一行ずつワイルドなMLB小説を書き上げるスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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「ダイナマイトなバリーでもいいんじゃない♪」とボンズが打ち返し 全裸になり、シュノーケルをつけて、スプラッシュヒットに備えた ボールをキャッチするか尻に力を入れて我慢するかの二択を迫られ ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護
を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。♪♪ オドーアに殴り倒されバティスタにもバットで殴打され天に召されたのであった そこで話し合われたのはもっぱら平野佳寿の髪型についてであり、「あれって臨床心理士の矢幡洋さん的な感じ?」「いや、どうなんだろ」的なものであった 侍の衣装に着替えた。さっそく取材にやってきた武田真一アナがゴールドシュミットに平野の印象を聞いてみると 大谷がそれを見てゲラゲラ笑っていると、医師から右手によるオナニーもおkの吉報が届いた それを聞きつけたエンゼルスのチームメイト達は、大谷の元に駆けつけると トラウトの音頭でサイレントトリートメント。「わざわざ駆けつけてきてそれかい!」と大谷に突っ込まれた その言葉に逆上したチームメイト達は懐からバットを次々に取り出し、トラウトが「ショーウィー、お前にはどうやら教育が必要なようだ」と野獣の眼光で呟くと 大谷がモジモジしているとクスリ・セールが精力増強ドリンクを売りに来て 「ユンケルはいかがっすかー? イチローさんから横流ししてもらったやつで仕入れ値ゼロだから安くしておきますよー、ハイチュウとなら交換もおk」 そうしてユンケルを飲んだ大谷は無事ドーピング検査に引っかかり、2018年のシーズンを復帰することなく終えたのだった 一方、誰もが「ヤンキースのエースはセベリーノ」と語る状況にイジケている田中将大は 「セベリーノ調子こいててムカつくんすけど、マジどうしたらいいッスか?」とダルビッシュにメールを送ったら メールに書いたことがダルビッシュのツイッターに思いっきり晒されて 全米のみならず全農からも総スカンを食らい「あいつにゃ、わしらのコメ食わせられん」となった。 そうした田中の窮状を憂いたイチローは、かつての戦友を慰めようと、己のそびえ立つイチモツの写真をロッカールームに貼りつけたが とイチモツのサイズをヤンキースの面々にバカにされたため発狂、田中を逆恨みしたイチローは、電話でムネリンを呼び出し命令した 「ニューヨークのスーパーで買い物をしている里田まいに後ろからスライディングしろ。やらなきゃ意味ないよ」 ムネリンは早速NYに飛び、とあるスーパーで彼女を見つけると全力で駆け寄り、スライディングの体勢に入ったが、その手前にはバティスタがいた 絶対絶命となったムネリンは、急遽決死のスライディング土下座を敢行し、額を地面に擦りつけ、自らの尻にキュウリを突き刺しながら言った 「おお、ムネやんけ、どないしてん」久々の再会に意気投合した二人は、バティスタの車に乗り込んだが、走り出して数分もしないうちに 「アイム、ジャパニィーズ!」と叫びエキサイトしたバティスタが車の屋根を開けてバットを次々と投げてしまい それがヤンキースファンの逆鱗に触れ、「バット投げが許されるのはタツノリ・ハラだけだろうが」と投げたバットで車をボコボコにされた。 あ、これ助けてやると酒池肉林エロビデオ見放題の竜宮城に連れて行ってもらえるパターンじゃね? と思って「これこれみなの衆、おれ09年ワールドシリーズMVPのレジェンド・マツイ、もうそのへんにしときなさい」といった しかし、群衆の中にはランディ・ジョンソンが混じっており、松井の方に歩み寄ると 「ヒデキ!バットを持て」と言うやいなや伝家の宝刀スライダーを投げ込んできて ヒデキを感激させた。この感情はバーモントカレーを初めて食べたとき以来のことであった しかし、スライダーは松井の頭部を見事に直撃し、ボールは粉々に砕け散ったのだった。「ボ、ボールゥゥゥゥ!!しっかりしろぉぉぉぉぉ!!!」そんなランディの悲痛な叫び声だけが、ニューヨークの無機質なビル街に虚しく響いた。 群衆は皆「The Great Ball R.I.P」とプリントされたTシャツを身に着け、ランディを先頭に涙ながらに行進を始めた。その人数はみるみる膨れあがり、通りにはやきそばや金魚すくいなど屋台がひしめき合った すると「おお、屋台かあ。むっちゃうまそうやんけ」と、どこからともなく腹を好かせたプイグが現れ、金魚すくいのコーナーに向かうと、いけすに飛び込んで中の金魚を次々と食べ始めた。 ランディはそんなプイグをポイを使って器用にすくい、ポイと捨てた 隣の屋台では、休暇中のダルビッシュがやきそばを焼いていた 「さあ、いかがっすか〜?16種類のサプリメントとプロテイン入り鶏ササミ焼きそばです。うまいっすよ〜」 マエケンの生まれたばかりの長男に食べさせてみると、みるみるパワーアップしてスライダーを投げ始め 生後わずか数日にして野球人生を絶たれた息子への復讐を誓ったマエケンは とりあえず腹いせにマンガみたいなたんこぶをつくって道端に倒れている松井を蹴り、ダッシュで逃げた そこに辿り着くまでにドキンちゃんのお面とチョコバナナを買ってお小遣いを使い果たしていたので 味見だけさせてもらったら、みるみるパワーアップしてアンダースローから投げた105マイルのライズボールは夜空に大輪の花を咲かせ スカイダイビングをしていた新庄に直撃し、殺人の容疑で現行犯逮捕されたのだった が「バイバイキーン」と言いながらダッシュで逃走し、広島カープのアンパンマンと合流 したものの、無駄に筋肥大した牧田の右腕はシオマネキのごとく巨大化しており、 実写版テラフォーマーズ2への出演が決まった。だがダル焼きそばの恐怖はとどまるところを知らなかった ひと皿完食した岩隈は故障が全快してメジャー復帰したが、ブーマーと門田の悪夢再びハイタッチした味方が次々と右肩を脱臼し が、牛一頭まるごと食べ放題と称して出てきたのは、丸々太ったコロンだった。 インスタにアップしたコロンの写真はポルノではないかと社会問題になり、 NYタイムズが「そもそもの原因は何?」という特集記事を組んだところ、ダル焼きそばは全米のみならずゼンリンでも話題になり、カーナビでは必ずその営業場所が表示されるようになった こうしてYakisobaビジネスで巨万の富を築いたダルビッシュは、自らの創設した宗教「筋肉教」の布教を現地で開始したが、 「トラやライオンはウエイトトレーニングをしない」がキャッチフレーズのイチロー率いる「バランス教」と全面的に対立し 彼らが言い争い、いがみ合っているその隙に桑田教祖率いるPL教ベースの「野球の科学」が信者の数を急速に伸ばした 「野球の科学」修行はまず
ボールとの対話から始まる そうしてボールと気持ちが通じ合えば、その軌道さえ操れる、そのフレーズに惹かれたアメリカの野球少年達は、次々と入信し、桑田教祖が提唱する超能力開発トレーニングに明け暮れたが 対抗して、乳酸菌教ヤ◯ルトのエイオキが「腸能力」という本を出版 その出版記念パーティーで田澤を見かけた上原が「おー タズ」 「おお、誰かと思ったらカズか、でっかくなったなあ」「アホ、コージだ」 「タズはなんで乳酸菌教に?」「『快便のために肛門を鍛えろ。肛門筋こそアスリートの命だ』肛門が弱い僕は、この教えに惹かれて入信したんです。コージさん、見てください!僕が会得した奥義を!」すると 「なるほどな、タズが大リーグをクビになったのは単に乳酸がたまってたのが原因と思うとったけど、色々とあるんやなぁ」 と上原は田澤が会得した奥義なんか見たくないらしく、ガン無視し、「どう思う?」と近くでうろちょろしていた息子の一真に尋ねた カズマはヒサノリ流奥義お尻丸出し投法を会得してレッドソックスに飛び級入団し サイ・ヤング賞を獲得
だが嫉妬した父コージとの確執により 尻丸だし投法はきちんと前も下げなければ認めないと、イチャモンをつけられ フルチン投法を編み出していた。ちなみにスタットキャストによればカズのズボンの下げスピードは50マイルにも及び、これはヒサノリの2倍にもなるという。 フルチンなら負けてはいないと、投手ばかりではなく数々の野手までもが
メジャー移籍あるいは球界に復帰した 中でも球界屈指の巨根自慢である松井秀喜は全盛期の打力を取り戻し ついには藤原喜明を蹴落としてすっぽん皇帝のイメージキャラクターに就任した さらに、松井がお尻でハズキルーペを踏みつけたところ、 砕け散ったので松井はヒデキルーペを開発。これを装着した大谷は「ボールが止まって見える」とホームランを連発し てる夢を見たのだった。現実はというと、打率2割を切り苦しんでいた。 「ショーヘイ、お尻を限界まで突き出してフリフリしながら打ってみろ。プリケツ打法で投手を笑わせればお前は宇宙最強の打者になる」 大谷はプリケツ打法の練習に明け暮れた。ピッカリ投法の前に脆くも崩れ去ることも知らずに… 大谷は悩んだ。フルチン、プリケツ、ピッカリ…憧れのMLBに来ているというのにそんなものに振り回されていていいのだろうか? 一方、日本のオールスターではマツザカが「大谷が悩んでいる?俺はやってやるぜ」と、 ダル焼きそばをガッツリ食い、すっぽん皇帝とユンケルとタフマンを浴びるほど飲んで先発に備えたが、軽く糞することを忘れたせいでパの連中に寄ってたかって打ち込まれた 元チームメイトのマニー・ラミレスからのメールには「ヘイ!ダイスケ!You looked like スモウレスラー!」と書いてあったので 傷ついた乙女マツザカはオルティスに尻穴を慰めてもらうために渡米した 空港でばったり出くわしたイチローにまで
「太った殿方は好みではございませぬ」と言われてしまい 逃げるように帰国すると貴松坂というしこ名で大相撲名古屋場所の土俵に上がり 幕内初優勝を果たしたが、その後、なんでド素人の貴松坂が東前頭一枚目に格付けされてたんだよという物言いがつき、審議の結果、優勝は取り消され、ドスコイ松坂登録で球界に復帰することになった そうした松坂の動向に対抗心を燃やしたカンフー・パンダ、サンドバルは 「オレも日本で人気者になりたい!」と上野動物園のパンダ舎でシャンシャンと一緒に展示してもらったが 日本のジャイアンツのパンダこと高橋ヨシノブも一緒になり、 サンドバルは球場でユニフォームを着てすばっしこいデブっぷりを披露したときのみかわいいのであって、檻の中でぐーたらしてたらただのデブと幼稚園児たちにさんざん叩かれた この状況を憂慮した上野動物園は新たな赤ちゃんの誕生を期待してサンドバルとヨシノブを二人っきりにしてみたら すぐにヨシノブが妊娠し、日本中で号外が配られ、提灯行列が執り行われたが、「シーズン中に妊娠してんじゃねえよ、このカス」と監督を解任された。いわゆる「懐妊で解任事件」である そのまますぐに渡米して、メジャーリーグの奥様会に参加すると、 生クリーム好きだからまあいいかと思ってペロリとするとシェービングクリームだったので、髭を剃った こうして新しいパンダの赤ちゃん、バルノブが誕生した。サンフランシスコ動物園で初めて彼を見たバムガーナーは 「MLB、NPBと組織は違えど両親はともにジャイアンツだろ? じゃあバルノブもジャイアンツ入りは確定だな、NFLのニューヨーク・ジャイアンツかもしれないけどね」
とクソおもしろくないコメントをいったが、笑わねえと球ぶつけて殺すぞオーラがメラメラ出ていたので記者たちはションベンちびりつつも大袈裟に笑い声を上げた すると、トウキョウ・ジャイアンツを笑いのネタにされたことに義憤を覚えたマイコラスは、 「スガノは今すぐメジャーに来るべきだ。コントロールはタナカ以上、キレはマエダ以上、ルックスはダルビッシュ以上なのだから」と宣伝し やおらオロナミンCを飲みながら
♪ビ〜バ〜 ジャイアンツ〜と歌い出し 最後に「オロナミンCは小さな巨人です」と大村崑のモノマネで締めると 元気ハツラツになって夜の街へと消えていった。表向きは夫人の出産ということでオールスターを欠席したが、実は 舞妓姿に変身し、「舞妓らッス」とオヤジギャグを言いながら どうなるか見たかったのである。ベルトレは怒った。マジギレだった。堺正章をいじれるのは井上順だけであるのと同様、ベルトレの頭を叩けるのはエルビス・アンドラスだけなのである。 「生まれてくる息子の名付け親になってもらっていいですから許してください」とマイコラスが土下座するので、「よ〜し、とっておきの名前をつけてやろう」とベルトレは 「ZOZO」と、日本のスポーツ新聞をチラ見しながら名付けたら、 マイコラスは妻に「とりあえずお疲れさん」とだけ言うと 双子だったので、もうひとりの名前はどうすっかなあと思い、ああそうだ、意味は知らんけど日本人が文末によく使う「orz」にすっかなと考えた すくすくと育って野球を始めたゾゾ・マイコラスとオルズ・マイコラス兄弟は 球界最強の二遊間コンビ「スーパーマイコブロス」として 注目され、どの球団も獲得したかったが、MLB全体のことを考えると、やっぱツインズにいくのがいいんじゃね? となにやら暗黙の了解めいた雰囲気が生まれた しかし空気を読まないジーター氏の指示でマーリンズが兄を指名し 弟も指名したが、二人が見分けもつかないほどソックリなので、 ジーターはマイコラス夫妻をオーナー室に呼んで「ねえねえ、どこで見分けてんの?」と尋ねた。このとき夫妻は揃って舞妓姿だったのでいささか困惑したが、そこはスルーした すると、マイコラス「ケツのホクロの位置だ」と言ったために、急遽開かれたオーナー会議でマイコラス兄弟の替え玉などの不正行為防止のために、二人は常にケツを丸出しにしてプレーすることが決定された マイコラス兄弟は「スライディングするとき痛いだろ?」と思ったが試しにやってみたところ、 スポーツ視聴ストリーミングはここが一番いい!!
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http://sjack.org/ やかましい宣伝カーが近くを通り、いらっとしたので軽く糞をして投げつけてやった。ズボンを下ろす必要がないから、ケツ丸出しってこういうときに便利だなと思った 開幕からヒットを量産する兄とホームランを連発する弟は新人王を争っていたが、相手投手の厳しいインコース攻めがエスカレートして生尻デッドボールの痛みに悶絶し 敵地の観客達は「すっげえ赤くなってる。はっきりわかんだね」「汚ねぇケツだなぁ!」などと口々に兄弟を煽り始め 心身ともに傷ついた兄弟はジーター氏に電話して「ケツにプロテクターをつけさせてください」と涙ながらに訴えた そこで鷲巣麻雀に着想を得た
透明プロテクターを開発し 「試作品を1度ジョー・トーリに使ってもらおうか?あの人、新しいもの好きだから」 というなり、ジーターはスマホを取り出し、電話をかけた。
「あ、もしもし、キャプテンジーター改め、オーナージーターです。先日はキャットフードのお中元ありがとうございます…
え? あれカニ缶っていうの? 人間が食べるもの? あ、そうだったんだ…というか、いっとくけど、あれくらいの付け届けで監督のオファーがもらえると思ったら大間違いだぞ、ジョー・トーリ」 トーリ「これは何かね?」ジーター「テレビ通販で発売することになったジッププロテクターさ。凄まじい耐久性で尻を守るんだ。試しにスタントンのケツバットを受けてみてくれ」トーリ「どれどれ…」 トーリ「78歳の私を実験に使うやなんてヒドイ ヒドイわ、けっこう痛いやないの!」 選手たちの協力を得ていろいろと試し、それを「ケツバット研究」(原題「The Study of Spanking with a Baseball Bat」)という本にまとめて上梓した さっそく本をアマゾンで手に入れたヒデキ・マツイは、ヤンキース選手内で回し読みさせ、 試合中もベンチ裏でケツバットに明け暮れる選手が続出し、守備時の9人と攻撃時の打者1人を残してベンチがスッカラカンになってしまった そうして、いつしかヤンキースの選手達は、ジャッジ、スタントンのフルスイングにも耐えうるほどの巨大な尻筋を手にしており NHKワールドスポーツMLBはその特集を組んだのであるが、スタジオでVTRを見つめてた高橋尚成の口からは「ウホッ」という気持ち悪い声が何度も漏れた 全身のパワーを尻に集める「ヒップファーストボール」で球速が120マイルに到達したチャップマンはインタビューで 「これはヒップ・パワー・レボリューションだよ、フライボール革命はもう古いね」 その言葉を裏付けるように、打者たちは尻を軸に回転して打ち上げるヒッパースイングで驚異的な飛距離を生み出し ちなみにその隣ではマルドナードがボンズのためにマルちゃん赤いきつねにお湯を注いでいた 〇ドナード「で、できましたぜ、兄貴」ボンズ「おう、よくやった。あとはスルメでも買ってこいや
・・・おう、Shinjo、久し振りだな。これでも食えよ。うめえぞ」 「ボンちゃん、相変わらずカップ麺食べてんのか。セレブなんだからもう少しましなのにしたら?」
「おまえ、これはマルちゃんがお湯を注いだマルちゃん赤いきつねだぞ、セレブにしか食えねえ。やつの日当だけでいくらかかると思ってんだ」
「じゃあ、日本に行ったら武田鉄矢さんにお湯を注がせてんの?」
「あったりめーよ」
そこにマルドナードが帰ってきた。「はい、もちろん、あたりめ買ってきました」 マルドナードは持ち前の強肩でスルメをボンズの方に投げたが、SHINJOがそれを横っ飛び1回転でキャッチして、 マルドナードはスルメ投げ遊びが気に入り、エンジェルスの練習時間にカルフーンに投げてみた カルフーンは飛んできたスルメを直接口に入れ、食べたが「口からチ〇コの臭いがする」とチームメートはカルフーンに近づかなくなってしまった。マルドナードも「手からチ〇コの臭いがする」と言われてソーシアの放出リストの筆頭になってしまった しかしチ○コの臭いが大好きなバルブエナはマルドナードの手をクンカクンカしている内に打撃の調子が上がってきて ロッカールームでチームメイトに別れの挨拶を交わすマルドナードは大谷を見つけると 「ユニフォームの第二ボタンをください」ともじもじしながら言った 数日後、アナハイムのディズニーランドで稲村亜美とジェットコースターに乗っている動画をネットに投稿された大谷は マスコミ取材陣からふたりの関係について問われ、「マルドナード以上、恋人未満」と答えてマルちゃんの乙女心をさらに傷つけた さらに大谷は「稲村さんに左バッターのときのスイングについて相談してみた」と、 稲村亜美と共に淡口憲治みたいなプリケツ打法を完成させたということだった 稲村亜美の裸体をイメージしながらスイングする新プリケツ打法でクリス・セールのスライダーを グヮキーーーーン!エンジェルスタジアムの岩山頂上まで飛ばした。左腕から初HRを打った大谷は、 すなわちベンチはサイレントトリートメントの祝福であったために大谷は井川がいると仮定してひとりハイタッチをしたのであるが、やっぱりそれは虚しいのでキンズラーを見つけると「ねえねえ、左から打ったんだよー」と抱きついた 「よ〜し、ご褒美をやろうじゃねえか」とキンズラーは と思ったら、股間からホットドッグを取り出しただけであった。ホットドッグはうれしいけど、股間にあったものじゃなあと食べるのを躊躇していると 「ホットドックの食い方を教えてやるよ、翔平」っと言ってキンズラーの股間にあったホットドックにむしゃぶりつくが、「それは本場のやり方じゃないんですよ、栗山さん」と言いながら現れた、メジャーの男達を知るTDNが 極めて普通に食べた。が、AKI猪瀬によればその舌使いには超絶技巧が駆使されているということだった こうして左腕投手からの初ホームランを皆に祝ってもらった大谷らのしぐさが、キュートと言われ大人気になり、 世界中の美女が大谷にアプローチする中、テニスのセリーナ・ウィリアムズに「ショーヘイ、あなたの赤ちゃんが欲しいわ。抱いて」と迫られ 栗山「翔平、ウインナーと黒アワビ、どっちが好きなんだ?だが、日本ハムにいた5年間、俺がみっちり教育したはずだ」 翔平「この際だから言わせてもらいますけど、ウインナーも黒アワビも嫌いです。僕が本当に好きなのは マルちゃんです!!」 大谷のこの発言に明星食品は慌てた。なぜなら大谷とスポンサー契約を結ぶのは金額的に厳しいので、その通訳の水原一平氏と結び、一平ちゃんをアメリカで大々的に売り出そうと考えていた矢先のことだったからである。 マルドナードはアストロズのベンチで大谷の発言を聞いて、マルちゃんってどっちのことなんだと悩んだ 東洋水産も頭を抱えていた。エンジェルスのユニフォームを着たマルドナードを起用して赤いきつねのCMを制作する予定だったが、オレンジの新商品を開発しなければいけなくなってしまった 東洋水産の宣伝部部長は決断を迫られ、「どーすっかなあ、あ、そうだ、マルドナードの話はご破算にして丸佳浩で赤いきつねいったろ。やつなら赤いユニフォームだし、ちょうどいいや」 JDマルティネス&ペドロマルティネス「「俺らは!?」」 東洋水産宣伝部部長「あかんあかん。JDはjk好きとかからガン無視されそうだし、ペドロはこれまでに球ぶつけて二、三人殺してそうだからイメージキャラクターには向かん」 こうして水原一平出演の一平ちゃんと丸佳浩出演の赤いきつねの全米向けCMが制作開始され 「今の水原は髪が短すぎるな。4月くらいの長さのイッペイヘアーがいい」とディレクターは言った ら、シンダーガードが「じゃあ俺の髪をやるよ」といってバリカンでウイーンと剃って髪をイッペイちゃんにペタペタ貼り付けた ニューヨークへ飛んだ佐野氏は医師の勧めでペタペタ療法ではなく頭部のトミー・ジョン手術を受け 「ごめん、笑っちゃうほど大失敗」と医師から頭髪の死亡診断が下されていた。後に知ったことであるが、医師は富井慈音というインチキ医師であった プホルス「どんまい。俺みたいなセクシーハゲを目指せ」 その症状は重く、昼夜を問わず一物の肥大が収まらないため、ランニングや守備にも支障をきたし、マスコミからも中傷記事を書き立てられるありさまだった 恥を忍んで打席に立ち続けると、なんと全盛期の豪打が蘇ってきた。股間の膨張により集中力が高まり、股間を中心に回転するバッティング。人はそれをペニスイングと呼び、真似しようとした少年たちは 「Heyジョジーマ、魚釣りってそんなに楽しいのかい?」 城島健司「野球選手じゃなくて漁師になればよかった」 ツイッターと投手の二刀流でおなじみのダルビッシュがツイートし、続けて
「んでさ、どうでもいいことなんだけど、アンリトンルールってunwritten rulesだってすぐにわかるひといるのかねえ、普通に不文律って書けばいいのに。書かないからアーリントンルールとか言うやつが出てくるんだよ」 すると「こまけー。『Los AngelsじゃなくてLos Angeles』並にどうでもいいすね」と大谷が煽るように返信したため ダルビッシュは「はい、活きのいいのが一匹釣れた。あ、でもビッグフライ大谷さんか、こりゃ煮ても焼いても食えんな」とツイートした 大谷(お、この暗黒レスバ王である俺と張り合おうってのか・・・)
優等生なイメージとは裏腹にヤフーニュースのコメ覧を荒らすのが唯一の趣味である煽り師大谷は
「いやあ、さすがロサンゼルスの英雄と誉れ高い男は違うなあ。
きっとナニのサイズもその器の大きさと同じくらいなんでしょうねえ」
とエンドレスバトルモードに入ったため ダルビッシュも本腰を入れて「おめえに食わせるダル焼きそばはねえ!」 焼きそばづくりに夢中になっていたダルの家に泥棒が侵入したが、はち合わせした山本聖子に 「遠慮せんと食っていきーや」と特性プロテイン焼きそばを渡された 泥棒はその度量の大きさに心を打たれて「あなたのようにケツの穴のでかいひとに会ったのは初めてです」といった。がその途端彼女は気色ばみ、「なんだとコラ!」というなり、強烈なフランケンシュタイナーを浴びせた 止めに入ったダルビッシュも激昂した山本聖子に一本背負いからの腕ひしぎ逆十字固めをブチかまされ右肘がミシミシ鳴り スポーツ視聴ストリーミングならここが一番便利!!! !!!!
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かくしてダルビッシュ、泥棒、運転手の三人は病院送りとなるのだが MRIの結果、ダルビッシュだけ「異常なし」
と言われて「そんなはずはない」と反論、 こういうときはセカンドオピニオンだなと考えて富井慈音医師を尋ねると、佐野慈紀氏を診察しているところであった。
「ははは、やっぱ駄目駄目。毛根死亡」 ダイジョーブ博士クリニックで二度目のトミー・ジョン手術を受けたダルビッシュは靭帯が高熱を発して腕が燃え上がり、炎に包まれた剛速球を投げられるようになったが 燃える腕を使って総合格闘技に転向した方が簡単に世界一になれるのではないかと思い、妻聖子と義兄KIDの指導を受けて すると髪の色が金色になりスーパーイラン人として覚醒し対戦相手のサバシアに襲いかかった セコンドに気付けのウォッカを飲まされると目を覚ましたが、それをきっかけにアルコール依存の日々がまた始まり、「生まれてすみません」と太宰治みたいなことばかりツイートするようになった サバシアにセカンドチャンスを与えて欲しいと呼びかけ、集まった支援金でヤンキースタジアム内に「カフェ 茶バシア」をオープンすると サバシアは「おれ、結構金持ちなんだけど、なんか色々と支援してもらっちゃってサンクス。特に支援を呼びかけてくれたダルビッシュ、スペシャルサンクス」と挨拶し、続いてマーくんが音頭をとって「カンパーイ」となるのだが、このときサバシアの右手にはビールがあった 「約束が違うやろがゴラァ!」っとダルの炎の鉄拳が再びサバシアの顔面に向かうが 床に落ちていた定番メニューの鯖塩を足で踏んでツルッーー。コケて右肘を強打してしまい、 「右で投げられないなら、左で投げればいいじゃない」 二週間後、ツイッターと投手の二刀流はやめてツイッター一本に絞ろっかなとダルビッシュは考えはじめていたが、妻のそんな一言に奮い立った 早速左投げの助言をもらうためにカーショウの家に殴りこんだが 「おまえのようなチキン男にアドバイスはしない!」と 塩をまかれて追い返されてしまい、しかたなく井川慶を訪ねた 井川はしこたまアニメのDVDをダルビッシュに渡すと 予想通りダルは名探偵コナンにハマり、何を言うにも「オレの推理が正しければ…」と前置きするウザい解説者に転身し、清宮幸太郎の将来性について 田原総一朗に語っていると、あまりのウザさに「もうそんなことはどうでもいいんだ。それよりあんた左投げはどうしたんだ!」と一喝された 田原に怒られたダルビッシュは傷心のあまりネットでコーヒー豆を注文し、 現実を忘れたい一心で大量のコーヒー豆を口いっぱいにガリガリ噛んで飲み込むと ほどなく意識が朦朧となり、倒れた。急性カフェイン中毒であった。もちろん救急車で病院に搬送された。マスコミは自殺未遂か?と騒いだ。
サバシアが立ち上がった。真相はどうであれ、今度はおれが手を差し伸べる番だ。 「容体は?」「・・・・・・残念ですが、」
サバシアは病室に横たえるダルビッシュの傍に寄ると
「ユウ、今お前を救ってやるからな。見てろ」とささやくと
おもむろにダルビッシュの両足を掴みジャイアントスイングを始めた 回されることで遠心力が働き、病室の壁に何度も肘を強打したが この際、それには目をつぶった。命が優先だ。やがてダルビッシュの口から大量の黒っぽい液体が出てきて、それが部屋に撒き散らされた。医師は汚えなあという顔をしていたが、ダルビッシュはやがて意識を取り戻した。
「サバシア、きみがぼくの胃の内容物を吐き出させてくれたのか」とダルビッシュはいい、医師には「つーか中毒の原因をなんでお前が取り除こうとしねえんだよ、このカス!」と毒づいた 退院したダルビッシュは自分の家に残った大量のコーヒー豆を見て、ツイッターに書き込んだ 「半分は『カフェ 茶バシア』が引き取るといってくれてるんで助かるんだけど、残りはどうすっかな…ビッグフライ大谷さんに送りつけたろかな」 大谷「おい、イッペイ!ダルからコーヒー届いたんやけど一杯入れろや!1分以内に沸かさなかったらまた一発殴るで」 トラウト「ん、何の騒ぎだ?二人とも」
大谷「ト、トラの兄貴!チッス!もう手首の具合は良くなったんすか?
今からコーヒー沸かしやすけど、あ、兄貴は一杯どうすか?」 「ショーヘイ、お前も兄貴とか言って調子のいい奴だな。でも知ってるぞ、陰じゃマイク鱒とかマスオさんとか言ってるらしいじゃねえか」 「いや、実はその、マスオって日本のカートゥーンのスーパーヒーローの名前なんすよ
アメリカで言うアナキン・スカイウォーカーみたいなもんすよ
いわば最大限の敬意を表してってトコですよ兄貴
へへっさあ、コーヒーできやしたぜ」 ドーピング剤を大量に仕込んだコーヒーを飲ませ「馬鹿め、飲みやがった、これでエンジェルスの最強打者は俺だ、目の上のたんこぶは謹慎しやがれ」と大谷はほくそ笑んだが 大谷に送られたぶんには大量の下剤がぶち込まれていたのである。もちろんダルビッシュの仕業だ。トラウトもひどい下痢になったため、ドーピング剤が体に吸収されることなく排出された トラウト「おい、ショーヘイ、これはどういうことだ?説明してみろ」 そのとき、トラウトの手首テーピングがパラリと落ちて、鱒のタトゥーが現れた トラウトは「おうおう、この華麗な鱒の舞が目に入らねえかい! さっさと吐きやがれ」と遠山の金さんばりにドスと利かせていった。
「実はダルのことだからドーピング剤が仕込まれているだろうと思い、機転を利かせてそれが吸収されないように下剤をぶち込んだんです」
「あほ、そんなもん最初から飲まなきゃいいじゃねえか」
「あ、そういえばそうですね。さすが兄貴、頭キレまくりですね」 「ところでこの床にぶちまけた下痢どーすんだ?ソーシアが踏んで足を滑らせた日には……」
とトラウトが呟くと、向こう側から口笛を吹きながら上機嫌なソーシアが歩いてきたのだった
「ん?くんくん?なんか臭うな?」 「一行って書いてあるだろ、このバカモン!」とソーシアはトラウトを引っぱたき顔を突き合わせて「二行以上書いたらケツバットだ!」と臭い息でまくしたてた 早速、改行ナシだけどブラウザの普通サイズだと2行になる >>350 がケツバットされ、 「あー、また糞か。軽くって感じじゃないからカルフーンの仕業ではなさそうだな」とソーシアは推理した そして、自らの推理の真偽を確かめるべく、糞を軽く味見した 「ふむふむ、トラウト、大谷、それから一平の糞か…いや待てよ、それだけじゃない、誰かのが混ざっておる。ぐぬぬぬぅ、小癪な、このソーシアを試そうとしておるな!」とソーシアは眉を釣り上げて海原雄山ふうにいった 「読みが甘いんだよ、ジイさん」そう言われたソーシアは背後を振り返るが、薄れゆく意識の中で僅かに認めたのは、氷のように冷たい笑みを浮かべて立つカルフーンの姿だった ソーシアは糞に含まれるドーピング剤にアレルギー反応を示し、意識を失ったのだった。ともあれ、失う間際のカルフーンの言葉には傷ついた。やっぱ監督もう辞めよっかな。 (監督・・・監督・・・)ソーシアは闇の中で声を聞いた「ここは・・・どこだ?」
今になって甦る記憶は、今年の出来事―大谷が入団したことによる周囲の狂騒、
そして例年と変わらぬ冴えないチーム成績、響き渡るファンの失望と罵声・・・
(そして今や部下たちからも見捨てられたのだ。俺は世界一惨めな男だ。頼むからずっと寝かせてくれ・・・
もう起きたくないんだ・・・すまない、エプラー・・・お前との・・・約束は) ソーシアが倒れたと聞きつけてビリー・エプラーが駆けつけたとき、名将は心肺停止の危険な状態であった。
「おい、誰かAEDを持ってこい! おお、これこれ、これって蛍光灯より電気代安くて、しかも長持ちするんだよな…ってこれLEDじゃねえか!」 エプラーがソーシアに心臓マッサージをして、人工呼吸のチューをすると、 さらに松井秀喜と高橋尚成と長谷川滋利が病床に駆けつけ、バットで殴ったりグラブで叩いたりボールをぶつけたりして意識の回復を願った だが、続けて投げたボールはトラウトにより打ち返され
高橋はピッチャー返しを受けてその場に崩れ
松井のスイングは大谷のバットによって止められた
ソーシア「うう・・・」
大谷「あんたら・・・エンゼルスを裏切るのか?」
トラウト「何の真似だ? いや・・・誰の差し金だ?」 日本人ばかりを差し向けたというのは黒幕が日本語しか喋れないからだろうとトラウトは考えた。そして松井ほどの大物をも顎で使える人物だ。となれば日本球界のレジェンド、シゲオ・ナガシマしか考えられない。
いや、まてよ、シゲオ・ナガシマは英語ペラペラだったな… 「俺に代打を出しやがってー!」と松井が振り下ろしたバットがソーシアの土手っ腹にめり込んだ エプラー「俺のソーシアに何をするこの鬼畜野郎!
お前がショーヘイの100分の1も商品価値ないのが悪いんだろ!」
トラウト「どうやらエンゼルスに恨みを抱える人間を操ってる奴がいるな・・・!
ん、そういえばイッペイはどこにいった?」
大谷「いませんね・・・相変わらずのろまな奴だ。
おいイッペイ出てこいやコラァ!何回殴れば学習すんだおめぇはよぉ!」 実は水原一平こそ、ソーシア襲撃事件の黒幕であった。彼はハインリヒ4世の末裔の遠い親戚であり、ソーシアはグレゴリウス7世の末裔の遠い親戚であった。つまり「カノッサの屈辱」をいま晴らそうとしたのである。 一平「ショーヘイ、いつまで上司を気取ってるんだ?
そうだよ、これは俺が仕組んだんだよ!
俺の後ろに政治家が何人ついてるか知ってんのか!」
そういうと背後から現れた一平は大谷を10発殴り、
カルフーンはトラウトにカンチョーをした そのころ大谷の花巻東の先輩菊池雄星は深津瑠美といちゃいちゃしていた 雄星「オレのバットはメジャー級!」瑠美「あなた、大事なのはボールよ。夜のシルバースラッガー賞を取ってもお金にならないわ」 そこに電話がかかってきた。発信元を見ると「ミスター」とあり、こんなの登録した覚えないんだけどなと首を傾げながら出るとシゲオ・ナガシマからであった。
「どーもー、雄星くん、行くの? メジャー?」 雄星「はい、カーショー投手に憧れていますから、ドジャースに行きます。シャワールームでメジャー最強のバットを見るのが楽しみです」 「そーですか、LADですか、いいですねえ、あれって蛍光灯より電気代安くて、しかも長持ちするんですよねえ」 瑠美「あなた、突っ込んだら負けよ」雄星「お、おう…」 そして今夜も雄星は深津瑠美にバットを突っ込むのであった マリナーズはそんな雄星をなんとしても獲得したいと考えていた。ジェリー・ディポートGMはイチローと岩隈を呼んで尋ねた。
「日本人のよしみでなんとかならないかい?」 雄星が早速再生すると、画面に現れたのは半裸姿の筋骨たくましい男たちだった ジャッジ、スタントンらNYYのレギュラーメンバーが勢揃いしてYMCAを躍っているのである。 「オレたちといい汗流そうぜ!」という男たちの笑顔と肉体美に雄星の股間は膨張し 数時間後、川崎宗則が雄星の自宅を訪ねた。イチローと岩隈の考えた雄星獲得の策はムネリンを直接送り込み、説得することだったのである 「雄星君はイチローさんと一緒にヤってみたいとか、思ったことないの? 俺は今でも毎日想ってるよ」 「お誘いはとても嬉しいのですが、ジャッジやスタントンらがぼくを呼んでいるんです」というなり雄星は立ち上がり「ワーイ エムシエ!」と踊ってみせた 雄星「ジャッジとスタントン・・・見てみたいなあ、きっとすっごいおっきいんだろうなあ・・・ぐへへへ。イチローさん?見るからに貧弱だし、大したことないんでしょ?」
川崎「まあ、そうだけど・・・ぐぬぬ・・・君は何もわかってないね、イチローさんのすごさはサイズじゃなくてテクニックなんだよ!!!」
川崎はそう言い放つと激怒して帰ってしまった 今度はパドレス環太平洋顧問を務める斎藤隆が雄星宅を訪問し、ウダウダと話し続け要するに「パドレスの素晴らしさをご理解いただきたい」という内容であった 雄星「え、ごめん。寝ちゃったからもう一回説明してください」 斎藤隆は「俺の話を聞いてなかったのかこの野郎!日本で防御率3点台のゴミのくせに!井川になりやがれ!」と吐き捨てて帰っていった 「たしかに日本で防御率3点台ってゴミよね」と瑠美はぽつりと呟いた 傷ついた雄星は離婚届を出して渡米した「スタントンとジャッジが僕を待ってる。ぐへへへへ」 ちょうどその頃、ヒデキ・マツイはブライアン・キャッシュマンGMから叱責を受けていた。
「あほか、吉川峻平に送るべきDVDを菊池雄星に送ってしもたってどうゆう間違いやねん、雄星なんかいらん、日本人左腕は井川でこりごりや」 そこへ雄星が入ってきた「ごめんくださーい。新入団希望の雄星でーす」 そのときドアがノックされ、雄星が入って来た。「到着しました〜!」 キャッシュマン「キクチが二人だと!?」
松井「ちょっと雄星君、身体能力すごいのはわかるから残像とか見せるのやめてよ」 「え? おふたかたともデジャヴ見たんですか? 映画『マトリックス』を見てないとなんのこっちゃと思うでしょうけど、それマトリックスのバグですね」 キャッシュマン「ぬうー、貴様やるな。よし、ノリで採用!イラブ+イガワレベルの超大型契約をくれてやる!あとあのタナカ?タカ?だっけ?はどっかトレードに出そう」 「でもマーくんとの契約にはトレード拒否権が盛り込まれてるんじゃないですか?」と松井が言い、キャッシュマンは「ああ、そうだった…雄星くん、やっぱお前いらんわ。日本に帰って瑠美ちゃんと乳繰り合ってろ」 雄星「認めないぞ!僕は昼も夜もジャッジとスタントンで頭がいっぱいなんだ!
松井さん!あんたのビデオコレクションのせいなんだよ!」 「ああ、あれはぼくのコレクションじゃなくて、パナソニックの吉川峻平くんを獲得するためにTDN製作総指揮で撮影されたプロモーションビデオだよ。間違えて雄星くんちに送っちゃったんだ」 こうして無下に追い払われた雄星はトントン拍子でダークサイドに落ち やけになって、もらったDVDをメルカリに出したところ、 裁判で敗訴。慰謝料として有り金全部、ケツの毛まで抜けという判決であった。
ちなみに傍聴席には高橋尚成の姿があり、裁判長が判決を言い渡す際、ズボンをずりおろし、半ケツにして笑いをとろうとしたが、メリケンには全く理解されず、それどころか法廷侮辱罪で逮捕された 早速その場で刑が執行され、スタントンが雄星のケツの毛を思いっきりむしると 雄星は恍惚とした表情で「次はジャッジおながいします」と乞うた ジャッジが肛門に手を入れてウブ毛まで1本残らず引っこ抜くと未知なる快感に意識を失い、1週間後、師匠と慕う石井一久の家で目を覚ました 「どうして僕はここに?」と雄星は首を傾げて石井に尋ねた。
「松井さんがアメリカからクロネコヤマトで送ってきたんだよ。飛行機に乗せると高いからケチったんだろうね」 石井一久は「今、ワールドスポーツMLBに出演するので出かけるところなんだ、一緒に
来るかい?」と雄星を誘った 「喜んでお供します」
そう言うと雄星は素早く身支度をし、玄関に行って石井の靴を懐に入れて温めたが、「クソ暑いのに余計なことすんな、カス」と怒られた その夜、ワールドスポーツMLBに石井と出演した雄星だが、下半身は極薄Tバック水着という変態ぶりだった 「ちなみに今日はこっちも大サービスですよ」と言い、服の切れ目からセクシーなワキ毛を見せつけた 番組の最後に「雄星さん、最近離婚されたそうですが」と振られ、「ええ、でも後悔してます…瑠美ちゃん、帰ってきてくれ!」と雄星はカメラに向かって涙ながらに訴えたが、いかんせん変態スタイルであったので誰もがこりゃ駄目だなと考えた 「自分に素直になれ雄星君。君の服装が君のすべてを物語っている。きっと世界が変わるよ」テレビを見ながらそうつぶやいた川崎は、今日もイチローの写真を懐から取り出すと、自室でナニをしごくのだった 「うおおおおお、イヂローさん・・・イヂローさぁん・・・ハアハア、
くそぉ決めた。俺はもう一度メジャーに挑戦するぞ・・・」 ちょうどその頃、判決が下される時に半ケツになって法廷侮辱罪で逮捕された高橋尚成が保釈された。身元引受人はヒデキ・マツイであった。
「日本でやったら爆笑だったな」とマツイは慰めた。 尚成は「そんな慰めよりも僕の尻を慰めて」とパンツを脱いだ すると、近くにいた警官に腕をとられ、瞬く間にうつ伏せにねじ伏せられた。公然猥褻罪の現行犯逮捕であった。尚成の度重なる逮捕は全米のみならず全日空でも話題になり、CAたちは「あほか」と切り捨てた 奇しくもムネリンも同じ頃、セーフコフィールドにて猥褻物陳列罪で逮捕されていた 留置場から脱走した川崎はシアトル市内でひったくりを繰り返しながら逃走し、盗んだバイクで行く先もわからぬまま暗い夜の帳の中へ走り出していた それから執念の逃亡犯ムネリンは、イチローの自宅に侵入し、寝室へと忍び込んだ しかしイチローは遠征に出ていたため、そこで寝ていたのは弓子夫人と愛犬の一弓だけであった。ほどなく一弓が目を覚まし、「よっ、ムネリン、ひさしぶり」と言った。
ぬお、犬が喋ったとびっくりしたが、思い返すと一弓は昔から喋れてたような気がして「あ、ども」と挨拶した 一弓だと思っていたのは、実は犬の着ぐるみを着た人間だったのだ。そいつの名前は… 木田優夫画伯であった。
「なんだ、木田さんか、一弓、それからイチローさんとぼくの名前から一字ずつとって名付けられた宗朗はどこに?」 「そんなマニアックな情報知るかよ!」言うなり木田はムネリンにラリアットをかました「ぶべらっ」 「呼んでない」
「あ、そう、じゃ帰るね」
「うん、バイバイ」
窓から出ていくリベラを見送りながら、木田は「あいつ、いつからここにいたんだろう」と不思議に思った そもそも木田がなんで深夜に弓子の部屋にいるのかと不思議に思った 木田「それはお前、俺とイチローの関係考えたらわかるだろう?」ニチャア 「嘘だ! そんなはずが無い!」ムネリンの悲痛な叫び声が寝室に響いた その声を振り返ると、ドアの前に立っていたのは他ならぬイチローだった
川崎「イチローさん……なぜ…ぼ、僕と…いうものが……ありながら…………!!」 イチロー「木田さんとはワンナイトだけの予定だった。さっきのリベラとはよく寝るよ。ヤンキース時代からの関係だから」
川崎「うわあああああああああ!!」ムネリンはその告白に昏睡して野獣と化し 一行という言葉が理解できない>>436と>>437は ムネリンをけしかけ、それくらい臨機応変に変えていいことも理解できない>>438を襲わせた とりあえず「アツオーーーー!!」と叫んでその場を収めた すると、どこからボブ・デービッドソンが現れて警告試合を宣告した イチロー宅に集った男達は、皆熱い抱擁を交わし、近所のおっさん達はそれをスタンディングオベーションで称えた その後おっさん達は何故だか体をエビ反りさせて、星条旗よ永遠なれを唄いだした しかし、これだけ騒いでも弓子夫人はまだ眠ったままだった イチローはその勢いで選手登録をGMに直訴し、GMの「まあ、いいんじゃないの」と鼻をほじりながら言った鶴の一声で復帰が決まった 「はっ・・夢だったのね」弓子夫人が目覚めた。イチローが復帰できるという夢を見たのだった。 そのとき、おっさん達の歌は2曲目のYMCAに入っており、みな汗だくになって「ワーイエムシエ!」と踊っていた その中で、アルトゥーベはマッチョかつアクロバティックな謎ダンスを踊っていた マルドナードは踊りながら、アストロズに移籍してから聞いたことのない大谷の一声にときめいた 「アストロズ戦で投手復帰らしいね、よかったな」
「うん、やる気満々だよ。アストロズには因縁あるからね、マルちゃん以外は全員殺すつもりで球ぶつけてやろうと思ってるんだ」」 実は、その場にはアストロズのメンバー全員が集っており 皆、にこにこしながら怖いことをいう大谷にびびり、そして時速100マイルの球をぶつけられたらと思うとションベンちびった。 翌日、大谷はびびったアストロズ打線を無失点に抑える 尚、このエピソードはNHKBS1で水野ディレクターに詳細にリポートされ、 復帰登板の後、大谷はマルドナードを呼びとめ、告白した。「マルちゃん・・・ 体操の宮川さん「ちょっと、男なんて趣味悪いわ。大谷さん、私のグラブに目一杯投げ込んできて!」 BS1には噂を耳にした70代女性から中継中にメールが来て、アナが読んだ「大谷選手は・・ 大人のおばあさんは好きですか? 大谷選手のためなら今から球場で一肌脱ぎます」 だが、大谷はそんなことは気も留めずに試合後にマルちゃんと夜の町へと消えていくのだった ピッチャー返しに手を出したことに激怒してアメリカへすっ飛んできた栗山監督である 「翔平、だめだ、あんなプレーは。骨折でもしたらオナニーはどうするんだ?」 大谷はかまわず続けた「マルちゃん僕・・・実は左Pからホームラン打ったんだ」 「ショウヘイのバットなら時間の問題だったさ」いいながらマルちゃんはズボンを下ろした 大谷はドキドキしながら「ボク手術した方がいいのかなあ?マルちゃんが決めてよ」と、 マル「トミー・ジョンは予後が良くない。性格が乱暴になる代わりに術後すぐに投げられるヒデキ・イラブ手術を受けるんだ」 早速大谷は儀式を行い、ジョーブ博士の霊を召喚した「ヘイ、ドクター・ジョーブ!ヒデキ・イラブ・サジェーイ・プリーズ!」 ヒデキ・イラブ手術で凶暴化した大谷はデッドボールをぶつけてきたフェリックス・ヘルナンデスに猛然と突進し すると、今度は村田と化した大谷は「ヒマーーーーーー!」と叫びながら 「DH、マジでヒマー!」と言いつつソーシアの太鼓腹を殴り 「オラオラ!てめえの守備がチームの足を引っ張ってんだよ!」とアプトンのハゲ頭をペンペン叩いた アプトンはやりかえそうとしたが、彼の名前の日本語表記を教わったばかりなのでここは我慢し、教わるとすぐに入れたタトゥーを「かっけーだろ?」と一平ちゃんに見せた。
そこには「うpd」とあった。 一平から日本では「画像ハラデイ」や「画像マット・ケンプ」は浸透しているが「画像アプトン」は流行っていないことを知らされ 画像をうpしてくれてdという意味で使えるのになあと、うpdの人気のなさをしみじみと感じた ワイングラスにやつあたりしてパンチを喰らわした。「ガッシャーン」 右手を怪我したアプトンは左手で箸を持ってペヤングを食べていると「あれ?もしかしてオレ左打ちイケるんじゃね」と思い始め またもやチャンスで三振した。それを見ていたイッペイは 「まるでケイト・アプトンみたいなスイングだなHAHAHA」と会心のアメリカン・ジョークを飛ばすと 「キミは私の妻を馬鹿にしてるのか?」とキレ気味のバーランダーに髪の毛をジョキジョキとカットされ 「TKG!(卵かけご飯)」とイッペイが必死で説明したら、プホルスは 「スペイン語で言えやアミーゴ!」と言いながらひざ蹴りをかまされ マッスルリベンジャーを炸裂炸裂させられたダルビッシュの亡骸を ジャンセンのカットファースト心臓マッサージで蘇生し その恩に報いるため、ドジャースに電撃復帰したダルビッシュは快投を重ね 時は流れ...125年後。
浅草メトロドームのマウンドの上に立つ斎藤佑樹三世は ユーキ・ザ・サードの名で親しまれるサードと投手の二刀流として活躍し、初代は草葉の陰でその姿に感動の涙を流し、ハンカチで拭いた 「『ファイターズ栄光の歴史』?見ましたよ。当時のオオタニとかいう選手は165キロ程度で化け物扱いなんですよね?」 120年前、初代ユウキは周囲の制止を振り切って渡米し、85マイルのオジギングファストを武器にサイヤング賞を獲得したのであった イチローから暗に「ホームランバッターではない」と揶揄された松井秀喜は傷ついて そのビデオを見た親友・ジーターは「うわあ・・・これは松井ですね。たまげたなあ」とつぶやき 同時に日本での野球指導を勉強していた「ふむ…『一塁まで走るんだよ、あくしろよ、おう』か、メモメモ」 ちなみにそのAVのタイトルは「二十センチ少年 リローデッド」であり、監督は巨匠TDNであった。 >>509
TDNを伝承するため前田トモノリ三世は浅草シャイニングカープに入団した。 トモノリ3世は「アッー!」と叫びながら打つ独自の打法でホームランを量産し、野球界に「野獣革命(ビースト・レボリューション)」を引き起こした 「まずうちさぁ・・・屋上あんだけど・・・焼いてかない?」とメジャー挑戦したついでに誘ってみたら メジャー通算268本塁打の長嶋一茂三世がキューバ亡命を考えていた 北海道地震に義援金1000万円を寄付したダルビッシュは称賛の声であふれているはずと思ってツイッターでエゴサーチしてみたら 「ダルビッシュ選手は唐揚げとエビフライどっちが好きですか??」という質問を見つけ 考えるために唐揚げとエビフライをネットで注文したが、数量を間違えて大量に届いた のでとりあえず唐揚げは「これ、フライドチキンやから」と伝票に書いて全部バレンティンに送った ダルビッシュのことだから変なもの混ぜ込んでるだろと思って、バレンティンはまずノリ・エイオキに食べさせてみた ひと口食べてみて全身の筋肉が燃え上がるのを感じた青木は 時は131年流れてしまった。
大阪ナオミスタジアムのマウンドには 概念と化した守護神ダルビッシュ無と、不死身のメジャーリーガー、ルイス・オコイェが立っていた その隣りには白装束を身 にまとった大谷が手に藁人形を持ち、何やら呪文を唱えていた ジョニー黒木に電話をかけて「おまえって宮崎出身だったのな。おれ、訛の感じから栃木か茨城かと思ってたよ。すまんかったな」といった。 それから、放送席に座りNHKのエンゼルス中継解説を始めたが ほどなく「オレ様の出身地を間違えるとはどういう料簡だ、この糞じじい」とジョニー黒木が乱入してきて、小宮山はジョニ黒の瓶で後頭部を殴打され、意識を失ってしまった 夢の中でエンジェルスタジアムのマウンドに立ち、バッター大谷に全身全霊のシェイクを投げ込むと ボールは大谷の右肘に直撃し、カルフーンが大激怒。「ビッグフライ大谷さんの選手生命を奪う気か、この糞じじい」と軽く糞をして投げつけたところ、見事に口の中に入り、小宮山はそれを喉に詰まらせて、夢の中でも意識を失ってしまった。 しかし、カレンダーを見ると製作業者の手抜きか、「友引」「きっと友引」「たぶん友引」「よくわからんが友引じゃね?」とあり、向こう一ヶ月は友引続きで葬儀は挙げられそうになかった そうこうしているうちに生き返った小宮山は「ほぼほぼ死にかけました」という満面の笑顔が表紙のエッセー集を出版し イキかけたイチローのイキ顔のポスターがおまけでついてきた 新宿の紀伊國屋でサイン会をやっていると、ムネリンがやって来て「イチローさんのポスターがメインでお前の本がおまけだろ、この糞じじい」と吐き捨てたが、ポスター欲しさに本は買っていった。 そう、長期に渡るマイナー生活が原因で、川崎は精神に異常をきたしていたのであった そんなムネリンを嘲笑うようにマット桑田2世がナイアガラスタジアムのマウンドで 手にしたボールを見つめてぶつぶつ呟いていた。
「うちの親父、まじキモい。なんだよマットって…まあ、でもインテリぶった小宮山の糞じじいよりはましか…そういや、小宮山ってすげえ長生きだよなあ…」 「ウルサイヨ。クワタ、スゴイプレーヤーダヨ」クロマティの拳がマットの顔面にめり込んだ 「…というふうにいろんなことが起こるんだよ」と未来の野球界についてひとくさり話すと「じゃあね、ムネリン」といってドラえもんは机の引き出しに入り、タイムマシーンで未来に帰っていった。 日米野球に出場予定のイエリッチは日本文化に親しもうと俳句を詠んでイチローにメールした。その作品は そのときイチローはソ〜・田口と電話中であった。
「来年どうすんの? 日本でやるならオリックスに戻ってきてよ」
「田口さん、いよいよ一軍監督ですか? 田口さんが監督なら戻ってもいっかなーって感じがしますね」 今年で175歳になるイチローではあるがマット桑田2世のアウトロー163キロのカットボールを ライトスタンドまで軽く運んだという夢想を大谷は手術台の上でしていた。トミージョン手術の真っ最中であった。 「手術は終わったよ」ベッドで目を覚ました大谷は、そう言われて自分の右肘を見た。すると 中野ブロードウェイに行こうと中野を訪れたところ、ブートレグレコード探しをしていたランディ・ジョンソンとばったり会い 大谷はランディにハウアーユーと挨拶するつもりがフーアーユーと言ってしまい 慌ててフッフーフッフー♪とThe Whoのモノマネをして誤魔化そうとした が、ランディは特別気にしている様子もなく「オゥ! ビッグフライ大谷さん! 私はランディ・ジョンソンでーす」というと、たまたま道端にポイ捨てされていたドラムセットに座り、名刺代わりにQueen の We Will Rock Youのイントロ部分を叩いた 大谷も高木ブーにもらったウクレレをかき鳴らしランディのドラムに合わせてWrapped Upのハワイアンバージョンを歌っているとAロッドがやってきて 「Despacitoをやっとくれ」と大谷の胸元におひねりの10ルピー紙幣をねじ込んだ それをAロッドがスマホで動画をとって、ネットにアップしたら、 というより、呆れた。持ち歌はそれだけかよ。ウクレレ持ってるんなら牧眞司氏の例の名曲やれよ 全米でバカ売れした結果、なぜか桑田真澄氏がエンジェルスの新監督に就任し 清原和博に打撃コーチを要請。清原は男泣きして「おれ、一生お前についていく。お前のためなら何でもやる。なんならケツ貸しちゃう」と感謝し、要請を受け入れた すると、キヨサンがやるなら、とタフィ・ローズが漢気を見せて通訳に就任した。それに伴いイッペイは解雇された イッペイは記者会見を開いて言った。「一兵卒としてゼロからやり直しましゅ」 ということでイッペイは背番号0をもらい、遠征先にも同行する専属のバットボーイとなった だが、イッペイは次第に屈辱の日々に耐えられなくなり グレた。バットボーイからバッドボーイになったのである とはいえ完全にグレてはいなかった。所謂半グレというやつだ イッペイは突如として盗んだ自転車でアメリカ1周の旅に出た その頃、マット桑田2世はウルフ由伸2世の収賄容疑を告発するため 東京特許許可局に出向いたというわけのわからない夢にうなされて大谷は目覚め、イッペイさんは今どこにいるのだろうと考えた 前から欲しかった、背番号17のラリーモンキーぬいぐるみをこっそり手に入れると、 そこから居場所が突き止められて逮捕となったが、イッペイは頑として何も語らず、黙秘した。相手が大谷なら何か喋るだろうと警察は彼を呼ぶことにした。
「ビッグフライ大谷さん、チョットキテクダサーイ!」 大谷は、すっかり日焼けした坊主頭のイッペイと向き合った 大谷ひとりで行かせるのは不安だったので清原打撃コーチが付き添っていた 何を聞かれても口を開かないイッペイにしびれを切らし、大谷と清原が面会室を出て署長に「あきまへんわ」と報告に行ったら 署長は取調室でカツ丼を出し、押収したラリーモンキーぬいぐるみをイッペイに見せた 「贅沢言うな、このカス」すかさず清原打撃コーチの鉄拳が飛んだ ・・と思ったらヤクルトだった。乳酸菌を注入されたイッペイは腸の調子がよくなった そのせいかイッペイは語りだした
「いやね、日本で藤浪晋太郎が取調室から抜け出しチャリ盗んで日本縦断の旅を始めたって聞いてそれに憧れたのよ、まさにアウトローだなって」 「ダジャレ言ってんじゃねーよ」今度は署長の鉄拳をお見舞いされた 「いやだからね、アウトローにいつでもストライクを取れるようにしとけって言ってるだろが!」藤浪は叱られた 「突っ込むこところがちげーよ。富田林署から逃げたやつの手配書は藤浪にそっくりだけど、ありゃ樋田なんちゃらだ」清原は署長の頭をハリセンで叩いた その寸劇のスキにイッペイは署長と清原をすり抜けて逃亡した「俺を誰かて思てんねん。テレビ映りまくりのスーパースター、イッペイやぞ!」 大失態を犯したアナハイム警察署からプホルス署長とシモンズ刑事がパトカーで出動したが すぐプホルス署長が「やっぱ俺、膝が痛いねん」と車を降り、シモンズは慌ててイッペイに防犯カラーボールを投げつけた シモンズの投げた豪速のカラーボールがイッペイの背中に当たると、イッペイはボールの中に吸い込まれた 清原にはそのように見えたが、これは覚醒剤の後遺症かもしれなかった。実際はボールが当たった瞬間、すっころび、そこで逮捕となったのである。 しかし桑田監督の「一緒に世界一になろう」の一言で感涙にむせび、翌日からさっそくトラウトのバッティングフォーム改造を指導し始めた 「いいか、マスオ、バッティングの真髄を教えてやる。それはな、『来た球を打つ』だ。日本球界のレジェンドシゲオ・ナガシマの言葉だ」「ではバッティングフォームにしたらいいんだい?」「アホ、そんなん自分で考えろ」 「いいか、マスオ、バッティングの真髄を教えてやる。それはな、『来た球を打つ』だ。日本球界のレジェンド、シゲオ・ナガシマの言葉だ」
「ではどういうバッティングフォームにしたらいいんだい?」
「アホ、そんなん自分で考えろ」 「おお、これからよろしくな」そして田中は「これ、つまらないものですが」と言いながらももクロのCDを渡した そこに「かあさん、お肩を叩きましょ、タントンタントン、スタントントン」と口ずさみながらスタントンが現れた ももクロの「吼えろ」に振り付けを考えたスタントンがみんなに教えると、サンチェスとセベリーノも激しく口論しながら踊ってくれた しかし、セベリーノはその日の試合の準備に遅れて炎上し その頃、アンドゥハは新人王をとれるか気を揉んでいた 来る日もTwitterで繰り返されるアンドゥハー推しのヤンカスと大谷推しのアンチヤンカスの罵り合いを見ていたら心を病み どうしても新人王が欲しい大谷は、藁にもすがる思いで藁人形に五寸釘を撃ったのであった
藁人形をよく見てみるとそれはアンドゥハーの顔だった 藁人形だけでは心もとないので、桑田新監督のようにボールを手にしてぶつぶつ呪いの言葉を呟いた
「アンドゥハーがライオンにおしりをがぶっと噛まれますように…ワニでもおk…なんならワンちゃんでもいいや…ワンちゃんといってもサダハル・オウじゃないぞ…あ、それもでいいか…」 するとアンドゥハーを1位で投票する予定の記者たちがケツの痛みを訴えて次々と入院。さらに全米のヤンキースファンに感染し「アンドゥハー病」と名付けられた アンドゥハー病の患者は高熱にうなされながら大谷がホームランを打ったり三振を取ったりアンドゥハーが三振したりエラーする夢を見るのが特徴であった 耐えかねたアンドゥハーはスタントンにケツバット治療を依頼した それはケツバット研究の第一人者ジョー・トーリの指導のもと行われた トーリが「歯を食いしばれー!」と叫ぶと一糸まとわぬアンドゥハーのプリケツにスタントンがフルスイングした辛子付きバットがめり込み アンドゥハーはあまりの激痛にもんどり打って倒れた。が、やがてその痛みが消えると、不思議なことに肛門の痛みも消えていた その日以来アンドゥハーはトーリを命の恩人と崇拝するようになり お中元にはとらやの羊羹、お歳暮には丸大ハンバーグの詰め合わせを「大きくなれよ」というメッセージを添えて毎年贈るようになった トーリはそのお歳暮をまだまだ育ち盛りのジャッジに送った ジャッジにも「大きくなれよ」というメッセージを添えてたので、ジャッジは苦笑した しかしジャッジはいきなりステーキのワイルドハンバーグしか食べず、他には目もくれなかったので後輩のアンドゥハーに送った ジャッジは「大きくなれよ by オオタニ」と文字を付け加えて送ったので、180台前半のアンドゥハーはマジギレした アンドゥハーは舎弟のトーレスを伴って大谷襲撃計画を立て、大谷の家に向かった その門の前に立つとアンドゥハーは「いくぞ」とトーレスに目くばせし、チャイムを押した。そしてふたりとも猛然と走り出した。ピンポンダッシュである。まずは大谷に精神的ダメージを与えようというわけだ しかし、インターホンから現れたのはフレッチャーだった「ショウヘイ、オールナイトでスマブラやろうとかまじねえわ」 アンドゥハーとトーレスは30メートルほどダッシュし、エロ本の自販機の陰に隠れると、ハイタッチをした。「オレら、最強のワルだな!」 高笑いする2人の背後から「お〜い、君たち〜!」という声が聞こえ、振り返ると ステテコ姿のコール・カルフーンが立っていた。「大谷くんち知ってる? フレッチャーとゲームやってるから来てよって誘われてね。でも、この辺だと聞いたんだけどなかなか見つからなくて…」 5chのカルフーンスレの常連アンドゥハーは思わず「あ、本物だ!」と言い、 「カルフーンさん、タイフーン起こして」とリクエストした 「そんなんできるか、あほ…それより早く大谷くんち教えろ、軽く糞をしたくなってきたんだ」 「あああダメだ、ガマンできねぇ!」カルフーンはズボンを下ろして軽く糞をすると、それをつかんでバックホームした ウンコはナックルカーブのように変化してマルドナードがパスボールし、大谷んちの窓ガラスを割って中に飛び込んだ そこに待ち受けていたのは稲村亜美である。神スイングで強烈なライナーを放った そして大谷んちの天井にズドーーンとぶちあたり、はねかえって壁にぶちあたり、はねかえって・・ ただひたすらゲームに没頭していた。「あれ? 亜美ちゃん来てたんだ。なんかうんこ臭いんだけど、まさか漏らした?」 そこへ岡山の変態糞親父と
連れのおっちゃんが乱入し 大谷は稲村にプロポーズした「僕のうんこ、1本グソで平均30センチありますが、それでもいいですか?」 稲村はレッドソックスVSアストロズのテレビに夢中だった「え?なに?」 もう一度同じプロポーズの言葉を繰り返すと稲村は「それは凄いわね。ケツの穴のでかい証拠よ。頼もしいわ」と目を輝かせて言った 大谷はその言葉に喜び、ズボンを下ろしてウンコをすると、それを掴んで稲村に見せた「僕のウンコ、あの軽糞野郎のよりサイズも匂いも100倍上ですよ。打ってみませんか?」 「打つなら、やっぱりカルフーンの軽いやつで、結婚するならでかいのをするひとがいいわ」「あ、そうなの?」「ええ、常識よ」 「ショーヘイ!お前からホームランを打ってその女の心を奪ってやる」見るとウンコで作ったバットを構えたアンドゥハーが立っていた 稲村は「誰?」と大谷に尋ね、「知らんやつ」という答えを聞くと、アンドゥハーのケツに神スイングをぶちかました。「バイバイキーン」アンドゥハーはばいきんまんのごとく空高く飛んでいくのである そうして危機を乗り越えた二人はさらに愛を深め、頬を赤く染めて見つめ合った「い、稲村さん」「大谷君・・・」「そ、そ、その、チ、チ、チューしてもいいですか?」「え?え・・・?」 照れながらも頷くと、大谷は懐からハイチュウを取り出し、美味しそうに食べ始めた。「なによ、それ!」稲村はショートアッパーで大谷のみぞおちをえぐった。神スイングをぶちかましたり、顔を殴らなかったのは、いうまでもなく将来の夫への思いやりであり、いたわりであった ベッドでイチャイチャしているとインターホンが鳴り、「ハァ〜イ、ショウヘイチャン!アソビニキタヨ!」と大坂なおみが家に入ってきた さらにフレッチャー、カルフーンが戻ってきたので大谷は「じゃあとりあえずよくわかんないんで、ピザでも頼みましょう」と言ってピザーラに電話で注文した 「どうでもいいことではあるけど、大坂なおみって名前、売れない女芸人みたいだよね」とカルフーンが言った ピザを食べながら放った何気ない言葉がなおみの怒りを買った「あぁ゛?なめとんのかお前軽糞」?! 「売れない女芸人はあんまりだな。苦節二十年、大阪を中心に活動していますが、いまだヒット曲に恵まれませんっていう演歌歌手ってところだろ」とフレッチャーがカルフーンをたしなめるように言った なおみはフェンウェイパークでGod Bless Americaを歌ってほしいと依頼が来ているため、大谷の部屋でいきなり声を張り上げて練習を始めた だが間違って練習してきたらしく、歌ったのは「私を野球につれてって」だった。「おーーぼーーげーー」と終わると、 ブルーインパルス編隊飛行が大谷家上空を通過し、雰囲気を盛り上げたが、すぐに「何だよ、曲まちがってたのかよ。やりなおせ、カス」という無線連絡がブルーインパルスの隊長から入った 「来季はこの持ち歌と打撃の二刀流」と宣言し、despacitoを熱唱した フレッチャーはブルーインパルスの隊長に「大谷がdespacitoが始まった。終わると同時に上空を通過しろ。少しでも狂ったらグーでパンチな」と無線連絡した 道を歩いていたマチャドが「なんだこの下手くそな歌は!どんだけ大音量やねん!」と家に上がり込み、熱唱する大谷の背後から蹴りを入れた すると押入れからヘスス・アギラルが血相を変えて飛び出してきた。彼はブルワーズの缶蹴り大会に出場中で、ずっと前から大谷家に隠れていたのである。「マチャド、またてめえか!」 稲村亜美が竹内まりやの「けんかをやめて」を歌いだし 大谷から連絡を受けた長谷川滋利が「君たち、暴力はいけない」と止めに入ったがマチャドにピザを投げつけられセンター方向へ走って逃げて行った センターではクリスチャン・イエリッチとイチローが談笑していた。
「イッチさん、来季現役復帰すか? それなら、おれマジでマリナーズに移籍したいんすけど」 「そんなんよりロサンゼルスに明日行ってドジャース助けてやれよ。マチャドは無事ボコされたし」 さらにイチローは恐る恐る「ドジャースのドージャーってどうじゃー?」とかましてみた するとイエリッチ声を上げて笑いだしたが、明らかに作り笑いであったので「気つかわんでもいいぞ」と言うと「あ、そうすか」とすぐに真顔に戻った。 翌日、イェリッチは2アウト満塁のチャンスに股間に自打球を受けて負傷退場したプイグの代打で登場した プイグ「ハァハァ……頼む、俺の…肉棒の仇を討ってくれ…相棒…」 「まかせろ」と頷いてイエリッチは打席に立ったが、すぐにコーラ監督からビデオ判定の要求。「そいつドージャーとは違うと思うんだけど、どうじゃー?」 あっさりバレて退場となり、ドジャースも敗退。マエケンはブルペンでうずくまって号泣していた イエリッチがハンカチを差し出し、「これで涙を拭いたら、どうじゃー…え? 洗濯して返す? いいよ、それあげる。大丈夫。おれ、家リッチだから」 「ありがとう。でもハンカチなんて高級なもん、いただけへんよ」マエケンはそう言って泣きながらハンカチで鼻をかむと、イェリッチのポケットに入れた この様子を岡島秀樹が「ナイスハンカチですね」と解説したが「どういうふうにナイスなのか説明しろよ」と松井秀喜に怒られた この件でダルビッシュはツイッターで岡島を擁護したが、一般人とレスバトルし続けたあげく、 「おれハロウィンの衣装の選定に忙しいから続きはハンカチ王子とやってくれ」と言い残して逃げた 全身タイツにカボチャ型短パン姿に変身した。夜の渋谷で「ヘイ、Yuuuu」と声をかけられ振り向くと、 稲村亜美に神スイングをぶちかまされて空高く飛んだ(>>652)アンドゥハーが着地したところであった。 飛んでいる時に着替えたのか、彼はばいきんまんの仮装をしていた バイキンマン、アンドゥハーとカボチャッシュの周囲には人だかりができ、二人がファンの写真撮影に応じていると ファンがアンドゥハー&ダルビッシュの写真をネットにあげたらたちまち拡散され、 それは大谷の目に留まることにもなり「むむ、ダル兄さん、新人王はアンドゥハー推しってことか?」と考えてしょぼーんとなった パドレスを戦力外になった牧田はMLB the Showで自身を操作し、大谷から空振り三振を奪って「愛してるぜアメリカ!」と派手なガッツポーズを決めていた それから牧田はビデオカメラを回して「トントントントン日野の2トン、トントントントンアップトン、トントントントンスタントン」と歌い、「最強に面白い替え歌」と題してyoutubeにうpした しかし、ネタ自体がもともと面白くないうえに題で視聴者に過剰な期待を抱かせてしまったため、コメント欄には「寒い」「つまんね」といった文言がずらりと並び、牧田をがっかりさせたが、後輩の菊池雄星だけは「まじ最強」と書いてくれた 牧田が雄星を歌舞伎町の飲み屋に連れ出し、替え歌の魅力について熱く語っていると、日米野球で来日したアクーニャがやってきて 雄星に紹介された店に行ったアクーニャは嬢にディープキスを拒否されてガチ切れし「夜のバットでボコボコにするぞコラ!」と脅迫した その隣の部屋では偶然、ヤディアー・モリーナが赤ちゃんプレイに浸っていたが、アクーニャの暴言で雰囲気がぶち壊しになってしまい、ブチ切れた。「うるせえぞ、カス!」 その後MLBチームはなんと2連敗。「これヤバくね?」となりその夜に全員で、 ヒデキ・マツイを先頭に部屋に侵入し「おい、テキサスバーガーとアイダホバーガーはどっちがうまいんだ?」と問い詰めた ヤナギータはどっちが美味いか考えて眠れず次の日はホームランを打てなかった。MLBチームは快勝! ヤナギタは困り果てた末、サダハル・オウ会長に電話した。
「あ、ワンちゃん、オレオレ。テキサスバーガーとアイダホバーガーはどっちがうまいすかね?」 サダハル・オウ「バカモン!そんな期間限定品を食うのはニワカじゃ。男は黙ってチキンタツタだわい。ん?メニューにチキンタツタがない?ワシがマック本社に電話してMLBチームにごちそうするで!」 「マジっすか? 太っ腹だなあ。オレ、マジリスペクト」 こうして広島に到着したMLBチーム全員にチキンタツタがふるまわれ、次の日先発するケンタ・マエダは6個食べた 「新人王おめ、5個キープしてるうちの1個やるよ」という感じでみんなからチキンタツタがアクーニャに集まり50個以上にもなったので、「はい、これ新人王獲得のお祝いでもらったもの。縁起物だから食べてちょ」と彼はマスコミに配った。 全部は配りきれずに自分で朝昼夕とチンして嫌というほど食べたので、大瀬良の投げたボールがチキンタツタに見えてオエッとなり見逃し三振するアクーニャであった 時を同じくしてダルビッシュもチキンタツタが無性に食べたくなり、ネットで20個発注したところ、20000個届いた。相変わらずである マイナーリーグのチームへ向けて手当たり次第にチキンタツタを送ったらお礼のハイチュウを積んだトラックが自宅を取り囲み聖子から「どうすんのよ、コレ!」と怒鳴られたダルビッシュは 「大谷にくれてやるわ」とダンボール全部に「新人王祝い」とのし紙をつけたが、間違ってアンドゥハーに送ってしまい それに気づいたときはもう取り返しのつかないことになっていた。アンドゥハーには「新人王祝い」の意味はわからなかったが、「うおお、漢字まじカッケー」と首にでかいタトゥーを入れてしまったのである だが、これに気づいた田中マー君が一筆加えて「新大王」にしてあげたのだった 「マー君まじサンクス。あやうく「今年いちばんの馬鹿」とか「アホ杉」とかいう見出しでNYタイムズの一面をかざるところだったよ」 山積みになったハイチュウを消費しようと寝る間も惜しんで食べ始めたアンドゥハーはみるみるうちにブクブクと太ってしまい、「手伝ってくれ」とトーレスにも送ったら トーレスはそれを母国ベネズエラの孤児院に全部送り、 マスコミには英雄視されたが、青りんご味が欠けていたため孤児たちには「ハイチュウってものがわかってねえな」と軽蔑された シーズン中に激昂しハイチュウのケースをバットで殴ったアレナドはハイチュウのたたりにあって虫歯の痛みに悶え苦しんでいた そこにロッキーズOBのリトル松井が現れ、バファリンの看板広告を指差して「アレなど如何かね?」と言うなり、 ノーリードのアホなんか無茶苦茶いるからな
それに加えてリードの意味のない伸びるリード使ってるアホは更に多いからなあ
更に加えてリードしててもリードの長さが長すぎるアホが多すぎ
つまり実際はまともにリードしてる奴は数えるほどしかいない
そんなに自由にさせたいならそもそも犬を飼うな
犬養いは糞尿や騒音などで他人に迷惑かけすぎ
それなのにあいつらは迷惑掛けてるとすら思ってないからなあ 一行という言葉が理解できない>>720はエイドリアン・ベルトレのケツバットでアフリカのゴリラの森へと吹っ飛んでいった これがエイドリアン・ベルトレの現役最後のスイングであった 西武のファン感謝デーにアンパンマンのような顔とドラえもんのような体で現れた菊池雄星の映像がネットに公開され、アメリカの5ちゃんでは 「ハムスターかよ!」というツッコミで溢れ、いつしか「xHamster ユーセイ」と呼ばれるようになった 一方、アメリカ掲示板のダルスレでは「ハゲかよ!」というツッコミで溢れ、 「その心は?」との問いかけに「投げないけれど、怪我なし」となぞかけに盛り上がっており、それを見たダルビッシュ本人が「おれダル、聞きたいことある?」というスレを立てて降臨したところ、 リグレー・フィールドでツーベースを打って尻餅をついたGIF画像を貼られアメリカのなんJ民たちが「マジ、しくじんなよ」と連投し「ダサすぎw引退すればwww」と煽られてしまった そこでダルビッシュは「クソなんJ民ども、働け!」と書き込みしたが、これは見事なブーメランであったため、 「逝ってよし」「オマエモナー」等の懐かしいフレーズで300レスほど荒らしておいた 「やなこった。だってダルいんだもん」とダルビッシュは親父ギャグを炸裂させたが、なんJ民たちには本音ととられ、 窮地に追い込まれたダルビッシュは「微妙ハゲの会」を立ち上げて、有名人の会員を募った すると「あ、オレ入りたい」と平野佳寿が応募してきた。が、ダルビッシュは「平野さんはもう微妙じゃないです」とにべもなく断った ある日「ユウ、君の頭髪はもうすぐストライクアウトだ!」とマックス・シャーザーから入会希望のビデオメッセージが届き、微妙とは言えないが超大物なので副会長に任命した プーホールズはダルビッシュに対抗して「セクシーぱげの会」を立ち上げ、パンチョ伊東に名誉会長をやってもらおうとしたが、すでに亡くなっていることを知り、しかたなくショーン・コネリー に話をもっていった。 しかしなぜか藤島親方(大相撲の元武双山)が「私が引き受けましょう」と握手を求めてきてプーホールズは戸惑ったが、なんとなく自分と似ているので「オーケー、一緒にダルを倒しに行こう」とガッチリ握手した ダルビッシュは危機感を覚えて、プー太郎になった貴乃花に電話した。
「時給は弾むから、うちの会で働いてくれませんか?」 「ほう、敵はプーさんですか。彼ももう年ですから来季で終わりですかね。そうなるとプーさんじゃなくてプー太郎。私と同じですね」と貴乃花は彼の真似をする松村邦洋の真似をしているかのような口調で言った こうしてダルビッシュ・シャーザー・貴乃花連合軍とプーホールズ・藤島親方・ショーン・コネリー連合軍による異種格闘技戦の火蓋が切って落とされた が、始まってすぐに佐野慈紀が乱入。「ちょっとちょっと、プーさん、なんでオレを誘ってくんないのよ?」 「おまえはハゲだが、セクシーではないからだ」とプーホールズは一刀両断した 佐野に気を取られている隙を狙ってダルビッシュがプーホールズの背中へスライダーを投げると 右肘に痛みが走った。いやこれは精神的なものかもしれなかった。怠けぐせからくる詐病である 「絶対ケガなんだ!」とMRI検査を受けに病院に行ったところ、 「痛みがある?」診断した医師は首を傾げた。「うーん、だとするとそれは精…」
しかし彼はそこまで言って急に言葉を飲み込んだ。なぜならダルビッシュが白衣のポケットに次々と100ドル紙幣をねじ込み始めたからである。 医師「ダルビッシュ君…診断は…肘のうつ病だ!」そう聞いたダルはツイッターにウキウキで「肘のうつ病だそうです。ホッとしました。」と投稿したが、一夜明けてリプライを見てみると 「うつ病に関してはわからんが、SNS依存症であることは間違いない。まずはそれをなおせ」というヒデキ・クリヤマの言葉が目についた たしかにそれはいえるかもしれないと思ってダルビシュはSNSとはしばし縁を切るという宣言をツイッターで行った。
が、「一回だけじゃ周知徹底は難しいだろうから」と1時間おきにその旨をツイートしていると、そのうち
「ツイッターやめるつもりですが、家族で食事に行きました」
「通販でティーパックを頼んだらTバックが2000枚届きました。そろそろやめます」
などといったツイートになってゆき、SNS依存症が深刻なものであることを露呈した そんなダルビッシュを心配して師匠佐藤義則が電話をかけてきた。
「SNSがやめられんなら仕方ない。でもお前は故障者でチームに貢献できてねえんだから少しは悲愴感を漂わせろ。自分の立場をわきまえろ、カス」 佐藤義則氏の言葉でダルビッシュは目覚め、ツイッターのアカウントを凍結した。
すると「いいぞ、がんばれ」と佐藤氏に褒められたが、すぐに禁断症状が現れ、ウェイボーのアカウントをつくってソフトランディングをはかった。
ところが、これにトランプ大統領が激おこ。「なんだと? ツイッターから中華のウェイボーに乗り換えただと? あんにゃろ働いちゃいねえんだから就労ビザ取り上げて日本に強制送還しちまえ!」 失意の底で帰国したダルビッシュが会いに行った大谷はぐっすりと眠っていた。「オータニ…オータニ…もう一度ホームランダンスをしよう」(この声は…バルブエナ!?) 大谷は目を覚ました。涙が流れていた。矢も盾もたまらずバルブエナと踊ったホームランダンスをひとりで踊った ダルビッシュがその姿を密かにスマホで撮影し、「涙ながらの哀悼ダンス」と題してyoutubeにうpすると、全米のみならず全労済も泣いた。そしてちゃっかり自動車保険に入りましょうと宣伝した トラウトはエンジェルスのチームリーダーとして「来シーズンはバルブエナをリスペクトしていい当たりを打ったらバットを放り投げよう。練習しておけよ!」というメールを全員に送信した 「お、マスオさんからメールだ…なになにバット投げしろ、か…でもあれって下手すると相手を怒らせちゃうからなあ…そうだ、またイチローさんに相談しよっと」
ということで大谷は水原通訳の運転でイチローの家に向かった イチローはバット投げの話はそこそこに「変化球を待ってストレートに対応する」秘伝の打法を伝授した。これが来シーズンの打撃大不振につながることをこの時の大谷は知る由もなかった そこに「♪母さん お肩をたたきましょう タントン タントン スタントントン イッチさん 白髪がありますねー」と歌いながらスタントンが現れ、言った。
「イッチさん、ヤンキースってプレッシャー半端ねえっす。どうしたらいいっすか?」 「あ、誰かと思ったらビッグフライ大谷くんか、新人王おめ」
「dクス、スタントン」 スタントン「オータニさん、ユーセイ・キクチってのはそんなに凄いのかい?」大谷「そうっすね、ブレイク・スネルがインフルエンザで高熱にうなされながら投げてるくらいの実力はありますよ」イチロー「どんだけ〜」 イチロー「それはそうとイエリッチがMVP取ったんでお祝いパーティー開いてやろうかと思ってるんだけど、やっぱイタリアンが無難かな? あ、もちろんオレのおごりだよ」
スタントン「さすがイッチさん、太っ腹。まあそうですね。イタリアンなら苦手ってやつはいないでしょうね」
イチロー「よし、じゃあ、早速サイゼリアに予約いれるわ」 イチロー「遠慮せず食べてくれ」イエリッチ「はい!(これがジャパニーズフェイマスイタリアンレストランのミラノ風ドリアか…高いんだろうなあ)いただきます!(モグモグ)」イチロー「どうだ?」 「マジ最高!」とイエリッチに先んじてジャスティン・ボーアが声を上げた。
「あれ、ジャスティン坊や、来てたんだ」
「やだなあ、呼んでおいてそれは」 「ボーアさん、来季からよろしくお願いします」と大谷
「おまえはマジ呼んでない…むむ、一平ちゃんまで来てんのか」
「どーもー」 そこに「♪母さん お肩をたたきましょう タントン タントン スタントントン」とスタントンが歌いながら現れた。
「プレセントは何がいいか迷ってたら遅れちゃった。すまぬ…イエリッチ、MVPおめ」そういって彼は根性キーホルダーと木刀を渡した 「あ、オレからもあるんだ。オレがディー・ゴードンにあげたバットケースをいつだったか羨ましげな目で見てたから…ほい、これ薬ケース。さっきダイソーで買ってきた。痛み止めとか入れておくといいぞ」
「期待させといて薬ケースかい!」
イエリッチはハリセンをフルスイングしてイチローの頭を引っ叩いた 大谷は「まあまあ」とその場を収めて2億円で購入したタワマンの最上階にみんなを案内すると、すでに水原一平と和風美人がジェットバスを股間に当ててあえぎ声を競う遊びを楽しんでいた 彼らのみならずリビングではデビッド・フレッチャーとアンドリュー・ヒーニーがスマッシュブラザーズで対戦して盛り上がっていた 夜が更けてゆく中、軽く糞をしたつもりのカルフーンが極太のブツを流してトイレを詰まらせてしまった。タワマンの最上階でトイレは1個だけ。カルフーン「(どうしよう…)」 「こんなときドラえもんがいてくれたらな」と呟いたがドラえもんは現れず、くしゃみをしてもハクション大魔王は現れなかった。それで仕方なくクラシアン・森末に助けてもらおうとしたが、間違えて若松勉を呼んでしまった。 やべえ、キャンセルの電話をしなくっちゃと思っていると、ハクション大魔王のコスプレをしたゼローズ・ウィーラーが現れた。「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」 ますますキャンセルの電話がかけられなくなってしまったカルフーンだったが、若松はウキウキで身支度を整えていた「そういえば今日はクリスマスだし、マニエルと大杉も呼ぼうっと」 スマホを手にしたところでふと我に返った。ああ、大杉はもう亡くなってるじゃないか。いい奴ほど早く逝ってしまうな…しようがないから義兄弟の森末慎二を呼ぶか (ドンドンドン!)アプトン「おーい、トイレ長いぞ〜、早くしてくれ〜、おーい、誰が入ってるんだ〜!?」(ドンドンドン!) そこに若松勉と森末慎二が「水道トラブル5000円♪ トイレのトラブル8000円♪」とハモりながら現れ、たちどころにカルフーンの糞の除去に成功し、8000円をせしめて帰っていった 二人のサービスに感動したカルフーンは、空に念じて嵐を呼び起こした「出でよタイフーン!!」 「嵐を呼ぶってお前はヤクザなドラマーかよ!」とゼローズ・ウィーラーが三村風にツッコミを入れた 大晦日のNHKホールに現れた大谷と仲間たちはDA PUMPのステージに乱入し、中でもルクロイはISSAからマイクを奪って「カーモンベイビーダルビッシュ!」とシャウトするなど放送事故レベルの暴れっぷりであった ハアハア言いながら大谷の太ももに局部を押し付けたら 菊池雄星が詰め寄ると「きゃーブサイク!」と桑子真帆が逃げたので「あなた失礼ね!1年で離婚したくせに!」と深津瑠美が分厚い札束で往復ビンタを食らわせた 雄星「世の中金だよね、マイハニー」瑠美「うん(はあと)」 「あ、もしかしてオレと結婚したのも金目当て?」
「うん(はあと)」 泣きながら深夜のやよい軒で
ヤケ食いする雄星であった そこに「♪母さん お肩をたたきましょう タントン タントン スタントントン 」と歌いながらスタントンが現れ、言った。
「どんまい」 雄星「スタントンさん・・・どうか、一発お願いします!」雄星は泣きながらパンツを下げ、尻を突き出した ボストンにあるプライスの家の庭まで吹っ飛んで花壇に埋もれているところをスコップで助けてもらったが雄星は近くのポリスに駆け込み「スコップを持った凶悪犯に追われています!ヘルプミー!」と言うので傷ついたプライスは それを人づてに聞いて大谷は訪ねていった。
「すみません、不肖の先輩が迷惑をかけてしまったようで…」 「お詫びの印です。どうぞ」中には三陸特産の生ガキが大量に入っていた 「サンクス、ショーヘイ…よしオイスターパティーを開こう。とりあえずオルティスとコージを呼ぶか…それにしても凄い数のカキだな、まあ余ったらダルビッシュに送りつけとけばいっか」 やがてレッドソックスの優勝パーティーと称してメンバーが集まり、臭いをかぎつけたプイグと、プロテインマニアであるダルビッシュが現れた 乾杯の音頭をとったのは大谷であった。カキを持ってきてくれたんだから君やれよとなったのである。
「レッドソックスのみなさん、優勝おめでとう! そしてオレ、新人王おめでとう! かんぱーい!」 ベッツ、JD、セール、キンブレル、キンズラー、コーラ「ウェーーーーーーーーーーーーイ!」 シャンパンファイトの賑わいに紛れてペドロイアがキッチンでオイスターソースを作っている深津瑠美のお尻をモミモミしている瞬間を目にした雄星は ちびた鉛筆の先っちょをぺろっと舐めてから「あんにゃろ、球ぶつけて殺したろ」と思いつつデスノートに「ぺどろいあ」と書き込んだ 「ダスティンちゃん、どうしたの?」倒れたペドロイアを見て深津は号泣して叫んだ「今夜、楽しみにしてたのに!」 球ぶつけて殺したろと思った選手を書き込むのに使っているのは何の変哲もないコクヨのノートで、それをユーセイはデスノートと名付けていたのであったが、目の前で起きた光景からすると、これは本当にデスノートになってしまったのかもしれなかった 大久保博元は死ななかった。が、「とくダネ!」生放送中にデーブスペクターが急死した。 さらに、やよい軒でバイトしていた井川慶がアメリカまで飛んできて「雄星くん、すき焼き定食の890円払って」と催促してきたので「うるせーな、どっか行けよ」と思いながらノートに「いがわ」と書いてみると 世界の果てまでイッテQ!の収録中、出川哲郎が急死した。このとき謎の言葉を残した。
「やばいよやばいよ、これガチかよ…というかオレ、出川で、井川じゃねえし、ひでぶ」 しかし石井ぜんじ並みに字が汚かったため、出川の他にも無関係な人間が次々と犠牲になってしまった 雄星「ステロイダーはこの世から全員抹殺する。ステロイダーのいないキレイな世界を僕は作るんだ」 しかし、ことはうまく運ばなかった。まずはOBをと思ってアレックス・ロドリゲスを粛清しようとしたが、「ロドリゲス!」と叫んでレッド吉田が急死。
それではボンちゃんだとバリー・ボンズと書いてみたが、大木凡人が急死。ジェイソン・ジアンビと書けば厚切りジェイソンが急死。ことごとく失敗してしまったのである そんなある日、雄星と一緒にトレーニングをした日に大谷は、雄星のノートの中身をちらりと見てしまったのだった 尊敬している人たちの名前だと判断した大谷がこっそり「松井さん」と書いたら、ニューヨークにいる松井秀喜が突然巨大化し火を噴いてヤンキースタジアムを破壊したので対応を迫られたトランプ大統領は 「ゴジラ、ヤンキースタジアム破壊なう」とツイートし、そんな暇あったら何らかの策を講じろと国民にボコられた トランプは「よし、俺がヤンキースのオーナーになる」とナナメ上の対策を宣言して、球団を買いとった 早速トランプは潤沢な資金でシゲオ・ナガシマを呼び出し、言った「ほら、シゲちゃん。説得に応じないなら俺っちの宇宙軍がニューヨークを火の海にしちゃうよ〜って言ってよ」 その間にも理性を失ったゴジラの進撃は続いてホワイトハウスに接近したその時、長嶋茂雄から「何かを思い出すかもしれない。何度も空振りさせたあの球で攻撃するんだ!」と激励されたペドロ・マルティネスがゴジラに向かってハードカーブを投げると ボールはすっぽ抜け、シゲオ・ナガシマのインハイを突くこととなった。が、年をとっても病気なってもそこはシゲオ・ナガシマ。「来た玉を打つ!」見事に強烈なビッグフライをぶちかました。 打球はトランプを直撃し、トランプはボールもろとも吹っ飛んでゴジラ松井の口の中に突っ込んだ「アイ アム ア リトル・ロケットマン」 そして「ゴジラの口の中なう。死にそう」とツイートし、国民を歓喜させた。「グッジョブ、松井!」 そこへトランプの愛人たちが「ノオォォォォー!太客がー!」と叫びながらおっぱいをバインバイン揺らして駆け寄って来た するとバーランダーが現れ「ヘイ、一緒に裸で写真撮らない?」と言ってホテルに連れ込んだ 激しくベッドを揺らしながら「オレのフォーシームは発射寸前だ!」と高笑いをしていたがホテルの窓に顔を近づけてゴジラが覗いていたので「これでも飲みやがれ!」と口の中へ向けて連続射精すると ゴジラはバーランダーの子を身ごもり、二時間後無事出産した その事実を知ってキレたケイト・アップトンは、バーランダーをゴジラの白濁した口内に投げ込んだ 「お、誰かと思ったらバーランダーか」とトランプは言った。彼はこたつでみかんを食べてくつろいでいた その二人の隣りでは、松井が操縦席に座りゴジラを運転していた「いや〜バーランダー君の生AV、見ものでしたわ。ね、大統領?」 トランプは真剣な面持ちで座り直し
静かに話し始めた
「来るべき危機に備えて、ゴジラと人間の異種交配を実験しているのだ」 松井「この実験には君の精子が必要だったんだ。大統領直々のご命令さ。何せ君の動画で全米の男がナニをしごいたのだからね。僕もAVマニアの端くれとしてプロジェクト参加を志願した。わかったかい?球界の加藤鷹ことバーランダー君」 トランプ「目覚めよ!我が怪獣!アメリカを守るのだ!」すると一天にわかにかき曇って雷鳴がとどろき、大粒の雫を落とす空に向かって唸り声をあげたゴジランダーが 「ばぶう」と声を発した。ゴジラとバーランダーとの間に生まれた子であったが、どこから見ても愛らしい人間の赤ちゃんであった しかし、ゴジランダーは隣りにおいてあった白球を満面の笑みでひねりつぶし言った「やきうやりたい」。その日、トランプはヤンキースとゴジランダーの契約を発表した 「生まれたばかりの赤ちゃんと契約するのは無謀なのでは? と思うかもしれないが、彼はハイハイながらベースランニング一周のタイムで14秒を切る。むろんこれはMLBでもトップクラスだ」 こうしてスタントン、ゴジランダー、ジャッジの最強巨漢外野トリオが完成し、ニューヨークは歓喜に沸いた ニューヨークはその契約内容にも仰天した。40年10億ドルプラス出来高である。ただこれによりオーナーのトランプは破産した。
馬鹿だとは思ってたけどやっぱり馬鹿だったなとニューヨーク市民は皆、頷き合った。 オーナー問題に加え、ヤンキースは選手不足の問題も抱えていた。二刀流で120マイルのフォーシームを投げるゴジランダーに対し、球を受けられる捕手がいないのである(サンチェスはバックネットに吹っ飛ばされミットが燃え上がり瀕死の重傷を負った)。
ゴジランダーは生まれてすぐだというのにドカベンの土門剛介に深く共感し、「ほしゅがほしい…」と泣いた とりあえず壁でありさえすればいいという理由でトランプはコロンを獲得した。コロンはゴジランダーの豪球を腹の脂肪で受け止め、新しい捕手像を確立した 捕手の確保をしたまではいいが、今度はCNNが騒ぎ出した。
「赤ちゃんを働かせていいのか? 労働安全衛生庁はなぜそこに切り込まない? トランプからの指示か? はたまた忖度の結果か?」 トランプ「うるせー! ゴジランダーは生後1日で成人になるんだよ! 見ろ!」トランプの隣に立つゴジランダーは既に334cmの巨躯に成長していた その恵まれた体にユーセイは嫉妬し、デスノートに「ごじらんだー」と書き込んだ 相変わらず字が汚かったため
死神も困ってしまった
「『こ心5ωナニ゛ー』って何?」 待っても一向に仕事しない死神にユーセイはキレた「さっさとゴジランダー殺せゆうとるやろがこのボケが。できないなら代わりに何か誠意見せろや、おぉん?」 シェンロンがピッコロ大魔王に殺されたように、死神もゴジランダーに手を出せば返り討ちに合うことを知っているのである。逆に態度の悪い雄星に腹を立てた死神は雄星の左肩に透明な逸ノ城(体重220キロ)を乗せて永遠に逃れられない罰を与えた 監督にDL入りを申し出ようとしたが、間違えてDHLと言ってしまったため、ダンボールに詰め込まれ、不良品の札を貼り付けられて日本に返品された 雄星は己の不幸を呪い、デスノートに書いた「大谷、真冬のエンゼルスタジアムで裸踊りをして凍死」 マウンド上で氷漬けにされた大谷だったが、ゴジランダーが火を噴いて溶かしてくれた。とーけた氷のなーかに大谷がいーたら玉乗り仕込みたいねー♪ちゃーらーへっちゃらー♪ ゴジランダーに対抗心を燃やす雄星は妊娠を発表した深津瑠美のお腹を3本指で撫で回し、シアトルの青空に向かって叫んだ「出でよ、キクチギドラ!」 「あほか、そんなん産めるか!」
瑠美は飛び膝蹴りをぶちかまし、雄星のアゴを砕いた 顎を砕かれた雄星は、顎の骨をわけてもらおうと憧れのカーショウに嘆願した「カーショウさんが顎をくれるなら、僕、一生ドジャース宣言してもいいです」 カーショーはアッパーカットで雄星をノックアウトし「お前ではヒゲに触れることさえできない」と吐き捨てて去っていった。アゴが縮んでリハビリが必要になった雄星だが、猪木闘魂病院か門倉クリニックか内川医院のどれに行くか迷っていた だが、最終的に無難に高須クリニックにした「院長、アゴ壊れたんで修復してください。あと、ついでに適当に顔もいじってイケメンにしといてください」 「あ、それとここでもひとつウエノ男になれますか?」とタートルネックで砕けた顎を隠したまま尋ねた 後日、雄星は
「包茎が治って、アソコのサイズは8cmアップ!そしてついに、こんな僕にも人生の春が!とっても可愛い彼女ができました」
という上野クリニックの広告に使われ、セーフコフィールドに巨大ポスターが飾られた 「ついでにMatt君ばりのハーフ顔イケメンにしてくれた院長!本当にありがとう!」 だが、球場の広告を見て瑠美が激怒。「とっても可愛い彼女ができましたってどういうことよ!」
再び雄星の顎が砕けたのは言うまでもない アゴは顔と同じ大きさに腫れ上がり、あちこちの病院で手術を断られ、たどり着いた猪木闘魂病院。猪木「いいか、痛みというのは中途半端な怪我であるから感じてしまう。痛みの限界を超えれば無の感覚に到達するのだ」
そう言うと助走をつけて雄星のアゴに強烈なドロップキックをぶちかまし、「メジャーへ行けばどうなるものか。迷わず行けよ。行けばわかるさ。元気ですかー!」(いかりや長介風に)「だめだこりゃ」雄星は次の病院に向かった 「ああ、こりゃもうだめだ。ボクのアゴのレプリカあげるね」内川院長は言った。こうして雄星のアゴはまるで凶器のように長く太くなった。 そして雄星はこのような顎に至った経緯をいつか我が子に話すときがくるだろうと思い、そのときはこういって切り出そうと考えた
「Long long ago…」 「俺のlongなagoは砕かれ、フォースにバランスをもたらすっぽかった者、オータニ・スモールフェイスは悪の軽糞卿の導きにより、軽く糞をする誘惑に抗えず、ダークサイドに墜ちた」 ほどなくマリナーズのキャンプが始まり、上野クリニックの話題で持ち切りになった
「日本での開幕戦楽しみ…やっとおれひとつウエノ男になれるよ!」「おれもだよ!」「タートルネックを買わなきゃな」 上野クリニックにやってきたディー・ゴードンは「世界一カッコいい顔にしてくれ」と注文し、ウキウキで手術室の中へ消えていったが 院長は混乱した。それから、きっとゴードンの考える世界一かっこいい男とは彼の上位互換選手のことなんだろうと考え、彼の顔をイチローにした。こうしてディー“黒イチロー”・ゴードンが爆誕した するとニッチローがディー・ゴードンのモノマネも始めたが、客は「ディー・ゴードンって誰?」状態でポカーンとしているばかりであった こうして、東京ドームでのマリナーズ開幕戦は半ば放送事故になり始めていた それを救ったのはマリナーズOBで解説席に座っていた城島健司氏である。彼は「最近はどこどこで何が釣れる」といった釣り情報を延々と喋りまくり、釣り愛好家たちの心をがっちり掴んだのである 「現役時代好きな球場はレイズのトロピカーナ・フィールドでしたね。理由?水槽のエイを釣れるからですHAHAHA」とっておきのアメリカン・ジョークも炸裂した 「後輩に甲斐という将来が楽しみな選手が現れましたが、どう思われますか?」とアナウンサーが野球の話に戻そうとするも、
「甲斐? あーなんか耳にしたことあんなあ…それってグレ釣りトーナメントの選手でしたっけ? あれ、鮎釣りだったかな?」と前職をすっかり忘れて100パー釣師になっているのであった。 もはや、スタジオもお茶の間も氷点下まで冷え込んでいた。その緊急事態を伝え聞いたイチローは 「おれを代打で出せ」と監督の胸ぐらを掴んで迫り、「わかった、いっとくれ」という返事を聞くと、「れっとみーしーよーすまいる…」高須クリニックのテーマソングで登場した 城島氏は「イチローさんのスイングは野球よりもイカ釣りに向いています。イカはイチローさんの前ではスミを吐かないでしょう、吐くのは、弱音だけです」と言って隣で絶句した上重アナウンサーを「笑えよ」と張り倒した (くそっファンに見せる最後の勇姿なのに、中継が打ち切られてしまう!)イチは思った。何とか冷えた場を盛り上げたいと。イチローはわざと内角に踏み込み、その土手っ腹にロドニーの剛球を受けた「ウボァーーー!!」雄星「イチさん!!」 イチローはうめき声を発しながら倒れ込んだ。するとそれまで球場内に響き渡っていたイチローコールがピタリと止み、「痛いの痛いの飛んでけー」コールが始まった よく見ると、スタンドでコールの音頭をとっていたのは他ならぬかつての舎弟、ムネリンだった「そーれ、もう一度、痛いの痛いの飛んでけー!!」 メディカルトレーナーは5万人超のコールに圧倒されてイチローに駆け寄ることもせずに自らも叫んだ。「痛いの痛いの飛んでけー!!」 そのコールと共に、球場は徐々にすすり泣きの音に満たされていき、 選手たちをはじめ観客たちも「R.I.P. Ichiro」とプリントされたTシャツに着替え始めた。
弔辞を読んだのは城島健司氏であった。もちろん彼はフィッシングベストに長靴という100パー釣師スタイルであった。 イチローは夢の中で三途の川を泳ぎ、ようやく見えてきた向こう岸には満面の笑みを浮かべた伊良部秀輝が「イチロー、こっちでうどんを食べないか?若返るぞ」 しかし伊良部の横には鬼のような形相をした恩師仰木彬氏がいて「おめえに食わせるうどんはねえ!」と叫んだ。
うどんは食べたかったし、仰木監督とは積もる話もあったが、なにしろ凄い剣幕であったのでイチローは戻ることにしてUターンした 目を覚ましたイチローの耳に飛び込んできたのは、ムネリンの演説だった
彼がマイクで「イチさんにとって、野球とは人生そのものです。せめて彼の体はグラウンドに埋めてあげましょう」と言うと、東京ドームは拍手喝采に包まれた。 そのときである。アスレチックスのメルビン監督が「今のストライクゾーンだったんじゃね? それならデッドボールってことはないよね?」といってビデオ判定を要求した ロドニーのカットボールはマリアーノ・リベラが乗り移ったかのように内角へ急激に食い込んでおり、しばしの沈黙の後、「ストライヤァ!」ボブ・デービッドソンが叫んだ。
川崎「そんな…イチさんが無駄死になんて…」東京ドームは静まり返った。その時、「え〜、イチローさん、ん〜、さすがの演技ですが〜ぁ、私の目はごまかせません」古畑任三郎が現れた なんかやばい展開だと思ったイチローは
もうマジで死んだことにしようと思い、
アへ顔ダブルピースで舌を出したまま死んだふりを続けた 「きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。死んでるんだぜ」
大石達也が古畑任三郎に言った。大石は名前が達也なので事前に呼ばれていたのである 古畑「ん〜今泉くーん、ユンケル2リットル持って来なさい」 古畑「今泉君、イチロー君の股間にユンケルをかけてみなさい」
今泉「はい」 ジョロロ…ムクムク…「えっ」川崎が声を上げた瞬間に跳ね起きたイチローは「ディヤッ!セイヤッ!オルアッ!」とファイナルファイトのハガー風に試合前のベンチで見せるルーティーンを始め、レスポンスを求められた古畑は 「じぇじぇじぇ! だべだべ! とうほぐなめんなよ!!」雄星は古畑をフルボッコにした アメリカから来日しているマスコミ取材陣にはこの光景が理解できず、顔なじみの城島健司氏に説明を求めた 「おいどんにもわからんばい!」城島が報道陣を殴ったのを合図に、両軍入り乱れての大乱闘が始まった。 ひとつウエノ男になったことがよほど嬉しかったのだろう、ディー・ゴードンはどさくさに紛れてカメラの前でチンコを丸出しにして放送事故を完璧なものとした 「それでこそ俺の弟子よ、ゴードン!」ユンケルを股間に浴びていたイチローは酩酊しており、ゴードンの隣に並んでいきり立つ股間を曝したが、その貧相なイチモツのサイズにお茶の間はさらに凍り付いた 球場ではお茶の間の反応を知る由もなく、暴走は続いた。イチローさんが脱いでるんじゃオレらも脱がなきゃまずいんじゃね?的な雰囲気が生まれ、乱闘は一旦停戦。選手たちは皆ズボン、パンツを脱ぎ、下半身丸出し「くまのプーさん」スタイルで乱闘を再開した カイル・シーガーは「兄より優れた弟など存在しないのだぁぁぁ!」とクリス・デービスをぶん殴り、クリス・デービスは「三振王と間違えてんじゃねーよ!」と殴り返し、放送席を飛び出してスーツ姿の佐々木と岩隈が止めに入ったが 「止めに入るなら、まずはパンツを脱ぐべきです」と雄星に生意気な口をきかれ カッとなった大魔人は「俺のシュヴァルグランが非を吹くぜ!」と脱ぎ始め 冷静なクマーに「それを言うなら火じゃないんですか」と誤字を指摘された 「喰らえジョージマ! くそリードの恨み!」ヘルナンデスが城島を殴ると、もはや誰が誰と戦ってるのすらわからなくなってきた が、城島は冷静に「うん、確かにくそリードだったな。その日は認める…いや、その火は認める…あれなんかしっくりこないな…まあいいか、でもな、お前が直球にこだわりすぎたからっていう一面もあるんだぜ」と曲がりなりにも自分の非を認めた 「お、俺も2割くらいは悪かったよ、ジョー」ヘルナンデスは城島の懺悔に心打たれ、二人は熱い抱擁を交わした「なあ、もう一回バッテリー組もうぜ。この試合、絶対勝つんだろ?」投手交代が告げられ、ジョー×ヘルナンデスの黄金バッテリーが復活した 「城島さんいいなあ。監督、おれもまぜてよ」とスタンドにいたムネリンが言い、「あ、おれも」「おれも」と佐々木と岩隈が続くと、監督は乱闘で頭でも打ったのか「おk」と二つ返事で彼らの復帰を受け入れた 投球練習が始まり、90マイルに届かないキングのファストボールの軽さに城島は涙し、膝の痛みからホームベースの後ろで尻もちをついて開脚している城島のあられもない姿にキングも泣き崩れた ほどなくしてプレー再開となったが、すぐさま主審が選手たちをベンチに引き上がらせた。皆まだフルチンだったのである。審判団もまたしかりで、全員バンツ、ズボンを身に着けてからようやく本当に再開となった しかし、ヘルナンデスは立ち上がりにチャップマン、オルソンに連打を浴び、迎えるは昨季本塁打王のクリス・デービスだった
「俺の打率が毎年.247なのは何故がわかるか?フ・ヨ・ナ、つまりお前みたいな不要になった元エースのポンコツ野郎からホームランを量産するためだよ!!」 不意に城島が立ち上がり、タイムをとってマウンドに駆け寄ってきた。挑発には乗るなと言うのかと思いきや、
「おれ明日釣りでさ、朝早いんでさっさと終わらせたいからテンポよく投げてくれ」 この言葉でリズムを崩したヘルナンデスはフォアボールを連発し、セカンドから駆け寄ってきて「ドンマイ」と声をかけた川崎のおちゃらけた態度が癪に障ったので 「shit!」と吐き捨てるように言ったら「sit」と思ったらしく、その場に座り込み、子犬のような汚れなき澄んだ瞳で見上げるので、たまらず「イラついてごめんよう」と頭をなでなでしていると、その隙にランナーすべてが返ってしまった アスレチックスの鮮やかな走塁に、東京ドームの盛り上がりは頂点に達した
「打たせろ、キング! ホームランなんざ俺達が全部捕る!」イチローが叫ぶとゴードンも「兄貴の言うとおり俺達を信じろ! 全球イーファスでもいいんだぜ」と応じた 「アスレチックスが見事な走塁を見せ、3点を返して14対12まで追い上げました。この回大荒れのヘルナンデスですが、守備陣から叱咤激励の声をかけられて大きく頷いております。
キング・ヘルナンデスですから立ち直れるでしょうが、それはいつになるんでしょうか? 特別ゲストの林修さん、どうみますか? ヘルナンデスはいつ立ち直れますかね?」
と実況の上重アナは我ながら天晴なキラーパスだなと思いつつ隣の席の林修に尋ねた 「今でしょ!」林は東京ドーム中に響きわたる声で叫んだ と同時に世界中で「今でしょ!」のツイートがなされた。その数、実に18億7000万。ツイッターのサーバーは火を吹いてパンクし、同社は倒産する羽目になった。おそるべし、林修 それに応えるようにヘルナンデスは息を吹き返し、イチローのスライディングキャッチ、シーガーのファインプレー、ムネリンの無駄にハッスルした守備で、見事三者凡退に抑えた 「さあ、残すは9回の攻防のみとなりました。14対12。2点リードのマリナーズ、打席はムネリンから…ええと、野球中継の途中ですが、ここで臨時ニュースです…
ええ! ツイッターのサーバーが世界中で爆破したそうです。これは日本でも起きています。アメリカ政府は同時多発テロとみているようです。林修さん、こわいですねえ」 9回表、伏見のソロホームランで1点差に迫り、ネクストは安達 「なんだかテレビやラジオの電波まで乱れているようですね、林修さん」 ムネ、イチ、ゴードンのアヘ単3兄弟はあえなく三者連続三振に終わり、9回の裏、マウンドにはいつも以上にユニフォームのカットを深くし、ボーボーのワキ毛を見せつける雄星の姿がマウンドにあった「5万人の大観衆が俺のワキを見てる・・・ハアハア」 するといつの間にか忍び込んでいた村西とおるが実況マイクを奪った「ナイスですね〜」 これには世のおっさんたちが敏感に反応。ツイッターは破壊されてるし、そもそもアカウントもつくってないので、2chもとい5chに大挙して訪れ、
「黒木香が好きだった奴ちょっと濃い」などといった村西とおる黒木香関連のスレが乱立。5chサーバーはダウンどころか、火を吹いて爆発した 雄星のセクシーワキ見せ投法は更なる進歩を遂げていま。プロファー「く、臭すぎて打てねえ・・・」 あまりにもひどい匂いにプロファーは意識を失い、その場に倒れ込んだ。のみならず内野陣も倒れ、被害は広がり、外野陣、観客もやがて倒れ込んでしまった。
「東京ドームで毒ガステロ発生」
東スポをはじめとした一流新聞は号外を配った 雄星はテロリストとして国際指名手配を受け、トランプはヤンキース軍対テロ特殊部隊を東京ドームに派遣した 球場にいる者はすべて倒れてしまったため、試合は続行不可能となり、「雄星が国際指名手配されしまった以上は没収試合。アスレチックスの勝ちとする」という裁定をアメリカにいるコミッショナーが下した。
「ただちに草野仁氏を呼んで没収試合を宣言してもらいなさい」 こうして世界中でお尋ね者となった雄星は、逃亡に逃亡を重ね、手作りのボートでキューバに亡命した ボートに揺られ長旅を続ける間に真っ黒に日焼けしたので、なんとなく地元民と馴染んでしまい 野球のキューバ代表にも選ばれたが、セクシーワキ見せ投法は味方すらも卒倒させるので封印を余儀なくされた まもなく、雄星はラウル・カストロの命により、キューバの対アメリカ用化学テロ兵器として再びアメリカに送り込まれることとなった。ちなみにプイグも表向きは野球選手だが、実態は政府の密命を受けた工作員である。プイグ「同志ユーセイ、うまくやりなよ」 「ああ、がんばるよ。オレはラウル・スカトロ様のためだったらカルフーンの糞だって食える」 「じゃあ食ってみろ、ほれ」カルフーンは背後から雄星に迫った 「まあ、見てろ」雄星は受け取った糞をフライパンで炒めてご飯と深津瑠美が作ったデミグラスソースを加え、最後は卵で包んでオムウンコライスを完成させると、ユリエスキ・グリエルが「美味そうだな」と寄ってきて その時、鼻を突く強烈な異臭がしてきた。大谷である。雄星「大谷くせーよ、こっち来るんじゃねえ」 大谷を見つけた栗山は「翔平〜、お前がいないと寂しくてたまらないんだよ」と言ってをきつく抱き締め、監督室に招き入れた 突然の栗山登場に雄星とカルフーンが呆気に取られていると
「いっただきー」グリエルがオムウンコライスを奪って逃げていった 雄星「ああ、俺のオムウンコライスが・・・グ、グリエルさん返して・・・」気の弱い雄星がおどおどしていると、栗山に抱きつかれたままの大谷は、毅然としてグリエルに歩み寄り言った「その軽糞、カルフーンが心を込めて雄星さんにあげた糞です、返していただけませんか」 「こんなもんクソくらえだ!」とグリエルがオムウンコライスを投げつけると、たまたま通りかかったゲリット・コールの顔面を直撃し、
激怒したコールは水鉄砲にゲリ便を詰めてグリエルを攻撃し始め、カルロス・コレアが「これあヒドい」と頭を抱えたが、スプリンガーがスプリンクラーで散水して床をタイラー・ホワイトにしてくれた そのころ平野佳寿は育毛ブラシで頭を叩きすぎて頭蓋骨疲労骨折。セクシーハゲ友の会会長のプーホールズに「諦めろカス」と罵られた 「いや、おやっさん、今日も良いてかり具合ですね」と大谷がプホルスの頭をバシバシたたくと 「毎日ニベア塗ってるからね」とニコニコして答えたので、雄星も触ってみたところ、 ハゲ菌が乗り移り、雄星の肩は完治し、全ての毛が抜け落ちた 「肩治ってよかったな。オレのおかげだぞ…そういえば、セクシーじゃないハゲの佐野慈紀はヒデオ・ノモに借金があるらしいな。ユーセイ、お前肩代わりしてやれよ。ハゲはみんなで助け合わにゃならんからな」 深津瑠美を抱こうとしても「私、毛のない男性に興味ないの」と冷たくされ、佐野慈紀にも上から目線でバカにされ、ノア・シンダーガードに会いに行って「毛を…毛を分けてください」とお願いした 「ええで」シンダーガードは自らのわき毛、チ○毛をブチブチ引き抜くと、雄星の頭に植毛した 肩もハゲも治り、あとはのんべんだらりと過ごすだけとなったのでユーセイはダル兄さんに弟子入りすることにした。
「契約では最低4年はマリナーズにいられるのですが、どのように振る舞えばいいのでしょうか?」 「俺がレンジャーズでやったように、周囲のやつをシメたらいいよ。お前んとこでボス面してんのはヘルナンデスやろ? レスバでボコしたれ、あいつ」 「あ、それからな」とダル兄さんは続けた。「人種に関する話題には触れるな。いいか、絶対だぞ。絶対に触れるなよ」 しかし、言ったそばからグリエルのアカウントから雄星に「よお、チニート」とつり目ジェスチャーの写真が送られてきたのだった その時又吉は「松坂の腕を引っ張って故障させたのはこの俺様だよ」と誇らしげに宣言すると 「ダイスケのことはご理解いただきたい。これからよろしく」と満面の笑みで握手を求めた斎藤隆を「お前誰だよ!」とマチャドが札束で往復ビンタした そしてハーパーはシーズンが始まってもニートとして路頭をさまよい歩いていた そんなハーパーに木田優夫日ハム専属画家兼投手チーフコーチが試しに上から目線で誘ってみた。
「うち来るか? 寝場所と三度の飯には困らないぜ」 アル中廃人と化していたハーパーは、野垂れ死ぬよりましだと思って頷いた 木田はトナカイのぬいぐるみにほころびを見つけたので、夜なべをして針仕事をしていた 木田はシーズンが始まったらトナカイの着ぐるみを着てマウンドに向かうのが夢だった イチローにデッドボールをぶつけたヘルナンデスは夢に着ぐるみの木田が出てきてハーパーから空振り三振を奪うシーンに頭が支配され、パワプロのサクセスと同じく不眠症になってしまった イチローは悪夢から逃れるために木田の暗殺を決意した そのことについてソー・タグチに相談すると、木田暗殺は野球界にとっては屁でもないけど、日本画壇にとっては大きな痛手になるからやめとけと言われ 代わりに栗山を襲うことにした。イチローが深夜、監督の寝室に忍び込むと 「よっ! 待ってました、アナ兄弟!」と明るく迎えられた 「あんたが元カノにしこんだ性技は、俺がたっぷり堪能したさ。だが、今度はあんたがイく番だ!」イチローは懐からバットを取り出した 栗山は少しも怯むことなく「いいのか? お前の弱点は知ってるんだぜ」と 言ってみたが、実は全く知らないので内心はションベンちびるほどびびっていた。というか実際少々ちびっていた だがそのションベンから放たれるフェロモンがイチローを狂わせた イチローは一歩も踏み込めなかった。
「むう! おまえフェロモンバリヤーを使えるのか! さては犬のマーキングにヒントを得たな!」 しかし、よく見るとそれはイチローではなくニッチローだった 「こんな茶番に付き合う気はない!」と栗山は、傷心を癒やしに本命である大谷の元に車を走らせ ていたが、疲れからか、黒塗りの高級車に追突してしまった。停車した高級車から現れたのは伝説の元メジャーリーガー、TDNだった もう一度言う。ただの男ではない。あのTDNである。 「失礼なガキだな」ボディーガードとして雇われているジェイソン・ジアンビがバットを肩に担いで近づくと、吉田は下っ端の男たちにズボンを脱がされ 見かねた栗山が「僕が四つん這いになりますから、彼を許していただけませんか?」と言うと 「栗山、いつもいつも俺を晒し者にしやがって!」と斎藤佑樹が鬼の形相で ところが栗山はすでにひとつウエノ男になっており、斎藤佑樹は思わずタートルネックをずり上げた 栗山は立派に剥けた局部を曝したままTDNに襲いかかった しかし同じくTDNに雇われているゲーリー・シェフィールドが栗山を軽々と持ち上げて空中へトスをすると、バットを構えて待ち構えていたジアンビがプリケツをしばき上げ、栗山は宇宙まで舞い上がって大谷の家の庭に落下した 大谷は即110番に電話をかけた。
「うちの庭にフルチンのおっさんが忍び込んでます。至急来てください」 そして大谷は自慢げにこう言った「セコムしてますか」 連絡を受けて現場にかけつけた警備員、ジャッジとスタントンは ともに全裸になり、栗山とともにボヘミアンラプソディを歌い始めた しばらくすると吉田沙保里と伊調馨がやってきて、ラジカセの音量MAXでスイート・キャロラインを流すと、笑顔で現れたセールとプライスが2人を優しく抱きしめ たが、ガラガラと窓が開き、「うるせー!、静かにしろ!」と静養中の松坂がバケツの水を浴びせかけた セールとプライスの存在に気づいたジャッジとスタントンは、レッドソックスを叩き潰すため、全裸のまま二人に殴りかかった 大谷は4人が揉みくちゃになっている風景を眺めながら小説のラストシーンを想像し、続編も読みたくなって次スレを立てた
一行ずつワイルドなMLB小説を書き上げるスレ Vol.2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1551112266/ ひとしきり小説の妄想にふけった後、大谷はいつしかその4人にもみくちゃにされていることに気がついた 大谷「ああ、なんて気持ちいいんだ。こんな時間が一生続けばいいのに」
しかし、幸せな時間はそう長くは続かなかった 吉田沙保里と栗山が自分に馬乗りになっていることに気がついたからである それを打ち返したスタントンの打球は松坂んちの窓ガラスを突き破って中のキッチンを破壊し、「あんたたち!屋外で野球やりたいならジップヒットを買いなさい!」と柴田倫世がヒステリーを起こした その時、松坂は柴田倫世のロケットおっぱいに吸い付いていた。もちろん全裸で その頃、大谷は吉田沙保里に迫られていた「私のアソコ触ったでしょ! 男として責任とってよね!」 ダルビッシュさんを見習うのもアリだなと思いつつ、どうせなら身を固める前にハメを外そうと、始球式後にスタントンとプホルスどちらの誘いを受けるべきか悩んでいる稲村あみに声をかけた 現時点での資産ならプホルス、将来性を考えたらトラウト、言葉等現実的にはショーヘイ、中々決められないでいると、会場にいたサエコが ショーヘイは我に帰る。ダルビッシュに気を使い中々言えずにいたがショーヘイはサエコが好きで、サエコもショーヘイを愛していた。見つめ合う二人。 ショーヘイは我に帰る。ダルビッシュに気を使い中々言えずにいたがショーヘイはサエコが好きで、サエコもショーヘイを愛していた。見つめ合う二人。 スタジアムに来ていたメイウェザーが拍手を送る
「そうだ!大切なのは愛だ!俺は売れないアイドルだったころからサエコとやりたいと思ってたぜ!」
一目散にメイウェザーの元に駆け出すサエコ
「そう!大切なのは愛!」 スポットライトの中で「MLBは何かを持っていると言われ続けてきましたが、今日、わかりました。それは…愛です!」と演説するデレク・ジーターに スタジアムは一転、血で血を洗うコロッセオへと変貌する。
変に注目させてたことを恨む斎藤佑樹vs栗山
サエコを取り合うショーヘイvsメイウェザー
稲村あみを取り合うトラウトvsプホルス
元カノ軍団vsジーター
収集がつかなくなったスタジアムで唯一冷静な男が悠然とピッチャーマウンドに向かう。
彼の名は 一行ずつワイルドなMLB小説を書き上げるスレ2 [無断転載禁止]©
の1だ
「争いはやめよう!さあ、新しい時代の幕開けだ!このスレは永遠に不滅です!」
1の演説で皆我に帰り、平和と反映を喜び抱き合った。
サエコとメイウェザー、吉田伊調とショーへー、稲村あみとプホルスもだ。斎藤佑樹と栗山は抱き合ったままトイレに消えていった。
偉大なる次スレの1
ありがとう>>981
すべての野球人に平和と繁栄あれ!
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