ゲロボールペン
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
フリクションよりもニューハードの方が堅くて癖があるから練習にはちょうどよいな 書道を適当にしかやったことないから
毛筆の使い方がよく分かってないが 生老病死、愛別離苦
長く生きようとしていると必ず発生するな
老いと死だけはどうあっても逃れることができん 2chで死にたい死にたいばかり言ってる人をよく見かけるな
俺はあまり死にたくないから気持ちが分かることがない 死にたいというのも自発性の要ることであまり否定はできんが 生きたいというのも死にたいというのも或る程度の自発性が要る
欲望以外の何かからきているのだからな 何か?
自分が求めているのとは別のものだな
何かから来ていることは確かなのに
それを確かめる手段が中々ないという 包丁は人を刺し殺すための道具ではないというのは
寿司職人が教えてくれるのか? 俺が知っている寿司職人は食材ばかり裁いているからな
技を磨いている人間に対して殺人がどうのこうの
聞くほうがおかしいのかもしれん 納得のいかないことが増えてくると職人の「ワザマエ」に感動したりもするがな 実際は生の結果が死ではないんだな
自分の生に対して納得いきたいという人間は非常に多いが 死がどこかで切断されてしまっているように思える
刀で人を斬りまくって己の死に対して納得できた武士はいるのだろうか 武士の文化はあまり知らない
新渡戸稲造の武士道を読んでもなんか違和感がある 封建秩序を保つために無礼な人間を切り殺しても許されるという法があったな 礼に始まり礼に終わることを旨として生きていれば
無礼な態度しか取らない人間は斬り殺したくなるだろうな 非礼を相手に詫びることで和解に持ち込むという習慣がある 悪いことしたらごめんなさいしないといけないよね、というのもそれにあたるな
自分が悪いことをした気もないのに謝れるか、ということも多いが
それは「意地が強い」といわれる 礼を知らず意地が強い人間は非礼を詫びるのとは別の方法で
相手を認めさせなければならない ノウハウ本を見ていると何をやるにせよ方法論がたくさんあってうんざりだ 礼は一般的には他者と折り合いがうまくゆくための行動様式のことだが
礼が一般化されたのは日本では割と最近のことなのかもな 義務教育では礼は簡略化されてただの様式になっている , -───--、
/ ( ゚д゚ ) / >>1乙zz...
r-<,ぅ⌒cソ、. /
ノ '、 , 、 _, ' //
(_,. //
(.,_ `'ー-、_,,..ノ/
~`''ー---‐' >>35
薔薇の香水でもつけているのだろ
>>36
arigatougozaimasu. 返す能力がないのに借金癖が治らんのを何とかしてほしい 兄には一度殴られて母親からはよく死ねといわれてるからな
ここで俺が怒ってもどうしようもない 怒らないのを美徳にするのは難しいな
最近はもう苦しくて激怒もできんが 俺の親父も基本的に文明社会を受け付けない人間なのだろうな
行動原理からしてそうだ
内心資本主義を憎んでいるくせにギャンブルと金のことばっか 言葉や感情と行動とかまるで伴っていない
悪意なく平気で人を傷つける嘘をつくからな
だからかもしれん俺が言語と行動の不一致を過剰に嫌うのも 今訴えられているのに自分から刑務所入りたいとか言い出して
また返す当てのない金借りやがって 俺もネットで多少は金稼げるけどまともに働いてない人間だからな
必要経費以外は親父のために全部金使ってるが 大正時代には志賀直哉を最高権威として繰り返し読む文学青年が多かったそうだな
今ならなんとなくその気持ちが分かる 身内のことでずっと精神的葛藤しているんだね
パっと見は、割とありふれた「面倒臭い男」のベタな葛藤劇なんだが
これが志賀の文章のリズムに乗っかると痛切に感じられてくる
人の家庭の事情によって謙作に感情移入が微塵もできんのだろうがね 他人の家庭の事情には容易に足を踏み入れることはできない
これは日本じゃ通説だろうと思う
キリスト教徒がいう隣人愛なんてないじゃないか、と 私は私のかつての愛読書であった小説『虚無への供物』の中に出てくる
青い・・・・なんだっけ
それはともかく青い薔薇だったはずだ
青い薔薇は確か、遺伝子組み換え技術が無くても存在できたはずだ
それは確かはニや豊かだか梶井のレモンだか
そういった文字列が表現してたはずですよ
一度でいいから、ぜひ!
読み返してみてくださいませ はニや豊か → 埴谷雄高
埴谷雄高は俺としては読めなかった
あまりに難しいからな
なんか、小説ではなく哲学書を読んでいるような気持ちになる 日本男児はいつも自分に箔をつけようとする
何に頼ってからそれは簡単なことで
己を脅かす何者かに頼って、だ 芥川晩年の一番きつい作品である「玄鶴山房」を今読んでいるのだが
理解ができるようでなんかできない
解説ももちろんたくさん読んだが
何も分からないままだな
結核って今で言うエイズみたいなものなのか?? お鈴は安物の指輪に所帯じみた寂しさを感じたそうだが
指輪の魅力を俺はまったくというほど知らんからな
海外の意味不明小説である「指輪物語」見ていると余計だが
なんせただの一つの指輪にまつわる物語が
国家間の闘争がどうたらいうやがるのだから
納得したくなくなるのだ お岩さんがお皿割ってしまい残りのお皿を一生懸命数えている傍で
指輪が世界の存亡をかけるなどという
下らないこといいやがって
芥川だったらお岩さんの割った皿が指輪と同じ価値にでもなれば
「不幸にも幸福になってしまいました」というオチをつけるはずだな
ハニヤだったらしかし三時半でございます・・・お嬢様!馬車がといいながら
死者の霊魂と向き合うのだろうな馬車が一台とまっていた・・・ええよ
ゲロが YOSHIKIで思い出したが
ダリアという曲を初めて聴いたときにえらく感動したな
青い夜というライブでダリアのプロトタイプ(初期型)が演奏されたらしいが今聴いている
https://www.youtube.com/watch?v=peBh0kQ_Q5M
しかしダリアはレコーディングにかなり苦心したらしく
演奏しているときはYOSHIKIはゲロ吐くくらい嫌だったらしいな 曲ごとのBPMを把握して保つために
自分の生理的リズムもコントロールしなければならないらしいからな
俺はドラム叩いた経験無いからよくわからんが
そのときの生理的リズムを演奏するたびに再現せにゃならんので
身体には相当な負荷がかかるはずである
俺はそれをイメージだけで補っている キングクリムゾンなど聴いていると
誰が誰のリズムに合わせているのかわからなくなる
あれがインプロの魔術ってやつかもな あまりに気持ち悪くてもう何も考えられないのだが
下らないイメージが次々と沸いてくる 精神的に不安定すぎるな
死ぬだの死ねだの殺すだのもう嫌なんだ
何かに縋りつきたくなるのだが今の俺には
晩年の芥川と志賀直哉の小説以外にはない
文学はよく人の命を奪ったり救ったりしてきた
文学に頼るのはさすがにベタだなと思いつつ 何を書いているのかさっぱりわからんな
ともかくあれだ
クラバック、弾け!とはとてもいえない状況だ 白樺は潔さのメタファーなのか
それとも剥がれやすさ、燃えやすさのメタファーなのかどっちなんだ
潔ければそう簡単には剥がれねえだろが
白樺は樹皮が勝手に剥がれるらしいが
脱皮して新しい白樺が勝手に出てくるのかいな 向けても向けても白い!
白樺!なるほど「暗黒面」を持たないということか 植物にも明るい場所を好んで群生するやつもいれば
できるだけ暗い場所を好むやつもいる
植物だからといってみな似たような光を好んでいるわけではない
周囲との関係性で或る程度バランスは決まっている 物理フォーマットを十回かけてもsdカードがいうことを聞かないな
俺は必死で命令しているのに相手がいうこと聞いてくれない
命令している以上は命令している側に責任がアルノダガ 自分が命令している以上は自分に責任がかかってくる
なんとか責任を分担する方法はないだろうか?
それでリスクヘッジだのいうわけだ
簡単な話が最近分からない
可なりイライラする お前は何がやりたいのだ?
俺は面倒くさいことをやりたくない 性欲、食欲、睡眠欲など暮らしについて付随してくる概念に
俺は苦しんでいる
「長年苦しんでいる」といいたいところだが
俺はまだ40年も生きていないわけだ
結局長生きしたいのだろうな
早く死んだ人間のいうことを中々納得して聞けないのだ 早く死んだ人間のいうことを聞くには
老人の戯言を受け入れなければならんのかもな
それで俺は今は赤ちゃんでも老人でもないわけだが 意識が混乱していて何も手につかない
2chに書き込んで志賀直哉と芥川の作品(晩年に限る)をよく読んでいるのだが
何が書いているのか意味がわからんのだ
とにかく読んでいるのだが 親父を何度も何度も刺し殺す夢を見てきて
実際に二度刺し殺そうとしたのだができなかった
昨日も親父を刺し殺す夢を見た 子供は元気が一番!か
それはそうだろうな
別に子供に限らず人は元気が一番なわけだが 元気だの病気だの知ったことではない
死にそうになれば人は足掻く
動物はもっと足掻いてるが
なんせ動物は諦念を知らない
志賀直哉がそのことをしつこく描いている >>79
無理してないからこうなっている
無理したら人殺しまくるからな 無理しすぎて人を殺しまくった人間が多いんだよな歴史見ていると
んで俺と比べてみると大差がないと思えてくる
だから俺は無理しないことにしたわけだ 無理しないとゲロを何度も吐いてしまうわけだが
それも仕方ないのかもな 2chに書き込めるのは無理していないからだな
2chに書き込めるうちは俺は平和的なものだよ 死ぬほど辛いときもあるが俺は気分屋ですぐに立ち直ってしまえる
何度も何度もそういうことあるがすぐに立ち直ってしまう
人が生きるためには同じことを何度も何度も繰り返す必要があるわけだ 無理をかさねて本当に死にそうになると2chなんてやる頭もなくなるだろ
死ぬ間際まで2chに書き込み続ける阿呆もいるだろうが 酒を飲んで気持ち悪くなってゲロを全部吐き出すと落ち着くだろ
それと同じ現象だ sdカードが壊れてるな
物理フォーマットもきかない
新しいの買ってくるか 他人が期待していることと自分がやりたいことが一致するというのは
あまり無い 他人の期待に応えるために誠心誠意頑張れることはすばらしいのだが
それが出来るのはほんの一時に限られているように思える 「人生一度きりだから、自分の好きなようにしろ」といわれても
分からないんだな
そういう人が大半だろうなと思う 一度きりの経験は幼い頃によく体験しとったが
齢を食うとDejavuってやつによく襲われる
「前にどこかで見たことあるな」と考えてしまうわけだ どこかで見たことのある光景と今の俺の感性との接点がどこにあるのか
ということをよく考えていた
この状態のときに西洋哲学の入り込む隙が発生する 何を考えるにせよ「接点」が必要だ
さもなければ自分と相手との接し方が分からんからだ ヘーゲルの本を読んでいたが相変わらず意味不明だった 今年は寒波がこないし対策もしているから
暖房器具がなくても霜焼けで苦しむことがないな 霜焼けが過度に悪化すると本気で痛いからな
あの経験はもうしたくない 1ヶ月文学に明け暮れて少し疲れてきたな
嫌なことも多いし休憩を挟むか 志賀直哉を読もうと思い立って実際に読むまでが長かった
まず志賀の研究論文から入って断片的な文章や評論を読んだりしていた 昭和時代に志賀直哉の研究本がたくさん出ている
おそらく志賀当人は自分の研究などされても面白くもなんともなかっただろうがな 基本的にまともなことしか書かない作家だからな
しかも嘘が無い 登場人物に箔をつけるために余計な装飾をしたりはしない
志賀の描く人物にはキャラクターとしての魅力がないという感想が多かったらしいが
それが志賀のスタイルなのである 写実でも自然主義でもなくて心境小説だから
自分が思ったままのことを書いている 思ったままのことを書くのがどれだけ大変なことか
芥川は考えて志賀を自分の理想の一つとしていたそうだが
あくまでもスタイルとしてだろうな 「歯車」を読んでいると、芥川にとって志賀の暗夜行路も
自分の神経を苛む恐怖や不安の一つとして
数えられるようになっているが 以前は「歯車」を読んで何度も泣いていたんだが
最近は泣かなくなった
死を覚悟したときの迫力があるんだな
最近の俺は死を覚悟できなくなっている
自分の死を受け入れるのって困難なんだよな
簡単にはいかない 動物について考える余裕がなくなれば人はもう終わりなんだな 「河童」に出てくる河童はおそらく妖怪なんだろうが
発音としてはそうではないだろ
実際どうだか
妖怪か動物か人間の成れの果てだか分かったものじゃない
発音について気にしていると日本ではすぐに「コミュ障」になるが 生活に疲れたから束の間の冒険心を満たすために山登りして
そこから見えた光景が暗夜行路のラストだったらただのお笑いだが 「河童」の主人公はまず山へ登っているのだが
山へ登るにも「キャラクター」を描くには動機がいるだろ
芥川は自分の行動原理や生き死ににまつわる動機の説明に非常に戸惑っているのだが 暗夜行路の主人公、謙作は少なくとも
山を登ったとき、自分の運命を受け入れられず
輪郭を見ようとしていた
それで実際に自分の運命の輪郭が見えたかのような描写をしている
見えたか見えないかは分からんのだが
その気持ちをまともに描いている
その後の謙作は描かれていないがな
>中の海の彼方から海へ突出した連山の頂が色づくと、美保の関の白い燈台も陽を受け、はっきりと浮び出した。
間もなく、中の海の大根島にも陽が当り、それが赤エイを伏せたように平たく、大きく見えた。村々の電燈は消え、その代りに白い煙が所々に見え始めた。
然し麓の村は未だ山の陰で、遠い所よりかえって暗く、沈んでいた。謙作は不図、今見ている景色に、自分のいるこの大山がはっきりと影を映している事に気がついた。
影の輪郭が中の海から陸へ上って来ると、米子の町が急に明るく見えだしたので初めて気付いたが、それは停止することなく、丁度地引網のように手繰られて来た。
地を嘗めて過ぎる雲の影にも似ていた。中国一の高山で、輪郭に張切った強い線を持つこの山の影を、その儘、平地に眺められるのを稀有の事とし、それから謙作は或る感動を受けた。 影の輪郭=謙作の運命の輪郭としてみるのは邪道かもしれんが
これは最初に読んだ研究論文の影響 これが文学の権威か、と思って俺は読むことをためらっていた 既に研究され尽くしていることでも自分の中で新たな発見があればそれでいいな
必ず強迫観念に襲われることになるが 発見だの解釈の仕方というのは人それぞれなんだが
それをわざわざ分類して争うとなると被る意見が必ず多数出てくるのだから
優劣が競われるようになる
「歴史的発見」には必ず何某かのステータスが付与される 歴史研究家の情念は凄まじいな、とよく思う
反面下らないなとも思っている
歴史から学ぶ人が少ない影響だろうか
研究家は尊敬しているのだが研究に費やす情念を下らないなとよく思う
理由は分からない 芥川龍ノ介は歴史家に憧れていたそうだが
自分の生い立ちのことを鑑みてそれをやめ
歴史を題材にした現代小説を書くようになった 一般的には新現実主義というカテゴリーに当てはめられているが
芥川晩年作品集の解説には「病的な精神の風景画」と書かれている
ここでいう「病的」も一般的な病気とは別物だろうが
あくまでも偏執的なまでの欲求というニュアンスか 晩年の志賀の短編集にも自分が小説やら文学をやる気がなくなっており
風景画の良さに言及している話があったな
志賀はモラルとして自己表現する際に
何か偏った一つの技法に耽溺することを良しとはしとらんのだが 風景画にもいろんな技法があるんだが
自分が美しいと感じたものを素直に表現するには良いのではないかという
しかし文字の世界となれば川端くらいまで洗練させんと美がそう簡単に表現できん 美とはまず調和への志向性のことであり、美だけを抽出して過度に追いかけると
必ず情念はグロテスクになっていく
川端は情念がグロテスクになるかならないかギリギリの場所で
美を抽出した 美も醜も普通はあまり抽出せんよな
勝手に滲み出ることはあっても 絵の具は色を人工的に抽出したもので
絵画になるとそれを塗りつけて何か表現するのだから
嫌でも何某かの抽出作用が意識されるのだろうな 風景画を思うように描くとなれば自然に近い色を必ず意識するし
文章になると自然に近い文字列なんて存在しないわけだからな
無理して近づけようとするほど不自然に見えたりもする
文字は色ではないのだ いってしまえば色も文字も音も神経のレベルにより
感じ方が人それぞれで明確な差は無い
完全に無神経になれば何も感じないだろうな
しかし神経が発達して通っている以上やはり神経に頼るしかない
神経が働いていなければ物事の差など分からなくなる
輪ゴムと茶っ葉の違いさえも分からなくなる 俺はかなりいい加減で大雑把な性格なんだが
神経症的に細かい部分を異様に気にしたりする
潔癖症によくある類型だがな
俺は別に潔癖症でもないらしい 風景画を描くときには輪ゴムも茶っ葉もあまり気にしないだろうが
普段は輪ゴムと茶っ葉の区別はつく
さすがに輪ゴムは茶っ葉だろがボケ、略して輪っ葉だろうがなどとはいわない 神経はいくら病んでも自分の中ではまともに働こうとするんだな
これが厄介なんだと感じる 志賀直哉も自分の身内のことを小説で書くな、と父親から実際に
激怒されたんだろうな 俺の父親は仮に俺が小説で題材に扱ってもなんとも思わないだろうが 善良だが金銭面のモラルが欠けている性格で嘘つきだし
意固地でどうしようもないところがある 母親は世間体を過剰に気にするタイプで
血液型差別を恐れずにいえば典型的なA型の几帳面性格
お金は貯めなければならない、という強固な観念を持っている 一円の計算でもミスしたらイライラするタイプで
親父はその対極
これで生活の合うはずがない 金銭面でいえば俺は母親の影響を受けていてお金の計算は得意だが
別に貯まらなくても良いと思っている 親は既に年金暮らしだから年金で様々な税を支払っているのだが
母親はしっかりもので
最低限のラインを超えたことはない
つまり赤字になったことがない
しかし親父はそうではないわけだ
自分が働いた以上の金を平気でどんどん使う
母親に父親に対する殺意が芽生えていく
で、俺がその代弁をずっとしてきた 俺の抱えているストレスは常に親のあり方に対するストレスで
社会性もクソもないんだな
それで志賀直哉に惹かれたのかもな 「生活教」の前には愛もクソもないんだな
毎日似たようなことを繰り返さなければ生活は成り立たないのだし
繰り返しの中から新しい価値観も生まれていくのだろうが それでもう俺はわけがわからなくなってきて
文明社会の有り方そのものを憎悪するようになっていった 破壊欲はあってもそれを満たすだけのものはない
そもそも欲求が満たされる、とはどういうことなのかというと
自分の理想が現実になることなのだろうな
俺は理想主義者ではないがな
だから現実主義者には頭が上がらない 『夢をかなえるゾウ』がベストセラーだが
読んだことがない 立ち読みは何度もしてるが
何が書いてあるのか理解に苦しむ 本を開いて何ページかだけ読んで、意味不明だからすぐに本を閉じる 最近雑草をよく食いたくなるのだが
実際にむしって生で口に入れてみるとまずくてすぐに吐き出す 鳥はよく草についている虫だけを選別して食うよな
昔、ニワトリを飼っているときによく思ったな
ニワトリを庭に放すとしばらくボーっとしているのだが
そのうち歩きだして虫のついている草を探し始める
それで正確に虫だけをついばんでいく ヒヨコから単体で育てたニワトリで
親鳥の真似をしたことがないんだが
こういう鳥は自分でどうやってエサを探すんだろ、と思っていたら
かってに探して食うんだな
俺は虫が食い物だということを教えていないのに
それで虫だけを取ってきて手に乗せると走ってきて喜んで食うんだな ヒヨコは別に親の行動を見てエサの取り方を覚えるわけではなく
勝手にエサ食うようになる
ミミズだって勝手に土を掘って見つけ出すし ホルモンバランスを整えるには夜にきっちり寝たほうがいいらしいがな 長生きしたい人は50代からが本当の人生だと思えばいい 最近不快なことが多くて参ってるが気持ちが昂ぶらないように何とかコントロールしている
気持ちが不安定だと何も手につかんからな 不安定な時期に耐えて地味に努力していないと50代も安定しないのかもしれん 上昇志向でポジティブな人はいわれなくても一生頑張り続けるがな 俺なんか文明社会に生まれてずっと生きているにも関わらず
中身は反文明社会人だからな
自意識を保つだけでもやっとなのだ
日本で文明が開化したのは明治時代だといわれてるが
大正〜昭和時代に大衆化が一気に進んだ
俺は自分が文明人という自覚があまりない 歴史を眺めて納得できても自分との接点が見つからない
普通は自分の好きなものや興味のあるものを通じて
接点を見つけていくものだろうがな 何かを表現したくても字が汚い、発音もいい加減、絵もまともに描けない、歌もヘタクソ
言語や音や視覚的表現や、もう出尽くしてる感があるのだが
頭で分かっていてもなぜか自己表現をしたくなる
これがどうもおかしい 自己表現にはコツがあって
それを体得するために頑張っている人はよく見かける
コツってのは先人の努力によって洗練されたテクニックのことだね
いきなりそれを手に入れることの出来る人ももちろん多い 先人というのは無数にいる
どの先人を参考にすればいいの?といわれると
答えに詰まる 参考書には参考を書いてあるのだから参考になるだろうな
参考だから考えるにはちょうど良い
参考の参という字には
何某かの目的を持って集るという意味がある
何が集るのかは知れたことではない 参考書には考えるための知識がある程度までは集っているのだろうなと思う
高校時代に俺は参考書を一切読まずに受験で失敗した
参考よりも実践の文字を探そうとしていた
なんせ、今すぐにどうにかしたいと焦っていたからだ 先人というのは無数にいる
参考にすべき先人はいるのか否か 冬だけに活動するフユシャクという蛾がおるのだが
それが今居た >>182
/⌒ヽ 今年の みかんは
(;゚;;)(;゚;;) ( ^ω^)高いおね
(;゚;;)(;゚;;)(;゚;;) _(つ(;゚;;) )
(;゚;;)(;゚;;)(;゚;;)(;゚;;) /c(_ア旦 ̄ ̄/ヽ
(;゚;;)(;゚;;)(;゚;;)(;゚;)/\ ./______/※※ヽ、
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\ / 〆※ ※ ※ ※ ※ ※ ※/,/
^| みかん | l ∠二二二二二二二二二ゝ/
. | |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 値上げする前に四分の一に値下げしてくれたら四倍になっても変わらんのに(狂 雑草を食いたくなるのは野菜が値上がりしている理由もあるのかもしれん 字の汚い人でも字の見た目がよくなるコツは
直線を全部若干曲線気味に引くことだな
あとは横の線の角度を揃える 俺も字の形が揃わずイライラしていたが
これでかなり見栄えがマシになった 漢字にも丸みを持たせる
丸文字になってはアレだけど ガチガチの直線でも綺麗に書く人もいるが
ガチガチの直線だと形が揃っていないときにえらく乱雑に見えてしまう 志向性がバラバラに見えるということ
すべての線に丸みがあれば若干の統一性が保てる 曲げすぎると変になるなしかし
心持ち線を軽く曲げる 性格が文字に表れるのではない
文字で性格を変えるのだ(狂 俺にとって楽しい時代はすでに過ぎ去って
今は耐えるだけになってきている >>194
今ちょうどXを聴いていたところだ
ヨシキの私生活にはあまり興味ないがな ちなみにニューススレのアドレスを貼ってあってもたまにしか開いていない
文字だけを見て判断している
ニュー速とか、スレタイと中身がてんでばらばらのことが多い ニュー速で見かけて気になった内容を
社会学板に貼り付けて偉そうに意見したりよくしていた 学者気取りか(笑)とかよく言われていた
確かに学者気取りだった 社会学や哲学の本に影響を受けているときは
それの論法で何でも語ろうとしていたな
いわゆる学識で自分に箔を付けたかった 実際の学者は俺の数十倍は学問の方面で努力しているので
到底及ばないと思いついていくのをやめた 演技が上手いと気取ることは出来る
でも気取るだけでは演技をずっと続けているとすぐにボロが出る
ボロボロになっても演技を続けなければならん、ということもよくあるのだろうが 自分に箔をつけようとしてもオーラだけは決して誤魔化せん
オーラというと説明に困るのだがな
霊感ってやつかな 本屋の自己啓発本のコーナーに通いつめていることがあった
それで霊性哲学に飽き飽きして
美とはなんぞや、と思い動物写真のコーナーに足を踏み入れたのであった
しかし俺には動物写真のコーナーに足を踏み入れるだけの
オーラがなかったのである
これは経験でしか分からないことで書くに値しないのだが書いた 霊性哲学は慰めにはなったが
あまり救いにはならないな、と思って
読むのやめた 軽くなりたいと思う
軽くなるにはどうすればいいのか
重苦しい現実から逃れて軽く口笛でも吹きながら
野原を散歩したいなと思うのだが
散歩は苦しくてたまらない 魂は重たいな
でも魂は浮いているイメージがあるだろ
これがまずは最初の矛盾だ 自分の魂に物質的な重さがあるのかどうか
よく考えていた
物理的な重さならば体重計に乗れば大体分かるだろ
平均値とやらと比べて一喜一憂だ
女の人の事情はあまり知らんが
子供を生んでから一気に痩せることも一気に太ることもあるらしいが
事情が分からん場合は仕方あるめえ 志賀直哉の「小僧の神様」は本当に神レベルの小説だなと思う
体重計の扱い方が異様に上手い
洗練され切っている 実際は神レベルになる前に志賀自身が
自分がただの「想像する人間」でしかないことを悟り
オチをつけることなく打ち切ったんだな 語るべき場所だけを語り、あとはばっさりと打ち切った 俺は俺にとって必要のないことは一切語りたくないクチなので
こういった潔さには憧れる
志賀に対する憧れというのは当時の文学青年は多く持っていたそうだが
逆に?その潔さに過度に反発する人もいるよな
太宰治がそれを堂々とやってのけている 雑草を食って表情を変える猫の動画があった
あれを俺は心の糧にしていたことがあった
猫も頻繁にゲロを吐くから色んなものを口にしているのだろうが 雑草俺でも食えるのではないかと思って最近たまに口に入れて噛んでいる
大抵不味くて吐き出す 毛玉を吐きだしたことねえな
俺は毛玉はよく掃除でとってるが
吐きだしたことはない https://www.youtube.com/watch?v=4MY6qeAYzSQ
猫は草を食べて綺麗に毛玉を吐き出すよな
俺は毛を食わないので別に草食べてゲロを吐く必要がないのだが ゲロやクソは確かに臭くて嫌なんだが
なぜか自分と切り離すことができないような気がして
異様な不安に襲われる イライラを吐き出したいときに頻繁にゲロのイメージが沸いてくるし
実際に俺は頻繁にゲロを吐いてきた
クソはゲロ以上に出しているだろ セミにおしっこをよくかけられていたな
なんかセミが鳴いていると近寄りたくなるからか
なぜセミが飛んで逃げるときにおしっこ漏らすのか
意味がわからんのだが
別に捕まえて食うわけじゃないのに 近づいたからおしっこをかけて逃げるのか
それとも飛ぶ時にいつもおしっこしているのかわからんよな
少なくともセミのおしっこはほとんど水みたいなもので
ハトにかけられたクソほど臭さを感じたことがなかった 人間の排泄のイメージで見ていると動物の世界はいろいろ汚らしい 動物に対して少なからず汚らしいイメージを持っているのだが
それは人間に対してのとは違う 俺は犬のクソを平気で観察できるのだが
おっさんのクソを観察したくはない
ゲロを吐きそうになるからな 科学者で偉いな、と思うのは犬のクソもおっさんのクソも
クソ研究という土俵の上では垣根なく観察できることだ
俺は犬のクソとおっさんのクソを同列の観察対象として扱うことができない
なんせくっさいからだ
これが学のない人間の限界か、とイライラしてくる 自分のスレをクソスレというのはありがちなので
ゲロスレといっているが
実質どっちもあまり好ましくないのかもな 科学者の研究のためおもちゃにされるかわいそうな人の物語とかたくさんあるだろ 医者などは人の命を守る聖人としての立場と、理系学問としての立場と
よく狭間に立たされてきついらしいが
俺は医者にほとんど掛からないのでその苦労は知らない
日本の理系教育ってかなり過酷だからな
医学教育ではエリート争いでそれが顕著に見られるという 手塚治虫のブラックジャックという漫画があるが
手塚は理系教育に挫折した人間だな
一流大学で医学を学べるのだからエリートにも見えるが
手塚は医者には値しない、と篩い落とされた人間だからな ブラックジャックはあまりにも非現実的すぎて感情移入ができんかった
居れば頼もしいと思えるキャラクターだがな 安部公房がブラックジャックの話をしていたな
あれは手塚の漫画ではなく凶器の話だったか
凶器にはとても見えない凶器を使った殺人の仮説についてだ 皮膚をほとんど傷付けることなく内部にダメージを与えるために開発された凶器のことだ
これを応用すれば完全犯罪が可能なのではないか?という
アイデアについて安部公房が語っていた 計画殺人なんて普通の人はまずやろうとしないわけだが
普通だと思われていた人が殺人をやらかす事件というのが
多いわけだよね 殺人について考えているとかなり気分が悪くなる
なんで殺人が当たり前の物語が流行るんだろか ドストエフスキーは恐らく計画経済そのものを憎んでいて
計画経済が必然的に計画殺人を生み出すことについて言及していたのではないかと思える デスノートのライトは計画殺人しまくりだったよな
悪魔の力を手に入れたがゆえの無計画さももちろんあったが 鳥の鳴き声を聴いていると楽しそうにみえるが
あれも生きるための情報のやり取りなんだろうな 若い人がつくったRPGを何本か試してみたが
内容がベターっと平坦で退屈なシロモノだった
もはや刺激だの冒険だのに憧れないのだな 昔のスーファミ時代のRPGを薄く引き延ばしたようなイメージだ
キャラクターは確かに今風に感じるのだけど 頭はいいなと思うのだが感動や感心できるポイントが少ない フシギセブンというフリーゲームを密かに待ちわびているんだが
中々完成しないな
もうゲームほぼやってないのだがあれだけはプレイしてみたい フシギセブンの設定が気になっている
以下、公式より抜粋
>かつて存在したその王国は <死> を祀り、
<死> の庇護下にありました。
他の神々と同じく <死> もまた遊戯に興じており、
自身の崇拝者を増やして、
別の神を祀る国を滅ぼすようけしかけていました。
王国の戦士は <死> に祝福された不滅の肉体を持っていたので、
<時> の戦士の早足、<理> の戦士の魔術の火矢、
<地> の戦士が持つ鉄の剣ですら討ち取ることはかないません。
そこで、兄弟たちは集まって知恵を出し合いました。
すると末子である <言葉> がやってきたので、
神々は自らを表す名を <言葉> に与え、
<言葉> による奇跡を起こせるようにしました。
<言葉> が自らの国から信心篤き民の一人を選び祝福すると、
その人間の言葉に力が宿ったのです。
人間は <力ある言葉の*****> を名乗り、
<死> の国との戦に臨みました。
*****が <言葉> の御名において呪詛を投げかけると、
災いが <死> の国を覆いました。
災いは大地を割り、水を枯らし、
<死> の祝福を受けていない民の全てを殺して去りました。
これを見た <死> は遊戯の結果に
すっかり興を削がれてしまったので不貞寝をはじめ、
他の神々も <死> が加わらぬならと一柱また一柱と
眠りにつきました。
そして……残された <死> の戦士たちは
傷を負うことはありませんでしたが、
怒りと憎しみのあまりその身はオバケへと変わり、
心には神々と人間たちへの復讐だけが残りました。
かくして神々の時代は終わり、
オバケと英雄、おとぎ話の時代が幕を開けたのです。
が、そんなおとぎ話の時代もいまは昔―― 死んでいった先人たちがたくさんの言葉を残している
それで、もう生きていないのだから言葉の真意を知ることはできない
あれこれと想像をめぐらせることしかできなくなってしまう フシギセブンには言葉で相手の真意を突くスペルなんとかシステム、ってのが搭載されている
これがどういう役割を持つのか、ってのが非常に気になる
体験版では分からんかった フリースペルだったか
戦闘中に文字をコマンドで打ち込むという面倒な仕組みだが おそらく真言だの言霊だのの系譜だろうね
英語圏になるとどうなんだろ 真言の思想は欧米でも或る程度認知されているな
真言自体が「マントラ」の訳語だったっけか
ともかく俺は日本で通用している意味しか知らない オウム真理教の研究者は原始仏教の経典を必死になって読み込んでいたな
あの努力が俺にはできなかった マントラ(Mantra)は、サンスクリットで、本来的には
「文字」「言葉」を意味する。
真言と漢訳され、大乗仏教、特に密教では仏に対する讃歌や
祈りを象徴的に表現した短い言葉を指す
(wiki) サンスクリットはさすがに2chでは表現できない
文字の拡張機能とかあるのかもしれんが 日本語も英語もさっぱり分からんのになぜマントラなんだろ すべては無常だから、拘ることをやめよ、とよく言っている人がいたな
あれもオウムの人だったか
中々名前が思い出せない 形の形がわからねえ
>>267
自然や動物について考えていると少し落ち着く ガリ版印刷の動画を見ていた
ロウの原紙ってまだ売っていたんだな 昔の中国では皇帝に献上する本を作るためだけに
活版を作っていたらしい バサという魚のフライを食べた
調べてみると、ナマズ目の淡水魚だな
味は確かにうまい 後味があまり残らないんだな
ホキのような微妙な臭みを感じない マクドナルドのフィレオフィッシュにはホキ、メルルーサ、スケトウダラ
などを使っているらしいが
なぜかホキだけは俺は明確に味の違いが分かる フィレオフィッシュは一回しか食べたことがないが
そのときは味の違いが分からなかった アジやサバをフィレオフィッシュに使うとかなり苦情が来るのだろうなと思う イワシは小骨が多くて苦手だが絶妙の臭みがあって
食材としてのインパクトは強い イワシ類を干して骨まで食えるように工夫したのがメザシだ
しかしメザシでも骨の存在感が強いな 干し魚は一気に食いたくなる
真ん中の骨さえ抜いてくれていればな >>282
/⌒\
(;;;______,,,)
丿 !
(__,,ノ 朝起きてすぐのすきっ腹でウォッカのストレート300ml一気飲みとかやるからな
これがバカな飲み方である それでゲロを吐いてすっきりしたあとは日本酒やワインを飲んでいく 気持ちは悪くなるが一度吐くと頭の中はかなりスッキリしてゆくのだ いつも意識にモヤがかかっていて雑念と強迫観念があるからな 殺し合いの世界に身を置いている人らのドラマを思い出してみたが
どれもハッピーエンドは無かったように思う 救いをどこに見いだせばいいのか、ということをひたすら迷うだけで
ハッピーエンドというのは無いな 落とし前つけないと自分か、自分に関わる大切な人が殺されるわけですよ 芥川の「歯車」に「復讐」という章がある
章といっていいのかどうか分からんが 「歯車」は読めるときと読めないときがある
かなり辛い 「歯車」はずっと前から繰り返し読んでいるが
何度読んでも「面白い」とはいえない
ただ辛いのだ 辛辣といったほうがいいか
苦しいときに読んだほうがいい 異様な迫力があるので真剣に読もうとするとかなり疲れる 志賀直哉の小説もかなりしんどいのだが
芥川の晩年に比べるとまだ気楽に読める しんど過ぎても文字は頭に入らない
多少辛辣なことでも受け入れられる状態でないと
文字というのは普通に読めない fateは既に意識高い系オタクの玩具と化しているのか? イリヤを最初見たときに可愛いなと思ったが
サーバントに凶暴なやつを引き連れていた
バーサーカーだっけか 逆に考えるとだな
イリヤのような美少女とお近づきになりたければ
バサーカーのような凶暴なやつと仲良くなるか倒すかでもしなければ
ならないわけだ つまり自我の半分を犠牲にしてかからなければ
イリヤとは仲良くできないわけだ
かなりの勇気がいる プリズマイリヤも見ていたな
あれは異世界のイリヤで、なんか違うなと思ったが
話はよくできていた 殺し合いに全てをかけるなんて馬鹿げてるだろ
自我の半分を差し出さなければならんのだろうが 魔法少女に空虚さを感じていて
まどマギでちょっと感動したが、後が続かない 小説でもオタクアニメでも、物語の基本は主体が欲望するところから始まって
壁にぶち当たり葛藤することで何某かの落としどころを見いだすという
仕組みになっている
最初から美少女が主人公になっているものでは
これがおかしなことになる
オタクはおかしなことになる宿命だったのだ 志賀直哉の「小僧の神様」という短編小説では
主人公の小僧が寿司を食いたいな、と思って
たくさん食えるのだが、なんか主体的ではなくて
小僧は神様のことを想像しているのだが
それは神様ではなくて経済的に格上の人の
ちょっとしたエゴに過ぎないわけだが
基本的にこの小説では誰も悪い目にはあってないんだな
ラストで作者がぼやくことで落とし所を見出している 小僧に寿司をおごった人にもモラルがあり
自分のエゴからそうしたことを恥ずかしく思っている 小僧にとってはちょっとしたラッキーな経験であり
またこういうことが起きないかなあ、と淡い期待をよせるのである 下層庶民の淡い期待が金持ちのエゴを育てるという側面は確かにある アメリカの作曲家、芥川龍之介は日本の国技であるホッケーを愛したという
彼の代表曲は「AKB48」「YOSHIKI」「西郷どん」など。
インドでの評価が高く赤子から老年層まで広く人気がある。 レコルトのような薄口ワインはウイスキーかウォッカに混ぜるのがいいな
安いのだがほとんどジュースと変わらん ワインが1本300円で驚いたが度数が9・5しかない 高いのは一度しか飲んだことがない
確かに深い渋みが感じられた
そのときはあまり美味しいとは思えなかった 酒はもう俺の中では頭をすっきりさせるための液体で
味はあまり気にしない
相当不味くなければ平気で飲む アル中のときは料理酒でも鼻をつまんで平気で飲んでいたからな
かなり塩辛いのだが
飲み込んですぐに水でうがいすれば耐えられる 自分が辛いときの経験は妙に重々しく感じられる
逆に楽しいときの経験は空虚で軽薄に成り下がる
たまに例外もあるがな ギャンブル依存ってのは手に負えないもので
真面目に仕事をやっている場合は尚更なんだな
手に負えないんだよ ギャンブル依存はなぜ手に負えないのか
この問題に着手したいんだが
俺は医者ではないのだが 砂漠化について考えていたら
世にも奇妙な物語の「水を預かる」という話を思い出した 締め切りに追われている脚本家の妄想と苦悩の話なんだが
脚本家の妄想自体が砂漠化した世界に生きている主人公の妄想だったというオチ 紋次郎に出てくる「毛返し」って何なんだ
実際にできた人間いるのか ミスチル解散しろ!!!!!もう二度と表舞台に出てくんな!!!!!!!! honを読める精神状態に戻ってきたな
honを読むか 寒いのでまた酒を飲んでいる
ボイラーメーカーってやつだ
ベースがウイスキーなんだがな ウイスキーを150ml注いでそれにビールを混ぜる
普通はビールにウイスキーを注ぐらしいが 親父に金を貸していて、お金中々返せないから
そのお詫びにともらったビールだ 木枯らし紋次郎の動画を見ているが
当時の風俗とか知らないからよくわからねえな
俺が知ってるのは大正時代までだ この無宿渡世人、ってのは今のヤクザの元型だよな
それより以前にもヤクザ者はたくさんいたらしいが 浪人がヤクザの元型という人もいるが
あまりこういった基準は通用しない 元型なんてどこ探してもゴロゴロしている
ユングみたいな思想を信じでもしない限りはな 渡世人の食事ルールなんて知らなかったな
魚の骨を紙で包んで外に捨てるなどとは 骨や内臓などは残すと汚らしいということで
持ち帰っていたそうだな 畳にはそれ相応の思いいれがある
畳屋できついバイトしたこともあるしな 地獄の1日13時間立ち仕事
休憩は昼に一度のみという忙しさ
少し神経が緩むと針で手を突き刺す その代わり日給が4万円とかなりよかったな
需要が多すぎたんだろうな 畳の縁付けを手作業でずっとやっていた
あれは一朝一夕では上手くいかん 縫いつけが終わると重たいやつをいちいち持上げてトラックに詰んで行く 一枚30kgあるのを何度も何度も一人で運ばなければならん それで、ギックリ腰の不安に耐えかねて体力の残っているうちにやめたのであった あとはクソみたいな工場バイトをアル中の時代にやっていたな 夏はよく地元の造園業のバイトやっていた
大体肉体労働だ
俺には考える頭がない 徳田秋声の本何度も読んで飽きてきたので読まない本置き場に迫害した どうしても迫害できないのは志賀直哉だけだな
芥川は迫害しても迫害できた気がしない 松本清張の書き方はどうもおかしい
>芥川は晩年になって志賀直哉しがなおやには完全に脱帽し、
「暗夜行路」を世界で一番恐ろしい本だと確信した 用例comからコピペしたので文が変になってしまった 自分には無い道徳的葛藤を繰り返すことに苦痛を感じただけで
世界一恐ろしい本だと思ったわけではないだろう 生活力に対する動機がほしくてメリメの書簡集を読んでいたのだから 泉鏡花は枕もとに迫害してある
寝るときに読むにはちょうど良い幻想・怪奇な内容だ
文章表現は相当達者だが内容は割と俗っぽい 水木しげるが泉鏡花のファンだったらしく
泉鏡花伝の漫画を描いていたそうだが読んだ事ないな ∧∧ プシュッ
(,, ゚Д)o
( つ[]
〜(_つと)
[]c、 ゴキュッ
<(, )i
/ ノ
(,ノ_,,つつ
∧∧ プハー
(,, ゚Д) =3 どようびどようび〜
( つ[]
〜(_つと) なにがハワイだ!いい加減にしろよ!何様だ!そんな話聞きたなかったわ!うるせーんだよM字ハゲ!ふざけるなよ! >>377
日曜日ダゾ
>>378
naze
>>379
逆から読むとネタいじるあ! あるじはもう意識が耄碌して脱オタして
文学を読むだけのクソになり果てた 自然主義に興味を持ってからゾラの『居酒屋』を読んだが
描写力こそすごいものの何か冷徹に感じられて嫌になった
あれだけ分厚い本を書いているのに
ルーゴン=マッカール叢書という20巻に及ぶシリーズものの一つに過ぎないという
一体どのような情熱を燃やせばあれだけ冷徹な表現で大作を書き続けられるのだ 要は科学的な見地から医学を発展させていこうという主旨の論文があって
その手法をそのまま文学スタイルに応用したわけだ
風景描写にそれが徹底して表れている
実験小説といえばいいか 冷徹な科学的観察眼によってパリの日常生活における
ダークサイドを切り取っている
ハッピーな気持ちになることのない描写が続く 日本自然主義文学の大成者である徳田秋声の方法はそれほど冷徹ではない
もののあはれの精神や美意識がギリギリ感じ取ることのできる程度に
抑制して書かれている
これに川端が感銘を受けたというのも納得だ むしろ冷徹な目線を通じて美を抽出しようと考えていたのかもな 徳田の家系は伝統的な武家らしくてそういう意識を強く持っていたのかもしれん
文章からどことなく漂ってくる武家の品格臭(謎)がある
これは志賀直哉もそうだが
潔さというのかな 芥川の短編を貶しているときの徳田はあまり潔くないな、と感じたけど
実際の感想だったのかもしれんな 美意識や潔さはいまひとつだが人柄は良いのだろうなあと感じるのは菊池寛 なんだかんだで志賀直哉が良いな
この独特なオーラには圧倒される 隙はあるが無駄のない文章表現しか使わない
テクニックなど度外視で、無駄の無い文字とリズムだけで構成されたような
洗練度の高さがある 自分と対象との関係性を完全に見据えてから
無駄をそぎ落とすようにして書いている
すべての文章がそうなのだから圧倒される それで浮かび上がってくるのは志賀直哉の純粋な気分なのである
心境のことだ
自分の境地だけで書かれた小説 この手の心境小説は別に感情移入するまでもなく
書き手の気持ちはある程度伝わってくる 小説は別に作者の気分や気持ちを描くものでもないがな 小説と大説を分ける習慣が日本にはないが
「流水大説」では個人規模の話をすっ飛ばして
世界の無茶苦茶な展開を見せているものの
作者の気分はなんとなく見えてくる 流水は少し頭のネジが飛んでいる作家で
小説の数十倍の量だか、ビジネス書を読んでいたらしい
獅子座特有の荒唐無稽な我欲オーラが出ている
情緒もクソもねえ!と突っ込みを入れながらでなければ読めないシロモノだよ ビジネス書ってやつを俺は読んだことが一度もない
そもそもビジネス書が何なのかも知らない
興味を持ったことはあるな
でも読めなかった 自己啓発本はすごい数読んでいるはずだがな
あれもビジネス書なんだろうか?
精神的に忙しくないときにしか読めないだろ自己啓発書なんか 現実的な性格の人ならば小説よりもビジネス書だろうな
なんせ日本という国は今や経済大国だ
国家の運営を金で賄ってんだよ
金と人の命とどっちが大事なのか
よく分からなくなる ハワイとグワムの区別もつかない俺だがな
「旅行」となると話は別かもな グワムではなくてグアムだったか
グアムのココス島のイメージが脳裏に焼きついている
別に俺はここに旅行で行ったわけではないが 旅行が俺は大嫌いだ
それはなぜかというと大抵は「乗り物」が必要だからだ
乗り物でゲロを吐くとかなり不快になる 俺一人だったら別にいいんだが
ゲロゲロ平気で吐き散らすし
問題は俺がゲロを吐く行為により、周囲の人間に撒き散らすであろう
公害についてだ 公害問題と俺自身のゲロとを結びつけるのはかなり暴虐的なんだが 公害問題でゲロを吐きながら無残に死んでいった人の手記を読んだことがある
どの公害だったのかもう覚えてないが
問題は公害ではなくゲロなのかもしれない・・・と俺は思った
これは不合理な判断かもしれない 不合理な判断をよくやらかす
そういう人間が幅を利かせるとだめだろうなとも思う
計画経済が狂うからな ドストエフスキーもゲロの不合理さを意識していたのかもしれん
あれも蠍座だから
恐らく計画経済を憎んでいただろうし・・・
それで、ラスコーリニコフは最初から意味不明の計画を企てていたのである
俺には理解できん発想だが カミュも蠍座でドスト信者だったな
カミュのいう不合理は俺にとっては御馴染みだが サルトルとカミュは微妙に相性悪かったな
サルトルはサルトルでゲロそのものの意味ではなく吐き気の恐怖に耐えていたのだが ヒトデが自分の内臓を日干しして休憩するのだが
グロテスクなようでいて不合理さはなく温かみがある比喩になっている
ヒトデが内臓干すのとヒトが内臓干すのは本質が違うからな
人間はいくら不快で気持ち悪くてゲロを吐いても内臓が裏返らない 人間は憎みあうし愛し合いもするだろうが
ゲロは不快だ
ヒトデはゲロを吐かないだろうし内臓を裏返して休憩するだろうが
ヒトよりも愛が強いように思える ナマコにも内臓を裏返すやつがいたっけな
あれは何なのだ・・・洗っているのかもしれないな
腸まで裏返せるならば綺麗に洗えていいだろうな
なんせ周りが全部塩水だからな、洗える
乾かない塩水だ ゲロを吐くときは相変わらず不快で
苦痛をごまかすためにいろんなおかしなイメージが沸いてくる 汚物のイメージ、病苦のイメージ、が定番だが
ほかにもピンクの角砂糖がセックスしたり粘液と化したエアコンにミミズが
たくさん張り付いているような意味不明のイメージも沸いてくる
痛いイメージはあまりないのが救いかもな
ともかく気持ちが悪い 粘液と化したエアコンにミミズが張り付くのは
俺の脳みその髄液をウイルスから守ってくれているのだから
毎日イヤホンで雑音を塞いでいることを
おいなりさんに御免なさいしないといけないよね、などと
いうような意味不明のイメージが沸いてくるのである 生理的な気持ち悪さと概念としての恐怖と
あまり明確な差が分からない
小さなレベルでの同化だの異化だのよくわからんが
そういった活動は常に進行しているのかもしれないからな 惑星の運動から生理の活動も逃れられないことを知ると
生産や消費の意味も分からなくなってくる
バタイユは太陽に何かを見ていたらしいが
俺は太陽をあまり見ていない 太陽は直視できんから
光や温かみをわずかに感じるのみか
ゴッホは太陽を見ているなと思うが
ゴッホは何か自己を燃やし尽くそうとしているな そうだ、対称性を保っているのも神経の作用だろうな
人間の内臓は左右対称とはまるで違うのに シャフトという会社のアニメに「シャフ度」という表現がよくあったな
出てくるキャラクターが顔を斜めに傾けた変な絵が頻繁に出てくる
あれはもしかすると地軸の傾きや内臓の非対称性といった
人間が本質的に抱えている違和感を皮肉った表現なのかもしれん シャフ度が出たときのキャラクターの心理にばかり目が行っており
「この会社、視聴者(オタク)のことを見下しているのではないか?」などと
よく思っていた
作り手に見下されている、と思った時点で負けのような気がして
他の解釈をいろいろ想像したりもしていたが 科学の進歩観が強い頃の未来像ではもっと進んでいただろうがな 1/1〜1/5まであほみたいに酒を飲んで
そこでやめようと思っていたが寒くなってきて
まだ酒を飲んでいる始末 志賀直哉を読もうと思ったのは確か9月か10月あたりだった
それまではフリーゲームをプレイしていたのを覚えている
円城塔を読み返したのがきっかけで何か異常な不快感に襲われて
数学をやり始めたんだったな
自分の発想が最近理解できない 二項定理をしつこく復習していたのだが
数学になると相変わらず何が何だか分からない 人間というのは自分が感動できることにしか興味を持たない生き物で
それは寂しいことだなと思う
志賀直哉は生き物の寂しさをよく書いていた
人間がそれに含まれているのかどうかは分からない 昨年の夏
雨戸にカマキリを挟んで殺したときに「ああ、やっちまったな」と思ったんだが
内臓が出ていてまだ生きていたので観察していた
ハリガネムシは出てこなかった
雨戸を閉めるときにも虫の有無を確認できるのか?というと
難しい
俺はいちいち確認しとるが 蛾がよく集ってくるから
最近はフユシャクを見たな
フユシャクは冬にしか活動しないはずなんだけどな
なぜか光に集ってきた
意味が分からなかった 虫の知識は昔はかなりあった
でも最近は区別がつかなくなってきてる
平安時代にはトンボとカゲロウの差も曖昧だったらしいが
分かる人には分かったのだろうね ゲームをやるにはプログラムについて意識しなければ面白くならない 体育会や演劇のように或る程度の演目が決まっているわけです
決まった中で競い合う
ゲームを作る人はできるだけ相手を楽しく騙す方法を競い合う
プレイヤーはそんなことはいちいち気にしてはならない
暗黙のルールか 太宰治が志賀直哉を攻撃していた理由はなんとなくの水準で分かる 落し物を拾ったら元の持ち主に返さなければならない
それが元はどこにあったのか不安だからな すべてを元の場所に返すことでようやく心が落ち着くだろ
西洋ではそれを元素といった!
まさに狂気 >還元(かんげん、英:reduction)とは、対象とする物質が
電子を受け取る化学反応のこと。または、
原子の形式酸化数が小さくなる化学反応のこと。
具体的には、物質から酸素が奪われる反応、あるいは、
物質が水素と化合する反応等が相当する 意識が朦朧としていると何もかも意味不明で地獄だなと思う
でも地獄は俺は知らんからな 最近は雑草をよく口に入れてるが
それほどの苦味はない
ただ草臭いからニ三度噛めばすぐに吐き出す
いかにも雑草だな、という感じの味がある
ネギやほうれんそうみたいに美味しくない 雑草には虫のクソや犬のおしっこがついているかもしれんが
農薬は使っていないであろうからな 雑草も人間の手で育て始めると種の選別で数が減っていくのかもしれんが
邪魔で抜いても燃やしても生えてくるから雑草なのかもな 鳥のヒナのえさみたいにすり潰して水で流し込めば大したことはないな >>461
精神的には1:1が理想かな
しかし物質量では還元反応式の比率と等価になったりするからな 化学の発達していない錬金術実験の時代では等式もわからず
精神の比率と物質とのバランスで苦心してよくおかしな幻視を見ていたらしいが シャーロック・ホームズは植物・・・というよりも毒物や化学物質の知識が多かったな
自分で自分に合った麻薬を調合できたのかもしれん 嫌でも集団で精神的苦痛を共有しなければならなかった原始宗教の時代では
儀式によく麻薬が使われたらしいな なんせ自然と人間の区別が付かないのだから
意識が混乱する
意識が混乱していると生活が安定せずに精神に激痛が走る
痛みの緩和手段が必要であった 当時にモルヒネやらヘロインなどという洗練されたものはなかっただろうな シャーマンでも植物的知識がないと毒虫に刺されたときにそこら辺の雑草を
無作為に飲んだり
傷口に塗り込んだりしていたのかもしれない 何にせよ精神の安定を植物に頼る
動物よりも植物のほうが物質的身体を自然に委ねているのだから
動物よりも植物のほうが「痛み」が少ない、と考えるのが自然である レオナルド・ダ・ヴィンチの手記にもそのようなことが書いてある
ダヴィンチは観察力が異常だからな
それを形として表現することができていた
ただ、ダヴィンチも薬学の知識はそれほどなかったろうな MacOSのバージョンアップしたいのですが、バックアップしといた方がいいですか?バックアップ一回もしたことありません >>383
そうか、あるじは相変わらずってことだな! >>473
macのことは殆ど知らないな
でもバックアップを取るに越したことはないですな
>>474
基本的に何も変わっていない気もする・・・ 親父のことを考えると辛くてどうしようもない気持ちになる
俺もあれの血を引いているんだな ルナシーのDejavu初期バージョンを最近毎日聴いている 包丁で身内を刺し殺すニュースがよくあるよな
あれを見るたびに「ああ、俺のことだな」とよく感じる 包丁は料理のためのもので人殺しの道具ではないのだが
廃刀令が出されているからな 実際は俺のことじゃないのに「俺のことだな」と思ってしまう
俺は弱い人間で自分の身内を殺せないが
強い動機や衝動からそれをやってのける人間がいるんだね 自分の勇気や決意をどこに傾ければいいのか、ということについて
若い頃はひたすら葛藤する 問題は俺の親父は俺よりも遥かに頭がいいんだな
それで善良で努力家なのである
それを分かった上でギャンブル依存になったわけである つまり、俺に悪に染まれってことなんだろうがよ
俺が卑屈な人間で弱いことを知っているのだからな
俺に殺人を犯させる腹積もりなのかもしれない
「罪と罰」のラスコーリニコフがまるで理解できんのにだ 親が普通自分の子供に人殺しをさせるか?
俺は人殺しなんてしたくないのだが
昔だったら大いにあり得た話だが
空虚な平成だからこういったことが起こるのかもしれないな 四書は一応読んだが五経は分からない
儒教学者の苦労がしのばれる 平成は空虚すぎる
早く終わってほしい
あまりにも空虚だった
それなりに楽しいこともあったが
これってワガママかもな 字を読むたびに植物に関連するワードだけを探していたことがよくある それで、芥川の小学生時代の愛読書である
「自然と人生」を買ったな
これは漢字ばかりで読むのがかなり辛かったが
なんとブックオフで100円だ!
衝動的に買った ブックオフにはたまに、これは奇跡かといえるようなレベルで
俺が欲しかった本が並んでいる 好きだった本も売ると5円だの10円だのの値段がつく
ブックオフは優しいのだがシビアだ それで割に合わないと思って他の店を探すのがまともなのかもしれない
商業ベースで割に合うかどうか、という話になるとかなり難しいが 割に合うかどうかというのは難しい
消費文明の幻想性やら世界経済の金銭的価値やら絡んでいるのだが 地租改正ではじめて近代資本主義的な個人所有の権利が認められた
金を自分で出して買うのだから、その価値に見合ったものは
自分のものだ!という妄想が生まれたわけだ
実際はそうではないのだが 計画経済!
ドストエフスキーまだまともに読んでないが アメリカの公平性はあくまでも「価値とは差異そのものである」という哲学に由来する またアメリカは差異を同質的なものに変換するときのプロセスが
エクストリームなのである 俺が知っているニンジャスレイヤーは日本のアニメ作品だが
原作は日本のことを勉強するアメリカ人によるweb小説だという https://www.youtube.com/watch?v=2n44LTzpYLU
さっき俺がプレイしていたゲームこれだな
勝手に他人様の実況動画を貼ってはいけないのかもしれんが
勢いで貼る 一回で真エンド行ける人はゲーマーとしてかなり達者だろうと思う
俺はいけなかった キャラがいれば取りあえず話しかける、というプレイをしているとたどり着けない ┏━━━━━━━━━━━━┓
┃「げつようび」があらわれた ┃
┗━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━┓
┃ .社蓄 . ┃ ┏━━━━━┓
┠─────┨ ┃.. たたかう..┃
┃HP 1┃ ┃ |> にげる . ┃
┃MP. 1┃ ┗━━━━━┛
┗━━━━━┛
┏━━━━━━━━┓
┃..逃げられなかった.┃
┗━━━━━━━━┛ >>518
めでたいな
>>519
俺の嫌いな動画貼るなよ
>>520
またそれかい 気分屋だからな俺は
すぐに明るくなったり暗くなったりする コマンドプロンプトでchkdsk /X /F E:をかけても
海外のソフトで物理フォーマットかけても一切受け付けないな、sdカード
そろそろ諦めて捨てるか 認識したのは古いPC二台とmp3ャvレイヤーだけbナスマホには一瑞リ反応せず ワンダーシェアのリカバリーソフトの体験版でかけてみたら
ディープスキャンで元の全部ファイル出てきたが無料版では肝心の復元ができんかった たぶんファイル数が膨大でデータ階層が深くなっている
ローグライクゲームを移動させようとしたときにエラー強制終了して壊れたんだな パス長すぎエラーだったからネットワークドライブでマウントしようと思ったら
操作をミスって変なことになってしまったのである これからはカードやめてメモリスティックで済ませるか プログラマだったらスティックをよくマウントして仮想HDDを構築している
あれに憧れていたな さっき恒川光太郎の「風の古道」を読み返していたが
やはりこの作家の世界観には強烈な個性があるな 何気ない描写から適当に読み進めて
気がつくと異世界に迷い込んでいる 異界に迷い込んだ感でいえば水木しげるワールドの上を行く 水木ワールドの場合は最初から人と妖怪が同居してる感じだからかな なんかいっぱい本を読んだのだが疲れてくると何を読んだのかさえ忘れるな すぐに思い出せるのは志賀直哉「城の崎にて」に出てくる
「スポッ、スポッ」という池に石を投げ込む効果音だけだ 残酷さ、切実さとマヌケさの対比としてこの効果音がよく効いている 最近自分の幼稚さに飽きがきてるな
身辺整理したくなってきた しかし人間は文明社会が栄えてからというもの
あほみたいに物を量産してきたな 心が豊かだから物が増えたわけではなく
物が増えたから暮らしばかりが豊かになったのだ 本売るのも億劫になってきた
エコひろばで古紙としてリサイクル処分するのも癪だしな 山田悠介の本を読んでから何かが壊れたような気がする 『親指さがし』で解説書いている人、わざとなんだろうけど
頭のネジの外れた文章書いていたな アイドル評論家の中森だっけ
なんかいかにもふざけた評論スタイルのおっさん ウイスキいいいいいいいがおすきでしょおおおおおおおおおおおおおおおっっ カーラース〜 なぜ鳴くの〜♪
カラスはカラスでも〜その帰巣能力には個体差があり〜
まれに巣の場所が分からなくなり仲間とはぐれて
悲しみに似た鳴き声を発するものもいるらしいぞ〜♪ 璽も常用漢字に入っていた
ほとんど使わないなこれは >>569
お
ち
こ
ん
だ
私 り
は し /⌒ヽ
げ た ( ^ω^ ) ∧,,∧
ん け ( つとノ (^ω^ )
き れ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
で ど、
す
お。 >>576
黒澤映画昔好きだったな
>>577
了解 >>580
酔っ払いのツルッパゲ親父だよ!話が毎回しつこいんだよ! お袋さんが吉本新喜劇をテレビで流しながら居眠りしています >>584
明らかに寝ているのにテレビを消したら
「見てたのに!」って怒るパターンか
。*☆∴。 。∴☆*。。
★゚彡⌒ミ.゚*★∵★*彡⌒ミ゚★。
☆゚.(´・ω・`).彡゚☆゚ミ (´・ω・`).゚☆
゚★* 彡⌒ ミ(´・ω・`)彡⌒ ミ *★゚
☆。(´・ω・`)彡⌒ミ (´・ω・`)。☆
*★。 彡⌒(´・ω・`)⌒ ミ。★*
∵☆・ω・彡⌒ミ・ω・☆∵
゚*★。 (´・ω・`)。★*゚
∵☆゚☆゚☆∵
゚★゚
明らかにトイレに入っているのにノックをしたら
「どうぞ」というパターンもあるらしい 何にせよ、生きたままダイオウグソクムシに食われるよりマシか 志賀直哉のように、いらんモノをあえて身のまわりに置いておくという
達者な境地には中々立てないな 常用漢字でまだ書けないのがあるな
調子によって書けたり書けなかったりがある ALICEHOLEというフリーゲームを試してみたが
イストワールのような作品だった フリゲもなんかやる気が起こらなくなったな
ちょっと興味が沸いて
「ためしてみるか」と思っても試しのTの発音を出す前にやる気がなくなる 実際に試すときには「試してみるか」と一人でつぶやく癖がある 志賀直哉の作品を一通り読んだら文学にも飽きがきたな ミスチル解散しろ!!!!!!!!桜井の声なんて聴きたくねーよ!!!!!!!!!テレビで流すな糞野郎!!!!!! おこたでぬくぬくだお〜
/⌒ヽ /⌒ヽ
( ^ω^)(^ω^ ) ./⌒ヽあたたかいお♪
/⌒ヽつ と)( つと ノ(^ω^ )
( ^ω^)〜 ♪ ̄ ̄ ̄ \と )/⌒ヽ コタツ
ノ ,,⊃\_____/⌒ヽ_\,,(^ω^∩ イイオネ
(,,_ゞ ※ ※,'´( ^ω^) ※ヾ∪,,,,,,'丿
\,,`ー─,,人,,つと人〜♪ヽ,
 ̄ ̄  ̄ ̄
〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜
/⌒ヽ
(;ω; )<孤独だお…
_,丿\と |_
/____)-┘/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >>599
90年代で全盛期過ぎたバンドだしな
>>600
孤独に耐えられなければ人生は辛いだけ 芥川のダンテ評にこういうのが出てくる
>けれどもかう云ふベアトリチエはベアトリチエ自身を示さないにもせよ、
ダンテ自身を示してゐる。ダンテは晩年に至つても、所謂
「永遠の女性」を夢みてゐた。
しかし所謂「永遠の女性」は天国の外には住んでゐない。
のみならずその天国は「しないことの後悔」に充ち満ちてゐる。
丁度地獄は炎の中に「したことの後悔」を広げてゐるやうに 芥川はダンテがたどり着いた天界を退屈なものとして見ていた 当時のキリスト教では原罪との対峙が大きな比重を占めていたであろうからな
浄罪界にたどり着くだけでも必死の思いをしていたんだろう
しかし日本には原罪と対峙するという意識が無かった 愛を裏切ることに対する不道徳さというのはあったんだろうがな
道徳観念がどこから来ているのかということに繋がる 長いこと生きていて後悔のない人生なんてあるんだろか そのときは楽しかったことでも後から思い返すと辛くなるだけの方が多い 誰かとなにがしかの意識を共有できているときに楽しさを感じるものだな
それで、共有できていると楽しさはずっと続くものだと錯覚してしまう ゲーテは生きる辛さと対峙するのに
スケール感の大きな(大袈裟ともいえる)足掻き方をしているが
純粋さは失っていないと芥川が感想をもらしている 惑星の運動から逃れるために足掻くのが一番手っ取り早いのだがな ALICE HOLEはそこそこ遊べる
ウディタ製でもツクール2000のゲームを意識したシンプルさがあるからか
あと作者は丁寧な人だな
ムラがない仕上がりだ イストワールをウディタで遊んでいるような手触りだ
戦闘がかなりシンプルな繰り返し作業だが イストワールよりもネフェシエルに近いかもな
敵を避けるのが前提だから 探索で良い武器防具を手に入れて
少し格上の敵シンボルで稼ぐというパターンになる
大半の敵シンボルはアクションの要領で避けていく 俺の中ではRPGというと2Dのシンプルな探索やハクスラで止まったままだからな
最近のオープンワールドとか斬新すぎてついていけん ゼルダの最新作を少しだけ触らせてもらったが
右レバーの視点移動だけで酔う 祠の謎解きも基本は昔のスーファミ時代のゼルダみたいなもんだが
臨場感が並外れていた 主人公のアリスが仲間にできる「心象」という存在がいるのだが
実績の開放手続きが面倒で、魔術師の心象一人しか仲間にしていない
イストワールでいえば結晶を消費して同調の像を起動するような面倒さがある 心象というとアレだが要するに幼い頃に抱いていた人格にまつわる幻想のようなものな
主人公にしか見えない仮想の人格
それを操れるようになるとパーティメンバーとして手助けしてくれる オタクになると大きくなっても大勢の女の子キャラの幻想を抱き続けるがな
それよりももうちょっとピュアな表現になっている 何がピュアかというと、悪意があまり介在していないところ 俺もかつてはピュアな幻想をよく抱いていた
そこには善も悪もない 悪意に潰れそうになるときはよく性的な妄想でごまかしていたな 善悪や聖俗に対する意識は今でも割とある
これは古来の道徳や習慣からきたものにキリスト教観が混じったもので
非常に曖昧な葛藤となっている ハクスラよりも俺はダンジョン探索のほうが好きだな
もっと大量の隠し通路を作って欲しい フリーゲームでは自由で荒唐無稽な発想がたまに出てきて
面白いなとは思うが、それとゲーム性とが結びついてないことが多い 結局行き着くのは半ば様式と化した定番のRPGなんだな いらんモノの整理が9割がた終わった
あとは処分の仕方だな 私自身、本当に大切なものとは何かを追求していきたいと思います alice holeをプレイしている
プレイ時間7時間くらいだが実績が微塵も開放されてない
レア宝箱以外ガン無視で探索しているからな ガチガチの耐性パズルではなくてレベル上げ作業が必須だなこれは >>639
.『 ̄|
八 |
(_)⊥
.. ( ´ω` )
l⌒O⌒⌒⌒O⌒l
| □囗□囗□ |
| 囗□囗□囗 |
| □囗□囗□ |
| 囗□囗□囗 | なんとかの如く2というフリゲーを試していた
んんん、やり込みゲーの体をなしているが
借り物のコモンを使っただけのクソゲーですな
実に投げやりな作りだ これでも2年かけて作ったのかい
もうちょっとだけ試してみるかな 山田悠介の小説と平安時代の古典を交互に読んでも
最近特に違和感がないな 山田悠介はよく批判されとるし、実際に稚拙なところが多いが
キャラの情動を軸に文章をスムーズに読ませる技術だけはかなり高い
気がつくと手が止まらず100ページくらい進んでるからな キャラの情動とビジュアルイメージだけでどんどん読ませる 眠る城というダンジョンでずっと迷ってる
蛇だらけで歩き辛い 城最上階のボスまで来たが全滅が怖いから拠点に戻ってセーブ 敵から逃げまくってレベルが低いまま
攻撃偏重のフレイアよりも援護魔法の得意なメルヘンの方が使えるのかもしれん 主人公のアリスは虚無の心象で自分のこと何も覚えていない
最初の仲間が激昂でその次愛憎にしたのは俺の情念の感じそのままだから 妖精の森に隠れ住んでいるメイドみたいなボスキャラにまだ勝ってないな
もう一度挑むか 俺はやり込みゲーマーではないから実績集めにあまり興味ないんだが
これが後々影響してくるっぽいな もうプレイ時間10時間いったか
いろんな場所で迷いすぎたな 魔神アラクネにぜんぜん勝てん
病気のステータス異常攻撃ですぐにボロボロにされる 真面目に敵と戦えば着実に強くなれるゲームだからな
しばらく稼ぐか 眠る城のボス倒せた!
混乱対策したら勝てるな
しかし人魚の妙薬を使いきってしまった あとは魔王の鍵だけか
魔王の鍵があればラスダンに行けるはずだ 実績を埋めながらだとゆうに30時間はかかるゲームだなこれは 回避のステータスを上げまくると一人でもクリア可能らしい お袋さんのウイスキーを間違って捨ててしまいました
何故かコーラの空ペットボトルに入っていたので気付きませんでした アリスの続きをプレイしていた
驚愕の隠しOPも見れたし、運命のダイスも手に入れた 割と重たい話だな
てっきり最初からメルヘンな世界観だと思い込んでいたが 系統でいえば「虚構に咲くユリ」系の重たさ
隠しOPのはたぶんそういう意味だろ この時期にゴキブリが出てきた
寒さでほとんど動かんが
出る季節を間違えすぎだ カジノというキャラが使う「ストレート」という技があるんだが
これが決まればボス楽勝だな 先制でストレートが決まるとボスの攻撃を封じることができる 大分進んだな
このゲーム、ダンジョンの完成度が本家イストワールと同じくらい高い 身内の問題はおおむね連帯責任のようなものであって
誰が悪いと決め付けるわけにはいかないんだな 炎の迷宮の大ボスに挑んでいる
かなり苦戦中・・・
これを倒せばラスダンに通じる鍵をもらえるはずだ むらさきのおおおぉっぉおおおあめえええええええええええええええええええええええええええ あの時、警察呼ぶんだったな
当時の自分に言ってやりたいよ アリスようやくラストダンジョンに突入
最初に目覚めた自分の部屋とラスダンが繋がっていてゾワっと寒気がした 隠しOPでおおよそのネタバレを知っているからな
このメルヘンな演出は余計に怖いものがある メルヘンなのにウサギが全力で殺しに来る
ラストダンジョンの直前でようやく4人パーティに出来る すごい面倒な構造のマップで宝箱もかなりたくさんあるな 私も嫌なことがあって立ち直れそうにありません
寝て少しは忘れられるといいのですが・・・ 宝箱回収率ぜんぜん駄目だな
ラスダンとか宝集める気ゼロ
炎の迷宮では脇道、隠し通路ガン無視で最深部に直行した 14時間でラスダンにたどり着けたが
ザコ敵にぜんぜん歯が立たない
稼ぎに時間をかけないといけないゲームだ 魔書で攻撃力を爆上げしてクリティカル率も上げたうえで
レフトハンドで二回攻撃させてようやくまともなダメージが出るような状況 たぶん組み合わせ次第でもっと効果的に戦えるのだろうが
俺はパズルが苦手だからな
このまま行くか 【音楽】<小室哲哉引退の衝撃!> 音楽界から週刊文春不倫報道に疑問の声 「どうかしてる」 「くだらないニュースは必要ない」★3
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1516425163/ >>703
不倫は悪事だが芸能人の不倫で騒ぎ立てると逆にそのことが陳腐になるからだめだな 騒ぐことに飽きると風化して陳腐に成り下がる
ただ騒ぎたいだけの人間が多いからな アリスと同じ作者のムルムルもさわりだけプレイしとるが
ランダムエンカウントバトルで少し時代を感じた
時代を感じるほど昔の作品でもないけど 一見軟派でふざけているようで中身かなりまともだなこの作者のゲーム 絵柄とタイトルを見ただけでは中身がまったく分からんという キャラクター、世界観とゲーム性とのバランスをよく考えて丁寧に作っている テストプレイを何度も地道に重ねながら作っているなというのが如実に感じ取れる
テストプレイしていない作者の作品は駄目だからな アリスではゲームバランスが崩壊するような変なミスが見当たらない .|;. | ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.|| || ||
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. . .|. i| ゚ o ゜ 。 ||_||_||_
. .:.:.::|;. | 。 ゜ ゚ o || ̄|| ̄|| ̄
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;;;;;;;;;;;;;;;;;|;i |三二三ニ.:/⌒ヽ) ニ三ニ||____
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::::::::::::::::::: (;;;;;;;;;;;;,;,;,,,,) .:.::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::: .:.:::::::::::::::::. . .:.::::::::::::::::::::::::::: 小麦粉をこぼしてしまいました
お袋さんは怒っていません >>719
のみや?
飲み屋でぼったくられたとか? ざくざくアクターズをまたプレイしている
今まで何度も途中でやめて捨てていたゲームだ 仲間がどんどん増えていって楽しいのだが
増えすぎて途中からいやになってくる 36人分のキャラの性質を頭に入れて、そこから8人パーティを選別して戦う ゲームをやっているのはもはやいやなこと忘れるためだな
ゲームは自分で操作するから多少は気がまぎれる 文学も2〜3ヶ月で飽きちまった
志賀直哉が読めただけでも良しとするか 文学は地味でブームとは無縁だが何かあったときに心の支え程度にはなる 俺はブームに流されるばかりで大衆的な物語に慣らされてきたからな
純文学がむしろ新鮮に思えた >>732
ん?
何のことかと思ったら上の方に自分で書いてあった・・・
酔っぱらっているときに書いたやつだ 自分の過去の書き込みを読むと「何いってんだこいつ(AA略)」みたいになって
理解できんことがよくある ブックオフにゆくと、そのときに読みたかった本が偶然見つかるということが
実際によくあった
これは一体何なのだ??という スタンダールを読もうかどうか考えているときに
志賀直哉の晩年作品集を開いたら「パルムの僧院」のページだったり
そういうのはよくある
これって芥川の「歯車」にも出てきた現象だ 自分の神経がなにものかに操られているのではないか?という感覚 >>738
____
/ \ ト--ァ .______,へ、
/ ― ─\ | | ハ二二| |二二へ、
/ (●) (●) \ ___| .|__/\ r.´..}二フユ| |二フユ|/
| (__人__) |  ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ `ー゙二フユ| |二フユ、
\ `⌒´ / .l .ハヽ、  ̄ ̄ ̄|._丿 ̄へ、
r´ `ヽ / / ヽ .\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
l | ,/ / \ `ァ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙| |
/ / l | -‐´‐゙ ヽ/´ ==========| |
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/ ┴----,ァ´゙゙゙`ヽ | |
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{ l ./ ヽ .| |
{ l //゙´ ヽ .| |
ヽ、 l /、 ヽ.| |
ヽ、 .ノ r゙ .ヽ .l | i
l ヽ ヽ l | ´ヽ、
| _,,.,.,ヽ ヽ l/ ,-、 \ _
゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ヾ,,,,,,,,,,,,,,,.〉゙゙゙゙゙\,,,,,,,,,,厂゙゙゙゙`ー‐´゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ | ←3cm
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >>739
なにこれ
3cm浮かせてつま先だけでポーズ決めてるわけ? 酔っぱらってるときに自分が書いたことを覚えてないからな
それで後から読み返すとなんじゃこりゃ、となる ドストエフスキーは三冊買って、まともに読まず放置してある
蠍座に特有の理不尽な勢いがあって読み辛い文章だ カミュも蠍座でドスト信者だったらしい
俺も蠍座のきれはし(?)なんだが理不尽な情念に満ち溢れた文章はあまり好まない カミュのシーシュポスの神話という本を以前よく読んでいた
カミュが抱えている理不尽についての話だ
理不尽ではなくて不合理といったほうがいいのかもしれん 先のことが何一つ予測できんのに
不安をかき消すようにして分かったようなフリをして過すからな人間ってのは 官僚の組み立てる日本の経済計画は大枠であらかじめ決まっている
決まった図式にのっとって組織を組み上げるのだから
くらしを安定させたいならば何某かのお約束を見据えてゆかねばならん 大枠に一切の変更を加えず細かい部分の仕様の面で話し合って
それっぽい空気をつくってゆくのだから
いろんな業界のメディア展開が作為的に感じるのもそのためか 下の意見をくみ上げて大筋を作り上げてゆくボトムアップの手法も
よくあるのだが国家運営方針の大枠で見るとぜんぜん違うというね
やり方は民主主義であり、実際的には社会主義である 社会主義的民主主義、という人もいれば民主主義的社会主義という人もいる
日本型社会民主主義というのが通例か
どちらにせよ習慣が一番強い国だからな、日本は 徳川家の時代に朱子学を官僚の規範に取り上げたのはミスだなと感じる
朱子学をエリートの規範にすることで理系優位のエリート教育が
幅をきかせていった
それで本来、理に対する感性の乏しい人でも医者や学者を目指したりするからな
本来の儒教ではそういうのではなく
学問というのは好きな人間が探求すればよいものだった 大学・中庸を読んでいると確かに「理」に対する鋭い洞察がある
これを体系化して教育すれば世の中がよくなる、と考えるのも頷けるが 生きていける自信がないお先真っ暗な人生なんて耐えられない 科学に対する浪漫はたしかにあったな
いろんな世界の謎が解き明かせるし、エネルギー問題も解決して
いずれ世界が平和になるのでは?というような淡い期待と共に >>755
俺も無いですな
自信ってやつが
しかし誰でも一寸先の不安に苛まれたりするだろうがね 100年や200年先の未来がよくなるように動くのが
文明人としては正しいのだろうなとよく思う
目先の欲望に振り回されるのも文明人の通例だが 文化的価値がどうのこうのよくいわれているが
文化というのはいちいち言及するまでもなくしつこいもので
人間と切り離すことができやしない 昔の和文をよく読んでるが
意味がいまひとつ分からない
でもたしかに文化として影響を強く受けているなとは感じる 源氏物語に多大な影響を与えたといわれている蜻蛉日記を
よく読んでいる
宮中エリート妻がしたためた浮気性の夫に対する愚痴のようなものだが
非常に趣があって格調の高い愚痴になっている ただの愚痴で終わらないように文章表現を模索しながら書いている
洗練されていないのだが文字世界への探究心を感じる この蜻蛉日記は「平安朝女流日記の嚆矢」、という文句にひかれて
岩波版を買ったのだが、なんと現代語訳がついていなかった
下に難しい単語の脚注だけはついていたがな
それで、うっすらと物語の雰囲気だけしか分かっていない 意味分からなくとも雰囲気として格調高いというのがなぜか分かる
リズム感、音の響きなどよく考えて書いているな、ということが
日本語の音やリズムは言葉遣いが移り変わっても
基本的にずっと引き継がれているからな
これが文化のしつこさである 俺は頭の中がちぐはぐで常に不整脈うっているためか
リズムがうまく扱えない
安定した音やリズムに惹かれるのもそのためだろうな
昔の人はリズムをよく考えて文章をつくっている 不安なときは平安の和文を読みましょう
平安時代には死刑制度がなかった!!!(意味不明) などと妄言垂れ流せしほどに、まして物憂くなり果てにしを、
いとあはれにおぼえつつ、われ泣きむせびゲロ吐くなり おええ ざくアクまだプレイ時間3時間だ
世界樹の蜘蛛の中ボスを倒したところ 文化について考えるといろいろ浮かぶが
なぜか興味が向くのは和文だけになる ギャンブル依存の酷さは親父をまじかに見てきたことで知っている
最悪自殺まで行くからな
親父も酷いときは号泣しながら「殺してくれ、殺してくれ」を連呼するばかりだった
最近も泣きながら死ぬだのなんだの言っていたな それで家に帰らなくなったり
見知らぬ人に無理矢理金を借りようとして警察呼ばれたりする始末
母親はブチ切れて物を壊し始めるし 親父がギャンブル依存になったプロセスを辿ってみると仕方ないという気もする
おそらく18歳くらいの頃からずっとだよな もうどうでもよいな
足掻いても何も変わることはないしあまり気にしないようにしよう 住む場所を変えればああいった強迫観念は治るかもしれんな
関西はとにかく空気が悪い、ガラが悪い
居るだけで様々な目に見えない圧力が来る 怒ったり悲しんだりしても無意味かもなと思うようになっていく この寒い時期に金もないのにどこで寝泊りしてんだろうな 外ヅラ良くて中身ボロボロ、ってギャンブル依存の典型性格かな 体裁を保つためなら誰に対しても平気でうそつくからな 自分に箔をつけるためにうそつくのはよくあることだが 中断していたalice holeの続きをプレイしている ラスダンのうさぎに苦戦しまくっていたが
カジノというキャラのストレートフラッシュ(スタンと暗闇効果)で先制攻撃して
楽に勝てるようになった 禁書の第七機関ってやつと下着のゼブラニーソで敏捷率を上げれば
大抵先制攻撃できる 結界を貼るボスにも苦戦していたが
これは打出の大槌で対処だ ゲームバランスが絶妙で、苦労して装備を手に入れて組み合わせれば
低目のレベルでもなんとかボスを倒せるように出来ている しかしこのゲーム、世界観が「リトルバスターズ」だな
大雑把にいえば生と死の狭間にある心象で構築された世界の話 イストワールでリトバスで不思議の国のアリスという
奇妙なミックス感 ミニミとティーたんを倒した
あとはラスボスだけかな カジノのストレートフラッシュ先制とメルヘン状態のマギカ強化魔法で
割と楽に勝てたな 4年前に大雪が降った日、私は渋谷にいました
結婚してると分かった瞬間に何かが弾けて消えました
ちょっとした失恋だったのだと思います
今日も東京は大雪です ラスボスと戦闘中
すでにボロボロだ
魔力を爆上げしたマギカが一番攻撃力高いからな
あとは全員フォローに回すか メルヘンというキャラのメルヘンドリームでメルヘン状態にしてしまえば
さらに火力が増す 20時間以内にラスボスいけたな
しかしアリスの克服数が足りないと真エンドには到達できないらしい
おそらく25〜26時間かけなければならん 敵シンボルを一定数倒すと脱却や忘却や克服といった称号が与えられる
克服すべき対象として嗜虐、傲慢、嫉妬、恐怖、後悔、虚飾、責任、
怠惰、強欲、憂鬱・・・みたいなものが29種類もあるということだ 克服数0の状態でなおかつ初期装備をつけてラスボスを倒すと
二周目で最強武器がもらえるという要素もある
これはやり込みゲーマー向けか あと、仲間と頻繁に会話して親密度を高めると
それぞれのキャラに応じた最強装備が出てくる >>809
∩ ∩ おしり!
|(д゚ ) おしり!
ヽ ヽ
プリン (( Y )) プリン
し ̄J
( ゚д゚ ) おしり♪
/ つ おしり♪
(( (_(_ヽ ))
し し′ >>810
オシリス(Osiris)は、古代エジプト神話に登場する神の一柱。
オシリスとはギリシャ語読みで、エジプト語ではAsar(アサル)、
Aser(アセル)Ausar(アウサル)、Ausir(アウシル)、Wesir(ウェシル)、
Usir(ウシル)、Usire、Ausareとも呼ぶ。イシス、ネフティス、セトの
4兄弟の長兄とされる(wikipedia) >>798
恋に永遠は無いと思っています
私は臆病なので相手を信じることさえ出来ません
裏切られるんじゃないかって先のこと考えてしまうから・・・
恋心・・・良い言葉ですね いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす
(ん) ドッキリすっきりハッキリあっっっっっっはーーーーーーーーーーーーーーーん いろは歌、アルファベット、常用漢字の練習をしている いろは歌は和歌の究極だからな
毎日何度書いても良い 江戸文学がまだ読めないんだな
明治時代の政治新聞などはなんとか解読できた いろは歌を17回書いたな
今日は20回くらいにしておくか アリスの続きをプレイしている
禁書庫の隠し部屋に到達した
ほとんど映画のマトリックス状態
生と死の狭間で少女が見ている心象世界の話だからな
ほとんど何でもありだ フランシスカは認知科学者か何かで
人間の臨死にまつわる心理実験でもやってるのかね
情報が断片的にしか提示されずモヤモヤしている 虚無であるアリスにさまざまな克服を経験させることで
人が感情を捨てることが出来るのかを実験しているらしい 禁書ネクロノミコンでマギカの火力がさらに高まった
魔力1000超えたぞ もうラスボス楽に倒せるはずだが真エンディングが見たいがために
全種類克服をやるぞ うんこ げろ ふらんしゅう
かものはし を たいりょうに ひであぶった せいしゅんじだい おばちゃん てんどん おかわり
わに の ないぞう おおもりで えきもれ した でんちを といれにながしたつみで しけい きもちがいいほど いもづるしきで とれる いけのめだか みみのあなに ごみばこを せっとして でんわを たくさん すてました ほうかご しょくいんしつによびだされて しゃみせんを
さんびゃっこ つくらされたので かろうし しました ともだちの しげおは おんしつそだちで たくさんとれました
しげおのともだちの たきざわくんは れうぞうこで そだちました わたしは とりがすきなので めじろや すずめや はとなどを
たくさん やりました さんじかんいじょう やりました
それで しけいに なりました としがあけるまで のこすところ さんびゃくにち いじょうです
ねんまつの さんびゃくにちいじょうを どうやって すごせばいいのか
わたしには わかりません いたそうなのをこらえながら はげおやじの のこりすくない かみのけを
ざっそうのように ひっこぬきました こんやは
おふくろさんが
たのしみにしている
よしもとしんきげき
です おさないころから ぱそこんばかりやっていて
はなのあなが ゆーえすびーたんしに
そして めやくちは ぜろ と いち に なっていました >>855
きげき といえば もりえーる がおもいうかびました
よしもと も きっと もりえーる のえいきょうを うけているのでしょう よく出来たゲームだな
今までプレイしたイストワール系のゲームでは一番だな 最初からオマージュだと割り切った作りで
要点だけを押さえて作りが洗練されている ttp://non-genre2.blogspot.jp/2018/01/alice-hole.html
ゲーム紹介のブログ記事があったな
紹介というか感想かな ダンジョンマップや敵の配置の仕方が絶妙で
本家と同じレベルで良く感じる ストレートにイストワールをオマージュしたゲームってあまり無いんだな
最近プレイした中ではアリスとUnExistくらいしか思い浮かばん 精霊の剣も以前コンプしたな
あれはどちらかといえばネフェシエルか
作者本人がおまけ部屋でそういうことをいっていた 時刻はって言わないでえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ ハクスラというタイトルのハクスラをプレイしている
玄人向けのシビアなゲームだ 迷宮に至る病というタイトルのゲームもプレイしている
これはイストワールタイプの探索ゲーだが
戦闘がかなりシビアでマップもあほみたいに広くマニア向けだ 最初の方サクサク進められるが或る程度までくると急に難度が上がる ジンコーク呑んでます
タンカレーが好きです
ウオッカもありますよね ムルムルの初期verをプレイしている
なかなか面白いぞ 文学に飽きたらゲーム、ゲームに飽きたら文学
ハハハ ムルムルの初期ver、少ない容量でよくこれだけ詰め込んだものだな
ウディタの短編ゲームでも大抵これより大きいのに ムルムルは戦闘ぜんぶ逃げられる仕様だな
雑魚を無視し続けてボスで詰まるというパターンがよくある アリスホールの完成度に目を見張るものがあったから
過去作品を全部試しているところだ
作者の微妙な変態趣味はおいといて
ゲームそのものはしっかり練って作られている 最初から完成度の高いものを目指そうとはせずに
自分の好きなものを素直に丁寧に詰め込んでいる感があって
これが良いと思えるところだ
とにかく丁寧な作りだ 全体的にほのぼのとしていてメルヘンチックだが
若干ホラーやSF観が顔を覗かせている >>889
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ コ ン ク リ ー ト が 人 に ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 実際この動画ではダブルダウンあまり決まってないな
ほぼ運とアイテム依存か たしかこのボスに挑んだ時レベル30くらいまで上げたな 時刻はって言わないでえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ Infinite Life Repeatedというゲームをプレイしている
お金のやりくりが大変なゲームだ 仕事をミスしたときの違約金が高すぎる
なぜ2倍もとるのか 期限を過ぎて即キャンセルしたら違約金を払わなくてもいいのだが
配達の場合は歩いている間にどんどん時間経過するからな キャンセルするため拠点の町まで戻っている間に
違約金払え、いわれる ムルムル面白いな
アリスほどの完成度ではないけど
ふざけたタイトルとは裏腹にかなり作り込まれたRPGだ https://www.freem.ne.jp/win/game/12371
"廻"がついてるのはリニューアルバージョンの方で
今プレイしているのは初期verのやつ 見た目とタイトルでただの電波ゲーだと思って遠ざける人が多そうだな
中身ぜんぜん別物なのに アリスに出てくる心象の概念やアイテムの設定などは
この頃からあったんだな
作者の中で既に固まっていた世界観かもしれん 何年もかけて入念に作っているだろうなこれ
システム周りはウディタの基本に頼ってるみたいだが
マップとかかなりよく出来てる 王の墓所地下から最初のギャグみたいなお化け屋敷に繋がっているところとか
背筋がゾワっときた
ネフェシエルやイストワールに近い感覚だ まだ10時間程度プレイしただけだが
体感では30時間くらいに感じた ドラクエのようなメジャーなゲームはメジャーになりたい人間だけやればいいのだ 夢に向かって全力で努力できる人間にメジャーになる資格が与えられる
あとはマイナーだ ドラクエとフリーゲームを比べているのはおかしいが
今の俺は頭がおかしい ストレスがたまって思考が働かなくなり
ひらがなしか書けなくなったりした 子供のころに駄菓子屋によく行っていた
よく年寄りが老後の暇つぶしに営んでいたな 時刻はって言わないでえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ ムルムルの世界観まだよくわからんが
コンセプトはなんとなく感じ取れる 夢だか現実だか分からないような悪夢的なエッセンスもある
これはアリスにも引き継がれた要素か キャラクターは昔堅気の素朴なオタク風味で
メイドだのケモミミだのロボットだの、そういう雰囲気
いろいろ訳のわからん要素がミックスされている 薬害問題だの企業の隠ぺい工作だの生と死の螺旋のドラマだのいってるが
基本的にはメルヘンで、バックグラウンドがSFホラー、しかもクトゥルフ ドグラ・マグラもsagaの雰囲気も入ってる
なんなんだろうねこれ
それでいて混乱せず統一感のあるゲームデザインなんだから恐れ入る マニアックで変な世界観なんだが雰囲気がメルヘンなんだな
どういうことなんだ 最初、セントラルドグマでエルシーと戦ったとき
負け確定のイベントバトルだと気付かずに30回くらい死んでやり直していた
夢中のあまりHPが減らないのがおかしいと気付かなかった 螺旋状のセントラルドグマ周囲にある町が核酸の塩基の名前で
アデニン、グアニン、シトシン、ウラシル、チミン、になっている
これがまた奇妙な錯覚を催すのだ グアニンは半分管理社会になっていて
20歳までに相手が見つからない人間は「結婚くじ」により
強制的に結び付けられてしまう
自由恋愛などもってのほかなのである 企業繁栄のために必要のない人間はどんどん間引きされているという
よくあるディストピアな街
ゲーセンも違法なんだが、不良の子供を摘発するために
意図的に町が運営している 6歳までに会社を決めて20歳までに務めなければ落伍者決定
結婚くじで強制的に結びつけて
生まれた子供がだめだと親は施設で処分する
それで子供が不真面目な親を殺すこともある
どの道不適合だからみな処分 時間に遅れても処分
鉱石を集めてスキルを開放するシステム、禁書集めや
難易度高めの耐性パズル戦闘など
やり込み要素もそれなりに揃っている 楽しい死後の世界まであるし
変な要素が充実しているな アリスでは心象とパーティを組んで感情を克服しようとしていた
ムルムルにもその概念が出てくる
自分の心象と友達になり未熟な自意識を克服するという
割と明確なコンセプトがアリスにはあったな つまり俺がメルヘンといっている要素がこれにあたる
他のゴテゴテとした奇妙な設定は核となっているメルヘンと対置させるためのものか 核となっているメルヘンの部分がしっかりしているから
変な要素をたくさん置いても統一感を保てるのだろうな ストレスで漢字が奇妙に思えてきて
ひらがなだけでいいやボケガ!、みたいな精神状態になっていた ムルムルの続きをプレイしている
ウラシルの病院で稼いでいる 10メガちょっとでこれだけのボリュームを詰め込めるというのが
どう考えても信じられん 無駄な絵や音楽ファイルを切り捨てて基本システムを効率的に使っているからだろうか やり込めば軽く30時間遊べるぞ
しかもあまり無駄のない作りだ 箱庭フロンティア作者の新作が公開されていた
これも試してみよう ムルムルの展開がなんだかすごいな
病院からキャラクターの心象世界に飛んだり ベルは人造人間だっけか
ハカセの想いが込められている
ハカセと今戦ってるが
想像と違った・・・ なかなか強いが
どの道フランの奥義、フェイト一発で萌え状態にして嵌め殺しだ アリシアの漆黒旋律が強すぎる
片手にフリップフロップ装備で攻撃力上げると6000ダメージ出るぞ 設定がよくわからんが
フランとフェイトが姉妹で、ムルムルは生まれる前に死んだということかな
それで生まれてこれなかったムルムルの思念が干渉してきて
このような訳の分からない場所に放り込まれているのか メルカトルという企業が地下世界で見つけた深淵の怪物?も
このムルムルの意識が干渉している??
だめだ、さっぱり分からん
難解だぞ 独自のメルヘン観に加えてクトゥルフ、SFの奇怪な設定
生まれてくる前に死んだ胎児からの干渉、というシュールな要素が絡み合う ともかくほのぼのでふわふわしている反面、奇怪でシュールで無骨なのだ ムルムルは何をやりたいわけだ?
何もしゃべらず泣いたりするだけだからな
胎児だからしゃーないけど あああ
はやく地上を目指さねば
人間は地上に済んでいるが心象のレベルでは皆地下世界にいるのかもしれない みな自分という箱の中で寂しさをこらえながら
グラン・ギニョールを演じているだけなのだ
あああわれラは哀れな操り人形なりいいい
ああああああああ 生まれてくることを拒むもの・・・遺伝恐怖症デオキシフォビア
ん?
これが最後の戦いかな つまりこれは、遺伝という残酷な仕組みと真剣に戦う話なんですね
ゾラの自然主義にも通じるな 二戦目きた!
かなり強いな
本当にラスボスかもしれん あれ?
あっけなく終わった・・・
しかも普通エンドだと?
真エンド目指せってことかいな 愛のかけらというアイテムの所持数でエンドが三つに分岐する、と
説明書に書いてあった
50個以上で真・デオキシフォビア戦だと 作者の取り計らいで愛のかけらをいくらでも買える場所があった
それで、さっそく真ラスボスと戦闘している
ハカセ、エルシー、ムルムルがあとから駆けつけてきて
パーティを7人編成に増やせる上にレベルが20アップするというサービス付き
ボスはさすがに強い ラストのストーリーが駆け足すぎて頭がぜんぜんついていってないが
グレンラガンみたいなものだと考えればいいか ラスボスは誕生を否定するもの、遺伝への恐怖!!
勢いだけでここまで来た >>974
半日掛かったけどMacOSバージョンアップできたぞ
情弱なりに頑張ったと思う・・・
ただ新しいOSが俺のMacと相性すこぶる悪い
てか重過ぎるぜよ・・・ 愛のかけらは技能習得などのときに手に入るのか
だとしたら相当やりこんでなければ50は溜まらないな >>978
OSの話か!!
たしかにOS変えても機械がいうこと聞かないことがよくあった
XP専用のマシンに無理矢理7を入れようとしたり無茶やっていた
重いときは無用な常駐機能や同期を全部オフにしておくことですな macのことはよくわからんがHDDの整理して仮想メモリの容量を空けると
多少は速くなると思う >>980
2009か2010年モノのMacBookだから脳みそが若くなっても身体ガタガタなんだろうな
使わないアプリとかはOFFにしておくぜよ
と言ってもメールとネット位しか使わんが・・・ デフラグは恐らくwndowsほど必要ないだろうな
データ整理にはうるさいし、アップル >>982
基本的にはメモリの処理能力の問題だと思うけど
macの新OSは圧縮メモリ形式らしいので安易にメモリ開放したりしないほうが
ええらしいですな 圧縮メモリ形式だと起動し終えたアプリでも開放されずデータが圧縮されて
HDDに保存されてゆくらしい
だから最初から無駄なアプリそのものを動かなくしたほうが手っ取り早いというわな メインメモリが不足したときにHDDにデータをスワップ(退避)させるわけだが
スワップが継続し続けても処理が重くなる スワップ状態かどうかを知るためのソフトがあって以前よくにらめっこしていた
それで必要ないアプリケーションをどんどん消して挙動を確認してゆく HDDはメインメモリよりも明らかに低速なので
スワップ状態の継続は避けたいところ ツクールとかあからまにメモリ依存だから
ツクールの挙動を速くするためになんかイライラしていたのを覚えている ゲームを速く動かしたいために低スペックのPCと格闘して毎日イライラしていたな パソコン始めたばかりのころはひどいものだった
何台壊したかわからない 昔に兄が中古のPCパーツくれて、それで自作し始めたのだが
何もわからんので調べながらよく発狂していた
反応しなくなったマザーボードを素手で殴って怪我したりよくしていた 兄はプログラマでアセンブリ言語とか平然と扱えるからな
ただあまり親切ではないので単純なことしか教えてくれなかった エロサイトを回ってウイルスだらけになったPCを誰にも見せられんので
一人でなんとかしようとして毎日イライラしていたりもした
んで、開き直ってウイルス専用PCにした
すぐに壊れたが PCの思い出はたくさんあるが
割とひどいのが多い
思い出したくない ハードオフで安いノートPCをよく物色していた
次に壊すのはどれにしようか?と ネットブックが出る頃には自作PCに飽きてしまっていたな
よく考えるとハイスペックなのを組んでも用途がないことに気付いたのだ ネトゲー、ソシャゲーにはどうやっても嵌れない
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