スラブ神話・民話について
ウラル以東はまた別の神話が存在するが、ロシア連邦が隠している >>59なんですと?!
興味津々 漬け物もしんしん 四方を向いた四つの顔か
インドのブラフマーと同じだね >>63
スヴェントヴィトなのかそれとも複数の神なのか?
スラブ神話は資料が少ないから意見が別れてしまうんだよねえ スラブ人にスノッリ・ストゥルルソンみたいな人がいればなあ >>66
そいつの書いた北欧神話もどこまで正しいのか疑問だけどなー >>68
他の方法を考えよう
良い事はカタツムリの速さで進むbyガンジー >>71
スノッリ・ストゥルルソンが口頭伝承をどこまで正確にエッダに反映しているのか疑問だからなあ >>75
それでも北欧神話は恵まれている
スラブ神話は存在していたのかどうかよくわからない神がいる >>81
スラブ系言語は難しいよねえ
神様の名前だけでも難しい >>64
インド・ヨーロッパ語族に古くからあったのかな? スラブ神話に関心持つレベルの人間は5chにいないってことだ >>94
不明点も多いからなあ
後世に創作された神も多いとか言われているし きちんと編纂されたことが無かったのかな。スラブの民族性かな。 >>97
文字とキリスト教が同時に伝わったからスラブ神話はほとんど記録されなかった。
キエフ大公国の原初年代記に記録あるけど少なすぎてスラブ神話の復元ができない。 北欧神話のスノリみたいに、キリスト教徒側にスラヴの叙事詩・神話伝承を書き残してくれる人物が出なかったのも、
運が悪い
マヤアステカも侵略者の神父らが神話群を文書にしたりした(当然偏見がかなり混じってるが) 神話のようにネットで金が入ってくるらしい方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
MCK3Z >>99
北欧神話もスノッリストルルソンがいなければスラブ神話と似たような状況になっていたはず。 いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
役に立つかもしれません
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
XJS スラブ民話や神話は何しろ親しみがあまり無い
イワンの馬鹿とか、せむしの子馬とかか ソ連時代はシベリアに追放された知識人が現地の民話をたくさん集めてたから、
意外と資料は豊富
ソ連崩壊後の近代化のせいで失われた物語のほうがおおい そうですか…
しかし崩壊後の近代化で資料が失われたとは
ソ連崩壊は比較的近年の事だし資料は残りそうなものだけど なぜソ連が崩壊するとスラブ民話や神話も崩壊するのか? いずれにせよ、日本人には幾つかしか知られていない
一般の日本人はロシアのソ連時代、それほど民間交流が多くなかったからか? ステンカラージンなんか民話化しているかな
一応、罪人だから無いか スラブ神話ってスラブ人の間でも一般的ではないような 文字とギリシャ正教が同時に伝わったので、スラブ神話はほとんど消えてしまったというのが定説 >>126
ロシアに於いてはそれがもう定説(常識)になっているのか… >>126
一応、キリスト教宣教師がスラブ神話の記録を部分的に残している。
しかし、キリスト教宣教師によるものなので、信頼性は低い。
それとキエフ大公国の原初年代記にスラブ人が書いた記録もある。
しかし、記述が少ないので、スラブ神話復元はできない。 宗教絡みでない民話の方は保存されていないのだろうか
そっちも復元不可かな なるほど、スラブの宗教は民間信仰として或る意味現存していると
情報ありがとう スラブ神話の研究はまだまだ続いているのでそのうち何か分かるかもね 新発見の古文書でもない限り、新しい発見なんてあるのだろうか 今後、古文書その他資料に繋がる新発見などもあるといいな。 >>139
有名な像だね 昔にも写真で興味深く見たことがある
絶望視していても仕方ないので今後に期待値UP 研究し続ける人と興味を持ち続ける人が存在するなら、いずれ何らかの成果は上がるんだろうな。 >>142
良い画像資料の提示ありがとう
ちょっと調べた所、スラブ神話のルサールカには
「美しい容姿と踊りにより、男を惑わせ踊り狂わせて死に至らしめる」
という性質があるんだと
妖精というより幽霊らしい
絵の下部の死体は手や服装の感じから男性に見えるので、恐らくルサールカによる犠牲者かと >>143
ルサールカに殺された男性の死体?
だとすると妖精でも幽霊でもなく、悪霊じゃないの? >>144
悪霊という表現も良いかもしれないが君がルサールカについてネットでググる中でいずれ「幽霊」という言葉とも出会うことだろう
Good Luck. >>143
なるほど、説明ありがとうございます。それで死体のようなものが。。。 >>142
こういう迷信的なものはキリスト教になっても残るものだね >>143
男を殺すってことはWikipediaに書かれていないよね ルサールカの絵は難解?
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/85/Witold_Pruszkowski-Rusalki.jpg
一番下の死体はルサールカに殺された男性で右上の帽子はその男性の帽子だろうか。
上半身を露出したルサールカは男を誘惑する役目?
服を着た2人のルサールカは男を踊り殺してご満悦なのだろうか? >>151
URLありがとう
セーレーンに通ずる性質もある感じ >>151
水に引き込んで殺すという記述もある。
全体的に出典がないので、Wikipediaには書けないのだろう。 >>151Thanks.最初のURLの資料に「女神というより幽霊のようなもので」とあるな。
同じ資料内に「美貌と上手なで踊りで男を惑わして命尽きるまで男を踊り狂わせて殺してしまう」となると、>>150の絵は確かにそれを成就してご満悦のルサールカたちかもしれない。 こんな感じで断片的にでもスラブの民話や神話が紹介され、微々たる動きであっても知る人が拡大していくと良いな >>157
同意 庶民のこんなムーブメントも馬鹿にできない >>157
ルサールカは地域によっては老婆だったり水に引き込んで殺すものもいたり一貫性がない。
スラブ民族はお互いに連帯したことがないから神話や民話に統一感がない。