んな人が書き足して増えたのだろうね
信仰が神に影響を与える様に、欲望に応じて悪魔の数は増え変化するのかもね >>370
いやいや調べろやちゃんと
適当なこと書かないで アモン、バルバトス、フェニックス、ここら辺の悪魔は如何にも後付けな感じ 悪魔の偽君主国って分かってる中で一番古いってだけで
資料としては間違いだらけでメイザースが調べたゲーティアが取り敢えず一番正確じゃ無かった? アンドロマリウスは創作臭いけど、元ネタらしいものがあれば知りたいね… ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ 72柱の設定によくある「王にして伯爵」みたいなのってどういうことなんだ?
嘔吐伯爵って主従関係だろ
1人でこの2つの身分が両立するのか? >>374
誰がそんなこと言ってるんだ……
実際にヴァイヤー、スコット、ゴエティア読んでみれば、ゴエティアの記述は
スコットの翻訳が元になっている可能性が高いことは分かると思う。
>>375
俺の個人的な考えだが、Andro(人間、男)+ malus(悪)とか
そんな感じの安直なネーミング。
>>377
成立する。イングランド王とアンジュー伯とか、ヨーロッパじゃ普通。
高校レベルの世界史の話のような気がするが、大丈夫か……? これからニューエイジ・スピリチュアルのカテゴリーで
書いてもらいたい内容を箇条書きにしてゆく。
・〜自分はいない〜というフレーズが浸透しているのは、支配者が霊界での支配を続けてゆく為のものである。
・幾世代にも渡って宗教の説教が求められるように前世の記憶を失くして「注意することができない人」にされている。
・2番目の補足ではあるが、記憶を失わせて説教が必要な人間に仕立て上げる為、彼らは地縛霊を雇い入れ転ばせている。
・人を上手に転ばせることが出来る地縛霊だけは、生まれ変わることができない。(一緒に仕事をするため。) おーぷんスレ>オカルト板>意味不明
自殺者の刑務所と云える場所が、アシュタールの下位階層とも云えるアスタロトだ。
アシュタールの語源はイシュタールから、アスタロトの語源はアスタルテから来ており、
イシュタルとアスタルテを調べればわかる事だが、どれも同一人物の女性から創建されている。
そこでは、五十年から二百年以上とも云われる長い期間、自殺者に地縛霊としての教育が行われ、
その間に何が行われるかと云うと、覚醒者、または幸せな人間がどのようにしてそのような転生の
条件を手に入れたか?というリサーチが行われる。そして自殺者は来世において同じような失敗を
繰り返さないよう、地上に生きている人間から採取した発想を取り入れた時、未来においてどのように
自分の人生が変化するか?というシュミレーションを生まれ変わる前に行う事が許されているのである。
この流れは変わらない。この流れは堅牢だ。
そして、憑依をされて覚醒できない者、憑依をされて暴れ狂う者は、
誰かにとって妥協を受け入れることができるかを推し量る為に存在しており、
無駄には終わらない。そして誰かに融通を教えることが出来た無駄な者は、
死後の世界に帰らされた後、消去できない自らのコーザル体を眺めながら、
自分が存在していることで発散できるものを探していた人生を止めるべく、
死後の世界から、自分とはちがうコーザル体が見つからない者を見つめるのだ。 神話のようにネットで金が入ってくるらしい方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
Z2H27 強烈なブログ見つけてしまった
72柱を浄化して天使に戻してるとか言ってる
オセに至っては消えちゃってるじゃねーか
http://spicatalk.jp/?act=blog_detail&bmid=1 いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
役に立つかもしれません
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
DAK 所で、72悪魔の階級で、president(総裁、総統)ってあるけど、この場合のpresidentってどんな役職?
他の大王、君主、公爵とかは王侯貴族の階級だって解るんだけど、一番下のこの階級だけよく解らん。
中世ヨーロッパにおけるpresidentってなんだ?
現代の大統領とは違うんでしょ? >>387
要は7階級に入らない下級悪魔達の統率者ってこと? 王、王子、公爵(大公爵=大公含む)
侯爵
伯爵
騎士
大総裁(総統)
それ以外に、伯爵の下の貴族階級(子爵と男爵)が無いのが謎 こんなマニアックなスタンプ作ってる奴居て糞ワロタ
ttps://store.line.me/stickershop/product/3280451/ja フェニックスは天照大神瞬殺する
不死鳥はラー喰らう
不死鳥は、再び墓地に、舞い戻る 【出目金】 WHOの手先に、死刑判決 【インド】
://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1665013771/l50
っていうかこの悪魔たちはデーモンでもデビルでもなく本当は「ダイモーン」という守護神という位置づけだったんじゃねえの?
生粋の悪魔であるベリアルとかはともかく >>398
なんでそんなでたらめ言うの?
根拠は何? >>399
だってイスラムならジンと呼ばれれる魔神じゃん
要はこれイスラムの魔神信仰がヨーロッパへ伝わってきたもんじゃないの?
違うの?
ジンはダイモーンの一種でしょうに
(古代のソロモン王がこんなことするわけねえというのはわかってるから) >>400
イスラムの魔神信仰が伝わってきたのがソロモン72柱だという根拠は何?
ジンはダイモーンの一種だという根拠は何? 古代ギリシアの概念がなんでアラブ地域のジンを包摂できるの?
そんな根拠ないでしょ? 適当なことぶっこくな 御免、言い方悪かった。
「ダイモーン的な守護神」って言えばよかったね
言葉足りて無かった。
別にギリシャのダイモーンそのものを言ってないよ >イスラムの魔神信仰が伝わってきたのがソロモン72柱だという根拠は何?
そもそも魔導書ってイスラムから来たものでは?
数学などの科学、そもそもまだ魔術の領域であった錬金術と共に >>405
イスラムから来たものといえばピカトリクスとか一部だろ
ほんと知識がねぇな
そこまで言うならソロモン72柱が書かれているイスラムの魔導書の名前出してみろよ
それがヨーロッパに伝わったという証拠もな
な?
何もないだろ? じゃ、欧州の魔術師たちが勝手に作った「創作」なの?
有名な悪魔はともかく そういう創作じゃねえだろ
アスモダイみたいなよそから来た悪魔じゃないって意味だよ そういうときは「由来は中世ヨーロッパ外部にさかのぼらないものだけなのか」と問え 創作って言う時は近代人による勝手な創造の事で
間違っても神話伝承の事じゃないぞ 悪魔とか言いながらベネフィット与えるのはなんで?
罠なの?
それともパシリ? バアルペオルとハロンペオルは同一ですか?
バアルの意味は王ですよねハロンの意味は? ペオル山の主って意味。山神だね。
旧約でこの神様を祀ったらヤーヴェの妬みを買って疫病が蔓延したというシーンあるよ。
モーセがカナンの地を訪れたら娘たちがこの神様を敬ってと言って食事を共にしてしまったから。しかも「もう旅なんていいじゃないの、ここで終わりにしましょう」って娘たちが言ったんだよな。ゆえに以後のユダヤの地で「ナマケモノ」という代名詞がついたような。色仕掛け攻撃だから好色って意味も付いたのかな?
バアルのちょっと下ぐらいの悪魔らしいよ?
ヤーヴェも山神だから妬み爆発か? ド素人で申し訳ないんだけどアマイモンって結局どこを司ってるの?調べる度に変わりすぎてもうキレそう。
pixiv大百科ですまないけどこんな記述がある↓
『悪魔の偽王国』によると西の王だが、『ソロモンの小さな鍵』では東方の王とされる。
『アブラメリンの書』では8人の下位王子(Eight Sub Princes)の一人であり、四方のうち南を司る。アレイスター・クロウリーは自著『777の書』において彼を北の王とし、地の元素と結び付けた。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%B3
東西南北制覇してんじゃねーよ!結局どこだよ! 追記御免。原典ごとの信憑性ってどれが1番高そうとかある?それと、コルソンとジミマイについて詳しい人いたら教えて欲しい。
アマイモンを扱った文を書きたいと思ってるんだけど、本の信憑性なんかが全くわからん。どの本も正しいならいいんだけど、誤訳だったら嫌だなと思って検索してる。が、検索していったらアマイモンが四方の王に分裂しやがった。
今のところゴエティアに則って書きたいと思ってる。
だがゴエティアに則ると、コルソンとジミマイという英語版Wikiにすら殆どの情報が載ってない存在が南北の王となり、説明が出来なくてとても困った。お前ら誰だよ… こういうのって元をたどると中世ギリシアの魔術書なんじゃなかったか
どこまで研究が進んでるんだろうか >>420
返信ありがとう。とりあえずどれが古いのか軽く調べてみた。
「ソロモンの鍵」が遅くとも15世紀頃に確立したらしい。けど
“ ソロモン王に帰せられる偽ソロモン文書というべき魔法書群[2]の中でも代表的なジャンルのひとつである。”(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%81%AE%E9%8D%B5)
偽とか言われてる…(´・ω・`)
“”
「ソロモンの大きな鍵」と「ソロモンの小さな鍵」(レメゲトンと呼ばれる)は15世紀頃の断章を7つまとめて19-20世紀に再編されたやつ…であってる?
おお、オリエンスよ、東方を統治し統治する傑出した王よ、その統治と王国は太古の昔に始まり、世の終わりまで続くだろう。
おおペイモンよ、空の西側を統べる強大な王よ。
おお、エジムよ、強い王よ、その王国と支配は氷の北にまで及ぶ。
おお、アマイモンよ、南部を領土とする最も高貴な王よ。 あああ送信しくった!!
“”の中身から続き
“17世紀のグリモワール「レメゲトン」は本書に触発されて作られたものと思われるが” (同上Wikipedia内)
ともあるし、レメゲトンは創作かー。
「ソロモンの大きな鍵」と「ソロモンの小さな鍵」(レメゲトンと呼ばれる)は15世紀頃の断章を7つまとめて19-20世紀に再編されたやつ…であってる?
↓とりあえず、「ソロモンの鍵」のマザース版にこんな記述は見つけた。(Google翻訳使用)
おお、オリエンスよ、東方を統治し統治する傑出した王よ、その統治と王国は太古の昔に始まり、世の終わりまで続くだろう。
おおペイモンよ、空の西側を統べる強大な王よ。
おお、エジムよ、強い王よ、その王国と支配は氷の北にまで及ぶ。
おお、アマイモンよ、南部を領土とする最も高貴な王よ。
http://www.esotericarchives.com/solomon/ksol.htm
(↑のBOOK1の11. Experiment of love, and how it should be performed より)
↓ピーターソン版ではこんな感じらしい(Google翻訳使用)
おお、東を統治し統治する東洋の王エギエよ、そして西を支配する最も強力な王ペイモンよ、そして南を統治する偉大な王アマイモンよ、そして世界を統治する勝利の王エギンよ。北; 私は心からあなたに呼びかけます。
http://www.esotericarchives.com/solomon/ad36674.htm#chap8
(↑の##. Experimentsの8章)
ありがとうGoogle翻訳。無かったら100%読んでなかった。 アカン寝ぼけすぎた…小さな鍵のほうは5冊や…それと>>419でコルソンとジミマイ並べて南北の王とか書いちゃってたけど、コルソンは西やわ…失礼
マザース版の資料だけど、最古の資料は14世紀始まり辺りっぽい。
“マザースが使用した写本はどれも「古代」に該当しません。最古の参考文献は、Peter of Abano のLucidator dubitabirium astronomiaeの 1303-10 年です。”(上記のマザース版Google翻訳使用)
そもそもがソロモンの伝承な訳だし、いつの話かな〜と調べたらソロモン生まれたの紀元前1011年かよ。そらいくら1303年の文献でも約23-4世紀の間に変化するわ。
ていうかソロモンが元ネタなんだしソロモン追えばいいのか。
↓ソロモンのWikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%B3
ソロモンが初めて語られたのって旧約聖書?
頭痛くなってきた。もう無理だ〜そんな遡れない〜
“ 旧約聖書には書かれていないが、第三代イスラエル王であったソロモンがその英知をもって悪霊を支配していたという話はヘレニズム期のユダヤ人の間に流布していた[注釈 5]。1世紀から3世紀に成立したと言われるギリシア語の旧約偽典『ソロモンの聖約(英語版)』(『ソロモンの遺訓』とも)には、(〜中略〜)悪霊たちを神殿建設に駆り出したことが記されている。”
とりあえず悪魔の伝承は元からなくて、1世紀~3世紀の『ソロモンの聖約』から悪魔伝承始まったと見ていい?
教えて偉い人〜(泣) >>423
文章編集してたら返信きてた、あざす!
凄い、ちゃんと悪魔に関する文献で1230年だ ラテン語で書いてあるという事は
聖職者が悪魔を呼んで信仰してたって事だよね
>おお、オリエンスよ、東方を統治し統治する傑出した王よ、その統治と王国は太古の昔に始まり、世の終わりまで続くだろう。
>おおペイモンよ、空の西側を統べる強大な王よ。
>おお、エジムよ、強い王よ、その王国と支配は氷の北にまで及ぶ。
>おお、アマイモンよ、南部を領土とする最も高貴な王よ。 この場合は「使役」といったほうがただしい
人間を超える力を支配するためのものだからな >>427
褒めたたえてるし
信仰以外の何物でもない
完全に悪魔信仰だよ
だからカトリックには異端審問官という制度まで出来てしまったのだけど 当時は神霊をより強力な神のもとにに使役するってのがブームだったんよ
神霊改造とか合祀合神とか 質問者です。とりあえずハンネつけた。
>>422で大ミスしたので訂正。
まず、どっちもピーターソンの訳でした。
マザースの訳と書いた方はソロモンの鍵のピーターソン訳で、
http://www.esotericarchives.com/solomon/ksol.htm
ピーターソンの訳と書いた方はソロモンの小鍵「知識の鍵」のピーターソン訳…のはず
http://www.esotericarchives.com/solomon/ad36674.htm
失礼しましたm(_ _)m >>426
それについてなんだけど、そもそも「アマイモンって悪魔でも無かったのでは?」説が今自分の中に浮上して狼狽えてる。
>>422で示した資料(Google翻訳使用)を全体的に斜め読みしてきたんだけど、そもそもこの4人の王が悪魔であるという文章は見当たらなかった。なんならここ以外にもまともな説明はなかった。
というかアマイモンの名前に関してももしかしたら良い意味の単語が語源かもしれない。(説明は後ほど)
この4人の王が悪魔を使役してるとも書かれてなければ、悪魔に対しては一貫して辛辣。なんならルッキズム発動してる描写すらある。
“あなたがたは、いかなる醜悪さや奇形も持たずにすぐに私たちの前に来てください、あなたがたは怪物のような外見をせず、優雅な姿や姿で来てください”
(ソロモンの鍵ピーターソン訳(Google翻訳使用)の召喚術の項目より)
あれ、これ単純に4人の偉大な王じゃね?っていう。
続きはまた後で書くよ。視覚と使えん脳みそ使いすぎた。一旦寝たい。 そのあたりは難しいところよね
魔術書に出てくるのは、神に敵対する「悪魔」(devil)ではなくて「精霊」(daemon)や「霊」(spirit)なんだけど
だからといって、もとから善性の「天使」というわけではないという微妙な位置づけ
おそらく中世と近世と近代でも位置づけが違ってくる