午前十時の映画祭 14 [無断転載禁止]©2ch.net
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午前10時の映画祭9では、太陽がいっぱい、卒業、愛と青春の旅立ち、ヘッドライト、望郷、哀愁、パリのめぐりあい、キリマンジャロの雪、個人教授などの過去の多くの名作の中から選んでラインナップしてほしい 伊丹十三特集やって欲しいが、諸問題により難しいかな? 黒澤ならそろそろ「蜘蛛巣城」をやってほしい。あとは小津なら「東京暮色」。異色作対決。 いつもどおりの黒澤2本なら蜘蛛巣城とどん底がいいな
日劇で成瀬が3本かかってるけど今年の午前十時でかかるのかな バグダッドカフェ良かった
これといった筋もないけどまさに映画の真骨頂!という感じ
カウボーイスタイルのおじさんは軽蔑のアメリカ人役の俳優さんなんだね
四日前に京都の映画館で軽蔑を観たばっかりなのでびっくり >>456
コーリング・ユー〜♪ 懐かしいよん
「軽蔑」も御覧になったとかでとても映画好きの方だね
>>450
その中だと「太陽がいっぱい」「卒業」はもう午前十時ではかかってるね
何回でもでっかいスクリーンで観たい作品だ
あと挙げてくれた作品、そっか!そんないい作品もまだ上映されてなかった事に気づいた
「哀愁」は午前十時が20年前くらいに開催されてたら間違いなく上映されてた気がする
昭和の映画好きの定番だったからね ギルバートグレイプ観てきた!思った以上に良い映画だった。家族にも勧めておいた! ギルバートグレイプ良かったよ。
10代で見ておかなかったのを後悔した。
今だと主人公よりお母さんや不倫妻の心境について考えてしまうんだよね。 バグダッドカフェ、やっぱりいいよね
全体ハッピーエンドなんだけど、一人だけ、Too much harmonyって言って出て行く
そのあたりのからしの効かせ方が奥深さを出してる >>456
ジャック・パランスはシェーンの悪役が有名やよ
攻撃という戦争映画もよかった
つか、シェーンやってほしい ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカの4時間越えバージョン観てみたいわ 見てみたいけど
引き伸ばしすぎてひどくなるケースもあるからなあ 「ギルバート・グレイプ」
あの当時、ジョニー・デップのファンだった友人達の
ほとんどが今のジョニーをとっくに見限ってしまってる
そっと、口コミで広がるように映画ファンから愛されてるような
小品に出てた頃のジョニーはもういないってw
でも、そんな映画だったんだよなああの頃「ギルバート・グレイプ」って NHKドラマに出る以前の宮崎あおいみたいな扱いだな 作品ばなくなっちゃったよね
デッドマンあたりまでかな〜 >>465
「シザーハンズ」から「エドウッド」「スリーピーホロウ」くらいまでは良かった。
ダメになったのはパイカリからだな。 >>465
そういや昔はそう言われてたね…
オリエント急行に出てたけどオーラなかった デッドマンやギルバートの廃盤DVDなんかすごい高値で売買されてたもんな。 >>470
調布でやるから余計府中には戻って来ないだろ
俺だって府中の方がいいよ
南大沢がどうなるのかな? 喜八なら「ああ爆弾」と「殺人狂時代」?
それとも素敵な慰安婦がたくさん出てくる「愚連隊」と「西へ」がいいかな。 選定委員を変えて欲しい。おすぎとか戸田奈津子とか襟川クロとか、同じような発想ばかりでつまらん。 >>478
ホントに。淀川さんご存命の時に、この企画やって欲しかった。 つか、日本の映画評論家は淀長さんを起点にする同性愛人脈があるからな。
登川直樹、今野雄二、増田貴光など。 今FOXで続編やってるからエクソシスト1とオーメン1はやってもいいと思う
サスペリアは無理かな 「キャリー」はもうかかったな
でももう一回見たいわ
あのラスト、当時の観客から悲鳴があがったっていうね amazonでダスティンホフマンの「卒業」を物色していて、DVDとブルーレイとで時間が違うことに気づきました
DVDは101分でブルーレイは106分です。この違いは何なんでしょうか?
ここのスレの人達ならご存知かと思いまして >>490
スティーヴン・キング原作だからホラーにはいるでしょ
シャイニングも >>333
13日の金曜日が初日という事であれば
アレやらないかなw ギレルモ・デル・トロの新作に合わせてパンズ・ラビリンスないか
調べてみたら2006年か、早いか 千年女優やってくれんかな?
ま、アニメはないんだろうけど 慌てるなラインナップが出るのは3月後半だろ
来年度は4月半ばからだから3月末迄出ない可能性が高いよ >>491
ホラー枠なら、危険な情事とロメロのゾンビ。
ミュージカル枠なら、ブルースブラザーズとグリース。 ギルバート・グレイプ観てきた。湯を沸かすほどの熱い愛を思い出した
あれは犯罪にならないの?
また映画公開の当時は行き過ぎた肥満は少なかったのだろうか? チャップリン一本くらい所望
モダンタイムスを劇場で見たい >>510
そう言えば、今までチャップリン選ばれていないよね?
権利的な問題でもあるのかな
モダン・タイムスも良いけど、独裁者観たいな >>512
独裁者は数年前にやったぞ
カーチャンと行った思ひ出 >>513
第2回で上映されていたんですね…
私が見落としていただけか〜 独裁者やライムライトもいかにも午前十時むけの名作だけど
音を最高に活かしながらもサイレントの映像の醍醐味を感じられるモダンタイムスを観たい
お客の前で歌を歌うとき、手首のそでににカンニング用の歌詞を書いたけど、腕を広げたときに
カンニングの袖がすっぽ抜けてしまう(0:13のシーン)
「ティティナ」をぜひ大画面で
https://www.youtube.com/watch?v=VTV1wRSf18E >>516
子供の頃「ビバ!チャップリン」というチャップリン映画のリバイバル(長編はほとんど上映)があって
父に連れられて「モダンタイムス」を観ました。
その場面では劇場が笑いに包まれ、私もお腹が痛くなるくらい笑ったものです。
ラスト、二人が笑みを浮かべながら歩いていく場面では、今までに経験したことが無いような
感情におそわれ、映画が終わり場内が明るくなると同時に大声で泣き出して父をオロオロさせたものですw
「モダンタイムス」大画面で観たいですね。
とても幸せな気持ちになれる映画です。 ギルバートグレイプは1993製だけど時代設定はいつ頃なんだろう
自動車や機械類がやたら古そうなのと登場人物が全て白人なのが違和感あった
田舎だとあんな物?
あとヒロインのベッキーの年齢が不明すぎる
祖母が結構若いしサイトによっては少女とか書いてあるけど20代でも無理あると思って見てたわ
逆にアーニーは若く見える
ディカプリオはほぼ実年齢で出ているようが若いのに怪演だったな >>518
むしろディップよりもディカプリオの方がずっとこの頃から
演技にしがみついて、ブレてないんだよね
なまじっか顔が端正すぎて「タイタニック」が特大ヒットしたもんで
過小評価されてた
「ボーイズ・ライフ」や「ギルバート」の頃から映画ファンの間では
通向けのすっごい天才演技派少年現るって感じだったな >>518
ギルバートの親父が死んだのが17年前って設定だっけ?
墓石に刻まれた死亡年が1978年だからそこから推測できるのでは>時代設定
ディカプリオ本物のアレに見えて凄みがあったな 1993年って25年前だし、ポケベルがあったかなかったかみたいな時代だし、現代設定としてもアメリカの田舎はあんなもんと思うよ。 そういやチラシでタイトルを見てずっと「ギルバート・グレイブ」だと思ってたけど
グレイプだったんだね フットルースのリメイクで黒人が出ててすごい違和感あったわ
オリエント急行も何故か医者が黒人になってた
最近の映画は色々配慮して黒人を出すようにしてるんでは? >>547
レスありがとうございます
ラストシーンいいですね!僕は写真にとって壁に貼りましたよ
チャップリンが、泣いているポーレット・ゴダードを心配そうに見て、近寄って、
元気出してとばかり握りこぶしを作る
ポーレットも顔を上げてぐっと正面を見据えるカットです
一枚絵がきれいに絵になる、チャップリンはまさに芸術家だと思います。
サタジット・レイが「モーツァルト的天才」と呼び、タルコフスキーがベスト10に「街の灯」を選び、
キューブリックが「エイゼンシュタインとどちらを選ぶかといえば私はチャップリンを選ぶ」と
いっただけのことはある > チャップリンが、泣いているポーレット・ゴダードを心配そうに見て、近寄って、
> 元気出してとばかり握りこぶしを作る
> ポーレットも顔を上げてぐっと正面を見据えるカットです
今でも困難に直面するとこの場面が思い浮かびます。
チャップリンの顔が亡き父に変わったりすることもありますがw
思えば幼い時にこの映画を観られたのは、とても幸福な出会いだったと思います。 今70年代の映画見ると
もっと黒人がいるはずなのに黒人がいない、と感じることがある >>518
中西部の田舎だと白人しかいないところが多いと思う(黒人は南部以外は都会に住む)。
ジュリエット・ルイスは公開時20歳だから、撮影時は19歳だったかもしれない。
彼女は「恐怖の岬」で、この子はすごい演技派になる、と期待されたんだが。。。 あ、恐怖の岬じゃなくてケープ・フィアーだっけ、邦題>>530 まさか母親死ぬとは思わんかった
普通に家改修するか建て直す決断するもんかと…でもそれだと家に縛られたままなのかな… 家に火を付けて過去と決別するってどの作品が最初なんだろうと思った アメリカ人は火葬に宗教的嫌悪感がある
そっちの方が家より重要かと 知り合いから教えてもらった簡単確実稼げる秘密の方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
9HY90 >>535
パッと思いついたのはマイケル・マン監督のザ・クラッカー/真夜中のアウトロー
家じゃなくて経営してる中古車センターだけど。
全部燃やして復讐に赴く。
あと白い刻印とか。97年作品だけど キートンを大画面で見たいなー。
「蒸気船」とか「大列車追跡」とかスペクタクル度ハンパない。 >>530
ブラピと付き合ったのがアカンかったんや >>535
「風と共に去りぬ」でめっちゃ家が燃えてた記憶あるけどあれ原因なんだったかな インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアも屋敷燃やして吸血鬼としての新しい人生踏み出してたな >>541
南北戦争で攻めてきた北軍に火を付けられたんでしょ >>535
「スペンサーの山」(63)でH・フォンダが息子の未来のために家に火をつけてた
最も建築途中の家だったけど これ何の流れ?
家に火をつける映画なんかどうでもええやろ。 家族の面倒を見ないといけないから土地と家にしばられている、という地獄みたいな話を
すごくいい話のように描いてるのな いや、いい話のようにはかいてないと思ったが。
葬儀屋の友人は、ギルバートの母親の棺桶についてなんと言ったか聞いて見たかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています