イチローを悪く書かない番記者たちの「自主報道協定」
https://news.infoseek.co.jp/article/asageiplus_103327/

今季から大谷と同じア・リーグ西地区、古巣マリナーズに6年ぶりに帰ってきたイチロー(44)。
まばゆいばかりの大谷の活躍の陰でベテランの姿が曇ったままなのは、どうやらこの成績不振以外にも理由があるようだ。
メジャー中継関係者が現地報道の実情を明かす。

「今、イチローを取材する現場が、日本人の50代以上のベテラン記者のサロンと化しているんです。
というのも、マー君、ダル、マエケン、大谷といった、新世代は古いなれ合い体質を拒否するため、なかなか現場になじめず、そのため、イチローに固執している。
つまり、彼らにとってイチローが引退してしまえば、仕事を奪われる可能性すらある。
そのためか、イチローのひどいプレーが報道されないように“自主報道協定”を敷いているようなのです」