日本映画が衰退した理由:芸能事務所による実写化ゴリ押し [無断転載禁止]©2ch.net
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映画の作品としての良し悪しを論ずるのではなく
芸能事務所がタレントを売り出すために見境なく漫画やアニメの実写化をゴリ押し
だから海外でも受け入れられずガラパゴス化して
日本映画は斜陽産業になってしまった >>100
日本市場ではアート系でオリジナルの実写映画作品は売れないんです。
かわりにジャニーズ出演で漫画原作のキラキラ恋愛映画やアニメ映画を出すことになったんです。
そっちの方が商売になるんです。映画会社としては仕方ないんです。 >>99
これは昔から変わらない。西郷輝彦がジャニーズななっただけ >>105
正論すぎる。興行収入が稼げない作品は商業作品にはいらない
>>1みたいな、やたら邦画だけ叩いてる映画オタクはまとめサイトの記事だけ見て邦画業界を叩いている、イキリ映画オタクが多いんじゃね?w
日本で「映画好き」って言う人のうち相当数が「ハリウッドの大衆向け娯楽作品だけしか見ない」って底が浅いイキリ映画オタクが結構いるからね ジャニーズ含めてここ1年で邦画の作り方は少し変わっていくのかねえ? キネ旬とか
ジャニの写真で売れればいいって感じで
それ以外のページはどうでもいいみたいだものね >>101
は?アート?勘違いするなクズども
邦画実写はアートでも何でもないクソ以下だろ?
アートを舐めるな >>112
日本映画の場合ハリウッドと比べたら有り得ないレベルで
制作費のコスト削減をして作ってる映画作品ばかりだからあれはあれで馬鹿にできない
逆に邦画は金かけるとおかしくなる レディスデイしかないから映画館は男性差別企業というイメージがある。 レディースデイは男女の雇用や賃金格差によるものでしょ >>112
三大映画祭で評価されてるんだからアート映画が強いのは事実だよ >>116
確かに、カンヌ国際映画祭のパルム・ドールは、ここ近年のハリウッドメジャー作品にはまるっきり縁がなくなったからな。 >>117
アート映画かどうかということよりもハリウッド映画の質そのものが落ちているのでしょう >>118
https://warnerbros.co.jp/home_entertainment/detail.php?title_id=4197/
ネット配信でチラ見した↑の余りの出来の悪い脚本、薄っぺらい世界観に絶句しましたよ。
いやすでに日本のしょーもない幼稚なラノベなんかがハリウッドの原作になる時代です。
まさに今のハリウッドは実写邦画が漆黒の暗黒時代に突入したのと同じコースを辿っているんですな。
日本の映画業界が東大・京大・早稲田・慶應出身ばかりになった事で、先が見えない暗黒時代に突入したのは誰もが知っているが、
アメリカの映画会社もまた、最終学歴が
ケンブリッジ、オックスフォード、ハーバード、スタンフォード、インペリアル・カレッジ・ロンドン、
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、
UCバークレー、カリフォルニア工科大学や
イェール、プリンストン、シカゴ、ペンシルベニア、コーネル、ニューヨーク、コロンビアとかといった
アメリカ、英国の一流大学出身のMBA持ちばかりになっていっている(下手したら出演者も!)
具体的には↓見ればわかる
https://eiga.com/extra/shitahari/1/
https://www.vogue.co.jp/celebrity/celebscoop/2017-06-10
https://www.harpersbazaar.com/jp/celebrity/celebrity-buzz/g40138012/celebrity-with-degree-220530-hb/
↑みたいに高学歴で固めると、ずっこけるリスクを減らすため何でもかんでも管理したがるようになり
予算管理、労務管理、進行管理にマーチャンダイジング、プロモーション、マーケティング戦略を徹底して管理して制作された産業映画ばかりになっていく。
要するにハリウッドメジャーも企業化・サラリーマン化が進行して人材の多様性が失われたってことだ。
こうなったら新しいネタは何もなく、どの作品もかつての名作の続編、二番煎じ、三番煎じ、四番煎じ、五番煎じの出涸らし、後追い、使い古しで焼き直しの借りものとか、
アニメやゲームとか漫画とかラノベとかベストセラー小説の原作つきとかばかりになって、全く新鮮味ゼロ。
「地獄の黙示録」制作中、レンズ一本届くまで半年以上ロケ先で全スタッフを待機させて、
映画会社を潰しかけたような古き良き映画業界の時代はもう終わったのですな。
どうりで21世紀のハリウッドからは映画史に残るような最高傑作が生まれないはずです。 さらにNetflixの創業者リード・ヘイスティングみたいな
超セコい守銭奴がコンテンツ産業買って、人件費も斬って経営者が儲けるようになると、さらに腐る。
さあ貧乏人ども、お前らウダウダ言わないで黙って金払って見ろ、というようなクソ映画ばかりになったんですな
その前に音楽産業がそうなってしまったんだが同じことです
21世紀になってからは世界中のだれでも老若男女誰もが知っている洋楽のヒット曲はまったく無い。
日本はまだ秋元考案の握手券商法で何とか食いつないだが、今の欧米の音楽産業は「オワコン」といってもいい惨状だ。
八十年代、九十年代初頭まではまだあったのですよ、洋楽の世界的な大ヒット曲が。
だけど、これは映画業界を独占していたアメリカの世紀の終わりの始まりなんですな。ある意味リベラルが言う偽善と欺瞞でインチキの「多様性」じゃない、本物の「多様性」が映画業界に浸透するから米国人にとっては目出度いことかもしれません。 >>112
お前にとってのアートって何
論理的に説明して 日本映画が衰退した理由は、観客のレベルの低下
映画の内容すら理解できない
ソースはこの板 >>122
衰退してたのは90年代と2000年代
今は上がってきてる
ゴジラも海外でヒットするよ 日本での興行収入は上がってきてるよな。
アメコミだらけで脚本レベルも落ちてきてる洋画の方が最近は売れなくなってきてる。 >>122
現実から目をそらすな
興行収入が稼げない作品は商業作品にはいらない そもそも>>1は理解していないかもしれないけど、そもそも日本の映画は「前売り券を誰かに押し付けて製作予算を確保する事」が大前提だから
テレビ局と広告代理店と出版社はもちろんのこと、芸能事務所にも大量の前売り券が押し付けられていて、この前売り券を誰かに売りつける事で邦画は成り立っているんだから >>124
若者が壊滅的なまでに欧米への興味を失ってるからね
最近は日本のポップカルチャーの影響で日本語を話す白人女Youtuberが増えたけどメインの視聴層は50代以降の男という悲惨なことになってる
コメント欄もオジさん構文全開でヤバい
んでそういう連中がコメ欄で日本の女をぶっ叩いてるから地獄絵図 >>125
目をそらしてるのお前だろ?
今どき小津安二郎系統の作品作っても客入らないよ。
世界では評価されても日本ではクソ映画と呼ばれちゃうんだよ。
客を入れるために安易にアイドル使った作品を高評価するお前らが映画を駄目にしたんだよ。 >>128
そんな事言っても、映画業界は映画マニアのためにあるものじゃないからね >>129
さすがアイドル映画肯定派、お前らが映画を駄目にしたんだよ >>128
邦画が一番ダメなとこって映像レベルでしょ。
ゴジラやデスノートの日本版とハリウッド版比べただけでも、脚本レベルは最近じゃハリウッドの方が酷いだろ。 >>131
ゴジラ新作は試写で見たハリウッドの監督に150億くらいかかってると思ってた(実際は15億~25億の間)と言われるくらい予算以上のものを作ってるよ アイドルそのものが悪いのではなく下手なアイドルが悪い
そして普通の俳優でも謎にゴリ押しされて出てくるし
アイドルだけでなく事務所のゴリ押しを全般的に禁止にするべき >>128
そんな事言っても日本では差別的待遇受けているのがアメコミ原作映画。下手したら実写邦画より扱いが悪い。アメコミ原作映画は世界的な大ヒットなのは嘘じゃないけど、日本じゃここの住民みたいな映画オタク・映画マニア以外は見ない >>130
日本では映画館の鑑賞をするお客様の男女比率がどうなっているかという統計は既に出てる
映画館での映画鑑賞人口は4483万人
映画館で映画を鑑賞した人は4483.3万人。男性が2030.8万人で女性は2452.5万人。
https://i.imgur.com/3T7cfU4.gif
https://i.imgur.com/J8vWuFd.gif
https://i.imgur.com/z9TMBI8.gif
https://i.imgur.com/eNn7bcw.gif
月1以上の鑑賞者は597万人
それ以外は全てライトユーザー
https://i.imgur.com/MwtuDyK.gif
https://i.imgur.com/CTFLolC.gif
こういう統計を見たら、
「邦画3社が一番優遇するのは、女性客」
「日本では映画館は女性が最大のお得意様」と言うのが分かる。
こういう統計を見たら「映画好きの女性」を大嫌いになる者もいるかもしれないが、これが日本映画の現実。 映画を見る理由も男女間で断絶がおきている。女性の映画を見る理由「好きな俳優が出てるから」がダントツ1位
年齢別、観る映画を選ぶ動機。男女で大きな隔たりがある
しかし鑑賞率ナンバー1が10代女性と言うのが衝撃的だ
https://research.nttcoms.com/database/data/002071/
https://i.imgur.com/kTshuEk.jpg
https://i.imgur.com/4jvxaij.jpg
https://i.imgur.com/ry6Klhc.jpg
少女漫画の実写化って、こんなに同じようなイケメン俳優さんで映画化して、
誰が観るんだろうと思うけど、要するに需要があるから制作されているんだよ つまり、好きなアイドルが出てれば内容はゴミでいい、というのがお前らの意見なんだよね。 >>138
映画業界はあなたみたいな映画オタクのためにあるものじゃないからね >>139
面白い映画を面白いと評価してるのが俺で、好きなアイドルが出演してる映画を面白いと評価するのがお前ら。
見た目さえよければ演技なんてどうでもいいし、セリフが覚えられなくてもいい。そういう映画界を作ったのがお前なんだよね? >>140
あなたみたいな映画マニアに合わせたら商売にならんのです。
邦画は製作費1億円未満がゴロゴロしていて、いくら多くて20億円しか予算使えないのに
ハリウッドメジャー作品を越える超大作なんて邦画には作れるわけ無いでしょ??常識でわからないの??
「金の計算が全てならそうなんだろうが作り手としては悲しすぎんか」と言いたくなる気持ちはわかる。
だけどね、夢や霞や喰って生きていけるのは若いうちだけ
結婚して子供なんて出来て家族を養うとなったらそうはいかないんだよ
家族を夢や霞で育てるわけにいかん >>141
それがお前の映画に対する理想なんですね? 日本は、いくら自国コンテンツが強力と言っても、「トップガンマーベリック」「ジュラシック・ワールド/新たなる支配人」のヒットでわかるように、洋画作品が全く売れない、洋画を見ないというわけではない。
しかし、日本で興行収入を稼ぐには、ここの住民みたいな映画マニアだけ満足させるだけではダメだ。
「日本にいる映画の観客は6~8割がライトユーザー」
「日本の映画館やシネコンの観客で、年間10回以上見るヘビーユーザーは少数派(推定150万人)」
という統計がある。
この国では1年間に1回も映画館やシネコンに行かないやつもゾロゾロいますし
若手ハリウッドスターも名前も知らない人がたくさんいて当たり前です。映画館やシネコンに行かない人が多いんですからね
そのため日本で興行収入を上げるには「普段映画館やシネコンに全く関心が無い一般人」、「映画館やシネコンに足を運ぶのは年間に1~2回程度のライトユーザー」
をどうやって足を運ばせることができるかが勝負になってくる。
https://i.imgur.com/djFWp0c.jpg
https://i.imgur.com/Lq5pYLR.jpg
https://i.imgur.com/Z0PLNYq.jpg
だから邦画はテレビ局とくっついて、朝から夜までそのチャンネルで宣伝するんだよ。「普段映画に全く無関心の一般人」や「滅多に映画館に行かないライトユーザー」に対して映画館やシネコンに行ってほしいと訴えているわけ >>143
もういいよ、十分だよ。
お前が見たいのはアイドル映画だって理解できたから。 映画の製作委員会に出資しているスポンサーは「儲かる映画」「興行収入稼げる映画」作って欲しいんだから一番多い層を狙うのは当たり前だろう
んで>>138,140,142,144-145はどうも復活イコール売れるではないようで。
映画オタクや評論家のような一部にだけわかる映画が増える事が復活と言ってるように見える。
スポンサーはそんな人たち切り捨てるよ、商売なんだから >>138,140
日本だと映画館は女性のもので男性のものではない。さらに実写の企画も男性向けは少なくて、女性向けがめちゃくちゃ多い。
日本の女性が好むものばかりにすると金をかけるのはイケメン俳優だらけで
演出や脚本にまったく気を配らない漫画実写映画ばかりになる(少年漫画はストーリー上若いイケメンばかり出てくるからね)
しかも低予算で作れるちゃちい学芸会みたいな。あるいは少女漫画原作で女子高生向けの恋愛もの。 これからもアイドル映画応援してあげてね、俺は見ないけど。 商売として成り立っているのだから、いくらアイドルは出すなとオタクが声高にさけんでもこれからも安易なアイドル映画はずっと製作される。
一定した興行収入が確保されるのと、テレビ局と芸能事務所と広告代理店と出版社が予算を出すのでリスクが低減される
そもそも映画好きが世間から見て少数も少数派だろうに、だが映画オタクはこういう声は無視しているからね アイドルをアイドルとしてきちんと作っていた昭和のアイドル映画は好きだけど、いまのは違って妙に中途半端で潔くない 結局、演技も学んだことのないアイドルが出る映画を喜ぶ観客が衰退させてるんだよな。
アートだって値段だけで語るゲスな番組が人気だし、音楽だって金で賞を買っても観客は何も言わず今も続いてる。
自分で評価/判断できないから、人気のものに集まるだけの日本人。 映画の製作委員会に出資しているスポンサーは「儲かる映画」「興行収入稼げる映画」作って欲しいんだから一番多い層を狙うのは当たり前だろう
んで>>142,144-145,151-152はどうも復活イコール売れるではないようで。
映画オタクや評論家のような一部にだけがわかる映画が増える事が復活と言ってるように見える。
スポンサーはそんな人たち切り捨てるよ、商売なんだから
そもそも映画オタクそのものが世間から見て超少数派だろうに、だが映画オタクはこういう声は都合が悪いから無視しているからね >>152
そんな事言っても、日本の映画興行業界そのものが女相手だからなー、
そもそもマーケティングでも一番最優先されるのが「F1層」なんだし
ここの板に多いジジババ相手にしてもビジネスとして成立しないんだもん
んで>>142,144-145,151-152みたいなこと業界人に言ったらこんな答えがくるんじゃね?
「あーあっ、なんてお前は頭が悪いんだ~、だから商売になるんじゃないか!」 どこ見ても鑑賞者の男女比に差はないな
ただの知ったかぶり 昔の田舎とかでは平日は成人映画やってて
週末には一般映画流してるところとかあって、そういうところは確かに気持ち悪くて
女が映画館に行きたくないのはわかる。
でも今はシネコンで綺麗で、男女雇用期間均等の世の中で、
男性差別的な映画業界は滅びるのも仕方ない。 2023の男女比がないことは認めよう
だがそれは女に受ける映画のヒットがなかったからだ
スパイファミリーが公開されたらまた男女比は女に偏る
そして大ヒットする映画は女受けする(女の観客が増える) 映画に税金投入するのがいけないんじゃない?
甘えが出る >>160
男性の約50%が年1回以上映画を見ており、女性の約50%が年1回以上映画を見ている。
女性の方が若干多いが、男のほうが見る回数が多いので観客の男女比は誤差とみて良さそうですが、何か問題はありますか? >>163
知財ビジネスが繁盛しているのは「先進国クラブ」の一員になる条件の1つみたいなもので
「先進国ではない国」では知財ビジネスは商売にならないから政府がお金出さないと映画制作なんて誰も真面目にやらないんだよ >>163
甘えが出るのは事実だが、製作委員会だとリターン第一だから(商売だから当然だが)安易な二番煎じの短期間な企画しか通らないから映画としての質は担保されない >>166
結局は興行収入が全てだからね
作品の質は所詮個人の主観だから
「これってあなたの感想ですよね?」
になってしまって説得力無いから >>167
みんなが同じ物差しを持っている訳手間はないが同じ見方をする人の絶対数が増えればそれはもはや個人の感想とは言えず説得力を持つようになる こんなにも芸能事務所が金を出して製作に絡んでくる国は日本の他にあるのか? J・Stormってどうなったの? これからも金出す代わりに旧ジャニーズタレント出演させて低品質の映画を作り続けるの? >>166
そもそも、映画業界という世界は邦画・洋画・実写・アニメ関係なく「興行収入やで作品の価値が決まる」という非常にシビアで厳しい世界です。
誰でも知っている超有名映画監督が作るハリウッドメジャー作品であっても、放映して何年経っても制作費を回収出来ない作品がゴロゴロ転がっているという世界であり、ハイリスク・ハイリターンの極みです。
単純に金儲けしたいなら、絶対に映画業界には手を出さないコトをオススメします。(笑) >>171
ご高説の通り。だから製作委員会は短期間で投下資金を回収出来るように目先のことだけの安易な企画に走る 興行収入だけで回収出来ない場合の保険として配信含む2次放映権やソフト化などなどの権利が複雑にからむ >>160
だからJK向けのキラキラ映画を中々駆逐出来ないわけだよ 不良債権としての「文学」
https://bunfree.net/archive/articles/literature_as_bad_debts/
この「純文学」を「アート系映画」に「漫画」を「漫画実写」に置き換えれば
「漫画」の利益で純文学作家を食べさせてやっている構図ににていますね >>175
高級誌「ウォール・ストリート・ジャーナル」「ザ・タイムズ」と大衆紙「The Sun」が同じ企業がやってるのと同じ様なもんだぞ >>174
スイーツ映画は全て見るべきところがない駄作なのかな? 中には映画として面白いのもほんの少しではあるがありそうにも思うが >>163
言っている意味は分かる。だが政府が映画の面倒を見ている国は、それなりに国民や政治家などからの理解を得て、それなりの「映画にカネを出す価値」を見いだして映画の面倒を見ている。
政府が映画業界にカネ払いが悪いのは、日本とアメリカくらいなもの。それ以外の英国、フランス、イタリア、ドイツ、カナダはどこも税金を投入して映画製作に面倒見ている。韓国、中国だってそう。
カネが無さそうな北朝鮮でさえも、それなりに映画を製作している。
映画業界は「映画は『文化事業』という公共事業の一環である」と見なしている国のほうが圧倒的に多いからね >>182
要するに質って全部自称専門家の主観でしょ、その人を信用するかどうか以上の価値はない、信用しないって言われた時点で無価値になるもの
いろいろ分析できる客観的データの興収のほうが価値あるよ >>183
物事を分析するには普通は定量的、定質的の二つを組み合わせるということすら知らないのか >>182
興収の数字は流行でも何でも後からでも客観的に見れる貴重なデータだけど、
一部の主観で決まる賞は賞自体がただの流行であって後世にとって何の意味のないものでしかないって話なんだけど
賞=すごいものって刷り込まれてる信者にはやっぱり難しい話だったみたいね >>185
賞のことは何も言ってないし、賞=質が高いてあも思ってない。俺の文章のどこを読めばそんな話になるのか 日本映画が衰退してなかった時代がそもそもいつなん?
黒澤明?
そんなころのころはしらんがな >>180
金だしてるだろ
地方自治体で交付税をご当地映画に使ってるところもあるし
たいてい無駄な映画だけど >>188
そもそも日本の映画業界が政府(要するに国民の税金!!)に頼らないで映画を作れていること自体が凄いんです。映画業界の管轄官庁は文部科学省・文化庁だけど、政府や地方自治体からは海外からしたら「端金」レベルの金額しか貰っていないからね。 >>188
世界を見渡せば、映画は「文化」「芸術」という公共事業の一種だから世界的には政府がケツ持ちして、政府の事業として税金の投入している場合が多い。欧州の映画は大抵そんな感じ。民間ベースでやっている日本とアメリカのほうが世界の常識とは違う。
日本政府や日本の地方自治体は「文化、伝統、芸術に対しての公的資金の補助・支援が渋く、財政赤字で歳出削減の必要に迫られると真っ先に斬られる」として有名。
橋下が大阪府知事の時には「やはり文化も努力が必要」 「芸術は基本的に寄付で支えるものだ」として日本センチュリー交響楽団や文楽協会は補助金カットのターゲットにされた。
だから映画業界の公的支援が手薄であっても不思議でも何ともない。 ちなみに、フランス、英国、ドイツ、イタリアなど欧州で映画を撮影すると欧州圏外の映画製作会社であっても政府から補助金が出るし、税金も「無税」になる場合が多い。マジで 漫画を映像化した時の改変が問題になってるけど、
芸能事務所の圧力もあるんだろうな。 日本の映画館やシネコンにとっては一番のお得意様は女性客だからね
そんでもって芸能事務所が製作委員会の一員になっていたりしていて
映画の製作費出していたり映画の前売り券のノルマを芸能事務所が負担していたりするからね
キャスティングの自由度なんてあるわけない 邦画は「前売り券を誰かに押し付けて製作予算を確保する事」が前提
芸能事務所にも大量の前売り券が押し付けられていて
コレを芸能事務所にコネがあるところに売りつける事で邦画は成り立っている 女性が性暴力・いじめが原因でPTSDを発症し、
泣き寝入りして、苦しんでいます。
https://archive.is/X233o
https://xドットgd/nfvXx
逃げ得が無いよう永久保存、拡散をお願いします。 >>1
実は前売券というのは、2種類ある。
1:劇場=イオンシネマ、シネマサンシャインなどの興行会社=特別鑑賞券=単館券
2:配給会社=全国共通特別鑑賞券=全国券
コンビニで売られる前売り券は、2の全国券。 コンビニの手数料を差し引かれて、すべて配給会社へ入金される。
劇場には、当然ながら、A当日窓口券+B単館券+C全国券が モギリに、着券(チャッケン)する。
Aは窓口に入金済み、Bも劇場に入金される。(単館券はチケットセンターで 売られる場合もあるが手数料を差し引きして劇場へ入金される)
一番の問題は、Cで、これは劇場でモギッた場合は配給会社に入金される。
劇場の当日売上の全国集計額が「興行収入」と呼ばれる。
しかし、映画そのものは、配給会社が仕入れてきたものであるから、例えば興行収入を50%は劇場が頂くが、50%は配給会社へ返金する。
この配給会社のもらった売上を「配給収入」と呼ぶここで、配給と興行が「お金の精算」をする。
つまり全国券は「着券されたものだけ=観客が見た」という証拠が売上になる
のちになってから「前売り券は発売されたものの観客は観ていない」お金も精算される 前売券、特に「全国共通特別鑑賞券」の基本は、配給・製作でコネがあるところや、映画のエンドロールに「製作協力」「製作委員会」とクレジットされているところへ大量に販売することで支えられている。
そのため映画作品のエンドロールに載っている、
大手の上場企業・テレビ局・出版社・芸能事務所・レコード会社・建設会社やその下請け・孫受け業者やその労働組合(特に御用組合)、
>>1の言う芸能事務所・出版社に所属する芸能人・漫画家のファンクラブ、芸能人や漫画家の商品化権を提供している業者などが、前売り券押し付けの犠牲になる
「1400円の見たくもない映画の券を、3000枚無理矢理某大手芸能事務所に買わされて、420万円
『前売り券を買わないと商品化権の契約を斬る』と言われて、商品化権の契約切られたら廃業だからトホホホホホホ・・ 「映画の上映が終了してしまえばタダの紙屑になって‥」
紙屑になるよりマシだから 1枚80円でいいです。3000枚で、24万円。どうかナイショで・・・。
これが、金券ショップに、上映しているにもかかわらず 1200円で売られていて、
放映終了前日には100円にまで値下げされる、ナゾの答え、カナ
たった80円で仕入れたものが、差引1120円、のもうけ。 配給会社も「押し付け先からカネが入るからソンはしない」
つまり、配給会社も、イタシカユシで、文句をいえない秘密が ここにある。
ちなみに、こんな「前売券制度」があるのは、日本の映画業界だけ >>192-193
邦画を作る映画会社は、よほどの深いワケ・よほどヒットする自信がないと映画製作に製作資金を出したりはしない。
まずプロデューサーが映画の事を何にも知らない金持ちを「映画のエンドロールにあなたの名前を出しませんか?」と口説く。
口説かれた金持ちは名誉欲と金欲にかられて出資金を出す。
特に、同族経営のオーナー企業の社長・会長や新興宗教の教祖は、たいてい映画が大好きだから格好のカモ。
映画の製作が始まると映画の配給会社は前売り券を発行して出資した企業、芸能事務所や宗教団体にも
「映画が売れるようにしたいから、どうか協力してくれ」と大量に前売り券を押し付ける。
しかし口先男の言うようにはそう簡単には映画はヒットしない。
よって出資した企業、芸能事務所、宗教団体は出資金も満足に回収できないのに売れない映画の前売り券を抱えて二重苦
そのため何百万枚もの前売り券を押し付けられた出資企業や宗教団体は下請けや取引先、芸能事務所ならファンクラブや商品化権提供している企業、宗教団体なら信者に押し売りする。
そこで末端の下請けや孫請け、宗教団体なら信者がババを引かされる。
この方法なら映画会社は痛くも痒くもない。 >>198
へえ
じゃあ海外は映画館の当日券しかないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています