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1ヶ月で5度不審者に遭遇した話
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0001むちょこ
垢版 |
2021/12/08(水) 10:55:12.38
初めまして。
最近YouTubeで2chのスレを紹介されている方にハマり自分にも何かネタがないかなぁと振り返ってみたところ結構な頻度で変質者に遭遇してきた人生だったなと思いスレを立ち上げました。
初心者なのでスレ違いだったらすみません、、
0002名無し戦隊ナノレンジャー!
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2021/12/08(水) 11:01:13.76
>>1
現在27歳ですが初めて変質者に遭ったのは遡る事16年前、小5の頃でした。
ショッピングモールの中にある大きめの駄菓子屋に父と入ったのですが数あるお菓子たちに目を奪われ選んでいると父とはぐれてしまいました。
慌てて探しますが人混みで前がよく見えずにいると知らないおじさん(40代くらい)が近付いてきました。すると股間を背中辺りに押し付けられグリグリされて何がなんだか分からず声も出せないでいた所、父が発見し怒鳴りながらこちらに向かってきました。光の速さで逃げていくのを目で確認しましたが体が硬直して動けませんでした。
父に抱えられ次は腰を抜かし当時はただただ怖かったです。
0003名無し戦隊ナノレンジャー!
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2021/12/08(水) 11:36:50.33
>>1
それから月日は流れ中学生になりました。
バスケ部に入り厳しい練習に着いていくのに必死の毎日でした。
放課後にオールコート使えることはほとんどなくバドミントン部やバレー部、卓球部とハーフコートずつで練習していました。
時々卓球部の球が飛んできていていつも私の拾える範囲だったので届けていました。
ニヤニヤしながら数人の先輩がお礼を言ってくれましたが頻繁にあるのでもしかしてわざとかなと思い、そう聞いてみました。
バッシュの音や掛け声がうるさかったなら謝ろうと思っていた私に返ってきた言葉は意外なものでした。

「こいつがメアド教えて欲しいって!」
3人のうちの1番左の先輩を指差しながら真ん中の先輩がそう言いました。
「え…なんでですか?」
驚きつつ答えると左の先輩に一目惚れした!と言われさらに驚きました。

私には彼氏がいたので断ると分かったと部活に戻っていきました。

悪いことしちゃったかなと思いながら帰宅しお風呂から上がると知らないアドレスから
「Tです!○○(同じクラスの卓球部)から聞きました。勝手にごめんね。返事待ってます。」
と届いていていました。
無許可で教えたクラスメイトに少しムカついてしまい返信はしませんでした。

次の日そのクラスメイトから教えろって何回もスマッシュ当てられて!ごめん!と開口一番謝られ圧に驚き許しました。
0004名無し戦隊ナノレンジャー!
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2021/12/08(水) 11:38:58.15
>>1
その日からちょくちょく連絡が来るようになったのですが、内容が

「君の汗を舐めたい」
「使ったタオルを売ってください」
「バッシュの匂いを嗅ぎたい」

気味の悪いものだったので無視しました。

すると次に卓球部と練習が被った際に
掛け声の合間になにやら声が聞こえて
耳を済ませると「私ちゃんから返信が来ないからやる気出ないってよー!!」
などと叫ばれていることに気付き他の部員たちの目もあったので今日返しますからやめてくださいって言って!と近くにいた卓球部の男の子に伝えました。

大丈夫?と同じ部活の友達が声をかけてくれて
その時は平気だよと答えました。

帰宅し携帯を見ると既に先輩からメールが来ていました。
「今日も可愛かった。キラキラしてた。」
とりあえずありがとうございますって返したらすぐに
「もしかして今生理中?」
と返事が来てレスの速さと内容に気持ち悪い!と思い無視しました。
本当に生理中だったので余計気持ち悪かったです。
その後も毎日のようにメールが来ましたがずっと無視をしました。

1ヶ月後、体調が悪く部活を早退し昇降口に向かうと下駄箱に紙袋が入っていました。


何かと思って恐る恐る開けると


「そろそろ生理来る頃だよね。
貴女の血が飲みたいので2日目のナプキンをこれにいれて僕の下駄箱に入れておいてください。愛してます。」

怖くて気持ち悪くて震えながらその場に座り込んでしまった私に以前大丈夫かと聞いてくれた友達が駆け寄って手紙と私の様子から察してくれ通りがかった先生に事情を説明してくれました。


その後先輩は担任から両親に連絡が行ったらしく不登校になってしまったそうです。

私のせいだなと思いしばらく落ち込みました。

これで小中の体験は終わりです。
問題の高校編に入ります。
0006名無し戦隊ナノレンジャー!
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2021/12/08(水) 18:49:04.36
>>5
ありがとうございます!!
0007名無し戦隊ナノレンジャー!
垢版 |
2021/12/08(水) 19:10:23.95
>>1
高校生になりバイトを始めました。
実家から20分程の距離にある焼肉屋さんで
従業員は20%割引になると聞いて焼肉大好きな私は喜んで働きました。賄いも美味しかったです。

ある日のバイト帰りいつものように歩いて帰宅していました。
橋を渡ると少しの間街頭のない道になります。
小さい祠?のようなものがありその周りは木で囲まれています。
少し怖いのでいつも早歩きで通り過ぎるのですが
その日はそうはいきませんでした。

いきなり木の間から男の人が出てきて
「いつも見てたよ!ご飯に行こう!」

と体を密着させ言ってきました。
突然の出来事に心臓がバクバクしましたが
断ろうと思い口を開こうとした時

腰の辺りに何かを押し付けられていました。
小5の頃の記憶が蘇り、股間だ…と思いました。
急にムカついてきて怒鳴ろうとしたら車が通りました。

ライトに照らされたそれは股間ではなく包丁でした。
一気に手汗が滲んで下手に断ったら刺されるかもしれないと言う恐怖で泣きそうでしたが恐がってる事を悟られたくありませんでした。

「いいですよ。何食べに行きます?」

無理やり口角を上げて相手を見ると
ハァハァ言いながら何でもいいよ!と嬉しそうでした。

私はそのまま会話を続けながら歩きました。
もう少し行けばラーメン屋さんがあります。
そこに駆け込もうと考えていました。


いつから私を見ていたかやどの辺に住んでいるかなどハイテンションで話し続けている男の顔は見覚えがありました。

最近よくお店に1人で来るおじさんでした。
(多分30代半ばくらいでしたが16歳の私にはおじさんに映っていました)

そうこうしているうちにラーメン屋さんまであと10mになり私はダッシュしました。
0008名無し戦隊ナノレンジャー!
垢版 |
2021/12/08(水) 19:26:37.86
>>1
おじさんの方を振り向く余裕はなく店に駆け込むと助けてください!!!と叫びました。
22時を過ぎていたので片付けをしている最中でしたが店員さんのお兄さんは驚きながらもどうした?!と声をかけてくれました。
私はダッシュの疲れと怖さで息をするのにやっとで震えながら外を指さしました。

お兄さんは急いで見に行ってくれましたがすぐに戻ってきて

「なんか男がいたから声掛けたら逃げて行ったけどあいつ知り合い?」
と聞かれブンブンと首を振りました。

店長さんらしき人とお姉さんも出てきてくれて
何があったかと聞かれました。
安心して号泣する私の背中を優しくさすってくれるお姉さんと
オレンジジュースを出してくれたお兄さん。

落ち着いてきたので何があったのか話すと

警察呼ぶか?と店長に聞かれましたが
逃げてしまってならどこの誰か分からないし
もうお店に来ることもないと思うので大丈夫ですと伝え親には連絡してもらいました。

事情を聞いた父が迎えにきてくれてすごく心配してくれその後は電車でバイト先に向かい帰りは迎えに来てもらうか彼氏に送ってもらうようにしました。

これが1件目の不審者遭遇談です。
続きます。
0009名無し戦隊ナノレンジャー!
垢版 |
2021/12/09(木) 08:20:42.92
>>1
それから3日後、家の下まで彼氏に送ってもらいエントランスに向かう途中にある公園に男の人がいました。
不審者を見かけたら挨拶をすると相手が怯む?みたいなことを聞いたことがあったので勝手に不審者扱いし挨拶しました。
「こんばんは!」
「あ、どうも。ここにお住まいのかたですか?」
「はい。」
「そうですか、今彼女を待っていて…」
そういう事なら普通の人だ。(失礼)
会釈して去りました。

次の日は友達と遊び帰宅しました。
駅からは1分なので特に警戒もせず歩いていると
またあの男の人がいました。
今日も彼女さん待ってるんだなと思い
また会釈して通り過ぎました。
向こうも気付いたようで同じように頭を下げてくれていました。

それから通る度にその人はいて毎晩健気だなぁと思っていました。
1週間ほど経った頃その人はいませんでした。
今日は都合が悪かったか既に彼女と合流したのかなとぼんやり推測しながら
エントランスに入ろうとすると近くの植え込みから誰かが飛び出してきて覆いかぶさってきました。
驚きと同時に恐怖で動けずにいるとバッ!と離れて走り去っていきました。
フードを被っていましたが顔は見えました。
ここ最近会釈し合っていたあの男の人です。
何がなんだか分からずバクバクしながら走ってエレベーターに乗り込み自宅階数を押しました。
当時24階に住んでいたのですが着くまで途中で開いて変な人が乗ってくるんじゃないかとずっと怖かったです。
玄関までもダッシュし鍵を開けると丁度父がお風呂から出てきていて
ただならぬ様子に駆け寄ってきてくれました。

知らない男の人に抱きつかれた…と話すと父は飛び出していこうとしますがもうどっか行ったと続けると鍵とチェーンを閉めてため息をつきました。
0010名無し戦隊ナノレンジャー!
垢版 |
2021/12/09(木) 08:41:34.83
>>1
「それどうした?」
後ろから父が指を差す私の背中辺り。
え?と思い確認しますがよく見えません。
「ブレザーに白い汚れが着いて…」
と顔を近付けた父の顔はだんだん怒りの表情を浮かべ始めました。
普段怒る事が無いのでなにかしてしまったのかと思い慌てて脱ぐと
「触らなくていい。お風呂に入ってきなさい。」
と言われるがままにお風呂場にいき制服を脱ぎました。
「帰ったのー?ご飯食べるー?」
と何も知らない母が扉の外から話しかけてきます。
食欲はなかったのでいらないと伝えると父が母を呼びました。
お風呂から上がりリビングに行くと
父と母が悲しそうな顔をしていて思わず謝りました。
父「お前は何もしていないだろう。それより警察に通報するか?」
私「え、警察…?」
母「制服に…精…液をかけられているわ…
何があったの…?」
母は今にも泣き出しそうです。
精液?!嘘でしょ…有り得ない…最悪…
なんで…とパニックになりながらも説明しました。
私「なんか最近下の公園に男の人がいたのね。
挨拶したら彼女を待ってるって。
多分今日で1週間くらい経つんだけど毎日いたから会釈してたの。
でも今日はいなかったから普通にエントランスに入ろうとしたら右の植え込みから急に現れて覆いかぶさってきたの。
でもすぐに走り去って行っちゃった。
だから触られはしたけど乱暴されたりしてないよ。」
とゆっくり話すと2人とも少しだけ安堵したようでしたがそれでも襲われた事に変わりはないので警察を呼ぶかと聞かれました。
制服に精液をかけられたなんて恥ずかしいからいいと言うと父は買い換えると言ってくれました。
私「そこまでしなくていいよ。買ったばかりだし。クリーニングに出す。」
本当にいいのかと何度も聞く両親に大丈夫だって!と強めに返してしまった。
正直2人に精液をかけられた女、として見られてるのではないかと被害妄想してしまいすごく恥ずかしい気持ちでいっぱいだった。

結局母がクリーニングに出してくれ、遅くなる日は父が駅まで迎えにきてくれるようになりました。
これが2件目でした。
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