創世記の洪水神話について
創世記の6章第1節から第4節までがどのようにして後の洪水神話と関わっているのか教えて欲しいです。大学の課題で全く意味がわからなくて困ってます。2ch初心者ですがよろしくお願いいたします。他に頼れる人がいないです。 大学の課題で創世記の6章第1節から第4節がどのように洪水神話と関わっているのか説明する課題が出ているのですが、正直どうやって関わっているのか全く分かりません。どなたか博識な方助けてください。お願いします。 大学の課題で創世記の第1節から第4節までがどのようにして洪水神話と関わっているのか説明する課題が出ているのですが、正直どうやって関わっているのか全く分かりません。どなたか博識な方助けてください。お願いします。 創世記 6
1さて、地上に人が増え始め、娘たちが生まれた。
2神の子らは、人の娘たちが美しいのを見て、おのおの選んだ者を妻にした。
3主は言われた。
「わたしの霊は人の中に永久にとどまるべきではない。人は肉にすぎないのだから。」こうして、人の一生は百二十年となった。
4当時もその後も、地上にはネフィリムがいた。
これは、神の子らが人の娘たちのところに入って産ませた者であり、
大昔の名高い英雄たちであった。 創世記 6
1さて、地上に人が増え始め、娘たちが生まれた。
2神の子らは、人の娘たちが美しいのを見て、おのおの選んだ者を妻にした。
3主は言われた。
「わたしの霊は人の中に永久にとどまるべきではない。人は肉にすぎないのだから。」こうして、人の一生は百二十年となった。
4当時もその後も、地上にはネフィリムがいた。
これは、神の子らが人の娘たちのところに入って産ませた者であり、
大昔の名高い英雄たちであった。 2節の「神の子ら」=ユダの手紙 6節
自分の領分を守らないで、その住まいを見捨ててしまった天使たちを、
大いなる日の裁きのために、永遠の鎖で縛り、暗闇の中に閉じ込められました。 4節
堕落した天使と人間のハーフがネフィリム(倒す者たち、他者を倒れさせる者たちの意)
その性格は、古代の半神半人の伝説、たとえばギリシャ神話の中である程度伝えられていると考えられる。
けんか、戦い、人をたぶらかし、強姦し、かなり酷い行為をしている。 そんなネフィリムを英雄視する世界がどうだったか、容易に想像できる。
こんな預言がなされるほど、ひどい世の中だった。
ユダの手紙
14アダムから数えて七代目に当たるエノクも、彼らについてこう預言しました。
「見よ、主は数知れない聖なる者たちを引き連れて来られる。
15それは、すべての人を裁くため、また不信心な生き方をした者たちのすべての不信心な行い、
および、不信心な罪人が主に対して口にしたすべての暴言について皆を責めるためである。」 創世記 6
5主は、地上に人の悪が増し、常に悪いことばかりを心に思い計っているのを御覧になって、
6地上に人を造ったことを後悔し、心を痛められた。
7主は言われた。「わたしは人を創造したが、これを地上からぬぐい去ろう。
人だけでなく、家畜も這うものも空の鳥も。わたしはこれらを造ったことを後悔する。」
8しかし、ノアは主の好意を得た。
こうしてノアの時代の洪水へと繋がっていく。 ちなみに、ノアの箱船の設計は神様らしく完璧な比率らしい。
創世記 6
15次のようにしてそれを造りなさい。
箱舟の長さを三百アンマ、幅を五十アンマ、高さを三十アンマにし、
箱船の長さは、幅の6倍、高さの10倍。
この寸法の比率は、船が安定して、波の圧力に耐える最適の寸法らしい。
船舶工学には詳しくないので伝聞です。 当然、ノアは世界を覆うような洪水なんて見たことは無かった。
けど、神様に従順だったので救出された。
ヘブライ人への手紙 11
7信仰によって、ノアはまだ見ていない事柄について神のお告げを受けたとき、
恐れかしこみながら、自分の家族を救うために箱舟を造り、
その信仰によって世界を罪に定め、また信仰に基づく義を受け継ぐ者となりました。
だから、私達も神様に従順に従う事によって救われるらしい。
コヘレトの言葉 12
13すべてに耳を傾けて得た結論。
「神を畏れ、その戒めを守れ。」これこそ、人間のすべて。
14神は、善をも悪をも 一切の業を、隠れたこともすべて
裁きの座に引き出されるであろう。
こんなところかな?
「船」の漢字の成り立ちも興味深いけどね。
課題頑張ってくださいねー あ、聖書は全て新共同訳からだね。
「コヘレトの言葉」は「伝道の書」と訳されている聖書もあります。
ではでは。 そういえば、創世記6:3の「こうして、人の一生は百二十年となった。」というのは、
120年後に邪悪な世界への辛抱をやめますって預言じゃなかったかな。
>>7に追加
ペテロの第二の手紙 2(口語訳)
4神は、罪を犯した御使たちを許しておかないで、彼らを下界におとしいれ、
さばきの時まで暗やみの穴に閉じ込めておかれた。
5また、古い世界をそのままにしておかないで、その不信仰な世界に洪水をきたらせ、
ただ、義の宣伝者ノアたち八人の者だけを保護された。 そういえば、創世記6:3の「こうして、人の一生は百二十年となった。」というのは、
120年後に邪悪な世界への辛抱をやめますって預言じゃなかったかな。
>>7に追加
ペテロの第二の手紙 2(口語訳)
4神は、罪を犯した御使たちを許しておかないで、彼らを下界におとしいれ、
さばきの時まで暗やみの穴に閉じ込めておかれた。
5また、古い世界をそのままにしておかないで、その不信仰な世界に洪水をきたらせ、
ただ、義の宣伝者ノアたち八人の者だけを保護された。 >>9に追加
創世記 6
11この地は神の前に堕落し、不法に満ちていた。
12神は地を御覧になった。見よ、それは堕落し、
すべて肉なる者はこの地で堕落の道を歩んでいた。
これが堕落した天使とネフィリムの影響。 皆さんありがとうございます。助かりました!分かりやすい説明ありがとうございます! 浮遊惑星のニビルが地球の側をロシュ限界を越えないあたりで通過して
潮汐力で地球のマントル内部の水が地表にあふれ出て来て洪水になったとか
ニビルは元々シリウスBを公転していた惑星だったけど
シリウスBが白色矮星になったらシリウスB系の外に放り出されて浮遊惑星になってしまったらしい
シリウス信仰なんかはニビルからやってきたシリウス星系人が広めたとか
太陽や月みたいなデカい星ならまだしもシリウスなんて普通の星を特別視するのもおかしな話ではある。
一応、普通の恒星の中では一番明るく見えるのがシリウスだけど・・・ 神の裁きなんて骨董無形な話が広がったのは当時の地球人が科学知識皆無な古代人だったから
浮遊惑星とか潮汐力なんて物は理解できなかったからシリウス星系人も地球人を洪水から救うには
そういう骨董無形な言い方をせざるを得なかったっぽい