6つ首の神(民話?神謡?ユカラ?)が怖いんだけど、何故この神は殺されなければならなかったんだろう?

ちなみにグリム童話にも似た話があって、そっちも理由なくコテンパンに殺される
あと、かなり日本のサルカニ合戦に似てるけど、日本の場合は後付けなのか民族性なのか殺される理由はちゃんと描写されてるんだよね…

何かの隠喩なのかな?どの首も何かを発してるけど
1祭事や酒宴の祝詞を発する首
2談判交渉を発する首
3赤子の鳴き声を発する首
4子守唄を発する首
5息をハァハアする首
6叫び声を発する首