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「…あれ、あの場面カットされとる」
「何じゃこれ?見たことない場面が」 ピザ屋が爆殺されるシーンとかは特別完全版でしか見られないんだったかな。 有名なところで
スターウォーズエピソードY ジェダイの復讐&ジェダイの帰還
「復讐」と「帰還」とでは、ラストシーンのアナキンの役者が差し替えられている。 逆らった踊り子を地下で飼ってる化け物のとこに落っことした後の場面を追加撮影してるんだよね
で14年経ってたけど踊り子役の人がほとんど変わってなかったとかで同じ人が演じてる 香港映画の「必殺ドラゴン鉄の爪」
墜落した日本軍の戦闘機から消えた機密書類の争奪戦の話なので、
香港版(海外公開版)はOPで墜落して炎上する戦闘機(ゼロ戦?)と
それを眺める日本軍将校が出てくるが、
日本公開版はそれらのシーン一切すっとばして無かった事に。
観たところで不愉快になるシーンでもないし、別にカットする必要は
なかったと思うんだが。 『風の輝く朝に(等待黎明 HONG KONG 1941)』もパンフに「某百貨店系の配給会社は日本軍絡みのシーンをいくつかカットすれば公開してもいいと言ってきた」と書いてたな 「ラストエンペーラー」は初公開当時、右翼からの抗議で、
戦後の戦犯裁判で南京事件記録フィルムが上映される場面がカットされたという事だったけど、
「午前10時の映画祭」で見た時はその場面はあった。
自分はそれ以前に名画座でも見てるけど、その時もその場面はあった。
封切の時だけカットされてたのかな。 >>92
まあ封切り当時は「右翼」が今より元気だった頃だからね。
「抗議されて公開が危ぶまれるくらいなら、カットしてしまえ」ってのは
あったかも。 カットする事が公開前にベルトルッチ監督にバレて怒らせたんで結局切らずにやった筈 >>88
スターウォーズep2
デジタル上映版とフィルム上映版
ラストシーンが微妙に違う
確か切り落とされた手首の処理だったような ラスト・エンペラーの日本公開時のカットの件ですが厳密にはカットはあったそうです。ただ南京大虐殺の場面は残っていたとのこと。
この件について「映画監督 山崎達璽 「筆の遊(すさ)び」」というblogに詳しく記されてました。↓
2012年12月02日"『ラストエンペラー』のいわゆる「南京虐殺」はカットされていなかった。"
映画史に燦然と輝くベルナルド・ベルトルッチ監督『ラストエンペラー』。中学1年の頃に見て、明確に映画監督という役職(仕事)を意識して目指すようになった、僕にとっても記念碑的作品です。
その「コレクターズ・エディション」のBlu-rayが届きました。VHS→LD→DVDとメディアが進化するたびに買い揃えてきました。
関連書籍も含めると、約25年間、もうこの映画にいくら費やしたか分かりません。
さて、本作は公開当時、いわゆる「南京虐殺」のシーンが配給会社の松竹富士によってカットされ、ずいぶん物議をかもしました。
四半世紀が経った今、その顛末をネットで調べると、“カットされたまま公開された”との説、“抗議を受けて戻して公開された”との説があり、どう決着されたかはあまり伝わっていないようです。
『ラストエンペラー』蒐集家と申し上げましょう。
結論としては、「南京虐殺」についてはカットされないまま公開されています。これは監督が渋々編集したヴァージョンになります。
当時の報道から事実関係を追ってみましょう。(88/1/24朝日新聞など)
○1987(昭和62)年10月4日
第2回東京国際映画祭にてワールドプレミア上映。
“興行主を含む映画業界人”から、戦犯となった溥儀が記録映画を見せられるシークエンスが“刺激的すぎる”と問題となる。
松竹富士はこれを受け、一連の「南京事件」「人体実験」「アヘン栽培」(計40秒弱)の部分をカットする。
○11月上旬〜
プレス試写。
(続く) (続き)
○12月1日
カットのことが監督の耳に入り、“日本の事情を鑑み自分で処理したい”との連絡。
○12月24日
「人体実験」「アヘン栽培」(計18秒)をカットした修正版が届く。
○1988(昭和63)年1月20日
松竹富士が監督に謝罪して、修正版での上映を受け入れる。
○1月23日
修正版で日本一般公開。
つまり、「南京虐殺」についてはそのまま、その後に続く「人体実験」「アヘン栽培」はカットして公開したのが、当時の日本の事情と監督の妥協線だったようです。
その後、1988(昭和63)年8月6日にビデオ発売、1989(平成元)年4月3日にはテレビ放映されましたが、上記の修正版のままでした。
元の状態に戻されたのは、ほとぼりが冷めた2001(平成13)年6月21日のDVD発売が初めてだと思われます。
以降は、2008(平成20)年6月13日の「ディレクターズカット」DVD、2012(平成24)年11月2日の「コレクターズ・エディション」Blu-rayもオリジナルで収録されています。
ちなみに本作には163分と219分の2ヴァージョンがあります。
前者は劇場公開版。厳密にはこれにも日本のみで公開されたヴァージョンが存在しているわけですが……。
後者については、「オリジナル版 3時間39分」「ノーカット版」「ディレクターズカット版」など様々に呼ばれていますが、元々テレビのミニシリーズをも意図して作られているので、「テレビ版」が正しいと思います。
↑…ということのようです。
検索した中には配給元が南京大虐殺の場面などをカットして2時間43分に仕上げたのが日本劇場公開版でそれらを復活させたのが3時間39分版だと解釈していた方もいました。 >>96
詳しいね。さんきゅ。
「人体実験」「アヘン栽培」の場面は、午前10時の映画祭ver.にもなかったな。
今回の上映は、34年前の字幕入りフィルムが残っててそれをデジタル化したんでもないだろうから、
又新たに、34年前と同じようにカットしたという事か。
既にベルトルッチの了解は得ている、という事で >>85
>>「ロボコップ」も溶液でグチャッとならず寸前で車が避ける版があるとどこかで聞いたけど真意不明
US TV版。Fワードが変わってたり、ロッカールームでのトップレスの
お姉ちゃんがTシャツ着てたり、クラレンスが書類に吐くのが血ではなくツバだったり、
トイレのシーンのカット割りなどが違う。 ラストエンペラーの3時間39分LD持ってたんで引っ張り出して見てみたが南京虐殺の場面はあったが人体実験・阿片栽培という映像はないみたいだった
ロングバージョンの方でも切ってたってことかな >>101
3時間39分のTV版は、劇場公開版とはどう違うの? 逆のパターンで、TVシリーズの総集編が劇場公開された例も多いな。
小林正樹監督の「化石」とか、クロード・ルルーシュの「愛と哀しみのボレロ」とか。
それに、アニメブームの頃に公開された「宇宙戦艦ヤマト」第1作、「あしたのジョー」、「科学忍者隊ガッチャマン」とか。 >>102
見てみたっていってもその場面だけね
オイラは'88年初夏くらいに名古屋の二番館で劇場版一回観ただけで(なんと松竹映画『父』『母』との三本立て)LDもちゃんと見てないのよ
「ここが長い!」ってチャプターがうってあってジャケットにそのタイトルが書いてあるけど
>>103
ウルトラマンも総集編ばっかだったね
こういう状況を『ルパン三世』のパンフや、かつての『ドラえもん』の映画をコロコロコミックで紹介した時とかに"総集編ばっか"って皮肉ってた(ルパンもドラも完全新作)
ガンダムは1本のTVシリーズを三分割して流石に業界や客を呆れさせてたな
あれでやり尽くしたみたいな感じで以後あまり総集編は出なくなった >>104
TVアニメやドラマの総集編に意味があったのは、当時まだレンタルビデオ屋が存在しなかったからでしょ。
いまでは、いつでも好きな時に見直す事が可能なんで、わざわざ劇場版を作る意味がなくなった。
しかし「好きなTV作品を大スクリーンで再見する」という醍醐味も失われてしまったワケで、それは残念だな。
ウルトラマンとバルタン星人の戦いなど、また大スクリーンで見てみたい。 >>102
3時間39分版LDの「ここが長い!」チャプタータイトルです
SIDE1 http://imepic.jp/20160531/725670
SIDE2 http://imepic.jp/20160531/725070
SIDE3 http://imepic.jp/20160531/723240
SIDE4 http://imepic.jp/20160531/719780
>>105
ウルトラマンすら新作映画を作るようになったというのに新作の『逆襲のシャア』『F91』以降も、
『0083ジオンの残光』『∀(ターンエー)ガンダム』二部作『Zガンダム』三部作と延々総集編を作り続けるガンダムシリーズって一体… >>106
さんきゅ。
TV版には、劇場版の方にはそもそもまったく存在しないエピソードが沢山入ってるんだな。
各エピソードごとの尺を少しづつ長くしてるんじゃないのか。
となると、やはりTV版の方が‘完全版’と言うべきだな。
「ゴッドファーザー」の場合だと劇場版の方が完全晩なのは間違いないけど。 総集編という位置付けであってもただTVの映像を編集しただけではなく
少し手を入れたりカットのブラッシュアップ劇場版のみの新作カットもあったりする
あと声優変えたり音楽変えたり新しい主題歌作ったり ハイジとか母をたずねて三千里とかも総集編映画やってたんだな ☆ みな様、衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えました。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。日本国憲法改正の
国民投票実施のためにまず、『国会の発議』、を速やかに行いましょう。お願い致します。☆ 『千と千尋の神隠し』の英語版はラストだけ独自の台詞が追加されてるんだってね 「トラ!トラ!トラ!」の渥美清は日本版にしか登場していない。 スーサイド・スクワッドのIMAX版は本編開始前のカウントダウンが特別仕様になってるが代わりに通常上映にある終了後のワンダーウーマンの特報が無くなってる WOWOWのスター・ウォーズは帝国とジェダイからFOXマークが消えてたそうな
(1作目はそのまま) >>118
日テレでやった時もそう変更してたw(FOX・WB→ディズニー) ネットフリックスで「最新絶叫計画」のオリジナル本国版が配信されるそうな
日本語吹替も新しく作ったんだって 「シン・ゴジラ」海外版があちこちの動画サイトにUPされているが、特殊事態法をめぐる会議など冗長な場面がバッサリとカットされ、
20分も短くなっており、自分はこちらのほうが圧倒的に好きだ。 座頭市(最後の)
ディレクターズ・カット版はやく出さんかい 一昔前の「ブレードランナー」(バージョン違い商法)は本当に酷かったが
流石に今はそんな商売できないな。 園子温の恋の罪海外版は水野美紀濡れ場が全面カットで純粋の女刑事にw→日本公開版の恋の罪は水野美紀のフルヌード全面に出す不倫にどっぷりハマった刑事にw >>121
それじゃツソゴヂラじゃないよ。
「君の名は。」のクリエーターみたいにズタズタに切られても
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暇な人は見てみるといいかもしれません
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少しでも多くの方の役に立ちたいです
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
GH8 ターミネーター2のDC版、それなりに面白いシーンが追加されていたが
オリジナル公開版を思い返すとやっぱり無くて正解だったんだなと思う。
くどいんだよね。 バタフライエフェクトの別エンディング(胎児が云々バージョン)もくどかった。
うまく出来てるけど、絶望感が半端なく余韻も残らない。気分悪いだけだわ。
あとラスト、街なかで偶然会った彼女を追うバージョンもあったっけね。
あれは撮影中に思いついたセルフパロディかと思ったw シュワの「トータルリコール」はビデオレンタル全盛期だったので
テレビ画面サイズで撮影され、上下を切って上映された。
ということは現代の横長テレビで見るのはカットされたバージョンということになる。。。 こんなスレあったんですね。
続猿の惑星の問題についてすごく手がかりになりそうです!
皆さんは「続・猿の惑星」のラストシーンについてなんかおかしな記憶はないですか?
「続・猿の惑星のラスト、こんな映像だった」って
本来のラストとは違う記憶を持つ人々がいるんです。
「続・猿の惑星」ラストシーン論争専用スレ2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/movie/1457403641/
情報待ってます。 最近だとロシアの戦車映画「T-34」もバージョン違い商法で儲けた映画だな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています