新・AFV分室 ロシア・ソヴィエト戦車研究会 その22
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旧ソ連・ロシア戦車の模型製作に関する話題のスレです。
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新・AFV分室 ロシア・ソヴィエト戦車研究会 その21
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>266
F104やF86のジュラルミン板塗り分けってカッコいいよね
厨房の時に筆塗りシルバーで挑戦したけどw
AFVでハッチの塗り分け技法が出て来た時は懐かしかったなぁ ハッチ部分の塗り分けや縁部分のハゲチョロ表現はBTR系を作った時に試してみたが、なかなか効果的だったな むかしはロシアングリーン単色の場合、
部分毎に色味を変えると返って統一感無く下手糞に見えたけど、
フィルターや、ウェザリングが当たり前になった今、
逆に色味を変えた方が上手く見えるようになった。 >>263
湾岸戦争からイラク戦争初期の正規戦までは「西側第三世代MBTは無敵」みたいな感じだったからね。
その間にロシア側はチェチェンで本国使用のT-72やT-80が撃破されたり、
ソ連崩壊や90年代のどん底期と重なって散々なイメージだった。 M1やレオ2は設計思想から言えば別に紙装甲じゃない。東側MBTと正面から殴り合うためのものだから。市街地の非正規戦では後側面防御が重要だけどそれに対応していないだけ。どちらかというと運用の問題
そういう意味でメルカバは全周防御を取り入れて民兵の対戦車兵器相手にはかなりの強靭性を誇るけど対戦車戦闘には不向きなんだよな。イスラエルは複合装甲が苦手ってのもあるけど
両方カバーしようと思ったらロシアのERAが今のところ正解っぽいね >>263
M1やレオ2の装甲がどうこういうよりは、イラクの占領統治まで
本格的な市街地戦闘の経験が少なかったのが原因では?
最近はM1なんかかなり市街地戦も意識してるし。
その点はパレスチナやレバノン、チェチェンとかの市街地戦で苦労して来た
イスラエルやロシアに一日の長があったのかと。 >>272
>両方カバーしようと思ったらロシアのERAが今のところ正解っぽいね
ロシア自体も意図してなかっただろうけど、財政的な問題もあって戦車については新規開発をやりつつも、
運用は既存の主力であるT-72にERA、エンジン、FCS等の改修で繋いできたのが
昨今起こりうる戦争の主流が正規軍同士の殴り合いから
非正規戦になったことで結果的に吉と出た感じだね。
(もっとも、部隊編成の方はNATOとの全面戦争想定だったから色々編成し直してるみたいだけど) 装備よりもレオパルド2はドイツの配備数(稼動数)がな・・・
数年前に稼動50輌ぐらいだったけど今どうなってんだろ >>275
ドイツ「戦車王国」の黄昏 稼働するのは全盛期のわずか3%、どうしてそうなった?
https://trafficnews.jp/post/83385
ドイツ陸軍「レオパルト2」戦車の稼働数、68両――これは2017年12月に、
ドイツ国防省から公表された「主要兵器システムの重要な運用準備に関する報告書」に記載された数です。 戦後型のt-34/85を作りたいのですが、どこのキットがおすすめですか?セルビアの民兵が運用しているような車両を作りたいのですが ズベズダベース
ダースベイダー
似てるようで似ていない
ベースズベズダなら少し似ている こういう人はどこまで本気で面白いと思って書き込んでるのか ありがとうございます。北ベトナム仕様の在庫を探して買いました! >ロシアのAFV研究者でカメラマン&イラストレーターでもあるアンドレイ・アクセーノフさんと共作で
>冷戦期〜現用のソ連・ロシア戦車、大戦中の戦車・トラック・軍用自動車の資料同人誌を
>年に数冊、シリーズ化して刊行していきます。
だそうだ。 今や図面とにらめっこするのが当たり前になって来てるけど皆様プリンターにもお金掛けているので? で、タミヤのKV-1はいったいいつ出るんだよ
もうパッケージまで出来てるんだろ? ミニアート
T-34のフルインテリアまだ出ないんか
出す前に倒産とかよしてくれよ 倶楽部「なあに、うちのがあるじゃないの」
親分「ヨンパチはうちに任せな!」 過疎ってるので、タミヤ新KVの話題。
そうやら、ミッシングリンクス界隈では、今度のKV−1は
1941年の終わりごろに生産されたチェリヤビンスク工場製だという説が語られていて、
燃料タンクは、おなじみの丸型のを搭載するのが正解だって議論されてるね。
角型はレニングラード工場製らしく、そうなると、サスペンションアームのボルトの数が、
キットのものと異なるらしいわ。
とにかく、早くリリースしてほしいね。 古いのと二個一が正解ってこと?
タミヤさん商売上手やなw >>298
流石に、旧KVの芋付け燃タンでは、あまりに解像度が違いすぎるやろ?
パッションが、T-34の再販にあわせて出してたEPに続けて出そうとしてた
旧KV用のを慌てて引っ込めて、新KV用に手直ししてるそうだから、
それ待ってもいいかもね。 ボルトの数修正する方がラクだったりして
..そうでもないかな
タミヤの新生KV発売までに作ろうと、作りかけのズべズダKV-1を積みから引っ張り出したけど
砲塔丸ごと入ってねえ...どこにやった俺(´・ω・`) >>300
斜め上のワザはウェザリングペースト塗りまくって、
ボルト部分を見えなくするとかwww。
>砲塔丸ごと入ってねえ
積みプラあるあるやねぇ。
テレワークで「作るぞう!」って意気込んでたけど、
意外と手が進まんもんやねぇ。
ついつい、こんな書き込みをしたくなる(汗)。 >>300
穴ふさいで急造トラクターとして完成させるんだ。 やはりこのスレの住人的には全開スルーか >ミニアート
さすが3号初期型で砲塔バスケットを再現してしまうメーカーだけあるな 俺はT-34は再現度、値段でズベズダ一択になってるわ
旧キットもイジればかなり良くなるが足回りをごっそり変えないといけないのがネック だれかグムカの砲塔積んでる奴は撮影してミニアートに送ってあげてください なんでミニアートは特徴的な43年型でなく44年型にしたんだ?
305氏が張ってくれたページでも載っけてる実車写真は43年型に準じた砲塔に見えるのに。 そのうち嫌というほどバリエーションが出てくるんじゃないの T34の赤本見ると、Zis−s−53対応の防盾だけでも2種類どころかもっとあるからね。
もはや種類というより個体差に近い。
D5t対応の防盾も最低二種類あるみたいだから、43年型も出すんだろうな。 結局のところ112工場の備砲D5-Tの44年型T-34は車長と砲手がアッー!みたいな配置にならないので正解なの? >>112工場の備砲D5-Tの44年型T-34
↑の条件設定が正解かどうかは判らないが、キットみたいに見える砲塔は存在するよ。
キューポラの位置だとわかり難いけど、あの防盾でベンチレーター位置が砲塔後端に見える砲塔の車体はいるからね。 ミニアートの作例写真(なのか? CGかな?)はいつも最悪だからな
サンダーバードみたいで >>319
砲塔吊り下げフック部分が逆U字のタイプが
良かったなぁ。
ディミトリー・ドンスコイの有名な写真とか
(脳内)再現したいしねぇ 結局のところ、今回のD5TのT34/85の問題は、「作ってみたいタイプ」を外してるってとこなんだな。
実在するか否かなら、普通に実在してる。
でも作ってみたいのは砲塔後部に砲弾を縦向き搭載してる最初期型なんだ。 それでも、ミニアートのD5T3個は買っちゃうだろうなぁ。
地元のホビテラが一番やすいんかな。 ところで、KVって、
砲塔のフォルムの変わりっぷりもすごいけど、
上下の転輪や履帯の変遷も結構あるんだね。
KV−1S辺りの軽量化履帯と8分割穴あきの転輪とか
涙ぐましいほどの努力が感じられる。 ソ連戦車は、突っ走っては反省して戻るの繰り返しだから。
退かぬ!媚びぬ!顧みぬ!で恐竜化の道を袋小路に向け突進したドイツとは違う。 退かぬ!IS-4
媚びぬ!IS-7
顧みぬ!T-10
こうですか? >>326
そもそも中戦車(T-34)と同じエンジンで重戦車を動かそうってんだから、
軽量化しないと壊れるわな。 退かぬ!KV-3
媚びぬ!KV-4
顧みぬ!KV-5
こうですか? あー、戦争がもっと長びいてたら、大人は乗れない子どもサイズ重戦車とか出来てたかもー、とオモタ。
ソ連だし。 エンジンパワーがどうにもならんかったから、
軽量化で何とかしようとしたけど、途中からまた重量マシマシに路線変更。
ドイツ側の火力アップが原因かな。 いや、トランスミッションの問題を放置して
エンジンパワーだけで解決できるのかって ガンはエンジン出力よりもミッションとクラッチ。
戦車は走行抵抗のバケモノなんで、単純に大出力エンジンを乗っけるとミッションかクラッチがダメになる。
クラッチ板の圧着力がよわいと滑りに滑った挙句、ダイコンおろしにかかったみたいにクラッチが死ぬ。
圧直力が強けりゃ滑らないが、人力で切ってるから操縦手が疲弊して死にそうになる。
ソ連はこの辺がうまくなかったみたいだよ。
T35の損失はミッションかクラッチの破損が大半だ。 そりゃトランスミッションの問題も解決しなきゃいけないが、
軽量化の話にトランスミッションは関係無い。 え?
トランスミッションの負担が大きくて破損するから
軽量化して負担を減らそうっていう・・・ トランスミッションの問題は、重要の軽いT-34でも有り、設計上の問題ではなかったでしたっけ?
KV-1Sで新型のトランスミッションとなり問題はクリアされたはず。 ソ連戦車のミッションはT62のころになっても「操縦にはハンマーが必要」と評されてる。
つまりギヤが入らないから、シフトレバーをハンマーでぶっ叩くんだと。
戦後でもこうなんだから、戦中はとんでもなかったんだろう。 検索してみたら、シンクロメッシュを採用した戦車もあるんだな
無い場合は、ドライババーが回転数を合わせなきゃギヤが入らんはず。
それを無理やりハンマーで叩きこんだら、ギヤが痛むんだろうな >>T62のころになっても「操縦にはハンマーが必要」
このエピソードはT62が新商品として掲載されたタミヤニュース。
取材対象は、イスラエル経由でアメリカが入手したT62。
タミヤの取材スタッフに対し米兵が「操縦にはハンマーが必要」と言ったそうだよ。
本来シンクロが効いていれば、ギアは人差し指一本でもコトッと入るはず。 それだけだとめちゃくちゃ固いのを誇張したジョークにも聞こえるな 61式の操縦動画でもシフトは両手で押し込んでいる。 イクラ、シンクロ有ってもリンケージとかシフト機構が渋かったら指一本どころか両手でも無理です ミッチョン
T-34の42年型から、シンクロ付きの5段変速になったとwikiにあるが・・・ >>354
STZがやっと完成しつつある俺ホッとした >>358 是非とも完成させて「苦労して作ったら製品出るフラグを おったててください
しかし、T-34に純正オプションでシェルツェンの設定があったとは知りませんでした ボーダーのは車体が初期過ぎて背面は後期過ぎて、
機関室と砲周りがタイプ違ってて、
増加装甲も初期案ので鋼製の2タイプとは形状が違うとかなんとか スペースト・アーマーだね
こんなの初めて見た
成形炸薬弾対策なんかな 車体側面はスカートだけかと思ったら、傾斜部分まで増加装甲付いてるね。
丁寧に手スリも付けてるけど、これってタンクデサントのための手スリだよね。
こんな下まで傾斜している所には乗れないよな。 乗るときに掴まるんではないか
写真見てると結構はみ出して乗ってるな 何がこのレオパルト1A1A1みたいな凝った中空装甲とサイドスカート
実在したの? 68両製造されたらしいよ
ttps://www.themodellingnews.com/2020/05/new-35th-scale-t-34e-first-type-spaced.html >>365
ありがとう
あんまり塗装してないのねん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています