地方の不思議な言い伝えや禁忌があったら教えてくれ
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最初に言っておきます。
2ch初心者です、すいません_|\◯_
故に色々至らない点もあると思うのですが、宜しくお願いします。
語りたい事は、スレタイ(?)の通りです!
皆さんの地域で不思議な言い伝えや禁忌があったら教えてください。
因みにオレの地方…某県のド田舎で、一番近い友達の家に行くまで最低でも山一つ越える程度の田舎では、こんな言い伝えがあります。オレ自身が意味分かってないモノとかもあります。
一般的なモノですが…。
・夜、爪を切ってはいけない。(普通に切ってるけど。)
・夜、口笛を吹いてはいけない。吹くと蛇が来るそう。(来ないけど←)
・夜、新品の靴をおろしてはいけない。おろすのは午前中で、夜どうしてもおろさねばならない場合は靴の裏を墨などで汚してからおろす。
・葬式の時は、女性は耳に白いガーゼを付けねばならない。何かに連れ去られない様にする為だとか。何かってなんだよ!でも、女性全員が付けるという訳では無い。
・墓に骨を納めに行く時は、左に3回回ってから行く。これは、人は産まれる時右に3回回って、死ぬ時は左に3回回るという考えから。オレの地域以外でもあると思う。
・妻が死んだ時、その夫は火葬に行ってはならない。妻に連れ去られてしまうそう。
他にも色々あった気がしますけど…取り敢えず思い出せたのがこれしか無いです。
また思い出し次第書かせていただきます。
皆さんの処では何かありませんか? 237 名前:本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2015/11/21(土) 09:08:31.36 ID:Fra+sJCj0
雪国出身の母親の地元の因習?みたいなもの。もし同じような習わしを知ってる人がいたら理由を教えてほしいのですが…
新雪が積もると、子供ってそこにバタッと倒れこんで人型を作って遊んだりしますよね。
そうやって人型を作った後、その場を去る前に必ず頭の部分を足で踏み抜いて崩していかないといけなかったそう。
母に理由を聞いてもどうしても思い出せないとのこと。でも必ずやっていたそうです。
人型から悪いものが生まれると信じられていたとか…?謎です。
244 名前:本当にあった怖い名無し@転載は禁止 [sage] :2015/11/23(月) 09:53:21.61 ID:lRj28Qc20
「雪に人型 迷信」でググると、
雪の残った人型をカラスがつついたりすると死んでしまうから均せと云われたって話が出てた。 >>31
あそこは外では旦那を立てるけど、家では強烈なカカァ天下の
お土地柄だぞ。 いや、博多なんかもそうだが、男を一応立てながら実質的には牛耳るタイプ
そして女は、子や孫のこつは強か男に育てようとする >>66
新潟の某縄文遺跡にも館長の遊び心か竪穴住居と共に男根石(レプリカ)がいっぱいある
そこは周りの森のせいか昼間でも遺跡と現代空間が隔離されており、
夜ともなると街灯が殆どないのでタイムスリップしたかの様な別世界になる ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 >>54
むしろ信長の織田家との関係かもね。
織田氏のルーツは越前織田の劔神社の神職で、神社の紋も織田の家紋も木瓜。神社の祭神はスサノオ。
スケートの織田信成は信長の子孫を自称していて、「キュウリの切り口は木瓜紋にそっくりだからキュウリは
食べない決まり」とか言ってなかったっけね。 この集落を地図で見たら、村の鎮守は八坂神社。すなわち祭神はスサノオ。
劔神社から分祀されたものかもしれない。だとしたらこの神社も神紋は木瓜で、
織田信成の家のようにキュウリの切り口をタブー視してるってことなのかもね。
栽培がダメで食べるのはいいというのも不思議な話だけど。長い歴史で
タブーがすり替わっちゃったかな。 >>80
木瓜は牛頭天王の紋
全国の八坂神社のほとんどはかつて牛頭天王 今はスサノウを祀ってる
織田家を持ち出すまでもない
キュウリを食べないとかの禁忌は牛頭天王を鎮守とする土地で結構あるよ
俺の地元の近く(大阪和歌山県境付近)でも昭和の始め頃まではキュウリを絶対に食べなかったと聞く 神聖視して食べないのなら育てるのはタブーにならないと思うが コンビニ等の三角おにぎりは関西、特にナニワの人々にとっては関東の横暴を押し付けられた屈辱的なモノ。
要するに古来、三角おにぎりは死人のオツムの三角ハチマキを連想するとして葬儀、法事以外では強いタブーですから。
因みに、関西はおにぎりは俵結び、又は団子結び。 キュウリに限らず
神が片目を傷つけたから○○が生えないとか作らないとか食べないとかって話が日本中にあるよね
何故片目なんだろう
谷川健一の金属精錬との関わり説はなるほどと思う点もあるけど本当に全部がそうなんだろうか >コンビニ等の三角おにぎり
これはもともと長野県内の惣菜屋が作り始めたもので、大阪の海苔問屋がその技術に飛びつき、
大阪のシノブフーズが「引っ張るだけのおにぎりQ」として商品化したもの。
それを横暴とか屈辱とか、噴飯物だな。 >>87
単に両目を一度に失明する確率が低いだけじゃね。
薬物とかを頭からかぶったとかなら別だけど、単なる外傷だからね。 >>89
書き方が悪かった
なぜ目なのかってこと
指がもげたとか耳がそげたとかでもいいわけじゃん 「些細な過失で大きな後遺症」だからじゃねーの。
普通の農作業で失明ほど簡単に指や耳はもげんだろ。 >>88
手で量産する場合は三角がにぎりやすいが、
機械だと四角の方が作りやすそう。
おにぎりはそのうち三角から四角に進化すると予想 三角形は食べやすい。爆弾にぎりの鏡餅型の食べにくさをイメージすれば、
四角も似たり寄ったりの食べにくさだろう。 上方の俵型にぎりの形状はパリパリ海苔巻きに進化し、なお日本文化を当たり前に支える。
いや、俺は男だから爆弾にぎり大好きだけどな。
恵方巻はガキの頃からの文化だ。 日本人に問う。
海苔はパリパリしっとり片方でなくてはならんのかアホが。
いい加減にしろ。 握り飯の大きさは任意。
巻く海苔の質感も任意。
満足度さえ任意。
海苔に本分を思い覚ますなら。 海の雑草ではないのだよ。
昭和天皇曰く「雑草などという植物はない」。 柳の木の下で会話すると魂を抜かれる。
どこの伝承・禁忌か知らないが、小学校の同級生の1人が異常に気にしていて、他人と話ながら歩いていて柳の木に差し掛かると、人をひっ叩いて口に人差し指を当てて会話を止めさせようとした。
あまりにうざいから、それを信じない同級生たちと、わざわざ柳の下座談会をやってやったw
もう知らないお前たち死ぬぞって言われたが、そりゃいつかはねえ… 雨の日に柳の枝に蛙が繰り返し飛びつくモチーフからの派生かもね。
格下に自分の階層を守るノウハウを盗まれることを防ぐゲン担ぎ。下を小馬鹿にする言葉が
むしろ下に知恵をつけることになる。
社会主義の蔓延でお国が傾いてる今では、ほとんど意味のないゲン担ぎなのかもね。
信じない同級生が小作人上がりの家ばかりだったとしたら、もしかしたら。 タニシを煮る時は家の中で煮てはならない。自分の家(殻)の中にいたまま煮られるタニシが縁起悪いため。 大師講の日に桶屋さんと言ってはいけない
首のない桶屋が来てトントン叩き始める
もし呼んでしまったら玄関を塞いで使えなくする
桶屋さんは表で待っているので家人は勝手口から出入りすれば捕まらずに済む
家で誰か亡くなるまで玄関は塞いだままにする 桶屋さああああああああああああああああああああああああんんんっ!!!!!! たまに玄関らしき場所が締め切りで物置になっていて他のところから
出入りしている家を見かけるが、そういう理由があったのか(愛知県) 何の本に書いてあったかは忘れたけど、実家に近い町(中学校は同じになるくらい)の話
大阪市城東区の鴫野には、昔おなおさんという狐がいた
これが神様的なものなのか実在の狐だったかは知らないが、
人々はそれぞれ「おなおさんはどこそこにいた」「おなおさんはどこどこの橋にいた」
と、自分達の住んでいるところにおなおさんがいたと主張し合っていた模様
姿の美しく心の優しい狐で、町のアイドルだったらしい
七匹の子がいたとも
たぶん現在は全く語られてないこの話 書いてて思ったけど、
もしかしておなおさんは「お七尾さん」だったのかな
七匹の子がいるし
生きてる動物じゃなくて、神様だったのかも 年末に近くの神社で小さい「みそか払い」をもらってきて(今は買う)、
門や玄関脇に立てる地域がある。千葉県 東京町田市も「みそか払い」をまだやってるよ。
立てる場所は、T字路か三叉路が多い気がする。 鹿児島県出水郡獅子島
室町時代に島津氏に攻められ薩摩領となった際に、
当時の領主 獅子谷七郎が、雉の羽で出来た矢で撃たれた傷が元で亡くなった
その際、七郎が「雉さえいなければ負けなかったものを」と雉を呪ったため以後島に雉は飛んで来ず、
また島民は雉を食べるとお腹を壊すようなったそうです 訂正
>また島民は雉を食べるとお腹を壊すようなったそうです
島民は雉を食べると死ぬと伝えられています
ちなみに平成になってから雉を食べた男性がいますが、お腹を壊したそうです
他所から嫁に来た人はセーフ。その子供はアウト
他所に嫁に行った人はアウト。その子供はセーフと言われています
嫁に行った者の子ですが、念のため雉は食べたことはありません。 祭の前日は日没後は必ず襖をきっちり閉めた部屋で過ごし、朝になるまで決して外に出てはいけない。外に出るとヒノメ様に連れていかれるから。 http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1493712574/21
爺ちゃんが
夜に口笛吹いたら
よごえはっちょうがくるゾ
って言ってたな
よごえはっちょうって何だよって
ガキの頃はビビってたw >>114
泥棒の合図が口笛だったって聞いたことあるよ わしゃあ子供の頃、夜に口笛を吹くと蛇が来ると聞いた 「夜爪を切ってはいけない」
昭和になってから全国的に普及し、平成には廃れた民俗みたいだな。 >>119
そういうことが書かれている文献など、もう少し具体的に教えて下さい。 江戸時代ってどうやって爪を切っていたのだろう
爪切りはないとしてはさみは普及していたんだろうか
まさか包丁や鎌で? >>122
そういうことが書かれている文献など、教えて。. 岩手から来た人で自分も他人にも、もともかく室内では爪を切らない切らせない と拘る人がいたが、あちらにある風習? 子どもが1歳になるくらいの時かな
でかいお餅を背負わせて歩かせるってのやってた
お餅が重いからほとんどの子は泣いちゃうんだ
この風習の理由も聞いた気がするけど、最後に見たのは10年以上前だからよく覚えてない >>127いや、けっこう室内でチリ紙敷いたりした上で普通に爪切りしていた
昭和の関東だけど >>130
それは迷信を気にしないというだけでは? 俺の知る爪切りの禁忌は「夜に爪を切るな」だけだったな
周囲の人々も普通に家の中や校内で爪切りしていた
ちな九州出身関東育ち 夏に産まれた子供は1回捨てられて、もう1度拾うという風習がある。
夏のお産は苦しいかららしいが、昔は夏にお産した後は若くして死ぬ場合が
多かった。 霊柩車を見たら親指を隠す。親の死に目に会えなくなるから >>126
うち石川だけど
夜に爪を切ると、親の死に目に会えないとか言うな
まあ、昔は夜は暗かったから、切ると危ないよってことなのかもね、と自分や友人は言ってた
普通に今は電気で明るいから、夜に爪は普通に切るよ 父側京都、母親側熊本・高知、私は大阪出身。
○夜に爪を切ると親の死に目に会わない
○夜に口笛を吹くと蛇が来る
○(ドラえもんみたいに)押し入れで寝たらムカデが来る
○朝蜘蛛は殺してはいけない
○ご飯粒を残すと目がつぶれる
○夜の山や川と海に行ってはいけない
○海に泳ぎにいくのは10時過ぎてから3時まで
○墓参りは十五時以降行かない
こうみてみると、大体ただの躾?だねw小さい頃は怖がってたのにな〜 >>137
そう 危険な事を戒める為の分り易い躾だと思う 俺の故郷の村にあるのは、『夜に蛇巻岩に座るな』っていうのだったな……。
蛇巻岩っていうのは、村にある蛇がトグロを巻いたような紋章がある岩でな 。
それに夜に座ったら、大蛇に喰われるっていう話を婆ちゃんから聞いた事がある。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ 更に興味深い面白い話題が沢山出てくる可能性があるスレだからマルチにめげずageる >>36
人を跨ぐとその人より収入が減るっていうのに関係してるのかね 神主をやってるんだが
地鎮祭で出向く時まあ地域性でやり方が所々違うみたいなんだけどなかでも
鎮物がいろいろある
四隅に水晶を埋めるとか
女の髪の毛を人柱として埋めるとか
他所の営業さんや施主さんがくるとその話を聞かせていただく 「土壌のサイエンス」という本にあった話
福井県三方郡では「ツチマツリ」があります。
土地を塩で清め、東西南北に幣(ぬさ)を立てて拝みます。
大地の神は女性が多い。欧州のディアナ、インドのカリー、エジプトのイシス、 火葬場に向かう途中
兵庫出身者が妊婦にあなたは行ってはいけないと言っていた 鼻の頭に赤い傷を作ると収入が激減すると聞いたことがある
@四国 鼻や顔の中心部に出来るメンチョウはヘタにいじると命に関わると教えられたりする 爪ってのはケガレが入りやすい場所だから、太陽のちからが衰える夜はケガレが入っていけない説
夜爪=世詰めに繋がり、寿命を縮める説 人間の肉体はまだ石器時代のさらに前の採集狩猟時代からそれほど進化していない
その時代は刃物がないので加工に爪を使い爪のけがが多い
爪を使わないでよく寝て治す 出爪(出掛ける途中で爪を切る)、朝爪(朝の出掛ける前に爪を切る)のも
よくないって聞いた事あるよ ◯◯に爪を切ると親の死に目に逢えないってのは
昔の城とかの詰め切り番(詰番)からきてる
城や砦の見張りの仕事は勤務中は例え親が死んでも離れる事は出来なかったため >>161
朝出掛ける前、つまり労働するということはケガレ=毛枯れ、さらに出掛けるつまり境界の外に出るケガレですから、様々なケガレを持ち込まないためでしょう 217長木長介「死ねっ!! ブサメンキモメン色川高志っ!!」2017/12/21(木) 15:54:03.06ID:mTfD4QF+
【警察による国民監視衛星の悪用】
◎電磁波を使った国民に対する人体実験・虐待・拷問・性犯罪
『未分類 電磁波による拷問と性犯罪 Archive. is』の記事を御覧ください。
http://archive.fo/sFWAh
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【告発者】色川高志(葛飾区青戸6)
◎日本全国にたくさんの被害者がいます。
@私、色川高志はこのような犯罪を絶対に認めないし絶対に許さない!!
A私、色川高志はこの犯罪の撲滅のために最後まで闘い抜くことを誓います!!
B私、色川高志は邪悪な警察権力に対して敢然と立ち向かうことを皆様にお約束します!!
C私、色川高志は被害者に代わり自らが電磁波による人体への攻撃を受ける覚悟でいます!! 夜爪は単に危ないから暗い夜に切るなってだけの話がどんどん盛られていった感がある
他の言い伝えにも言えることだけど そもそも爪を切るようになったのは明治あたりからだろ そもそも農家が刃物を持てるようになったのはいつ頃なのだろう
鎌、包丁、どちらかがなければ爪は切れない
刀でもできるか
ハサミの普及はかなり後でしょう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています