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和邇は鰐であって鮫ではない!!!
0001天之御名無主
垢版 |
2013/01/07(月) 09:05:18.22
日本書紀や古事記に出てくる和邇は普通にワニを指す。鮫ではない。
鰐と鮫を混合しているのは確かであるが、まぎれもなく和邇は鰐のことである。
日本に居もしない生物なのに出てくるのはおかしいのでは?と思うかもしれないが
そもそも、竜や虎だって居ない、でも出てくるし、
鰐は氷河期までは日本に居たとされる。(一応、年代的に古代日本人とバッティングはしている)
稲葉の白兎のワニの背を渡る話は、東南アジア各地(アフリカにもある)に古くからある酷似した神話が
日本に伝わり、日本の話として古事記に記されたものでやっぱり和邇はワニなのである。

とはいえ、当時の日本人には「ワニ」というものがなんなのか想像つき難く
身近な鮫と混合してしまうこともあったのだ

そもそも和邇に関して
足は4本有り、口の長さ3尺、トラや鹿が水を渡ると仕留める と説明されているし
陸に上がりヘビのようにうねるともある
これを鮫というのはいかがなものか・・

結論は混合されていたのは確かであるが
鰐はワニそのものを指す言葉であり、鮫ではない。
0264天之御名無主
垢版 |
2017/12/15(金) 18:35:26.16
因幡の白兎の元ネタ古事記の編纂の時代は、我が国はまだ中国に先進されていた時代
大陸からの交流関係(遣唐使等)によりモタラサレタ文化・お伽話の影響など含まれる可能性も
0265天之御名無主
垢版 |
2017/12/15(金) 19:06:27.15
中世の東南アジアに日本人町が出来て、移民日本人が国家中枢に入り込んだのは事実だが
それより前の古代に、華人が移民している
日本への文字の伝来は2000年前から始まっており、そこから600年以上文字を使った交流を重ねた上での古事記編纂
東南アジアも日本も、中国を中心とする文明を元にしている

アラブの千夜一夜物語の『アラジンと魔法のランプ』も中国の話

古代文明の文字を現在も使用しているのは中国のみ
0266天之御名無主
垢版 |
2017/12/15(金) 20:31:08.86
インダスからメソポタミアへの文化の移動が5000年前にあった
メソポタミアからエジプトをへてギリシャへ文化の移動があった
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