>>31
以下ウィキ参照。

オホーツク文化(オホーツクぶんか)は、3世紀から13世紀までオホーツク海
沿岸を中心とする北海道北海岸、樺太、南千島の沿海部に栄えた古代文化
である。

トビニタイ文化をオホーツク文化に含めるかどうかについては、現在のところ
意見が分かれている。トビニタイ文化は9世紀から13世紀まで北海道東部
にあり、擦文文化の影響を受け、海岸から離れた内陸部にも展開した。両者の
継続性を認めてオホーツク文化の一部にする考えと、生活の違いを重視して
オホーツク文化に含めない考えとがある。

オレは広義のオホーツク文化(3世紀から13世紀)、あんたは狭義のオホーツク
文化(3世紀から8世紀)つまりトビニタイ文化はその後の9世紀から13世紀だ
と主張していて、広義か狭義で解釈が食い違ってるわけ。

それにオホーツク文化人つまりウィルタやニブフ等は何も3世紀頃だけ南下
したとは思わんが。オレはただ分かりやすくオホーツクもトビニタイも
ひっくるめて広義オホーツクとして13世紀と言っただけなんだが。