「唯一神アッラー」は誤訳じゃないだろ
神(~)←これを勝手に通訳する奴が最高神的な意味での神だと誤解招くような翻訳の仕方して
それが今も尾を引いてるだけだろ
日本の八百万の神はイスラム教でいうところの天使とか使途的な立ち位置だろ
そしてイスラム教でいうところの天使や使途は日本でいうところの八百万の神
もともとは日本語でいう神っていう言葉は、上位(最高)神とか天使とか妖精とか
「聖なる人外っぽい存在」をひっくるめて言う意味だろ
だから「唯一の孤高の存在としての神のアッラー」という意味で、「唯一神アッラー」は誤訳でもなんでもない
「~」という単語を勝手に上位神的なもの限定だと曲解してる奴が誤訳だとかぬかしてるだけ >>11
いや、そうじゃなくてな。「神」の定義の仕方にもいろいろあるんだよ。
実際、聖書では「神」以外の「スピリチュアルな存在」として、
天使や悪魔が出てくる。
で、聖書の民以外の信仰している「神」と称する存在は、
「悪魔によるなりすまし」ってことになってる。
聖書では、「神」とは「神以外のすべてを創造した存在」
という定義になっているんだから、仕方がないんだよ。
連中とは、話が通じないの。 >>13
正論を言う俺が文献だ
>>14
聖書じゃなくてスレの趣旨らしくせめてコーランの話をすべし
コーランでも「~」という呼称はアッラーの地位をへんてこりんにするようなニュアンスじゃないだろ
だから唯一神アッラーは間違ってない >>15
おお、ありがとう。それでも、>>1で結論が出ているのに
わざわざスレ立てする意義があるのかどうかさっぱりわからないが。
すでに藁人形論法になっていてほとんど意味のない応酬になっているから、
そのページや、そこで参照されている大塚などの文献の記述を明記した上で
具体的な反論や擁護などを進める、ということにでもしておかないと、
何を擁護/反論しているのか本人以外にはわからない、どうしようもないスレになると思う。 >>16
イスラム教の信仰告白に
「アッラーのほかに神はなし」という文言があるが、
これはアッラーという存在以外に一般的な意味での「神」はいない、という文章になっている。
つまり、デルタのいう意味での「神」にアッラーを含めてはいけない、
そしてデルタのいう意味での「神」はいない、と言っている。 ジブリール否定になるのでその神否定だと定義すんのは矛盾してます
はい論破 >>19
言葉が足りなかったが、聖書やコーランにおいて
天使や悪魔は「ただのスピリチュアル存在」であり、
それを神とは呼ばないの。
デルタが神の定義に「スピリチュアル存在」を
何でもかんでも含めているのはいわゆる「俺定義」に過ぎず、
聖書やコーランの定義はそうなっていない、ってだけ。 >>20
俺定義じゃなく神本来の定義を俺が解説してるだけです
スピリチュアルな存在を神だとか誤訳するのは間違いね
聖書コーランの神(誤訳)と日本語の神(本訳)のニュアンスは違います
はい論破 高位神のみを日本語の「神」という定義づけにするのは
「怪獣」をそのままモンスターだと訳するのくらい無茶なのだよ >>3
やっぱり何言ってるかわからん
>神と言う言葉はアッラーどころかユダヤキリスト教的な上位や最高クラスの神限定でもありません
>悪い妖怪とかじゃなくて土地神とかそういう類だよ
ごめん、これで本当に何が言いたいか伝わると思ってるの?
たとえば、稲荷の狐がお使いの聖獣か神そのものかみたいな論争も江戸時代にあったらしいし
記紀神話に猪神を神の使いと勘違いしたら怒らせたとか
神仏に仕える夜叉とか鬼とか、超自然的で神仏の側に立つが、神とはみなされないものはあったよね
あと、仏も神ではなかった。天部をどう認識してたのかはわからんけど八百万の神々と呼ばれるときは、そこから漏れる
土地神みたいなもんだよ、とか言われても曖昧すぎて。
あと、神という言葉の意味の変遷を踏まえないで、日本の神はとか言っても意味無いでしょ。
現代語の神は英語のgod(多神教の神も含む)を含むし
逆により古くは仏が渡来した時、蕃神と呼んだとあるように
後世のように神仏と区別される概念でもなかった
>アッラーは唯一神という言い方が妥当であって神そのものに訳するのは妥当じゃありません
何がどうなってそういう結論になったのかがわからない
仮に日本語のカミというカテゴリーに入るとして、他にもアッラーを含みうる日本語の語はあるよね
たとえば唯一霊とか唯一者とか唯一存在とかなんとでも訳せるんでは
あと、これが一番大切なことだけど、神の神たる特徴は
礼拝の対象になることで、これは近代語でも前近代語でも仏教以前でも同じ
この意味での神ではイスラームの天使も使徒もありえない
中世のアラビア語の神学文献では、イラーフ(神)という言葉の意味する属性を
崇拝の対象となることとと定義していると読んだことがある
godでも、それは同じだろう
それ故にこそ、神がgodの訳語として定着し得たわけで
そこを無視して天子や使徒を神と呼んでも意味が無い
ムスリムを靖国に騙して連れてって参拝させた右翼団体と同レベルになっちゃうぞ >神とはみなされないものはあったよね
江戸期のは新しすぎてあてになりません
>超自然的で神仏の側に立つが、神とはみなされないものはあったよね
みなされています
昨今の捏造ニュアンスでの神みなされぬだけ
>現代語の神は英語のgod(多神教の神も含む)を含むし
>逆により古くは仏が渡来した時、蕃神と呼んだとあるように
>後世のように神仏と区別される概念でもなかった
誰が含まないといったんだ
天使も使途も妖精も上位神も全部ひっくるめてっていってるだろ
>仮に日本語のカミというカテゴリーに入るとして、他にもアッラーを含みうる日本語の語はあるよね
意味不明
唯一神アッラーは便宜上の呼び名です
>神の神たる特徴は
違います
>中世のアラビア語の神学文献では、イラーフ(神)という言葉の意味する属性を
日本語の神の話してるんだよ
馬鹿だろ君
>それ故にこそ、神がgodの訳語として定着し得たわけで
それが誤訳だっていってんだよ
本来の神は天使も妖精も含むのです
訳語にした時点で間違いをおかしてるだけじゃん 【本来の神の意味】
神聖な系統のスピリチュアル存在全般であり、上位神だけじゃなく、
ちょこっとした土地神や天使や使途や妖精など八百万全般をさす
八百万の存在に神が宿るという価値観とともにあり
【誤訳された神の糞意味】
上位神や最高神だけを「神」と定義しやがった
勝手にGODのみの的な意味にしやがった
天使や妖精と勝手に区別しやがった
アラビアの文献はその間違った意味で考えるから愚者なんだよね
神学文献じゃなくて猿学文献とあらためるべき滑稽さだね
素人に毛がはえた程度の俺にすら劣る分析力のなさは恥ずかしいと思わないのかなその著者? だから怪獣とモンスターを一緒にするような西洋的傲慢さが感じて嫌なんだよね
神をゴッドとするのなんて
ちなみに最近ゴジラフィギュアで、モンスターアーツなる名称のおもちゃ出てるんだけど
ゴジラ怪獣をモンスターという名称に収斂させんのやめてほしいんだよね
そういういやらしさが神=ゴッドの定義に似てて感じるんよ
怪獣をモンスターっていうのは、鳥好きを恐竜マニアと言うくらいおかしい話なんだよ
今のところ怪獣しか出ていない、これからもほとんど怪獣ばかりが出ると見込まれるシリーズで
モンスターアーツって呼び方するのやめてくれよね、ちゃんと「怪獣アーツ」に改名すべき >江戸期のは新しすぎてあてになりません
古い時代の用法だけが正しく、それ以降の意味は全て駄目ってこと?
しかも、江戸時代でさえ新しすぎる
それはもう現代の日本語ではないし、それをもって現代の日本語を語るのは間違いだよね
>みなされています
>昨今の捏造ニュアンスでの神みなされぬだけ
昨今っていつから?記紀以前の時代?
何を言ってるかわからなすぎる
>誰が含まないといったんだ
>天使も使途も妖精も上位神も全部ひっくるめてっていってるだろ
指示対象の外延として英語のgodと呼ばれている対象も含むと言ってるのでなく
日本語の神という言葉そのものに、英語のgodの意味内容が含まれるといってるんだよ
>意味不明
>唯一神アッラーは便宜上の呼び名です
で、その便宜上の呼び名を使う理由は?
>>中世のアラビア語の神学文献では、イラーフ(神)という言葉の意味する属性を
>日本語の神の話してるんだよ
訳としての適切さの話をしてるんだから、アラビア語の話をするのは当然では
>>神の神たる特徴は
>違います
拝まれない神なんていたの? >>27
神っていう概念は江戸なんかよりずっと由緒が古いのです
本来の意味語るスレなんだから古いのは考慮して当然だろ
江戸期は武士がふんぞり返ってる珍しい時期です
>昨今っていつから
「神」という名称が西洋の曲解穢れを受けた瞬間からだよ
>日本語の神という言葉そのものに、英語のgodの意味内容が含まれるといってるんだよ
同時に天使妖精土地神使途仏教神なども含まれているのでGODにほぼ限定して天使妖精蔑ろするのがおかしいんだよ
>で、その便宜上の呼び名を使う理由は?
「怪獣王ゴジラ」「完全生命体デストロイア」と同じようなものです
>訳としての適切さの話をしてるんだから、アラビア語の話をするのは当然では
そのアラビア語文献の訳は適切じゃありません
糞文献だね
>拝まれない神なんていたの
礼拝堂でヘコヘコするばかりが信仰じゃありません
万物に神が宿るって感じで日常のご飯にいただきますと感謝する的な拝みです >>28
だよね
なんでこんなキチガイじみた訳の仕方するんだろう
だから白人様はいやなんだよ
ゴジラは「キングオブモンスター」じゃなくて「怪獣王」なのに >>29
>神っていう概念は江戸なんかよりずっと由緒が古いのです
>「神」という名称が西洋の曲解穢れを受けた瞬間からだよ
いや、だからあげた例は全部それ以前じゃん
(西洋語入ってくる前の)江戸期は新しすぎてとか意味不明すぎるし
そもそも記紀神話の例も上げてるのだから、江戸期は特殊とかいうのも見当はずれ。
だいたい、昔と今では意味の変わった言葉なんて結構あるぞ
>同時に天使妖精土地神使途仏教神なども含まれているのでGODにほぼ限定して天使妖精蔑ろするのがおかしいんだよ
>>25の言う定義では天使も神も、というか、神道の神以外のものは【本来の神の意味】のからは外れるよね
>礼拝堂でヘコヘコするばかりが信仰じゃありません
>万物に神が宿るって感じで日常のご飯にいただきますと感謝する的な拝みです
いや、だから神は拝まれるものなのだろ?
日本語通じてる? ヤマトタケルの話に江戸期のは新しすぎてあてになりませんは吹いた デルタの議論は乱暴だが、言いたい気持ちはわからなくはないんだよなあ。
唯一神みたいな面倒くさい存在がはびこる前は、世界中どこでも
だいたい>>25の定義に近い感覚が大勢を占めていたからねぇ。
その痕跡は当の聖書の中にすら認められる。 非一神教的アニミズム!みたいな雑な感覚で鹿物事を見てないから
そう見えるだけだろ 怪獣をモンスターと一緒にすることにも不満を感じるような奴が
なんで天使や使徒も神とごっちゃにしろとかいうんだ
アホか もし俺のレスが途切れたら寝たか連稿規制になってるだけだからね
言い返せなくて黙ったとか誤解するなよ
怪獣をモンスターと訳するな、GODを神と訳するな
てめーらは「あそこに小鳥がいる」を伝えるのに「あそこに恐竜がいる」って普通いわねえだろが
>>31
>だからあげた例は全部それ以前じゃん
あげた例はすでに誤訳が始まってるので没ね
それ以前の本来の意義が正しいのだよ
>江戸期は特殊とかいうのも見当はずれ
江戸期は意味曲がったのでもう駄目ね
>だいたい、昔と今では意味の変わった言葉なんて結構あるぞ
意味変わってません
本来の意味として神は天使妖精含むと今も残っています
>天使も神も、というか、神道の神以外のものは【本来の神の意味】のからは外れるよね
外れません
ここで「神道の〜」とわざわざ意識すること自体が西洋の価値観の穢れを受けた証拠
>いや、だから神は拝まれるものなのだろ?
「神(本来)」の拝みは聖なるスピリチュアル存在として意識され「尊重される」に近い意味です >>33
本当のこというのは乱暴じゃない
>>35
お前アスペ認定ね
こっちの言葉で定義しようというのを向こうので決めるからおかしいって話だろがウンコ馬鹿 それにこっちの神の定義元からあるのにわざわざ唯一神とか上位神に限定するところがいやらしいってことだろ
だから向こうの神を上位神唯一神定義にするのは間違ってるし、上位神天使使徒ひっくるめての
スピリチュアル神聖存在全般を総称した言い方の名称として最初から決まってるのを言うのは間違いじゃにあだろ 記紀の用法で既に誤訳が始まってるとな
それ以前の用法をいかにして知ったというのか 記紀は俗物の作ったウンコ文献なので当てにしないように >>だからあげた例は全部それ以前じゃん
>あげた例はすでに誤訳が始まってるので没ね
>それ以前の本来の意義が正しいのだよ
>>江戸期は特殊とかいうのも見当はずれ
>江戸期は意味曲がったのでもう駄目ね
>>だいたい、昔と今では意味の変わった言葉なんて結構あるぞ
>意味変わってません
>本来の意味として神は天使妖精含むと今も残っています
>記紀は俗物の作ったウンコ文献なので当てにしないように
おまえのいう本来の定義って、お前の脳内意外に何か根拠あんの?
>>天使も神も、というか、神道の神以外のものは【本来の神の意味】のからは外れるよね
外れません
>ここで「神道の〜」とわざわざ意識すること自体が西洋の価値観の穢れを受けた証拠
「神道」というカテゴリー自体が近世の構築物だってことは同意するが、めんどくさいのでそこまで突っ込まなかった
でも、そこまでちゃんとやると「万物に宿る八百万の…」みたいな発想自体がかなり問題視されてこないか?
>>で、その便宜上の呼び名を使う理由は?
>「怪獣王ゴジラ」「完全生命体デストロイア」と同じようなものです
意味不明。
アッラーフ以外のイスラームの信念体系の存在も神だというのなら
唯一神ではないだろう
>>いや、だから神は拝まれるものなのだろ?
>「神(本来)」の拝みは聖なるスピリチュアル存在として意識され「尊重される」に近い意味です
で、その尊重とやらが、他の崇拝行為とは異質である根拠は?
お前の脳内以外にあるの? 横から失礼するけど、
「聖なる人外っぽい存在」が神だということなら、
イスラームにおける天使はその定義に当てはまらないぞ。
イスラームにおける天使の地位はキリスト教のそれと比べてかなり低い。
というか、人間よりも上位の存在と認められているのはアッラーだけなのがイスラーム。
実際、コーラン38章71節-85節では、アッラーが天使たちに対し、
アーダム(人類の始祖。キリスト教におけるアダム)に跪いて挨拶するように
命じてるので聖性としては天使よりも人間のほうが上。
>>1のいう神の定義だと、
イスラームの世界観で当てはまるのが偶然アッラーのみだったというだけだから
アッラーを唯一神と訳しても構わんけど、神と訳しても問題ないな。 >>42
いや、それはさすがにムスリムの感覚とだいぶずれるだろう
ユダヤ・キリスト教でも人間を天使より上に置く言説はあるし(というか、その跪拝令も元からあったものが取り入れられた)
他の多くの部分では、やっぱ人間以上的な扱いが多いよ
まあ、つきつめれば、真に聖なる者は主だけって話になったりもするんだが >おまえのいう本来の定義って、お前の脳内意外に何か根拠あんの
あります
八百万の神とか万物に神やドルとか神は本来妖精含みます
>でも、そこまでちゃんとやると「万物に宿る八百万の…」みたいな発想自体がかなり問題視されてこないか?
ならないよ
俺が言った万物八百万は間違い神定義と区別してのことだからね
>アッラーフ以外のイスラームの信念体系の存在も神だというのなら
アラーは唯一の存在だろが
神の中でも類を見ないアッラーというカテゴリで唯一の神
>で、その尊重とやらが、他の崇拝行為とは異質である根拠は?
絶対的な一神的な崇拝じゃないです
>>41
>イスラームにおける天使の地位はキリスト教のそれと比べてかなり低い。
>聖性としては天使よりも人間のほうが上
地位が低いのと聖なる陣外じゃないことは別です
跪くことは神聖じゃないことにならぬのだ
はい完全論破 >>おまえのいう本来の定義って、お前の脳内意外に何か根拠あんの
>あります
>八百万の神とか万物に神やドルとか神は本来妖精含みます
なんだこの根拠を聞いてるのに結論だけ繰り返す答えw
これはもう完全に釣り認定するしかないw >地位が低いのと聖なる陣外じゃないことは別です
意味不明
じゃあおまえにとっての聖ってなんだよ >>46
結論そのものが答えだからだろ
>>47
偉い的な地位関係ありません
下級天使だって妖精だって聖なるだろ その結論を出した根拠を聞かれてるんじゃねえの?
妖精に聖性があるのか? その結論自体が根拠だろ
天使妖精に神性無いとかアホ言わないでよね 妖精は神じゃないよ
日本語の神は妖精や人や天使を含まないよ >>51はデマな上に「神」に対する事実誤認まるだしなのでスルーね >>52
デマというのがデマだよ
事実誤認しているのは君だよ
日本語の歴史上、一度として妖精や天使を神という言葉が含んだことはないよ
それは本来の意味からしてそうだし、様々な歴史の中で歪んだりしても
決して含むことがなかったよ >>53
いやそれこそデマね
事実誤認はお前
日本語の歴史上、神という単語の本来の意味は妖精や天使をも含んだ聖なる霊的な人外的なものだったんだよ
それは本来の意味からしてそうだし、様々な歴史の中で高位神のみとか曲解されても
決して本来の意義まで捻じ曲がることはなかった >>54
違うよ。
天使や妖精なんて含んだことはなかったよ
はい論破 デルタの定義は新しすぎるから無意味だよ
それにデルタは俗物だから、そんなヤツの書いたものは無視するしかないよ >>55
違くないよ
天使的なものや妖精的なものをじゅうぶんに含んでた
はい完全論破
>>56
いや古くからの定義だよ
白人に刷り込まれた俗物的価値観に染まってるのはお前 日本の神々はありとあらゆるものに宿るアニミズム的な霊という発想自体が
西洋へのカウンターとしてできた西洋の文脈の中で出てきたものだったりするんだよな。
西洋や近代的価値観への反対物として伝統を再解釈し、そこに依存しようとする反近代運動を
原理主義と呼ぶ
原理主義ってのは、本来の姿への回帰を名乗るが実は新しい近代固有の現象 >>57
>いや古くからの定義だよ
>白人に刷り込まれた俗物的価値観に染まってるのはお前
古くないよ
白人に刷り込まれた価値観に染まりまくってそんな俗物的誤解を持つようになったんだね
かわいそう >>60
日本の神々はありとあらゆるものに宿るアニミズム的な霊という発想自体が
西洋へのカウンターとしてできた西洋の文脈の中で出てきたものじゃないんだよ
もともとそうだったものをあらためて説明しただけ
>>61
含んでます
はい超論破
>>62
いやふるいよ
白人に刷り込まれたからそんな価値観持ったというのはお前ね >>63
残念ながら日本語の長い長い歴史の中で一度も含まれたことはないから
はい超論破 >>64
残念なのはそっちね
日本の長い歴史を遡れば元々神は俺の言ったような意味だったんだからね
はい破格論破 >>63
>日本の神々はありとあらゆるものに宿るアニミズム的な霊という発想自体が
>西洋へのカウンターとしてできた西洋の文脈の中で出てきたものじゃないんだよ
>もともとそうだったものをあらためて説明しただけ
違うよ。
元々そんな定義なかったよ
はい論破 >>65
遡っても天使も妖精も含まないよ
はい論破 万物が神ってことで宣長の神の「定義」がよく引用されるが
あれ、古事記のカミって言葉の意味がよくわからないって話で定義とはちょっと違うんだよな
そもそも人外のスピリチュアルどころか一部人間が神になるのは後世も同じだが
肉食獣もカミと呼ばれたりするし。
でもって、先に言われたように神の使いの聖獣がカミじゃなかった(と古事記の中の人物に認識された)りもする 妖精も天使も元々日本のものじゃないし、
神社に祀られてもいないから、
日本のカミ概念に含めるのは無理だろう。
妖怪、怨霊はおk。
デルタは、自分のカミ定義が「日本固有」のものなのか、
それとも「人類普遍」のものなのかをはっきりさせないと、
話がややこしくなるぞ。 >>69
自己レス
> 妖怪、怨霊はおk。
これは一部のみな。すべての妖怪・怨霊がカミとみなせるわけじゃない。 根拠出せといっても出さないのだから、ややこしくなるも何もない
あと日本固有のつもりではあるんじゃないの?
ただし記紀含めあらゆる資料を信用出来ないとし
自分の定義がとにかく日本語本来の意味だと言い張り続けるだけだが 妖精って言葉は昔からあったけど、神として祀られてる例は知らないな >>66
ありました
>>67
含みます
はい論破
>>68
乞食は当てにならぬのでスルーで
>>69
>妖精も天使も元々日本のものじゃないし
お前アスペだろ
>>71
根拠出しました
お前が無視してるだけだろ >>73
>根拠出しました
>お前が無視してるだけだろ
出てません >>73
>根拠出しました
>お前が無視してるだけだろ
含むから含むってのは根拠とは言いません。
含むという答えそのものが根拠などと思えるのはあなただけです >>76
出ました
>>77
含むから含むではありませn
きちんと八百万だの土地神だの万物だの言いました >>78
>含むから含むではありませn
>きちんと八百万だの土地神だの万物だの言いました
>>おまえのいう本来の定義って、お前の脳内意外に何か根拠あんの
>あります
>八百万の神とか万物に神やドルとか神は本来妖精含みます
これの前半部根拠のつもりだったのか。
万物に神宿(?)るや八百万とかが妖精が神である根拠にはなりません。
別に妖精は万物に宿るものでもないし、八百万でもないからです。
また、「万物に宿る」と「八百万あること」を神の定義にした場合、普通にほとんどのものがそこに含まれなくなります
そもそも、上代文献の用法も後世の用法や言説も根拠として認めない
あなたの定義があなたの脳内以外の如何なる根拠に基づくのかという質問に対して
妖精が神に含まれると主張した所で
それは「含む」から「含む」と答えたことにしかなりません。
それは根拠ではないのです >万物に神宿(?)るや八百万とかが妖精が神である根拠にはなりません
お前アスペだろ
なんで妖精が日本の八百万の神って言ったことになるんだよ
>また、「万物に宿る」と「八百万あること」を神の定義にした場合
いいえ含まれます
>上代文献の用法も後世の用法や言説も根拠として認めない
根拠にならない文献持ち出すのは根拠じゃありません
お前は地動説の根拠持ち出すために聖書出してくるのか? >なんで妖精が日本の八百万の神って言ったことになるんだよ
↓
>八百万の神とか万物に神やドルとか神は本来妖精含みます
はい論破
>>また、「万物に宿る」と「八百万あること」を神の定義にした場合
>いいえ含まれます
「定義にした場合」という条件節に対し、「いいえ含まれます」は答えになりません
>>上代文献の用法も後世の用法や言説も根拠として認めない
>根拠にならない文献持ち出すのは根拠じゃありません
認めないことを問題にしているのでなく、その場合、何をなぜ根拠にしているのかが問題になってます
それがわからないあなたに議論は無理
はい完全論破 釣りじゃねえの?と思いつつ、
非論理的な戯言を無視できずに義務感にかられて
ちゃんと相手をしてしまうこっちの方がずっとかわいそうです…orz >>上代文献の用法も後世の用法や言説も根拠として認めない
>根拠にならない文献持ち出すのは根拠じゃありません
>お前は地動説の根拠持ち出すために聖書出してくるのか?
上代語の言語資料として上代文献使うのは当たり前だろ
天文学の研究で天体を観測するくらい当たり前 >>81
「定義にした場合」という条件節に対し、「いいえ含まれます」は答えになります
八百万の神とか万物に神宿るが根拠です
配給局論破
>>82-83
ブーメラン乙
>>84
その文献はこの場合資料になりません
ウルトラ怪獣のこと語るのに妖怪図鑑は普通用いません >>85
この問題についてどういう文献が資料になるのかを、具体的な書名を挙げて答えろ >「定義にした場合」という条件節に対し、「いいえ含まれます」は答えになります
なりません
はい、論破 なんか復古神道の原理主義者が立てたようなスレだなあ >>86
共通無意識がソースだろ
>>87
いいえ答えにはなります
>>89
それはお前
はい論破 あげ足取りが来るかもだから釘を刺しておくね
アッラーの名称的に「唯一」は重複するっていう反論は的外れね
日本語には同じ意味の漢字を反復させて成立する単語あります
睡眠とか終結とかね
「宇宙怪獣スペースゴジラ」とか「バイオ怪獣ビオランテ」も成立するんだから「唯一神アッラー」も間違いじゃないんだよ 7 :世界@名無史さん:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN 0
イスラム教の神アラーが実は女神だった件
9 :世界@名無史さん:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN 0
>>7 確かカーバ神殿に祭られていた神々の中に「アッラートゥ」と言う女神がいたような
と言うことはイスラーム以前に、既に対になるアッラーも存在していたと考えるのが自然な気もするけど
10 :世界@名無史さん:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN 0
アッラーフはアラビア神話の主神であり創造神であったらしい、カーバ禁殿はその社だった
アッラート、マナート、ウッザーはその娘。
主神アッラーフはユダヤ・キリスト教の神(アラビア語でアッラーフ)と同一視された。
>>9
女神アッラート男神がアッラーフに発展したという、異端的な説があるので
そのことだと思う。
アッラーフが女神(厳密には男神でもないけど、男性形で語られる)だったら、もしくはアッラート、マナート、ウッザーはただの名前である(つまり、実在しない)というクルアーンの一節が
アッラーの別名と解釈されていたら、つまり、男性形的認識が緩和されていたら
イスラームの神学などの思想がどう発展していたかは気になる。 >>1
まぁエルって神っていう意味らしいからね
ミカエルはミカ神
ラファエルはラファ神
ウリエルはウリ神
ガブリエルはガブリ神
こうしてみると実はユダヤ教やキリスト教は多神教っぽい エノキの書によると上位の天使と交わるほど産まれる子供は車輪だの船だの人間から遠ざかったらしい イスラム叩けばヨーロッパの言論弾圧の歴史がなかったことになると思っているのかね?
イスラムはエロに関しては表現規制緩いよ、あそこハーレム、ロリ大丈夫だから 209 :名無しさん@初回限定:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:8m9qpui60
>>205
エロ方面は実はイスラムよりキリスト教のが厳しい。特に原理主義者が多いアメリカで顕著。アメリカはヒッピー文化の国でもあるけど、あれはそもそもあまりに強い抑圧への反動が原動力になってる
イスラムは、ハーレムok、少女婚が一般的、さらに少年愛にも肯定的。表だったところで出したらいけないのと、女性がひどく抑圧されてるけど、中身は完全に煩悩の塊さ
210 :名無しさん@初回限定:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:6hW5Vlok0
>>205
外人は基本ロリータ(向こうとこちらではややニュアンス異なりますが)蔑視というのと、
アジアンとの美的感覚差もあり、我々のデザインこそ最強!という自負ありますので
こないだ出たドラゴンズクラウンも、
海外誌じゃゲームとしては良さそうだなと言いつつロリ巨乳風味の女キャラは不愉快だ!と堂々と貶してましたし
要するに合わないんですわ
こちらからするとHalfLife2なんてのは超名作ながら、
Alyxなんてこちらにその汚いゾンビ面近づけんな!って言いたくなるくらいグロインですがね 長兄=ユダヤ教(神道/国体の根源の1つ)。
次兄=キリスト教(景教/神道の源泉の1つ)
末弟=イスラム教。 そのままアッラーフがラーフで
示申がヴィシュヌなりだろ [世界大百科]
アッラー All?h
イスラムにおける唯一なる神の呼称。語源的には,アラビア語で神を意味するイラーフ il?h に,定冠詞 al‐が付加された al‐il?h(the God)が同化してアッラーフ(アッラー)All?h になったといわれる。〜〜アッラーに次いでよく用いられる呼称にラッブ rabb(主)〜〜
[世界神話辞典 アーサー・コッテル著 柏書房]
【ティアマト】 Tiamat
バビロニアの雌竜。その起源は、エンリルによって生まれそして滅ぼされたシュメールの怪物ラッブである。
『エヌマ・エリシュ』は、マルドゥクによって新しい世界の秩序がつくられることになる以前の宇宙の様子について語っている。
★ ちなみにティアマト、マルドゥク共に四つの目と耳を持つドラゴンですw。マルドゥクはティアマトを引き裂いて新世界を創造しますが、なぜかバビロニアの春の祭典では自分自身を二つに引き裂いてしまいますw
これは創世の本質が創世神の自殺に他ならないことを意味します。つまり、エンリル=ラッブ=アッラー。
『ギリシア神話 新版』 ロバート・グレイヴズ
エウリュノメー(「遠くさまようもの」)とは、肉眼にみられる月の女神の称号だが、彼女のシュメール系の名称イアフ(「天翔ける鳩」)は、のちにイェホヴアとなって造物主を指すことになる。
マルドゥクがあたらしい世界の秩序をつくりだしたあのバビロニアの春の祭典で、彼もまたこの鳩に姿をかえて象徴的にその身を二つに切り裂いたものであった。 >ちなみにティアマト、マルドゥク共に四つの目と耳を持つドラゴンです
どこの誰だこんなバカなことを言っているのは >>106
残念でした、不用意なことは書かないほうが身のためw
[ラルース 世界の神々 神話百科 フェルナン・コント] カオスの神ティアマト 原初の海
原初の神ティアマトは、淡水を象徴するアプスーに対して、塩水の象徴である。この両者からほかのすべての神々と被造物のすべてが生まれた。
ティアマトは海であり、時に穏やか、時に怒りっぽく気まぐれで、野生の力を兼ね備えた原初的かつ未文化な性格をおびている。
ティアマトがほかのすべての神々よりも優れていることを説明するため、4つの目、4つの耳をもつとされるが、この女神の亡霊は角も尾もなく、
らくだに似ているという。
[幻想の世界の神々イラスト大辞典] バビロンを築いた最高神
●すべてが規格外の神
〜〜バビロニア創造叙事詩『エヌマ・エリシュ』によれば、誕生したマルドゥクはどの神々よりも強い輝きを放ち、身丈は誰よりも大きく、
手足は想像を絶するほど精妙につくられ、4つの目と4つの耳をもち、唇を動かせば炎が吹き出すという凄まじい能力を有していたからである。〜〜
●マルドゥクを象徴した都市バビロンのドラコン
マルドゥク統治のもとで築かれた都市バビロンには街をつらぬく祝祭ルートがあり、通りには豪華なイシュタル門が建てられている。
このイシュタル門の上部にはドラゴンが描かれており、これはマルドゥクを象徴したものだという。
『図説 世界女神大全T』 「エヌマ・エリシュ」 バビロニアの創造叙事詩
彼(マルドゥク)の姿は魅力的で、眼差しは閃くようであり、歩みは男らしかった。彼は最初から指導者だった。父であるエアは彼を見て喜び、彼に他の神々の二倍の能力を与えた。
マルドゥクはあらゆる面でどの神々よりも崇高であり、彼の全身は驚嘆するように造作され、不可解で、まともに見つめることすら困難であった。
彼は四つの目と四つの耳を持ち、その唇を動かすと炎が噴き出した。四つの耳は大きく育ち、四つの目は森羅万象を見極める力を持っていた。
彼は巨大であり、十柱の神々の光輝と、畏怖の念を抱かせる威厳を備えていた【4】。 エンリル Enlil [幻想世界の神々 イラスト大辞典 宝島社] 神々の最高位に立った無法者
シュメールの主神でありながら凶暴な性格のエンリルには、最高神らしかぬ逸話が数多く残されている。
騒音に耐えかねて人間抹殺を企てた不寛容な荒神
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[シュメール・パンテオンの頂点]
シュメール神話における創世は、原初の海ナンムが天と地から成る宇宙的な山を生むことではじまった。この天と地の結合は、天の神「アヌ」(80ページ)と地の女神キの性交を意味し、これにより生み出されたのが大気の神エンリルたった。
エンリルとはシュメール語で[主人]や「風」を意味している。また、バビロニア神話にも同じ名前で顕現する風神エンリルは、天神アヌ、水神[エア](90ページ)とともにメソポタミア神話の「三大主神」として知られている。
天地の夫婦神から化生したエンリルはアヌとキを引き離すと、母神のキと結合して人間を創造した。そしてエンリルは人々につるはしを授け、自身が座するニップル市の建設を補助したという。
その後、エンリルは父神アヌの跡を継いでシュメールの神々の主神となり、その支配は人々が暮らす部市国家にもおよんだ。ウルナンシェ王朝の王碑文によれば、王の即位はエンリルの指名によって決められていたとある。
エンリルのもつ王位指名権は、のちに王朝がアッカド人の手に渡っても変わらなかったという。このため、バビロニア神話におけるエンリルは、しばしば最高神「マルドゥク」(86ページ)と同一視されることもある。 [世界を殲滅寸前に追いやる]
エンリルは都市国家を統治する「国々の神」で、神々の頂点に立つ「神々の父」たった。しかし、どちらかというとエンリルは暴虐な神であり、彼が引き起こした「大洪水」は匝界を混乱に陥れている。
アッカド神話の『アトラハシス叙事詩』によれば、いつしかエンリルは人間を煩わしく感じるようになっていた。
というのも、統治の行き届いた各都市国家では人口が飛躍的に増加し続け、人間の騒音が気になって眠れなくなってしまったからだという。
そこでエンリルは、疫病を送り込んで人間を殺そうと考えた。しかし、エンリルの計画に気がついたエアはエンリルをたしなめ、
同時に人間たちにも静かにするよう伝えた。だが、時が経つと再び騒音が聞こえるようになり、そのたびにエアはエンリルと人間のあいだをとりもった。
だが、ついに我慢の限界に達したエンリルは、天から巨大な洪水をくだしたのである。しかし、こっそりと地上に降りていたエアは、事前にひとりの賢者に船をつくって洪水から身を守るように助言していた。
7日間にわたって雨が降り続けると、世界はすっかり水に覆われていた。そしてようやく水が引いたとき、生き残っていたのは船に乗っていた賢者の家族と動物たちだけだった。
その後、この賢者は神々によって永遠の命を授けられたという。 ★ つまり複数の神の所行を、一人の神がやったと誤解したのが一神教w
『図説 世界女神大全T』
第五章 イナンナ・イシュタル
なせ、シュメールはそれほど重要なのであろうか? 旧約と新約の聖書は、シュメールに起源を発し、バビロニア、
アッシリア、カナアンを経てユダヤ文化に引き継がれた様々な表象に満ちている。このようなシュメールの浸透力
に抵抗することができたのはエジプトだけで、はるか後世の、そしてはるか西方のギリシア人やローマ人の神話体系
でさえも、シュメールの諸表象という遺産を相続した痕跡を残している。東でも、ヒンドウー教と大乗仏教の豊かな
神話体系には、その根底にシュメールの神話体系との共通点が見られるのである。 エンリルが人類を滅ぼしたわけじゃないよ
大異変がきたときに人類を助けなかったってだけで >>107
そこまで並べりゃ、目と耳が4つあるのはマルドゥクのほうで、
ティアマトが「4つの目、4つの耳をもつとされる」という説明が書き間違いだってことぐらい推測できるだろ?
実際、ティアマトが唯一登場する神話文献『エヌマ・エリシュ』にはそのようなことは一言も書かれていない
『古代オリエント集』って本に日本語訳があるから読んでみな
さらに「ドラゴンが描かれており、これはマルドゥクを象徴したものだという」という記述から
なぜマルドゥクがドラゴンであると結論できるのか理解できない
象徴とは、あるものを別のもので表現することだ
だから、ここで言われているのは、マルドゥクはドラゴンではないということだ
ティアマトがドラゴンではないというのはどこにでも書かれていることだから自分で調べろ >>112
遅レスですまんなw
>ティアマトが唯一登場する神話文献『エヌマ・エリシュ』には〜
そのエヌマ・エリシュが何種類もみつかっちゃってるのを知らないとかw
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『図説 世界女神大全T・U』 アン・べアリング / ジュールズ・キャシュフォード
第七章 バビロンのティアマト……女神の敗北
「エヌマ・エリシュ」は、まず神々が原初の母と父であるティアマトとアプスーによって生み出され、ついで年老
いた世代と若い世代との間に戦闘が起こり、最終的に新しい世代、すなわちその指導者であるマルドゥクが古い世代
を打ち負かすさまを物語っている。その後マルドゥクは新しい秩序の創造に着手する。叙事詩は、かつてのシュメールの
詩歌を思い起こさせるイメージで始まっている。〜〜〜 〜〜〜
---略---
彼らは彼(キンダゥ)を縛り、エアの前に連れていった。
彼らは彼に彼の罪を負わせ、その血管を切り裂いた。
彼らはその血から人類を作った【6】。
【6】 いくつかの版では,マルドゥクの首が切断され,人類は彼の血から創られる。
神が世界を生み出すために自分の体を供犠にするヴェータの神話を参照。
この神話では、天界と大地は解体された女神の体から、そして人類は彼女の息子=愛人、すなわちティアマトの
息子であり配偶者でもあるキングゥの死体から作られている。
---略---
ナンムやニンムとして知られ、シュメールでは海と大蛇によって表象された原初の
「母なる女神」は、今や悪魔の母ティアマトになった。テイアマトの敗北は、シュメールの「母」なる大地という
考え方に対する信頼を貶めることに一役買ったのかもしれない。実際、ティアマトは破滅させるに相応しい
竜の姿とされ、脅威を与える邪悪な存在として描かれている。
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>いくつかの版では,マルドゥクの首が切断され,人類は彼の血から創られる。〜〜〜
これが何を意味するのかよ〜く考えてみw
「俺の読んだ本と違うから間違いだ」なんて思わないようになw