イチローさんて自身が認めた選手や人物、自身を全面的に支持してくれる選手や人物以外は露骨に見下す俺様傾向があってそこだけがすごく引っかかる

「(韓国、台湾などには)向こう30年、日本にはちょっと手を出せないなみたいな、そんな感じで勝ちたいなと思ってます」
第1回WBC開催直前の会見において、イチローはこのような意気込みを語りました。彼としては、第1次ラウンドで戦うアジアのライバルたちへ、軽い冗談交じりのジャブを放った程度の認識だったでしょう。
(にしても第1回というこれから始まり続いていく新しい大会の公式会見で相手国、チームに対しての礼を欠く発言だったのは確か)

2009年7月8日、ツインズのジョー・マウアーが規定打席に達し、リーグ打率首位を自分から奪ったときは、笑みを浮かべて「マウアーなら許す」と言った。「誰がそこにくるか、ですからね。マウアーだったら全然いい。ほかのしょうもない選手だったらカチンとくるけど」。(イチローが首位打者を取ったのは2001と2004の2回)