ピンク映画総合[【ロマンポルノも歓迎】
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関根組の「常連になるかもしれない」ところまで行きかけた衣緒菜なる人も実質引退状態? >>227
刑事も含めるともうちょっとありますね。
82分署とか。 >>227
制服警官もあんまり出てこない。
理由は、「衣装代や小道具代が掛かる」「そもそも交番でロケできない」 それに「映倫に揚げ足を取られる」からでしょ。
そんな中で、若松の「十三人連続暴行魔」は婦人警官を縛り上げて吊るす場面まである。 刑事もの+「13人連続暴行魔」を忘れてました。
東活が製作した
「激犯」という作品も警察が登場するみたいです。 >>219
>室田日出男がエクセスの珠瑠美監督作品に出ていた!
89年のプロ鷹制作『監禁 なぶる』ってやつ?
これググるとなぜか演出協力=和泉聖治になってるけど、、
http://www.jmdb.ne.jp/1989/dm000970.htm
室田はこのころ和泉の映画『極道渡世の素敵な面々』『恋子の毎日』と出ているから
(某データベースで検索すると和泉のTV作品にも出ている)、 それで「和泉が関わってるなら」
と付き合ってくれたのでは?
既に当時は一般の映画・TVに進出済の和泉がなぜ改めてプロ鷹作品をやる事になったのかは
不明だがな、、
>>208-209
その辺はいろいろ理由はあるんだろうけど、、
福間健二の場合、嘗ては一応は都立大の教授だったので「現役の都立大教授がピンク映画を
監督」はちょっとまずかったのかもね。
切通氏の場合、、たぶんピンクとして作ると「ピンク映画館向けにエロタイトルを付けて
封切」「一般映画館向けに別タイトルで封切」こういうのが煩雑で嫌だったのでは?
ピンクも90年代頃から「一般封切・二次使用も見込んで予算を増やして制作して都内の
一般単館でも封切って」的な事は色々やってはきたけどね、、
昔から素人が思いつく程度の事の大体は既にやってはきたね、、 衣緒菜が井口監督の純粋な商業映画に役付き出演する日は果たして来るのかな〜 >>231
新田栄の『密室凌辱18人』だと久須美欽一が刑事やってます。
内容は、新田栄版『性犯罪ファイル 闇で泣く女たち』(小林悟)w
強姦魔が逮捕もされずにのうのうと犯行を繰り返す だ け というピンク映画
にほんとうにごくまれに見られるストーリー。
題名忘れちゃったけど、渡辺護もそういうの撮ってたとか。
>>232
やっぱ、よくあるパターンで監修してる人が実質監督なんすかね。。。w
珠瑠美監督作品は正直とっつきにくいんですがw、この作品、再上映or有料配信して
欲しいですね。
福間健二が大学教授だったってこと、すっかり忘れてました('A`) スワナペン+青木一夫(=小林悟w)『熱き心を』(ゲイポルノ)
$小林悟のアバウトさと「熱き心」を味わえる怪作。あるいは小林悟版『地獄の黙示録』←買い被り杉。
¢タイの観光名所とダンスショー(本物なのかニューハーフなのか判別不能)がバンバン出てくる。
主人公が小堀と出くわした途端にダンスショーの映像に切り替わる。
£そんな感じで全編(タイの風情が味わえる)小林悟節が炸裂してるのだが、監督の言いたい事だけは
ハッキリとキョーレツに伝わってくる。戦争は無論のこと、革命も人を救わない、という監督の
メッセージだけはバーンと前面に出てくる感じ。やはりこの人はただの9条信者などではない。。。
¥ゲイポルノとしてのクオリティは今一つかも。ただ、タイの少年二人組が無数のオッサンどもに
弄ばれるシーンはサイケなロックがバンバン流れてきてこっちまでトリップしそうになる(苦笑)。
普通のピンク映画作品でもこういうのやってくれればいいのに。。。w
₤新倉直人が重要参考人の組長とタイ人刑事の吹き替えを熱演w >>219
別に驚く事じゃない。室田の盟友川谷拓三の初主演作品だってポルノ映画だったし、案外ピラニア軍団とピンク映画の関係は深いよ。片桐竜次や志賀勝も探せばピンク映画に出てるかもよ >>237
ピンク映画に出てるのはぜ〜んぜんっ問題じゃないけど、
あの珠瑠美監督作品ってのが。。。
なにぶん珠作品は、自分の知る限り小林悟作品を上行く難解さで。。。(苦笑)
でも、和泉聖治が関わってるし、小林悟でいえば『鏡の中の野心』レベルの、
評価が一変する快作であって欲しいと願っております。 川谷拓三のは東映作品じゃん。
和泉聖治が関わってるって言ったって口利きしただけじゃないの?
珠瑠美は義母なんだし。 寺島まゆみの娘が裸映画デビューですと。この顔では、全くそそられへんけど。どんなもんやろ。監督は城定秀夫とのこと
http://eiga.com/news/20180324/1/ >>240
「私の奴隷になりなさい」って、興行収入2000万円だったのかよ。
その記事ではヒットであるかのように書かれてるが、とんでもない大コケじゃん。
DVDで製作費回収したのか。 監督の城定はピンク除く劇場用映画は初めて? ピンクやVシネマの文法ではなく、きちんと映画の文法で撮って欲しいものだ。 牧口雄二『女獄門帖 引き裂かれた尼僧』(東映ポルノなのか?)
☂新田栄+岡輝男が乱発もとい作り続けてきた「尼寺もの」の豪華版といった感じ。「怪猫○○○風呂」の
方がお目当てで、牛裂きの刑のやつと混同しててスルーしようかと思ったけど、入場料金が惜しくて鑑賞。
☁結果はまあ、当たり。田島はるかがわりとタイプな上に(苦笑)、残飯を拾い食いさせるといった思い切り
が良すぎる演出で強烈な印象を残す。出てくる尼寺も中は「何でもあり」状態のアナーキーぶりで
草が生えてしまう。あー、おれもこんな尼寺行きたい♡ ←野郎は首チョンパされます。。。(^^;
☀本物の地獄絵図の前で繰り広げられる田島はるかと桂秀尼(折口亜矢)のレズシーンが秀逸。尼寺だから剃髪
かと思いきや、折口はショートボブという反則技w でも彼女はハイソ(死語)な雰囲気がしていんだよね。
田島はるかも普通の髪型なので、時代劇というより「女教師と女○○生のレズ」といった風情。
☃でも面白いのはそこまで。はっきり言って、 東 映 の 映 画 文 法 が 邪 魔 。ドラゴンボール
じゃあるまいし、これは対決の構図なんていらんと思う。汐路・蛾次郎ほか一組(笑)は仕方ないとしても、
それが片付いたら本格的にズルズルベッタリとレズの方向に行ってくれればいいと思った。男嫌いの桂秀尼も
いつのまにか男の味を知って(苦笑)(ピンクだったら可能w)、最終的に田島はるかが桂秀尼の二代目に
収まって大団円でも良かったんじゃねとも思った。たしかに画的な迫力は凄いけど、いっぽうで無益な争い
感が半端ない後半だった。 >>246
それは寺島しのぶや。
まゆみはロマンポルノの聖子ちゃんやで。
勘違いも甚だしいわ >>241
いかにも低予算ぽかったし上映館も少なかったから興収2000万でもトントンぐらいにはなってたかも ピンク映画の制作費が
200-300万だから相当豪華ですね >>250
300とか250とかピンクの予算規模でいけば大儲けw
少なくとも赤字じゃないですね。 >>250-252
壇蜜ひとりのギャラだけで数百万かかってるだろうに。
それに、OP映画を大蔵直営館で上映する分にはタダだけど、普通の興行では上映館が興行収入の半分を持っていくんだよ。 >>253 ひと昔前のオリジナルビデオでよくあった「劇場公開作品」に近い方法かと
思います。。。劇場での公開はあくまでも箔付けで、やはり収益の中心に据えてるのは
DVDや有料配信といった二次利用が中心かと。
興行収入が映画館での上映のみか、二次利用の売上も含まれるかで話が違ってきますが。 レイトショーで一週間の上映でも
「劇場公開作」とdvdパッケージに 今月の頭に「上野オークラ週末休館」なんて話を聞いたもんだから
遂に(営業時間短縮)か?
と思ったけどその週の週末限定だったんですね。 >>256
土日は成人映画館にとっては一般的に稼ぎ時ですから。
色んなところから女装さんが集まってきたりしますしねw >>257
土日のみオールナイトというスタイルの成人映画館もありましたね。 >>258
浜松の映画館は朝方にコーヒーと菓子パンが無料で貰えますw
始発の後までやってるというのもいいです。 >>259
そのサービスいいですね!
劇場へ行く楽しみが増える、と感じているリピーターさんも多そうです。
自分の場合は成人映画館へ行くと大抵はドリンクのみです。
周囲のホモを警戒しながらで食べる余裕までは… >>260 実を言うと知ってるだけで行った事ないですw
やっぱオールナイトは敷居が高いというか。。。(苦笑)
(NGワードになってる某掲示版にはそっち方面の専門スレッドが立ってる位)
でも、そっち方面じゃない「映画専門」の人も(浜松じゃなくて)上野の
オールナイトに行った人がいるようで、
実は言うほど難易度は高くないのかもしれないw >>261
上野オークラのオールナイトは数年前に経験ありますがやはり周囲では
盛んで自分も何度か触られました。
映画目的のお客から比較的評価が高い上野でもそんな感じでしたからね。 オールナイトねぇ・・・
うっかり眠ってしまって
気がついたらホモに囲まれているなんてことはないよな? dmmのピンク成人映画配信コーナー
大蔵映画は更新がしばらくストップしてますね >>267
ちょっと信じられないような清潔さだ。
都内のミニシアターみたい。
外観は単なる雑居ビルみたいで、珍妙だな。
駐車場の奥に入口があるみたいなのが不思議。
ポスターを貼るスペースもないのか。
テケツやモギリはどうなってるんだろう。
隣は一般住宅のように見える。 金星劇場けっこう前に閉館して建物も解体しちゃいましたね
老朽化が著しかったけど、建物自体は古い昭和のモダンな作りでとてもよかったですよ
末期はまともな椅子を探すのにも苦労するほどだったけど、おれは好きだったな >>270
俺は何十回も前を通ったことあるけど、中に入る勇気はとてもなかった。
光音座以上にハッテンバになってたんじゃないの? 音、匂いを出さない+映画目的のお客に手を出さない
これらさえ守ってくれればハッテンも構わないですが現実は…
やはり足が遠退きますね >>272
声も問題だよ。
他人がいちゃいちゃするのは勝手だが、
何で、「あ〜ン、いきなりお尻はダメ〜。おくちでイかせてあげる♪(ハ〜ト」などという甘ったるいダミ声を聞かされなくちゃならないんだ。 3ヶ月に1度くる常識的な客のクレームと
毎日くる女装子やハッテン目的の老人
どっちの主張を大事にすべきなんだろう
上で言われているようなことは至極まっとうだけど
そのとおりにしたら劇場つぶれるしなぁ 劇場内を2層構造にするとかして
ハッテン目的の人たちの席と
鑑賞目的の人たちの席に分けるのが
理想なんだろうけどね 大杉漣が出演したゲイポルノって中村幻児「巨根伝説」と広木隆一「ぼくらシリーズ」滝田洋二郎「グッバイボーイ」だっけ?他にも何かあった気がするけど思い出せん 「三本立てオールナイト」と聞いただけで興奮するけど
あの雰囲気の場へは二の足 今秋に公開予定の白石監督が若松プロダクションで製作した「止められるか、俺たちを」。タイトルも格好良いし、何より若松孝二を熱演した井浦新に期待する。公開が今から楽しみだ >>183
友松組の脚本家、百地優子はどうしているのだろう? 友松監督の新作で振り付けや衣装協力で参加しているみたいです。
友松氏も監督作が激減したせいか
最近は共同脚本してませんよね。 >>281
へえ。そのタイトルは、80年代に若松が企画していた暴走族映画の仮題そのままだ。
「狂い咲きサンダーロード」の柳下ドジョウ狙いだったんだろうけど。
「狂い咲き-」公開時のコピーそのまんまだし。
https://image.middle-edge.jp/medium/9b173a2a-d4be-4404-a2c0-37b0cf6d0d80.jpg
あと、「蜂は一度刺したら死ぬ」の企画も未映画化に終わった。
これは内田栄一の脚本は完成していたようだったが、スポンサーが見つからなかったんだろう。 >>241
元記事より「2012年に公開されるや銀座シネパトスを連日満席にし、単館上映ながら興行収入2000万
円を突破」このクラスの低予算単館系作品で2000万行けば充分に成功。
>>253
>壇蜜ひとりのギャラだけで数百万かかってる
それはないない。このクラスの低予算映画のギャラなんかそこそこ有名なタレントさんでも
実額は大したことないよ。
自分は大体の相場を聞いた事あるけど、金額が独り歩きしてもいかんからここには書かない。
ただ「え〜そこそこ有名な人でもそんなもんか〜」程度の金額ではある。
故大杉蓮や津田寛治のクラスだと出捲ってて、1年じゅう毎日の様に何処かの映画TVなどの
現場にいるから年収ベースだと結構行くけどね。
このクラスの日本映画だと製作費数百万〜数千万、スケジュールは3日〜多くて3週間
程度だろうね。7〜10日ぐらいで撮ってる映画も多いでしょう。
採算的にはどうなっているのか、、二次使用といっても実際にはどれだけ入るのか、、
一握りのヒット作を除き、日本映画の個々の作品の実際の収支なんかメジャーからマイナ
ーまで今も昔もブラックボックスのままだよ。
、、日本映画に幻想を持ち過ぎですわよ、、 >>281
これか。
門脇麦主演、井浦新が若松孝二役 若松プロ描く『止められるか、俺たちを』
https://www.cinra.net/news/20180401-tomeore @CINRANETさんから
ただ「実録70年代ピンク映画界」としては既に曾根中生の『実録白川和子 裸の履歴書』73
『 新宿乱れ街 いくまで待って』77とかあるしの〜、、、。
前者は脚本=田中陽造、曾根も日活助監督時代に撮影所の外でピンクに関わった事も
ある人(変名で若松『壁の中の秘事』脚本)、、だから当時の零細ピンク映画界の雰囲気が
リアル(だと思う)
後者も若い頃の荒井晴彦の脚本で「ゴールデン街に吹きだまりメジャーな映画やTVドラマの
世界にも行けないどん詰まった青春」の空気がやるせない。劇中の監督役として渡辺護も顔を見せる。
今さら妙に美化して熱い青春として描かれても困るわ、、ま、実際の作品はもちっと
違った仕上がりになってるのかもしれんが、、
往年のピンクの現場なんか「ちょこっと出入りしてすぐにいなくなった」人も沢山いたり
(若き日の北野武も一時は若松プロに出入りしていたという)、嘗ては五社の撮影所などに
いた人が流れ着いていたり(渡辺護の談話などを読むと当時で初老だったカメラマンなどが
「第二の職場・人生」的にピンクの現場をやったりもしてた感じ)、中堅ベテランの監督・ス
タッフ・俳優女優がふっと消えてしまったり、、
その中で一握りの人だけがメジャーになって、、
結局は「哀しいまぼろしのような過去」としてしか描き得ないと思うのだが、、
ま、さすがにその辺はちゃんとしてると思いたい、、(まあどうせ私はわざわざ観ないと
思いますが、、すみません、、) さっき何気なく情熱大陸観てたら、門脇麦特集で「止められるか、俺たちを」の撮影映像が10分近く放送された。なんか得した気分ww >>286
壇蜜ほどの売れっ子が主演で、ギャラ数百万は当たり前だよ。
コレに俺は少しは関わったけど、製作費1千万のうち赤井英和のギャラがその半分の5百万だよ。
http://www.jmdb.ne.jp/1994/dr001050.htm 門脇麦が演じている吉積めぐみってのは、そりゃ若松ファンだったら目にした事ある名前だけど、
http://www.jmdb.ne.jp/person/p1015770.htm
それほど重要人物だったんだろうか。
若松の本「俺は手を汚す」「時効なし」などでも触れられてない。
いまでも存命なのか? どういう人だったのかもわからない。 >>289
5割が主演俳優のギャラですか!
3000万円クラスの制作費なら
竹内力や相川翔ランクの俳優はギャラが1000万程度という話は聞いたことあります。
十年位前ですが。 >>287 若松プロより、(団鬼六の)鬼プロ界隈を映画化してほすい。。。 しかしながら70年代の若松プロダクションを舞台にした作品なのに肝心の脚本が荒井晴彦じゃないのは解せない。貴重な当事者で当時の熱気をリアルタイムで体験していただろうに。それもよりによって荒井の弟子である井上淳一じゃ全く期待出来ないわ あと気になるのは足立正生役と大和屋役を誰が演じているのかということだ。あと、大島渚も作中に登場するのかなあ。 上野オークラの平日もオールナイトってよくよく考えてみればスゴいサービス 一般的ピンク映画におけるヒロインのギャラは一日辺り五万? ン十年前に、ヒロイン10万、1日だけお付き合いの数合わせ脱ぎ要員が1人あたり3万、監督30万、脚本10万と聞いたけど、
いまは撮影がデジタル化されてフィルム代がナシになった分、もっとUPされてるんでないか。 友松監督は持ち出し多いみたいですね
よくブログで書いてます >>299
リーマンの月給クラスだね。
大御所・小林悟が東活で変名使ってまで我武者羅に監督したのも分かる。
一本二本じゃとても食っていけないものw >>301
東活製作の
「激犯」って作品がおすすめと
昔他スレで話題になってました >>302 東活作品はもうほとんど観られないんだよね。会社が無くなって、
フィルムもあらかた処分されちゃって。。。いわば特別枠の『鏡の中の野心』
が残ってる位で。。。 国会図書館は国内で発売された書籍と雑誌はエロ本でも保存してるんだから、
フィルムセンターも‘商品’として流通した全映像を保存してほしいな。
メジャー映画以外だったらデジタルデータに変換してでも良いから。
東活映画だけでなく、日活が昔発売していた「生撮りビデオ」シリーズなども、このままではなかった事になってしまう。
浦山桐郎や周防正行も撮っていたのに。 フィルムセンターの所蔵作品って、ほとんどが制作会社からの寄贈じゃなかったっけ? >>305
ピンク第一号であり、警察沙汰になって世間にピンク映画の名を
知らしめた『肉体市場』もフィルムが完全には残っていない模様で。。。
残念というか、「商売が下手だな」というか。。。 >>306
出版業者は全刊行物の国会図書館への納付を義務付けられている。
(罰則はないけど)
映像作品についても、国はそう定めるべきなんだよ。
で、納付された作品をきちんと保存すべき。
まあ、実現に当たっては国も業者も莫大な経費支出が求められるから実現は不可能で、絵空事ではあるんだけど。 増田俊光『ONANIE24時間』
タイトル通り、んもう女達の自慰だけに迫った作品。
意味ありげに実景に時計が置かれていたり、小型犬でつないだり、
実に映画的なショットやカットもあるんだけど
監督の映画を撮りたい欲求のあらわれなのかも。
杉佳代子がいちばんいいのだけど短くて(´・ω・`)ショボーン 大門通『未亡人寮母 くわえてあげる!』
これもタイトルとほぼ同じようなお話。ただ、ありがちな誘惑系じゃなくて半ば
凌辱系というのがミソかな。
社長の兄弟の未亡人という立場を悪用して独身寮母となり、若い独身男性社員を
貪るヒロインを、実に若々しい柳東史が姦計を巡らせて懲らしめるwといった内容。
柳もだが、話の鍵となる吉田祐建が素晴らしい。柳、吉田、柳に代わって餌食と
なる山内健嗣の男優三者がそろって背広姿で光り輝いている。
ヒロインは…まあ、この時期のエクセスらしい感じ(苦笑)。一方、佐々木基子は
柳の恋人で、純情そうに見えてちゃっかりもしているOLを演じている。サードの
村上ゆうは、山内の恋人。わざとらしいぶりっ子演技(誉め言葉)が実にいい。
かなり強引なお話なんだけど、見事にまとめ上げる監督の腕前が良い。無内容といえば
無内容なんだけど、こちらが疲れてる時でもグイグイ引っ張って大団円(なのか?)
に導いてくれるのは流石だと思う。 >>305
数年前、国会図書館でEIGA NO TOMOを閲覧しようと思ったら、数冊しか収蔵されてなかったぞ。エロ本のそれは都市伝説だろ >>312
元「国会図書館の納付本整理係」だった作家の阿刀田高が、エッセイで、
駆け出しの頃にエロ本ばかり担当させられて朝から晩まで女の裸ばかり見させられてインポになった話を書いてるよ。 ひまわりDaysがピンク大賞かー
つっまんねぇ結果 若松孝二の「キスより簡単」がレンタル開始されていたので観てみた。若松孝二と言えば新宿だと勝手に思い込んでいたので全編渋谷で撮影されていたのが新鮮で興味深かった。内容は完全なピンク映画だったわw >>314
今年も人気投票でしたね。
希島さんがぶち切れないといいけど ちなみにキスより簡単の音声解説で、若松が渋谷で撮影中に若松が運転していたクルマが他の作品を撮影中だった某俳優のベンツにぶつけて大喧嘩した話が面白かった。普通はピー音入れるのに普通に名前バラしてたしw デジタル化と相まって
「劇場公開されるエロスVシネマ」になりつつありますね >>314 国沢実が絶好調なのになぁ。。。
ま、清水大敬に入れたのは俺だけだろうけどw 黒木歩って今現在ピンク映画に出演している女優達の中で
トップ3に入る美貌だと思う >>297
新作はデジタル化以降一本辺りの尺が70分になりましたね 制作費そのままで
フィルム終了に伴い浮いた制作費で尺を伸ばしストーリーに深みを!
ってことでしょうか CSに流した時に絡み切っても尺が持つからでしょ。今は最初から15+と成人と同時に編集するから仕事量が増えてるだけ。 ピンク映画の制作本数を踏まえエロVシネ部門も設けてみては ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています