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【MLB】アメリカ野球殿堂 Part.4【HoF】
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0001名無しさん@実況は実況板で
垢版 |
2018/01/29(月) 03:29:56.72ID:JX6Upwdt
メジャーリーグの殿堂入りに関するスレです。
表彰者や有力候補などについて話し合いましょう。

※前スレ
【MLB】アメリカ野球殿堂 Part.3【HoF】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1511594553/
0668名無しさん@実況は実況板で
垢版 |
2018/04/18(水) 20:44:21.27ID:FK19jMTu
249 :名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 0257-2Rtq)sage:2017/11/17(金) 06:55:47.25 ID:lcZd4/nm0
>>234
技術って能力に含まれるからなんともいえんけど、
あくまでルール上で正確に判定されると意味がなくなるものなので、
実際の勝敗は左右するけどフレーミング指標は判定への対処を前提としたもので、純粋には上手下手の問題とは違うというだけの話
マダックスゾーンみたいなバイアスや主審の力量ありきのものなので、それをもって選手評価したくないというのがメトリシャン的な解釈だとか
まぁ現実には、将来的なことを考えれば消える能力である可能性があるからなんだろうが…

後、他の統計データ読んだら、どうもまず捕手の捕球から送球の完了までの時間(pop time)と盗塁阻止率との相関係数は0.01で
それに対し、投手が投球の動作に入って投球が捕手のミットにおさまるまでの時間と盗塁阻止率との相関係数は-0.88、やはり後者に大いに関係があるようだ
後、リリースまでの時間とリリースからの時間(すなわち球の速さ)だが、前者は盗塁阻止率との相関は-0.90。球の速さと盗塁阻止率の相関は-0.04。
ようするに、「盗塁阻止には捕手の肩が決定的な要素であるという考えは正しいか」に対する答えは否であり、
「盗塁阻止は投手がいかにリリースまでの時間を短くできるかでほとんど決まる」という結論らしい
0670名無しさん@実況は実況板で
垢版 |
2018/04/19(木) 06:32:20.08ID:4lTs/qKw
>>668
蛭川氏ブログを貼ったほうがいい
2014/04/04
このようにして集めたデータを元に、それぞれの数字と盗塁阻止率がどう関係しているのかを分析していきます。
まず捕手の捕球から送球の完了までの時間(pop time)と盗塁阻止率との相関係数は0.01であり、むしろほとんど関係がないという分析結果です。
他方、投手が投球の動作に入ってから投球が捕手のミットにおさまるまでの時間と盗塁阻止率との相関係数は-0.88です。
すなわち、投手が消費する時間が短いほど盗塁を阻止できる割合が上がるという強い負の相関関係があることがわかります。

さらに、投手が使っている時間はリリースまでの時間とリリースからの時間(すなわち球の速さ)に分けられます。
著者はこのうちどちらがより重要なのかという点についても分析をしており、
重要なのは投球動作をはじめてからリリースするまでの時間(元論文でいうmove time)だというはっきりした傾向が出ています。
盗塁阻止率との相関は-0.90。球の速さと盗塁阻止率の相関は-0.04。

結論をまとめれば、はじめに立てた問いの「盗塁阻止には捕手の肩が決定的な要素であるという考えは正しいか」に対する答えは否であり、
「盗塁阻止は投手がいかにリリースまでの時間を短くできるかでほとんど決まる」という結論となっています。
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