X



【1912年創立】日活を語ろう【にっかつ】 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無シネマさん(チベット自治区)
垢版 |
2016/04/07(木) 00:24:51.18ID:LL4it9is
落ちてたので久方ぶりに立てました。
1912年創立の日本最古の映画会社、日活を語ろう。
現役社員もOBも、本社も撮影所も営業所も、皆さんなんでも語りましょ。
0002名無シネマさん(群馬県)
垢版 |
2016/04/13(水) 17:33:31.96ID:kS/pmwG7
幸福の科学製作の映画を配給しなければならないほどに
経営が厳しいのか
0009名無シネマさん(チベット自治区)
垢版 |
2016/07/13(水) 00:13:17.85ID:ewu6VV5j
角川大映スタジオは、1日付で次のMS人事異動を行った。

■入社
▽プロダクション担当補佐 エグゼクティブプロデューサー=椋樹弘尚

(文化通信7月6日)
0010名無シネマさん(チベット自治区)
垢版 |
2016/07/13(水) 00:18:41.94ID:ewu6VV5j
新しい映画配給レーベル「REGENTS(リージェンツ)」が立ち上がり、このほど本格始動した。

 第1弾配給作品として、ザック・エフロン主演のEDMシーンを舞台にした青春映画『WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ』(提供:パルコ、ハピネット)を、
6月24日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかで全国公開する。
そのほか、『きっと、うまくいく』の監督・主演最新作で、インド歴代興収1位の記録を打ち立てた『PK』(提供:日活)など、今年中に6本の公開を予定している。

 REGENTSは、「ムサシノ広告社」(本社:東京都新宿区)の映画プロモーションチームを率いる久保田光治氏と、映画宣伝を手掛ける「CAMDEN」の田中慎太郎氏が発足させた。

 85年以上の歴史を持つムサシノ広告社は、数年前から映画宣伝業に着手しており、『劇場版PSYCHO‐PASS サイコパス』や『TOKYO TRIBE』など、洋画・邦画・アニメ問わず多くの宣伝に携わってきた。
同社の久保田氏とCAMDENの田中氏がタッグを組み、2014年から『FRANK‐フランク‐』、『ピッチ・パーフェクト』、『ミラクル・ニール!』などの宣伝を共同で行ってきた。

 その中で、両氏は映画宣伝の次のステップとして配給を始めることを決意。
久保田氏は「宣伝を続けてきて、自分たちが納得する宣伝を仕掛ける上で、最終的にお客様が足を運ぶ劇場までを知り尽くしたチームであることが重要だと感じた」と経緯を説明する。
そこで、立ち上げにあたり、日活やシンカでミニシアター作品から全国拡大公開作品までの劇場営業を担当してきた増川悦男氏をセールスリーダーとして迎え入れ、ムサシノ広告社内から集めた若手精鋭メンバー3名を含む、6名のチームを編成。
今後はレーベルのさらなる拡大も視野に入れている。
0013名無シネマさん(禿)
垢版 |
2016/08/31(水) 01:29:47.03ID:uyQiRIBF
あーあ、ほんとにもう。


諦めたらそこで試合終了ですよ
0014名無シネマさん(チベット自治区)
垢版 |
2016/09/14(水) 01:32:04.24ID:ALXVGhud
「日活不良監督伝 だんびら一代 藤浦敦」っつー本を読んだ。
秘宝連載時から読んでたけど、改めて読むと、とんでもない人だ。

よくこういう人を日活は飼ってたもんだ驚いた。

日活株を四割持ってた?いくらなんでもそれは・・・・

しかしまぁ、本に書いてあるようなが事実だとしたら驚くよ。
0015独り言a.k.aガチキチ ◆rI5oCip.d6 (dion軍)
垢版 |
2016/09/16(金) 02:31:59.59ID:fsEVGBln
>>14
>「日活不良監督伝 だんびら一代 藤浦敦」

自分も秘宝連載時に(立ち読みですがm(__)m)一部は読んでいた。

最近、立ち読みで書籍版を改めて少しだけチェック、、ただ時間が無かったので余りちゃんと
読めなかった(所詮は立ち読みだけどm(__)m)

その程度の印象で書くのも申し訳ないけど、amazonの書評にもある様に藤浦の回想は
どこまで事実かよく分からないのが難。
半分ぐらいは藤浦のホラ?
ただ随所で「藤浦が相当に話を膨らませているのだろうが実際はそういう感じだったのかもな」
という点が散見されるのは面白い。

>よくこういう人を日活は飼ってたもんだ

「株の四割」は嘘でも藤浦家が日活の株を持ってたのはたぶん本当では?

藤浦自身も「オレは大学院中退後に読売新聞に少しだけ居てから日活に入ったけど、
そんな経歴では本当は入社出来る筈じゃなかった。コネ入社だよ」と言ってなかったっけ?

たぶん会社としても「株主の息子だから入れてやっただけなのにやたら態度でかい。
でも株主の息子だから冷遇やクビにもできない」と置いてあげていただけでしょう。
0016独り言a.k.aガチキチ ◆rI5oCip.d6 (dion軍)
垢版 |
2016/09/16(金) 02:33:30.63ID:fsEVGBln
藤浦自身はたぶん「資産家の道楽息子が旦那芸として延々と映画の現場に居座った」
程度の人物。監督業だって所詮は資産家の道楽息子の旦那芸。
ただ株主の息子として「たまたま」にっかつの中でデカい態度を取って許されて
しまい、いろいろと内情を見聞きする立場になってしまったのだろう。

個人的には、1978年のにっかつの謎の株価操作事件(なぜ減資⇒増資⇒減資という
マネーゲームが許されたのか?)について、藤浦が「あれはオヤジ(藤浦富太郎)
が(何処かからカネを持ってきて?)そういうカラクリの中で当時のにっかつの借
財を綺麗にしてやっただけなんだ」と言ってるのが「ホンマかいな?」とは、、

ただいかにも「ありそう」な話ではあるんだよね、、そうしたマネーゲームの「黒幕」
が本当に藤浦親子だったのか?、、はまた別にして、、
にっかつについては70〜80年代には仕手絡みのヤバい噂が散々あった筈。
当時のにっかつは公の経済事件にならなかったのが不思議なほどヤバい会社だったと思う。

にっかつがバブル期に企画した(結局は制作されなかった)『霧の会議』も、「この
映画はどうせ完成しないから(途中までの?)ギャラだけ貰って逃げろ」と監督の佐
藤純彌に囁いたのが藤浦という事になってる、、
まあこれはホラくさいが、ただ当時のにっかつの内情が滅茶苦茶だったのはその通りなんでしょう。
0017独り言a.k.aガチキチ ◆rI5oCip.d6 (dion軍)
垢版 |
2016/09/16(金) 02:35:07.91ID:fsEVGBln
『落陽』についても本当の事と微妙な(?)嘘が混じってる感じ、、

たぶん藤浦が何処かからカネを持ってきて(?)にっかつに『落陽』を作らせてやったのは
事実なんでしょう(それが本当に藤浦が言う様な当時の藤浦所有の日活株を使っての
資金調達だったのか? はまた別にして、、、)
そう解釈すれば「なぜ落陽に藤浦の名前が大きくクレジットされているのか?(藤浦の友人の談志まで
出しているのか?)」謎がスッキリと解けるのは確かなので、、

ただ藤浦は「落陽は実際には結構客は入った」と言ってるのは嘘でしょ、、
たぶん東映に共同配給を飲ませる為ににっかつ(藤浦?)側が相当に前売を買い取った?、、
それで机上の数字だけ作ったのが真相という気がするけどね、、

結局のところ、藤浦自身は「オレはにっかつの黒幕だった」的に言っているが、
(日活株含め)藤浦家の資産を相当ににっかつに注ぎ込んだ(更に親子で怪しげな人脈を
引っ張ってきてはカネの工面までしてやった?)、、
奇特な「旦那」という程度の人物ではないだろうか、、

前に80年代当時ににっかつの企画制作にいた某氏が書いていたが、「藤浦組をやって
何が驚いたかって、イン当日に藤浦監督が自腹で自ら現場の一同にご祝儀を配ったこと」「そんな
監督はもちろん他にいない」と、、この辺がいかにも寄席などの「興行」の世界に
通じている「旦那」という感じ、、
また自分の人脈でたかが低予算のロマンポルノに談志師匠までゲスト出演させてしまうと、、
0018独り言a.k.aガチキチ ◆rI5oCip.d6 (dion軍)
垢版 |
2016/09/16(金) 02:37:30.26ID:fsEVGBln
ちなみに藤浦は落語関係の書き物はまあまあちゃんとしてるらしい。
ガキの頃から落語に映画に道楽漬けだったらしく、語りでもやたら他者や映画などに対する
批評眼「だけ」は鋭い。
だからやっぱり元から「旦那」体質の人物なのだろう。

戦前の自身の映画道楽について「幾ら昔の二番館三番館が安いからといってしょっちゅう
行くと結構カネが掛かる。オレがガキの頃から映画館通いが出来たのも実家が商家で
小金持ってたからだ」と「所詮は昔から映画道楽なんざ小金持ってる奴の趣味だった」と
正直に言ってたのが面白かったなw

にっかつも「70〜80年代の日共系労組支配・根本社長独裁、そしてバブル崩壊後に倒産」
を経てナムコ中村雅哉に買われ(その中村時代もにっかつ内外のP・監督が所詮は
映画素人の社長中村をおだてて調子に乗らせては赤字映画ばかりを濫作させた。中村自身も
『噂の真相』に若手女優喰い未遂などの悪事を書かれる始末)、中村後を引き継いだ
インデックス落合は(日活を手放したのち)会社は倒産・自身は粉飾で逮捕、、

今は日テレ傘下で辛うじて息をしているが怪しげな輩ばかりが寄ってくるにっかつ(´・ω・`)
0019名無シネマさん(静岡県)
垢版 |
2016/09/20(火) 10:26:05.20ID:SmztyUV0
>>18

戦前に早稲田実業を中退して、浅草で映画観たり赤線で女遊びしてたりしてた
(まさに正真正銘のニート!)石井輝男も、実家は綿問屋だからちょっとした
ブルジョワではありますね。
0020名無シネマさん(禿)
垢版 |
2016/09/27(火) 22:20:28.45ID:AFO5yzYT
撮影所跡地のマンション売れ残ってるみたいだ。

誰か買わない?
0022名無シネマさん(チベット自治区)
垢版 |
2016/10/11(火) 23:32:30.37ID:Xqj9zQUV
ttp://www.bunkatsushin.com/recruit/default.aspx#links634

職種 映画宣伝プロデューサー・アシスタントプロデューサー・クリエイティブ・パブリシスト
雇用形態 契約社員(3ヶ月の試用期間あり/正社員登用あり)
募集人数 若干名
仕事内容 当社配給作品の宣伝プロデュース業務、宣伝の広告物の制作、パブリシティ業務

待遇 【勤務時間】9:30〜18:00(フレックス制)
【休日・休暇】完全週休2日制/年次有給休暇/年末年始・夏季休暇 など
【給 与】業務経験・年齢・能力を考慮の上、当社規定により決定いたします。
【昇給・賞与】昇給/年1、賞与/年2
【その他】交通費支給、各種社会保険完備
応募資格 ■社会人経験のある方
■邦画/洋画宣伝業務のご経験者を求む
■未経験者可

応募方法 下記の宛先まで、履歴書(写真貼付)・職務経歴書を送付して下さい。
書類選考通過者のみ、メールにて面接日時のご連絡をいたします。
なお、応募書類は返却致しませんので、予めご了承下さい。
問合せ・書類送付先 〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-12-2F
日活株式会社 配給宣伝部 採用担当宛
応募期限 定員になり次第締め切り
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況