「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
幼年期は虫も殺せないくらい優しい子→青年期には他惑星の小動物を蹴飛ばすたくましい子!
人を丸呑みする原生生物がいる、危ないぞ→イヤホンつけて大音量でノリノリで踊りだす
主人公の重要アイテムを奪ってまいります→街中で引ったくりからの大乱闘
こんな感じで説明や背景描写もなく終始「なんで?それいる?」が付きまとう。
時折はさむ小ネタも滑っており、ウザイくらいの懐洋メロ押し。
どうもチグハグな印象が目立ち、締まりが悪い。
ラストのみんなで力を合わせる場面観てわかった、ブルースクリーン前で演技してますよ感が凄い。
気合入れて作ってないと確信した。