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タケミナカタは出雲から諏訪に逃げたんやで


稲佐の浜(いなさのはま)は、島根県出雲市大社町にある砂浜。

国譲り神話の舞台でもあり、「伊那佐の小濱」(『古事記』)、「五十田狭の小汀」(『日本書紀』)などの名が見える。
また稲佐の浜から南へ続く島根半島西部の海岸は「薗の長浜(園の長浜)」と呼ばれ、『出雲国風土記』に記載された「国引き神話」においては、島根半島と佐比売山(三瓶山)とをつなぐ綱であるとされている。

弁天島(べんてんじま) 稲佐の浜の中心にある。かつては弁才天を祀っていたが、現在は豊玉毘古命を祀る。
塩掻島(しおかきしま) 神幸祭においては塩掻島で塩を汲み、掻いた塩を出雲大社に供える。
屏風岩(びょうぶいわ) 大国主神と建御雷神がこの岩陰で国譲りの協議を行ったといわれる。
つぶて岩 国譲りの際、建御名方神と建御雷神が力比べをし、稲佐の浜から投げ合った岩が積み重なったといわれる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E4%BD%90%E3%81%AE%E6%B5%9C