ピンク映画総合[【ロマンポルノも歓迎】
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>>299
リーマンの月給クラスだね。
大御所・小林悟が東活で変名使ってまで我武者羅に監督したのも分かる。
一本二本じゃとても食っていけないものw >>301
東活製作の
「激犯」って作品がおすすめと
昔他スレで話題になってました >>302 東活作品はもうほとんど観られないんだよね。会社が無くなって、
フィルムもあらかた処分されちゃって。。。いわば特別枠の『鏡の中の野心』
が残ってる位で。。。 国会図書館は国内で発売された書籍と雑誌はエロ本でも保存してるんだから、
フィルムセンターも‘商品’として流通した全映像を保存してほしいな。
メジャー映画以外だったらデジタルデータに変換してでも良いから。
東活映画だけでなく、日活が昔発売していた「生撮りビデオ」シリーズなども、このままではなかった事になってしまう。
浦山桐郎や周防正行も撮っていたのに。 フィルムセンターの所蔵作品って、ほとんどが制作会社からの寄贈じゃなかったっけ? >>305
ピンク第一号であり、警察沙汰になって世間にピンク映画の名を
知らしめた『肉体市場』もフィルムが完全には残っていない模様で。。。
残念というか、「商売が下手だな」というか。。。 >>306
出版業者は全刊行物の国会図書館への納付を義務付けられている。
(罰則はないけど)
映像作品についても、国はそう定めるべきなんだよ。
で、納付された作品をきちんと保存すべき。
まあ、実現に当たっては国も業者も莫大な経費支出が求められるから実現は不可能で、絵空事ではあるんだけど。 増田俊光『ONANIE24時間』
タイトル通り、んもう女達の自慰だけに迫った作品。
意味ありげに実景に時計が置かれていたり、小型犬でつないだり、
実に映画的なショットやカットもあるんだけど
監督の映画を撮りたい欲求のあらわれなのかも。
杉佳代子がいちばんいいのだけど短くて(´・ω・`)ショボーン 大門通『未亡人寮母 くわえてあげる!』
これもタイトルとほぼ同じようなお話。ただ、ありがちな誘惑系じゃなくて半ば
凌辱系というのがミソかな。
社長の兄弟の未亡人という立場を悪用して独身寮母となり、若い独身男性社員を
貪るヒロインを、実に若々しい柳東史が姦計を巡らせて懲らしめるwといった内容。
柳もだが、話の鍵となる吉田祐建が素晴らしい。柳、吉田、柳に代わって餌食と
なる山内健嗣の男優三者がそろって背広姿で光り輝いている。
ヒロインは…まあ、この時期のエクセスらしい感じ(苦笑)。一方、佐々木基子は
柳の恋人で、純情そうに見えてちゃっかりもしているOLを演じている。サードの
村上ゆうは、山内の恋人。わざとらしいぶりっ子演技(誉め言葉)が実にいい。
かなり強引なお話なんだけど、見事にまとめ上げる監督の腕前が良い。無内容といえば
無内容なんだけど、こちらが疲れてる時でもグイグイ引っ張って大団円(なのか?)
に導いてくれるのは流石だと思う。 >>305
数年前、国会図書館でEIGA NO TOMOを閲覧しようと思ったら、数冊しか収蔵されてなかったぞ。エロ本のそれは都市伝説だろ >>312
元「国会図書館の納付本整理係」だった作家の阿刀田高が、エッセイで、
駆け出しの頃にエロ本ばかり担当させられて朝から晩まで女の裸ばかり見させられてインポになった話を書いてるよ。 ひまわりDaysがピンク大賞かー
つっまんねぇ結果 若松孝二の「キスより簡単」がレンタル開始されていたので観てみた。若松孝二と言えば新宿だと勝手に思い込んでいたので全編渋谷で撮影されていたのが新鮮で興味深かった。内容は完全なピンク映画だったわw >>314
今年も人気投票でしたね。
希島さんがぶち切れないといいけど ちなみにキスより簡単の音声解説で、若松が渋谷で撮影中に若松が運転していたクルマが他の作品を撮影中だった某俳優のベンツにぶつけて大喧嘩した話が面白かった。普通はピー音入れるのに普通に名前バラしてたしw デジタル化と相まって
「劇場公開されるエロスVシネマ」になりつつありますね >>314 国沢実が絶好調なのになぁ。。。
ま、清水大敬に入れたのは俺だけだろうけどw 黒木歩って今現在ピンク映画に出演している女優達の中で
トップ3に入る美貌だと思う >>297
新作はデジタル化以降一本辺りの尺が70分になりましたね 制作費そのままで
フィルム終了に伴い浮いた制作費で尺を伸ばしストーリーに深みを!
ってことでしょうか CSに流した時に絡み切っても尺が持つからでしょ。今は最初から15+と成人と同時に編集するから仕事量が増えてるだけ。 ピンク映画の制作本数を踏まえエロVシネ部門も設けてみては >>327
上映キャンペーンが作品の規模のわりにけっこう大々的だったよね 「愛の病」タイトルからして狙いすぎな感があるが、2002年に和歌山県で発生した出会い系サイト殺人事件をモチーフにした作品。若い女が出会い系サイトを使って男を手玉にとり強盗殺人をさせる往年のロマンポルノみたいなストーリー 作中何処かで観たような中年の親父が出てきて、エンドロールまで観て石川均である事を知る。脚本も石川均で、どうせなら監督もすれば良いのにもはや監督業に興味無いのかも知れんな 高原秀和の新作で撮影を下山天が担当してるのは、どういう経緯なんだろう。
メジャー作品も手掛けた事のある監督が、ピンク映画でキャメラマンとは。
昔、高原の助監督だったとか?
しかし、下山ってこれ迄はキャメラマンの経験がないだろうに。 >>320
青春夜話のパンフにほぼすっぴんの顔が載ってるけど
それでも美形だから化粧すればより美貌になるよな >>314
総ナメだったね
まあ15+にすれば女性でも受けそうな良い作品だけど。
俺の中では銀幕の巨乳がベスト。 >>335
今後は益々売れっ子ピンク女優になりそう >>333 『痴漢バス バックもオーライ』がセンチメンタル全開で良かったなぁ>石川欣 >>335
ヒロインは黒木女史にやってほしかったです。 https://twitter.com/bigfoot_0202/status/983000005291028480
大杉漣の追悼特集をメモしておこう。
●上野オークラ劇場 4/6〜12
『連続暴姦』(1983年)
『痴漢電車 車内で一発』(1985年)
『新妻 真昼の暴行』(1983年)
●シネロマン池袋 4/13〜15
『地下鉄連続レイプ』(1985年)
●シネロマン池袋 4/16〜19
『桃色身体検査』(1985年) ラーメンで言えば麺には期待しなくて
スープやシナチクを味わうようなもんかな
カラミはあくびしたり飲み物飲んだりトイレ行ったりするw >>343
起承転結がちゃんとある(ピンク)映画を観たあとははやはり得した気分になりますね >>345 小林悟作品だと起承転結が破綻してる作品もありますから。。。
諸問題がいよいよ沸騰してきたところでみんなでニッコリピースして「完」とか。
他にも突然、歌謡ショーになったりとか、むやみやたらとダンスシーンになったりとか。。。
(後者は(ピンクじゃない)新東宝からの因習かなあ。新東宝作品はダンスシーンが多い) >>346
ミュージカル風とかファンタジーを意識した作りですかね? >>347
そんな丁寧な作りじゃなくて、わりと深刻なやり取りの最中に、
いきなり(ニューハーフ?の)ダンスショーが入って来るとか。
何の伏線も脈絡も無しに暴力的に。
監督自ら「暗い話なんてやめにしようぜ」って言わんばかりに突っ込んでくるw
小林悟作品はピンク映画の真髄というか、ピンク映画ぐらいでしかお目にかかれない
作品が多いです。逆の意味で一見の価値ありです。 >>348
中々面白そうですのでdmm辺りで配信動画が購入したいと思います >>351
ゲイポルノだと結構昔からやってますね。>DVDやビデオの劇場販売 >>352
通販の方が安かったりする作品もありそうですがその場の雰囲気で一本位なら買ってしまいそうです 初めてピンク映画観るのに、上野はハードル高すぎる? >>354
上野の光景が、現在の成人映画館のスタンダードみたいなもんですね。
今残ってるコヤは、どこもだいたいあんな感じになってます。
ただ、上野はわりと映画観に来てる人が多いですが、地方のコヤだと
発展目的や出会い目的の人の比率が高いし、ほぼそっち方面の人だけと
いう場合もあります。自分が通ってる所もそっち方面の人がほとんど(^^; オールナイトの映画館なんて
終電逃した映画好きにとっては
天国かと思いきや 劇場周辺地区の壁によくピンク映画の
ポスターとか貼られていたけど最近はあまり見ませんな。
もっとも劇場が減っているせいもありますが。
ポスターが貼られている場所は決まっているようで
ちゃんと劇場専用を示す木製の枠がありました。 >>357 今は条例とか厳しいし、お金も人手もかかるのでほとんどやってないと思います。
上野や池袋も入口の所しか貼ってないし。 にっかつの直営店があったころは街中にもポスター貼ってあったんだけど
どのみち今はもう無理だね条例で >>355
先日、光音座の前の道で女装オカマ同士がドスの効いたダミ声で怒鳴り合いの喧嘩してたよ。
ま、よくある事だけど。 男自身が犯される事に驚異を感じなくてはならない状況を作り出す悪質女装は困る 友松さんが復帰したら
黒木、深琴共演でピンク作りそう。 >>283
情報ありがと。他の監督にはシナリオ提供していないみたいですねえ。 >>354
オークラ1階は割とそんなんでもない
2階はケムい。特選は知らねーw
女装とかは時間問わず来るけど、映画愉しむなら
昼間行ったほうがいいよ。 今日、大杉漣の「お別れの会」があったという事だけど、
TVニュースを見る限りでは伴明や井筒の姿は確認できなかった。
下元史朗や朝倉オバサンは顔を出したんだろうか。 >>371
http://eiga.com/news/20180414/14/
>《主な参列者》北野武、笹野高史、浜田雅功、木村佳乃、田口トモロヲ、遠藤憲一、
>光石研、松重豊、田山涼成、高橋伴明、大森南朋、岸部一徳、比嘉愛未、田中要次、
>國村隼、りょう、斎藤工、前田美波里、村上淳、水谷豊、室井滋、高橋克典、瀬々敬久、
>竹原ピストル、泉ピン子、尾野真千子、二階堂ふみ、鶴見辰吾、向井理、佐野史郎、
>黒沢清、速水もこみち、周防正行、村田雄浩、田口浩正、森山良子、要潤、草なぎ剛、
>ユースケ・サンタマリア、村上信五、川島海荷、白竜、哀川翔、松村邦洋、北村一輝、
>瀬戸朝香、鈴木砂羽、松本明子、長谷川博己、行定勲、安藤なつ(メイプル超合金)、
>稲垣吾郎、名取裕子、吉田羊、椎名桔平、勝地涼、新木優子、沢村一樹、木下隆行(TKO)、
>ダンカン、八嶋智人、吹越満、マギー、徳重聡、滝田洋二郎、中村獅童、三池崇史、
>加藤茶(順不同、敬称略)
、、伴明は名前あるね。
「関係者約700人が参列。ファン約1000人も詰めかけ」とあるので、マスコミがフォロー
してなくても大杉と関わりのあった人(でどうしても来れなかった人以外)の大半は顔を
出したんじゃないの? 有名俳優が過去
ピンク映画に出演してたことについて
「下積み時代の苦労」と
表現するメディアは相変わらずですかね ピンク映画は天使のはらわたシリーズとかあまりみてないが、マル秘色情めす市場を観てとんでもない傑作だと思ったな
この辺もピンク映画に入るのかね? >>374
あれは、日活というメジャー会社の「ロマンポルノ」。
ピンク映画というのは、小規模プロダクションの実質的自主製作作品。 >>376
ただし、「(秘)色情めす市場」は全編手持ちカメラでゲリラ撮影を敢行してるので、
その辺りはピンク映画の製作スタンスに近い。 >>377
なるほど、他に観たロマンポルノと違う演出というか撮影方法だからピンク映画というイメージだったのかも知れん >>377
製作スタンス?
手持ちだからって一緒にしない方がいいと思うけど >>367
友松監督と共にもうピンク映画に関わる事はない、という可能性も 個人的に「大杉漣!」をアタマに思い浮かべた時に脳内に出現する作品群を監督した
中村幻児
広木隆一
磯村一路
彼ら3人全てお別れ会に来なかったのは本当に悲しいし残念だわ 中でも中村幻児!
あんたのライバルと詠われた高橋伴明は近々エイズをテーマにした新作を撮ると発表したぞ。あんたは10年近く何も撮ってないけど何してるんだ?このままだと遺作がクダラナイ四国をテーマにした駄作で終わっちまうぞ?
最後にもう一花咲かせてくれ! ワイズ出版から出るみたい
【5月の新刊】「女優芹明香伝説 」ロマンポルノの女神<ミューズ>・再降臨!ロマンポルノの名花∞シラケ世代の旗手≠ニ謳われ、 時代の寵児となった伝説の女優・芹明香のすべてが今、とても華麗に、鮮烈に蘇る! #芹明香 #ロマンポルノ
https://i.imgur.com/4xRbEzq.jpg 「わたしのSEX白書 絶頂度」の芹明香が本当に大好き >>381
廣木驤黷フデビュー作「性虐!女を暴く」の脚本って、大御所・関根和美だったり
するんだよね。横浜版のややウエットな「豚と軍艦」といった感じ。
大杉漣も出てるんだけど、二人に接点ってあるのかな? ピンク映画監督によるエロVシネへの
進出はもっと増えていくね 市村譲「熟女マントル 欲望放出」
夫婦げんかしたリーマン・稲村竜が、公衆電話に貼ってある熟女マントルのシール
(書いてて涙が出てきそうな位に懐かしい光景(´;ω;`))に電話。年季の入った
ベンツでやってきた中川みず穂に稲村はゾッコンになってしまうが。。。
セックスの羅列といった感じとはいえ、中川みず穂が素晴らしいし、織本かおり(注・織本
かおるではない)、井上真愉美もそれなりに魅せてくれる。
一方、稲村竜はやや平凡な印象だけど、そこがかえってリアリティがあるといえるかも。
そんな稲村竜に絡むのが、野澤明弘。中盤、やや緩んだ空気を「なんか引っ掛かるんだよね」
というセリフ一つで引き締めてくれる。そんな野澤と稲村が酔っ払ってサラ金の店舗の前で
掴み合いの喧嘩をするシーンは、妙に強い印象を残す。
商売女にリーマンがのめり込んでいく…という、よくある話のように見せかけて、いわば
覆水盆に戻して終わらせる手法は、ピンク映画としてなかなか悪くないと思った。 ピンク映画もエロVシネに吸い込まれていくのかな
画質ではもう見分けつかないし 絡んでくるホモとかいなければ
周一で劇場に行ってもいいんですが
いかんせん 「わるいおんな」って上野オークラで公開されたと思うんですが
レンタル→激減公開のパターンもあるんですね >>123
お蔵入りは実に勿体無いです
限定公開してほしい 美人局、ハニートラップ…
ピンク映画もこれら時事ネタをもっと扱ってほしいなあ 「新東宝ピンク映画 ラスト・フィルム・ショー inラピュタ阿佐ヶ谷 Vol.2
“A History of Pink〜昭和から平成へ〜”」
5月12日(土)〜7月31日(火)
※7月17日(火)は休館いたします。
フィルムによる映画製作・配給がほぼ終焉を迎えつつある今、長年低予算によ
る製作をおこなって数々の才能を輩出した成人映画(ピンク映画)の世界も例
外にもれず、フィルムでの配給はカウントダウンがはじまっています。
昨年に続く新東宝映画配給作品の連続上映、今回はその第二弾かつ最終回とし
て昭和40年代から平成にかけて製作された作品群、とくに今年のベルリン映
画祭で特集が組まれた国映の朝倉大介プロデュース作品を軸にお届けします。
《上映作品》
『歓びの喘ぎ 処女を襲う』『ぐしょ濡れ美容師 すけべな下半身』
『ピンサロ病院2 ノーパン女医』『悶絶ふたまた 流れ出る愛液』
『真昼の切り裂き魔』『SEXマシン 卑猥な季節』
『ピンサロ病院3 ノーパン診察室』『たまもの』『変態家族 兄貴の嫁さん』
『悶絶 ほとばしる愛欲』『白昼女子高生を犯す』
『超いんらん やればやるほどいい気持ち』『緊縛・SM・18才』
『官能病棟 濡れた赤い唇』『暴虐女拷問』『ニッポンの猥褻』
ご案内ページ(速報版):
http://www.laputa-jp.com/laputa/program/shintoho-pink2/ 明日、磯村一路が北川徹の変名で監督した新東宝ピンク映画がDVDになって一挙発売されるんですがお勧めは何かありますか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています