>>79
ハリーポッター面白そう。日本に持ち込んだ人はあの世界観を訳すのに人に任せるのが嫌で自分で訳したって聞いたなー。
なんかわかるよ。私もこの世界観が気に入ってるもんだから自分で訳したくなるもんなー。

自分の中では、日本語にするなら

刑事:ラフな感じがかっこいいアメリカの刑事もの主人公(でもなぜかNYの刑事のはずがなぜかイギリス英語)
    「頼りにしてるぜ、相棒。今日も事件が俺たちを呼んでるんだ!」

ジュリエット:ふわっとした良家の天然お嬢さん
    「ムシュー、大変なの!頼まれてくださらない?」(といっていつもすごい面倒ごとをさらっと持ち込む)

コンダクター:駅員というよりCaféの頼れるおやじみたいな(コーヒーよりアルコールだけど)
    「ああ、そいつなら裏の倉庫で見たな。勝手にもってけ、礼は酒でいい」(なんで全部倉庫にあるんだろう…)

バレリー:お祭りになると現れる正統派元気いっぱい少女漫画主人公
    「やるんだったら、楽しまなくっちゃ!まかせて!」(不安しかない)

カードシャープ:キャラがキツ過ぎていい例えが浮かばないけど、すごく残念なシャーロックホームズ?
    「この世界には刺激が足らないとは思わないか?これぞロマンだろう?」(カッコつけてる割にいも金だが)

ハントレス:ドイツの軍服が似合いそうな男勝りなカッコいい上司
    「常に鍛錬を怠るな。一緒に生き残りたいならな。」(なんでこの人女なんだろう、かっこよすぎる)

マーサ:偏屈でド暗い口調のオカルト系図書館お姉さん(怒らせると不気味怖い感じの)
    「いい?書物には深淵なる世界が詰まっているのよ?あなたにはちょっと難しい話だったかしら。」(さすが幽霊とさえけんかになる女)

アレックス:ちょっと空気読めない系くそ真面目優等生。
    「どんな人間にも幸せになる権利はあるさ。たとえそれが誰であっても。」(そういうお前は半幽霊だが)

みたいな感じで統一したい…。

ところで、ダウンロード中の眼鏡の魔法使いのお姉さまは、個人的にマクゴナガル先生の若いころみたいに思ってる。