スピ以外の視点で瀬織津姫を考えるスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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ここは記紀には記されず、神道の大祓詞に登場する神名・瀬織津姫について
ああでも無いこうでも無いと語り合うスレです。
スピリチュアル視点での推論は避け、民俗学・神話学的な見知で語り合いましょう。 関連スレ
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■霊感商法■ 瀬織津姫スレッド16 ■商標登録■ [無断転載禁止]??2ch.net
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/min/1488447853/
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E7%B9%94%E6%B4%A5%E5%A7%AB
平成27(2015)年10月27日現在、「瀬織津姫」の神名は、個人の経営する民間企業(有限会社ヤンズ)
によって商標登録されている(登録番号第5415463号)。
神の名、またはそこから派生した語の商標登録として
「アマテラス」「天照」「スサノオ」「ゼウス」「ガネーシャ」などが多数あるが、
そのほとんどが商品・役務の指定を自社の製品・サービスにて使用する最低限の範囲に留めているのに対して、
「瀬織津姫」にかかる指定が広範囲な43項目に対してされていることは、
前例のない極めて異例のことである。−Wikipedia引用 主な参考文献
菊池展明
「八幡比盗_とは何か」
「円空と瀬織津姫」上・下
「エミシの国の女神」
−風琳堂HPより テンプレは以上です。
付け足しあったら後々調整お願いします。 こういうスレがあってもいい?
むしろあるべきでしょう
瀬織津姫はスピババアどもに汚染されすぎ >>5
初カキコありがとうございます。
私自身まだまだ瀬織津姫について学び始めたばかりで、
理解するには幅広い考古学的知識を前提とした視野を要する奥の深い神様とお見受けしました。
近年この神名に関する個人での検証ブログが増えており、
どうせなら様々な意見を交わせる場をと、この場をお借りしました。
現在スピリチュアルムーブメントを煽るような瀬織津姫関連書籍が数多く発行されており、
学術的な見解に乏しいものは眉に唾を付けた上で、瀬織津姫について考察をしていきたいと思います。 明日から早池峰神社に行くために遠野に旅立つよ
座敷童祈願祭は毎年言ってる
あの神社すごく雰囲気いいんだ >>1>>3
菊池氏が基本と考えるのは良くないと思います。
それでは瀬織津姫でしかありませんから。 それと自分がスピではないと思っているスピの方がいっぱいいます。
先ずは神道を理解しないと瀬織津姫は見えてこないと思います。 >>9
私が知る限りの学術論拠の書籍ですので、他にありましたら是非紹介してください。
今探しているのでもう一つあったような気がするが思い出せない…縄文がタイトルにあった気がします。 >>10
スピと言っても、個人的に参拝をしてきたという話なら
神道に反しない信仰に沿う形なので自由にして良いと思います。
考察ばかりではスレも持たないと思われるので、息抜きとしての雑談程度に。 >>11
円空の本は仏教寄りになっているから、どうしても神道から外れる。
逆に判らなくなる。 >>12
以前の小野神社憎しのオバサンみたいに、自分の考えがスピと気が付かない人もいる。
そんなのが大暴れしたりするから難しい。 >>11
菊池氏の本は学術論とは言えないし、学術論書は図書館でも置いていない。
神職が持っている本と言えるので。 >>13
私は神道という信仰としての枠に囚われず、
仏教との習合時にどういう考えや意図によって
置き換えられたのか?についても深く考えたいです。 >>16
それでは偽の瀬織津姫となってしまいます。ペロちゃんと変わらないですよ。 >>16
置き換えられたとの話は簡単過ぎてスレが続かないでしょう。
自分がお坊さんだとして考えたら答えが出ます。 >>17
スピリチュアルというのは飽くまで霊的なメッセージから受け取ったからそうに違いない、という類のものであり
実際の伝承などを元に資料を示しつつ学説的に考える事はスピリチュアルではないと思います。 まず菊池さんの著書はまだ途中ですがオナイと呼ばれた人物から仮説として始まりますね。
私は縄文時代の壊すために作られた土偶の習慣は
神道の依り代など呪術的な性質に共通すると見て、
祓い清めの神という点から、実際に鬼界カルデラ噴火によって太陽が隠れ大飢饉をもたらした時代に
女性のシャーマン(卑弥呼的な存在)による祈祷によって
雲から太陽が顔を出し、再び光がもたらされたというのが
記紀神話や祓祝詞として継承され、アメノウズメや瀬織津姫といった神が誕生したと考えます。 【鬼界カルデラ(薩摩硫黄島)の縄文時代の噴火】
鬼界カルデラの破局的噴火は、約 7,300 年前に生じた。
時代は既に縄文時代中期で、最も温暖化した時代である。
噴煙柱は高度3万メートルまで立ち昇り、それが崩壊した火砕流は、四方の海面を走り、100 キロ離れた薩摩半島にまで達した。
むろん、西の種子島、屋久島なども火砕流に焼き尽くされた。
火山灰は南九州一帯の地層に 60 センチ、大分県で 50 センチの厚さで残っているが、通称「アカホヤ」と呼ばれる。
鬼界カルデラ火山灰は、数メートルも降り積もって九州や四国の縄文人を死滅させた。
といのも比較的近年、アカホヤの地層の下から縄文時代の大集落が発見されて、縄文文化再評価のひとつとなった。
その集落は舟作の工具(世界最古)や燻製施設と大量の炉、独自の貝殼紋の土器などをともなっていた。
この高度な海洋民族を思わせる縄文人を全滅させたことがわかる。
(※実際には北上して東北の縄文遺構を残し、北海道まで渡った者はアイヌになったと思われる)
その後、1,000 年ほど九州は無人の地だったようで、新たな縄文文化は朝鮮半島からの渡来人だったと考えられている。 >>20
その話も100%スピリチュアルとなります。だから難しいのです。 >>19
申し訳ないですけど神社もお寺も神様もスピリチュアルに入ります。霊性なのですから。
だからペロさんみたいな人も出てくる。難しいのです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています