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秦の始皇帝 を二度も騙して巨万の財宝や富と数千人を引率して渡来した徐福さま。

キキ神話ではイザナギ。高木。スサノオ、、ニニギ等、様々に改ざんされた。
一度目、二度目共に配下等を数千人(史記には二度目は三千人)を率いて渡来したと言われています。
一度目は石見の五十猛海岸から上陸して当時、列島のほとんどを支配下に置いていた古代出雲王国の王家、王族(神(カモ)族と言った)にオモネリ、簒奪(乗っ取り)の野望をやがて露にして
正副二人の王を殺害(実行犯はホヒとその配下)。
事が巧く運ぶかに見えたのも束の間、出雲王国側が体制を急速に建て直し回復(次代の正副の王が立った。)したことにより、
徐福ら一味は出雲王国から捕縛、殺害の対象と成って身辺が危うく成ったことから
一旦本国に逃げかえって、、、

(ポーカーフェイスで何事もなかったかの様に取り繕い)始皇帝に復命。更に騙して二度目の渡来を果たす。

一度目、徐福はホアカリと偽名を号していて、出雲側に大悪党の首領として全国手配に成って居るため、それは使えないと判断。
二度目はまたしても偽名のニギハヤヒと号して有明海に入り佐賀に上陸。
出雲王国の分家、創設間もない宗像王家に取り入り、跡取りの末娘、サヨリ/市杵島媛と結婚してホホデミ(物部王家=天皇家の祖)とホヤ媛を生む。
(市杵島媛が天照大神荒御魂。弁財天。セオリつ媛)