調和ゲロ殺し大会
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ヘーゲル著 松村一人訳の『小論理学』によると
本質とは「媒介的に定立された概念としての概念」となっている
ここでいう媒介とは「自己とは他のものによって条件付けられた」という意味である また本質とは「自分自身の否定性を通じて
自己を自己へ媒介する有」としている
これは本質が他のものとの関係によってのみしか成立しないことを差している
有とは一面では「直接的なものである」という規定をもっている
直接的というのは単なる仮象に他ならず否定的なものであるから
本質は自身の内で反照するわけである 人間の思考は閉鎖的な宇宙
人間の思考には神がいない
祈っても無駄だ震えて眠れアーメン 気分が悪いとき、気分が悪くなりすぎないように気をつける
もしも気分が悪くなりすぎたとき、それ以上悪くならないように気をつける
気分がこれ以上ないほど悪くなったときは少し気分が悪い状態に
戻るように努力する 生きる上で必要な活力をどこに依存させているのかによって
求めるリアリティは変わってくる こいつも俺と同じくアメリカのコントロール下にある哀れな人間だな 平和のために不幸な人間を助けなければならない→不幸の元を根絶→殺戮 効用・実践主義の良いところは人間の欠陥がよくわかるところ
自ら進んで失敗してくれたのだからその点は評価すべきか 例外を意図的に発生させて取り込んでいくというプログラミングのようなやり口が
実際に行われている パースの段階から致命的に狂ってるけど
そもそも植民地無理矢理まとめるのにまともな方法があったとも思えない 植松哀れだな
精神が未成熟すぎた
ほとんどネトウヨ陰謀論と被ってる 最近哀れという感覚がよく沸いてくる
自分に対しても この哀れという感覚がどこへ向いているのか知らんが
モヤモヤしている キリスト教が世界最大派閥である理由が分かってきたので
そろそろイスラムに行きます トマス以降のキリスト教は強すぎる
自己を脅かす存在を取り込みながら拡大してゆくようになっている ヘーゲルによるとキリスト教の拡大は歴史の必然で大した問題ではないらしいが
なんせ人間の意識運動を拡大してそのままやっているのだから広まるのは早い 人間の意識というのは自分自身と他の対象とか疎外状態にあることを知っているが
対立構図として把握する手段を完全に失っている
それでよく対立の果てにあるものを彼岸的存在として絶対化しやすい キリスト教では疎外の克服の物語それ自体がさらに疎外された場所にある
という構造を何度も繰り返す
これを入れ子構造のように例えることもできるのかもしれんが
実際はそんな単純ではない 民族レベルで何度も分裂と統合を経てきているのだから
擬似統一のまま習慣で動いている日本人に実感として分からない
実際に日本人の敬虔なキリスト教徒は少ない あまり実感沸かないが
キリストとイスラムのパワーバランスって日本人にとっても由々しきことだからな・・ 日本にずっといると無宗教で当たり前という感じなんだがな 海外で自分は無宗教って言うと殺されるのは本当ですか? 極端なレイシストの数はそんなに多くないだろうけど
外国人というだけで殺す人もいるんじゃないの 日本は島国で民族的紛争とかあまりないし
習慣の中に雑多かつ多層的にいろんな思想が入り込んでいる
空気読めばいいわけで特に信仰を持つ必要もない イスラム過激派はガチ危険だな
イスラム信者の多くから毛嫌いされているくらいだから 教義から浮いた絶対主義の集団が着地点持たずに暴走するとガチで恐ろしいことになる ネットで実名出して批判しただけで殺されたりするからな イラクではISISの徹底排除が進んでるらしいが
支持者多いからな ナショナリズムのムードに煽られて浮いてしまった人間がよくこういった集団に興味を持つ シリア内戦ずっと続いてるな
化学兵器で市民攻撃とかありえん イスラム帝国時代の禍根をずっと引きずっている雰囲気がある
ムハンマドの後の世代でイスラム世界が一気に拡大しているからな 政府が市民にサリンばら撒いて虐殺とかどんな世界だよ コロンビア内戦は今はおさまっているのかな
イエメンとシリアは活発みたいだ
アフリカとイスラム世界に内戦が結構集中している 500年間アラブ民族主体のカリフ政治が続いているな
シーア派というのは基本的に反アラブ至上主義だったはずだが
今はどうなってんだろう
反体制派が強権政治やるとメチャクチャになることが実証されたわけだが イラン、イラク、アゼルバイジャン、バーレーンはシーア派多い グロ動画で有名なPOSOは宗教対立となっているがあれはイスラム世界ではなく
インドネシア 武装グループに親族を殺されたロックバンドのドラマーが
復讐のためにイスラムに入って女子高生殺して争いが激化していったみたいなやつ
小さな島の話だからよくわからん 戦争のグロ動画をよく見ていたが動画内容の酷さにばかり目がいって
対立構図とか発生原因とか考える頭がなかった 西洋文明が交易や宗教改革で広まる前はイスラムとモンゴルが
かなりの勢力誇っているな
イスラム世界がおそらく文化では一番栄えていたんだろう
エジプトもギリシアも押さえていたし ゾロアスター今では信者数が50万人もいないといわれている
善神と悪神の戦いが終わるまで真の世界が始まらないわけだから
やる気なくしていくんだろうな ゾロアスターの終末思想は根付いているから
別に純粋な信者いなくても成立するんだな 向こうの「反体制」って日本の中央集権がどうとかのレベルじゃないからな
意味不明すぎる 複数の民族と宗教が入り乱れているから着地点がない
天下泰平ってレベルじゃねえぞ 単純にイスラムの歴史知らんから知識として少し埋めておくか アラブは元々多神教だったらしいがムハンマド以前のこと何も知らん アッラーを多神教の神様の一人だと考えるとヤハウェと別のように思うかもしれんが
唯一神教において神はそのような存在ではない 原理主義組織がよくイスラム法に忠実でない社会をすべて
ジャーヒリーヤ扱いしとったな ムハンマドが出てくる以前もずっといろんな部族同士で殺し合いしとったんだろ アラビアン・ナイトはアラブ世界だけの説話ではなくて
インドやペルシア、ギリシアなども含まれるが
大掛かりに編纂されたのがイスラム社会に入ってからのことだ 原理主義にとって現代社会というのは無知蒙昧な人間が好き勝手やっているだけの
混乱した時代なので聖戦をおこしさなければならない、というわけである 満面の笑みで自爆テロをやってる動画あったな
あれを見てゾっとした
死ぬのが嬉しくてたまらないといった感じだった 初期のキリスト教が平和的に見えるがこれも思い込みなのかもしれん 警察も公安も宗教関連に強く踏み込むのは避けたいらしいからな 原理主義というと復興運動の一環でよく使われているな
過激派といったほうがいいのか >しかし、トマスにとって、神は、万物の根源であるが、
純粋形相ではあり得なかった。
旧約聖書の『出エジプト記』第3章第14節で、神は
「私は在りて在るものである」との啓示をモーセに
与えているからである。そこで、彼は、アリストテレスの存在に
修正を加え、「存在−本質」(esse-essentia)を加えた。
彼によれば、「存在」は「本質」を存在者とするため
「現実態」であり、「本質」はそれだけで現実に存在できないため
「可能態」である。「存在」はいかなるときにおいても「現実態」である。
神は、自存する「存在そのもの」であり、純粋現実態である
(wiki) トマスもまたイスラム経由のアリストテレス理論を研究しているな
自然法と実定法の間を埋めるために神が純粋形相であることを否定している トマスは観念論的野心家
両親の期待を裏切って伝統的キリスト教に挑戦していった 西洋の12世紀とか見ていると医者の教科書はイスラム学者が書いたものが多いな サウジアラビアの映像見ていたが宗教的に教えが厳格というよりも
ルールとしてムスリム式を徹底している感じだな
石油産出で急激に都市化が進んだ場所だけにすごい違和感がある サウジアラビアの大富豪王子よりもアメリカのファッション業界OCEとかのほうが
圧倒的金持ちだがな サウジアラビアの王室でも金にまつわる汚職事件発生しとるからな
厳格な教えが通じるとは思えない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています