>>412
この作詞家をデビューにまで導いた師匠の松井五郎も普段の読書数は少ないと言ってるけど、
そういうことじゃないんだよね、要は。日本語の言い回しとか表現が不自然さのない状態で
どれくらい書く本人自身に予め身に付いてるかっていうこと。これがなってないと自分が
編み出したアイデアや独自のものという名目の元おかしな表現を平気で使うようになる…

そして周りにそれを指摘する人もおらず起用先ではそういうので当たり前にGOサインが出せてしまい、
当然聴く側のファンも盲目状態なので改善される余地も一切ないまま、誰もそのおかしさに気付かない。
そしてそのなあなあの幼稚な作り手と受け手の井の蛙的やり取りのまま全てが当然の如く廻っていくので、
それでいいよいいよなアニソンゲーソン専属作詞家状態の無限ループからこの人は永久に抜け出すことができない…