ランドセル背負ってた頃のお話

学校から帰ってスマホでヒカ〇ン見てたんよ、そして友達のkって奴からある一通のLINEが来た。
俺の名前はTにする
〜LINEの内容〜
k 『おい』
T 『ん』
k 『赤い人が来た』
T 『え?何怖』
k 『全身赤い服
着てたから赤い人』
T 『うん、で?詳しく』
k 『俺ん家に来たんだよそいつが
ママの知り合いか?て思った
から家に入れたんだよね』
T 『いや入れんなよ』
k 『一応ね……』
k 『で、赤い人が』
赤い人『お金と交換しませんか?』
k 『て俺に言ってきた』
T 『え良いじゃん!貰えた??』
K 『いや…いらないって言った』
T 『え、勿体な』
K 『何と交換すんだよ』
T 『え、言われてないの??』
K 『うん』
T 『え……………』
K 『いろいろ想像しちゃった
から怖かった…』
k 『お前の所にも来るかも
知れないから気を付けろよ』
T 『え、辞めてよ…』

ていう感じでLINEは終わったんだけどあの後俺は家中の鍵閉めて布団の中に潜り混んで隠れてた。その時1人だったから更に怖かった…(しかも夜)
で結局俺の所には来なかった。
けど翌日俺が少し苦手な友達のSが
行方不明になったんだよ
俺もしかしたら…?!と思ったんだけど結局2日後に見つかった
その時のSの様子がおかしいことに気づいたんだ。