勝手に語る
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
現在53歳の主婦です
46〜47歳の頃の思い出を吐露しようと思います
そして私の頭からこの思い出をDeleteしようと思います 46才当時、私は荒んでました
子供はいないんですけど、夫は趣味ばかりで家に帰ってくるのも深夜近くて、
決して仲は悪くなかったんですけど、良いとも言えない状況でした
そんな時にチャットパッドって言うチャットの
サイトを知って、時々見知らぬ人と話してました
夫に買ってもらったタブレットで
カカオって言うラインに似たアプリを使って
知らない人と通話したりして現実逃避して
顔を見せないことをいいことに若い男の子と
話して楽しんでました つまんないなーと感じるとすぐブロックして
本当に嫌なヤツだったと思います
でも、現実が思うようにいかない事を
他人の事を弄ぶように振る舞うのが当時のわたしには
快感のようなところがありました
そんなある日の事でした
その日、私はパートの帰りでした
電車に乗って自宅の最寄り駅まで10分間
チャットをしました
おとなしい感じの人でした
私から聞いたことだけ一言で答えてくるような
感じでした
年齢を聞いたらDKでした
ちょっとゲンナリしつつも、親子ほど年齢の離れているその子の
生活に私はなんとなく興味を持って
最寄駅に着く直前に「話したかったら来て」
と私のカカオIDを伝えて電車を降りました 帰宅する頃には私はそのことをすっかり忘れていました
大体、大して話していなかったから来ないと思っていました
夜、タブレットを見たらカカオに新しいメッセージがあって驚きました
夕方に話した子が追加になっていたんです
その時に、そのアイコンに少し違和感をかんじました
見たことがあるような無いような気がしたんです
そのアイコンはリアルなネコの顔のアップで、女性でも男性でも
使いそうな写真でした
少し会話するとその違和感の理由がわかりました
以前にも繋がった事のある子だったのです
「もしかしてT市のバドミントン部の人?」と聞くと
と聞くと「そう」との事でした
彼はその数ヶ月前の5月頃にチャットからカカオに
呼んで話していた男の子でした
バドミントン部を辞めたいんだ、と言っていてちょっと
愚痴を聞いていましたが、そのほかのゲームの
話題について行けず、話し始めて1週間足らずで
ブロックした子でした
私は頻繁にアカウントも消したり作ったりしていたので
再度同じ人と繋がってしまったようでした
ランダムにしか繋がらないのに同じ人をカカオに呼んで
話すと言う偶然に私は少なからず「縁」を感じました
が、やっぱり前回同様会話がつまらなくてつまらなくて
またブロックもしましたが、縁がある事を思って
ブロックを解除してまた話しかけてみました ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています