最後手紙の後、ジュリエットが出てきて第一章はおしまいです。

The Huntress proved that she is a perfect warrior who knows more than just how to use force.
It's more philosophy than skill!
If the four other heroes rise to the occasion, she will leave the Garden as the City's greatest warrior!
Or she will leave it broken and weak, unable to hold weapons in her shaking hands. Let's hurry.
- The second Trial awaits

ハントレスは、彼女がただ力をふるうことしかしらない者ではない、即ち武士を極めたる者であることを証明したわ。
それって技という以上にもう哲学だわ!
他の4人の英雄がその場に上がったなら、彼女はシティ最高の戦士として庭園を後にすることになるわね!
あるいは、その振るう手に武器を持つことも叶わず、夢破れて弱弱しく去ることになるのかしら。急ぎましょう。
―二つ目の試練が待ち受けている

※await アウェイト =待ち受ける、待ち構える
なんか困難とかが立ちはだかるような場面で使います。なので、シャドウ=シティではしょっちゅうawait アウェイトされます。
ふつうの「待つ」に使えないこともないですが、なんか固い感じです。「お待ち申し上げて」いるか「待ち構えて」いる感じです。

ふつうに人や手紙を待ってるときは、wait for 〜 ウェイト フォー を使います。

次の試練にもなんかあるっぽい雰囲気が await アウェイトで出ます。

日本の武士道が哲学であるっていうのが説明されていていい感じですね。
そこの説明がないと、Bushido 武士道の特殊性が伝わらないと思うので、うれしかったです。