>>600
何をもってして感動的と捉えるかだよね。
泣ける詞なのか、それとも笑える詞なのか。はたまた何かを諭してくれる詞なのか。
本当はそういうことの諸々を考えるべきなのに、その辺の所を全部都合よくすっ飛ばしているので、
そういうことからも、この作詞家からはプロセス省いた結果さえよければ的発想が伺えて何だかなという気になる。
そもそもそれが感動的かどうかは、歌い手のヴォーカルの表現力や曲含めた歌全体から聞き手であるリスナーが
判断することであって製作者の一端にすぎない作詞家本人が「感動的な」作品を想定して作るようなものではない。