Q:失敗したら後遺症とかってあるの?
A:首吊りは、脳が酸欠状態になり脳細胞が破壊されるため、失敗すれば後遺症の可能性は大です。
植物状態の例もあります。軽ければ記憶力低下、重ければ言語障害、知能障害、運動障害など。
 なお原則自殺未遂には保険は適応されず未遂の場合多額の医療費がかかることもあります

Q:遺書は書くべき?
A:書くべきです。
 書かないで逝くと他殺の可能性が残るため警察に迷惑がかかります。
せめて「自分の意思で逝きます」という旨だけは書いておきましょう。
 大事なことですが遺書には法的な意味はありません。
 財産分与等が心配なら弁護士に相談して正式な遺言状を書いて下さい。

Q:身辺整理はどうすればいいの
A:専用スレがあります
【終活】自殺する前に身辺整理31
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1424015339/

Q迷惑のかからない吊り場所はどこですか?
A:人目のない森林、特に国有林をお勧めします。樹海については監視が厳しいです。
 もし死体を早期発見してもらいたい場合は事前に吊り場所を書いた手紙を投函するようにしましょう。
 人目のある場所では未遂に終わる可能性もありますし,やはり発見者のトラウマになりますので避けたほうが無難でしょう。
 家やマンション、アパートでは不動産価値を傷つける場合もあります。
 借家、ホテルでは損害賠償請求の可能性もあります。
 可能な限り私有地は避けたほうがいいでしょう。
 国有林の場所を調べるのには下記のサイトが便利です
 土地利用調整総合支援ネットワークシステムLUCKY
 http://lucky.tochi.mlit.go.jp/

Q:損害賠償は?
A:駅やホテルで死んだ場合、遺族に損害賠償請求される場合がありますが
 相続放棄をすれば賠償債務はなくなります。
しかし、賃貸のアパートやマンションで連帯保証人になっている場合は賠償債務が生じます。
【連帯保証人】の有無が重要です。気を付けましょう。
 また悪質なケースとして自殺の損害として億単位の賠償請求がされたケースがあります。
 
Q:自分がいなくなった時の為にパソコン等のデータを整理したいのだけど良い方法は?
A:TrueCryptというソフトで暗号化・パスワード等でアクセス制限をしてデータを厳重に隠すことが可能です
 フリー(無料)のソフトですがとても高機能でWindows、Linux、Macに対応していています
 詳しくは ttp://ja.wikipedia.org/wiki/TrueCrypt 
 他にもHDDを復元不可能なまでにデータを消してくれるソフトも有ります、データ 削除で検索すれば沢山あります。
 Windows7UltimateのBitLockerでドライブを暗号化できます。
 他にもwebサービス等のアカウントは事前に削除しておくことを勧めます。