幼馴染みがマジの天才だった話

[0001 名無し戦隊ナノレンジャー！ NG NG]

することも無いし、どうせだから話していこうと思う。

[0002 名無し戦隊ナノレンジャー！ NG NG]

書き溜めてないからマターリ進行でいく。
質問にはそのつど返してくつもり。

[0003 名無し戦隊ナノレンジャー！ NG NG]

幼馴染み(以下シオンとする)はマジで天才だった。
それなりの学歴だが、彼女を越えるやつはワイの前には現れないと思う。

[0004 名無し戦隊ナノレンジャー！ NG NG]

シオンとは家が隣同士で年も同じだから兄弟みたいに育った。
幼少期は一緒に風呂入ったり、泊まりしたり、手を繋いで登園とか。多分幼馴染みで浮かぶことは大体した気がする。

[0005 名無し戦隊ナノレンジャー！ NG NG]

シオンは幼い頃から賢かった。
絵本も身近にない環境だったのに文字も読めたし幼稚園に入る頃には四則計算が出来てた。
1を言われたら10じゃなくて50が分かるタイプ

[0006 名無し戦隊ナノレンジャー！ NG NG]

文字読めるくらいで天才か？って思うやつもいるだろうけど、さっき100じゃなくて50って言ったのとおんなじ

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すまんとちゅ

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マジですまん、途中送信しまくりだな。

文字読めるのが天才なのも、100じゃなくて50なのに天才なのも１つの理由だ。
環境。これに尽きる。
シオンの親はまぁ、いわゆる毒親だった

[0009 名無し戦隊ナノレンジャー！ NG NG]

同い年のやつらより頭が良いシオンは周りから浮いたまま小学校に上がった。
その時点でシオンと仲良かったのはワイだけやった。
シオンの親が毒でやべーやつってのは皆分かってたから自分の子供に関わんなーって言われてたんやろな。