和邇は鰐であって鮫ではない!!!
日本書紀や古事記に出てくる和邇は普通にワニを指す。鮫ではない。
鰐と鮫を混合しているのは確かであるが、まぎれもなく和邇は鰐のことである。
日本に居もしない生物なのに出てくるのはおかしいのでは?と思うかもしれないが
そもそも、竜や虎だって居ない、でも出てくるし、
鰐は氷河期までは日本に居たとされる。(一応、年代的に古代日本人とバッティングはしている)
稲葉の白兎のワニの背を渡る話は、東南アジア各地(アフリカにもある)に古くからある酷似した神話が
日本に伝わり、日本の話として古事記に記されたものでやっぱり和邇はワニなのである。
とはいえ、当時の日本人には「ワニ」というものがなんなのか想像つき難く
身近な鮫と混合してしまうこともあったのだ
そもそも和邇に関して
足は4本有り、口の長さ3尺、トラや鹿が水を渡ると仕留める と説明されているし
陸に上がりヘビのようにうねるともある
これを鮫というのはいかがなものか・・
結論は混合されていたのは確かであるが
鰐はワニそのものを指す言葉であり、鮫ではない。 幕末の浮世絵師、歌川国芳は鰐鮫(ワニザメ)を多く描いてる。
http://chinaalacarte.web.fc2.com/kanshou-175.html
一枚目は鮫というより巨大な鮭(サケ)にも見えるw。
その下の絵は明らかに鰐だ。想像で描いてるんだろうが
かなり鰐に近いよね。森島中良の『紅毛雑話』を見てる可能性も。
http://yamtai.tumblr.com/post/5693153699/紅毛雑話-4
因幡の白ウサギを酷い目にあわせるのが鰐鮫だ。
国芳は鰐鮫を神の化身のように扱ってるみたいだな。 話はズレるが因幡の白ウサギが大国主命にガマの穂綿にくるまれと
助けてもらうのだが、これがガマの穂綿の形状だ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ガマ
チクワに似ているね。
昔の蒲鉾(かまぼこ)はこうしたチクワ状のものだったらしく、
昔で言うならガマは蒲鉾に似ているんだ。原料も現在ののような
海水魚ではなく淡水魚のナマズだったらしい。
ナマズ・・鰐鮫とは鯰(ナマズ)のことじゃねーのか? ガマの写真:スマソ
https://ja.wikipedia.org/wiki/ガマ#/media/File:Typha_latifolia_02_bgiu.jpg ウィキの住所って貼れないんだな・・もうええわ・・スンマセン・・ 鰐だよ。爬虫類の鰐のイメージの影響が例え間接的であれ大なんだよ。 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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https://www.youtube.com/watch?v=dFj6B-dIKY8 因幡のシロウサギ的な話は南方系の地域には何種かあるんでせう? 日本神話の鰐(ワニ)を鮫(サメ)だと言うのは間違い
鰐は爬虫類のワニで合ってる
東アジア最古巨大ワニ化石、島根で発見 2000万年前
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG12048_S3A910C1CR8000/
マチカネワニ(待兼鰐、Toyotamaphimeia machikanensis)は、更新世(ミンデル氷期-リス間氷期頃、30-50万年前頃)に日本に生息していたワニ。体長約7メートルの大型のワニである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%8D%E3%83%AF%E3%83%8B
大陸との接触以降、古い中国語でイリエワニを指す語であった「鰐」という字・概念が輸入された。『和名類聚抄』では「鰐」を「和邇」と訓じ、
似?、有四足、喙長三尺、甚利歯、虎及大鹿渡水、鰐撃之、皆中断
?(スッポン、もしくは何らかの水生爬虫類)に似て四足あり、吻長3尺、歯は非常に鋭い。虎や大鹿が水を渡ると攻撃し、仕留めて断つ
と解説している。
和邇が鰐であることについては、丸山林平が1936年『国語教材説話文学の新研究』において『和邇伝説』と題した章を設け、和邇はサメであるとする説(以下、鮫説)を否定し、和邇はワニである(以下、鰐説)と断定している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%8B#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E8.AA.9E.E5.90.8D
イリエワニ(入江鰐、Crocodylus porosus)はクロコダイル属に分類されるワニの一種。
インド南東部からベトナムにかけてのアジア大陸、スンダ列島からニューギニア島、及びオーストラリア北部沿岸、東はカロリン諸島辺りまでの広い範囲に分布する。
後述のような海流に乗って移動する生態から、オーストラリア北部には近年になって東南アジアから海伝いに分布を広げたと考えられている。
日本では奄美大島、西表島[4]、八丈島などでも発見例がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%AF%E3%83%8B
八重山諸島に鰐が居たという公文書もある
八重山諸島の住民は鰐を捕獲して食べていたという記録が残ってる >>148
アフリカを出たユーラシアン・アダムは6-8万年前
これは新人の祖
この内のD系は2-3万年かけて、イリエワニが生息するインド南東部からベトナムにかけてのアジア大陸、スンダ列島、奄美大島などを通って日本に渡来しているので
日本神話に登場する八尋鰐などの古代のワニは爬虫類のワニで合ってる
縄文海進時の温暖化などを考慮すると日本列島に到達したイリエワニもいただろう
縄文海進時(6,000年前がピーク)は黒潮流速が増加するから尚更
https://www.jamstec.go.jp/frsgc/jp/press/050721/index.html
だからウサギが縄文海進で島に取り残されて
黒潮に乗って来たワニを伝って本州に戻るんだな
日本神話はD系の天皇家の話
D系はイリエワニの生息地を通って来たから
ワニから皇祖が生まれる話が収録されている 素朴な疑問。
記紀編纂時には日本に鰐はいたの?
もういなかったとして、鰐が日本から絶滅してから記紀編纂時までどのくらいの年月が経っているの?
仮にいなくなって何万年単位の時間が経過していた場合、そんな動物が民族の記憶として残るものなの?
また、世界的に見てそのような実例はほかに存在するの?
ちなみに、虎は一万年ぐらい前まで(だったかな?)、日本列島が大陸と切り離されてしばらくの間は九州あたりには生息していたことが分かっているが、日本神話に虎に関係したエピソードは存在しないよね(のちの中国などからの輸入譚などは除く)。
さらに仮に伝承として鰐の話が残っていたとしても、いなくなって万年単位とかすでに久しい時間が経過している場合、いま(=記紀編纂時点)に存在する動物に置き換えられた、あるいは合従された、という可能性はないの?
出雲の海岸から隠岐の島の話だとしたら、あの海域はシュモクザメが多く現れる海域としても有名である。
よって記紀の編纂がされる頃には、日本列島住民の間では、鰐と鮫が合従されていた(一種のキメラ化していた)という可能性は? 東南アジアからの渡来人からしたらこの間までいた場所の情報だからね ロシアの日本研究者アレクサンドル・メシェリャコフ氏の震災5周年に寄せたコラム
「悲劇にも動じない日本人の姿
このような未曾有の自然災害によるカオスの中にあっても、
人々は、「日本人としての本領」を決して失うことはなかった。
人々は、死を目前としても自らの矜持を守り抜いた。
ロシアの作家ボリス・ピリニャークは「日出る国のルーツ(Корни японского солнца) 」の中で、
こう書き記している。
「震災による大火事の後、生き残った人々が、死体を埋葬するために集まった。
人々は、多くの死体が整然と並んだままの状態で丸焦げになっているのを
目の当たりにした。それらの死体の下からは、
まだ息をしている子供達が見つかった。
大人達は、皆でまとまって整列し、自らの体を焦がし、
炎からの盾となることによって、子供達の命を救ったのであった」
ポーランドの外交官スタニスラフ・パテクは、
震災後の混乱の中で生き別れた父と娘が、奇跡的に再会した場面を、こう書き記している。
「震災後、離れ離れになっていた父と娘が、偶然に路上で再会。
遠くにお互いの姿を見つけた後も、
父と娘は、駆け寄って抱き合ったりすることはなかった。
歩み寄った二人は、日本の礼儀作法のままに、
体の前で手を合わせ深々とお辞儀をし、
静かにただ一言「こんばんは」と言葉を交わしたのであった。
この時、二人は、お互いに相手の体に触れることはなかった」」
http://www.nippon.com/ja/column/g00353/ >>151
40万年前の化石は見つかってるはず
まぁ揚子江下流に住むワニを倭人が知ってたんだろうね
さすがに40万年前の記憶なんて木っ端みじんに消えるやろし まぁ、「***の可能性は絶対無い」という証明はできないねw
記紀が8世紀、仏教が6世紀、魏志倭人伝が3世紀、漢書が1世紀くらいで
古事記の何百年も前から周辺国との交流があるわけで
いろいろと伝聞の知識があるんじゃないかと思う。
ちなみに虎なら、記紀でも使う十二支に寅があるし(羊や竜も)
高松塚古墳(700年頃)に白虎の壁画があるよ。 ( ^ω^)━・~~時間の許す方は>>1からここまでROMってみると結構オモシロイと思いますお >159
クビラ。〇
和邇、、、和を草書体から平仮名に崩して逝くと『は』になると思うので
和邇はまた、ハニ(埴輪のハニ。土。土器製作)でもある予感がして
それを得意とする出雲族を暗示している? 古代日本においてワニとは水に住む体が硬い危険な動物の総称
水に住むトゲトゲの体が硬い危険な動物がウニ
水に住むハサミを持った体が硬い危険な動物がガニ(イガウニ)ことカニ
でっかい生き物の総称がオニ
でっかくて水に住む体が硬い危険な動物がワニ
ウミヘビもサメもワニも全部ワニ >>160
ひらがなの「わ」は、「和」が元だよ。
ひらがな「は」の字源は「波」。 やはり因幡の鰐の背景には爬虫類のワニが見え隠れする http://www.minakatella.net/letters/12tawara37.html
要するに和邇が鮫にして※(「魚+王の中の空白部に口が四つ」、第3水準1-94-55)でなきは疑いを容れず、
ただし熱地には※(「魚+王の中の空白部に口が四つ」、第3水準1-94-55)が海辺に出る事も鮫が川に上る事もありて動物学の心得もなき民種はこれを混用するも無理ならず、
したがってオラン・ラウト人ごとく二者を兄弟としたり、ペルシアの『シャー・ナメー賦』に※(「魚+王の中の空白部に口が四つ」、第3水準1-94-55)大海に棲むとしたは有内ありうちの事だ。 純然たる海産のワニではなく汽水域の生息
無知な上に文盲の>>169を発見しますたwwww >>170
>>165は純然たる海産のワニなんて一言も言ってないだろ
書いてないことが見える病気か?
海水に爬虫類のワニはいないって言ってるから
海水に爬虫類のワニがいる例としてイリエワニを出してるわけで
日本語を理解しろよ低能 >>172ガイジよ
隠岐と本州の間にあるのは何だ? アナタ ピリピィーン?
ピリピィーン セローイ!
ピリピィーン セロイセローイ!
d.パレモンゴリーデ(南蒙古人種)
茶黄色、低身短頭で、顔は丸くやや広鼻。中国南部から東南アジアに
広く分布。
ピリピィーン セローイ!
ピリピィーン セロイセローイ! >>173
イリエワニは海流に乗って日本列島まで到達する だが爬虫類の鰐のことをwaniないしそれに近い言い方をする日本語以外の言語なんてどこにもないだろ
そこはどう落とし前をつけるつもりだ >>177
東南アジアからの移民が地元の説話を伝える時に
日本にいるワニ(サメ)で例えたんじゃない? >>180
因幡の白兎と鰐の話に南方の説話が混入している可能性はあると思う 和邇。ワニ。
別の音読みには、
「オニ」。鬼、王仁(ワニ)、王爾、王弐(ワニ)
「オジ(清音化して、オシ?忍、押)」。越知、尾子、渡、小千(小千氏)、越、尾地、越智(越智氏)、、、
また、「カニ(蟹、可児、)」「カジ(楫、柁(陀)、可児、河鹿、梶、)」。 >>1
和邇氏は、宗像氏と同じ大国主直系の神門臣家分家らしいよっ 向家・富家
クナト大神−八島篠−布葉之文字巧為−D深淵之水夜礼花−淤美豆奴−F天之冬衣−八重波津身(事代主)−H鳥鳴海−I国忍富−L田干岸円味−N布忍富取成身−O簸張大科戸箕−弩美宿祢(野見宿禰)−飯入根
神門臣家
クナト大神−八島篠−布葉之文字巧為−
E八束水臣津野−赤衾伊努意保須美比古佐倭気−G八千矛(大穴持・大国主)−伊佐我(伊佐波)=出雲建子(伊勢津彦)・阿遅須枳高日子−鹽冶毘古能−J速甕之多気佐波夜遅奴美−K甕主彦−M身櫓浪−P遠津山崎帯−Q振根=倭健(日本武?)−伊賀曽熊の子↓
建部(武部)と出雲笠夜の島氏=斯摩宿禰(志摩・島−島谷(散自出雲族?))
宗像家・和邇家←この位置
クナト大神−八島篠−布葉之文字巧為−E八束水臣津野−吾田片隅−田心姫・多岐津姫・市杵島姫(宗像3女神。) 和邇。
人名、家名、氏族名に「邇」が用いられる時、
それは、〇〇と同族/同源。近(親)しいもの
和邇とは、和(倭)と同族。ないしは近しい者(近縁関係)ぐらいの意味となりますよ? >>189
ここで海部氏の勘注系図に天火明命の六世孫(七代目)世代に宇名比日女命(初代ヒミコか?)の名が記されています。
このお姫様が(後の)天皇家の兄君と結婚なさってこの子孫ら和邇氏の始祖となります。
黎明期の弱小天皇家と大倭大王家(天火明命の系譜)の合従連衡の証みたいな氏かも。 縄文人の祖先がナウマン象追って日本に来たころは日本は亜熱帯。
ちゃんとマチカネワニの化石も出土してる。
また、ワニは水際に並ぶ習性があるがサメにはない。
神話成立の時代には居なくなった可能性は高いが、
民族的記憶(口承など)で伝えられていたことも十分有り得る。 ワニって言ってんだからワニだよ
サメならサメって言ってる
日本人を馬鹿にしすぎだな 和名シロワニというサメの種類もある。
「でかい口で人を襲う恐ろしいモノ」として混同されたふしがある。
例えばトヨタマヒメノミコトの出産シーンは
どちらかというとサメのイメージ。
これも実物の鰐を直接目にする機会が
無くなって久しい為に混同された可能性がある。
だから「ワニ」と表記されていても登場シーンごとに
どちらなのか判別する必要がある。 自慢ではありませんが私は神話学の博士号持っています。
chiebukuro.yahoo.co.jp/my/kumahanter777 自慢ではありませんが私は神道学の博士号を持っています。 >>23
因幡とは表記していないのな。稲場、、、稲藁が堆く集積された神聖な場所、、、伊勢神宮の正宮等の様式の大神殿
ウサギは宇佐の神(九州(筑紫)からヤマトに降臨した神祇)。
神話中、何度となく神や貴人らが九州からヤマトに行く(降臨)話を失念してはダメですよ?
和邇氏はいわゆる海部、海運を支配した氏族。
ワ(ハ)タナベもワタ(海)ナ(領した)ベ(部民)
同様に秦氏の秦シンをハタと無理やり読ませたハタも海を意味しています? 海の中に鰐はいない。
よってトヨタマヒメノミコトはサメ。
竜宮は大陸から借りてきた概念。
日本書紀にある浦島の記述には竜宮の名は無い。
そもそも日本古来の概念に龍は無い。
鰐は龍神ではあり得ない。
だから鰐=龍神て誰の説?
根拠の無い事をもっともらしくほざくのは馬鹿の証拠 海に棲む鰐はいる
イリエワニ
不勉強で断言は馬鹿の証拠 こんなのあった(ダーウィン辞典というサイトから)
〜川の王者イリエワニが、10年ほど前から、海で観察されるようになりました。
沿岸部に留まらず、100キロも沖にある島にまで泳いで渡るものまでいるんです。
島に上陸したイリエワニは、産卵のために砂浜にやってくるウミガメを襲っていると言う。
一体、なぜイリエワニが最近になって頻繁に海で目撃されるようになったのでしょうか。
この謎を解くために地元の研究者らは、このワニにGPS発信器を付けて行動を追跡する調査を開始しました。
そのデータからは、イリエワニが魚の産卵行動などに合わせて川を20キロ以上も一気に移動することや、海に出て別の川にも出没沿岸部に留まらず、100キロも沖にある島にまで泳いで渡るものまでいるんです。
。嵐の接近時には2日ほど前から避難行動を始めている様子など、想像以上に活発で頭脳的に行動している姿が捉えられました。 和邇氏。、、、和(倭)氏(と天皇家)から出た近親(邇)氏族位の意味。
系譜からもそれは読み取れます。
和邇。、、、倭奴? 上の方に書いてあるじゃん
イリエワニは海を渡って日本列島まで来てたって ネズミ、、、根棲み。根の国(出雲?)に棲む神、、、スサノオ?
ウサギ、、、古来、月神の使い。ないしは月神。また、上古には月神を天照神(暗闇を)と言った。/月神かつ太陽神(最高神)
または、そのまま?宇佐の神(秦氏の神?) 和邇氏は後には丸氏とも。
マル、、、丸、円等の地名は和邇氏関連だったかも? >>220
マルチ豚うぜー
誰も開いて見たりはしないよ 日本神話が拡散されたという可能性を排除してはならない 南方の海で遭難して出雲に流れ着くことはあり得るが
出雲で遭難して南方に流れ着くことはあり得ない 神話が伝播するのに必要なのはワニじゃなく語る人間
あと、因幡の素兎と海幸山幸神話はまったく接点のない別物
登場するワニも同列に語ってはいけない >>230
遣唐使の南方ルートのように、船で南下していくこともできるんだよ 6000年前の東北の土器が沖縄で出土したりしてるしね。 縄文時代には北海道から沖縄まで交易ルートがあるからな ウラジオストク周辺の大陸からも、縄文時代の日本産の黒曜石が出土してますね。