装置起動後、コンダクターとの会話が続いて終わります。

The device is working... do your hear it humming?
It shows coordinate... Jacob is in the centre of the City.
But it's impossible to get there.
The centre has been surrounded by a dark fog for many years!
Hey, what's wrong with you?
- Everything is hazy..

装置は作動してるな…装置の唸る音が聞こえるか?
座標が表示される…ジェイコブはシティのど真ん中にいる。
だが、あそこには行けるわけがない。
中心部はもう何年も暗い霧にぐるっと囲まれてるんだ!
おい、どうした?
−周囲がぼんやりし出して…

Hey, wake up! What happened to you?
It was a vision? Your friend was in the hazy mist, calling for help?
And his last words were, 'Look for a clue in the Collector's House?'
- This is just what Jacob said in my vision.

おい、起きろ!何があった?
幻影が見えた?お前の友達が薄もやの中で助けを呼んでたって?
それで、彼の最後の言葉が「収集家の家で手がかりを探せ」?
―そう、それがジェイコブが見えた幻影の中で言った言葉だ。

これでイントロダクションはおしまいです。

情報が満載でしたね。私もやり直した時かなりびっくりしました。

情報を整理すると

願いを叶えてくれる「赤い窓の家」は街のほぼ中心部にあり霧に囲まれていて今は行けない。
ジェイコブはなぜか今そのシティの中心に囚われている。
ジェイコブは過去にシティにいたっぽい。あるいは何か関連がある。
コンダクターは街の中心部あるいは「赤い窓の家」にかなり執着している模様。

この後、《事件番号1The Collector's Secret 収集家の秘密》 に話が繋がります。

ていうか、イントロダクションの事件簿欲しいよね。実質これが最初の事件だもんね。

そうだったのか!の手助けになれば幸いです。

何処まで載せるか悩むところではありますが、事件番号1もそのうち載せようとは思いますが、どうでしょうね…。