ピンク映画総合[【ロマンポルノも歓迎】
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『ぼくらの季節』が大阪で上映(^∀^)
でもスケジュールがつくかどうか。('A`)
光音座に来てほしいけど、ほぼ特別企画なので
回ってくるかどうか分からん。 >>600
面白そう
ただ
配信の対象になってないだけに残念です。 >>604
ザ・恥毛と縛りってタイトルでsokmilで配信されてるよ 柿原利幸『デコトラガール 天使な誘惑』
オリジナルビデオでは人気がある(らしい)デコトラもの。
荷主のデコトラお断りの風潮とか、安全運転管理者とドライバーとのやりとりとか、
部下の桜ちなみと公然と覗きプレイをする所長の森羅万象とかw、
細かい所はよくできてるんだけど、肝腎の話が今一つ弾けきれず。
大御所・関根和美の「痴漢トラック 淫女乗りっぱなし」の方が、周回遅れでアバンギャルド
な事を仕出かしていて、それが良い方に作用していたなあ…なんて思って観ていたら、
うおおおーっ、
☆ 吉 田 祐 建 降 臨 ☆
これは不覚! これは想定外! 個人的にはマジカルセックスの久保新二以上に嬉しい!。
最後まで観て良かった! (キャスト名は別名義のようです) >>600
ピンク映画史上(これまでで)最も
脚本が優れている作品はどれですか >>608
全部観ていないので分かりません(^^;
シナリオを読まない事には、脚本の手柄なのか、監督の手柄(アドリブ)なのか
判然としませんです。
シナリオも読んでみたい作品もあるにはあるのですが、ピンク映画のシナリオは
ほぼ入手困難といっていいので。。。 それ映画の最後の方だな
所長の森羅万象に詰め寄ってた人か そうです。
いやー、祝日で場内お盛んでしたがw、ほんと中座しなくて良かったです(・∀・)
祐建さん、ちょっと前まではエクセス、オーピー系の作品に結構出てたんですけどね。
最近は姿を観ていなかったので。 >>609
なるほど。
個人的にはサスペンスやスリラーの要素が好きなのでそんな感じのピンク映画を探してみたいと思います。 >>600
見ましたが中々の傑作でしたね。
インタビュー形式で話が進行って
有名なサスペンス小説でもあったような気が。
http://blog.livedoor.jp/hidesmile/archives/1790352.html
このサイトで列記された
ストーリー上の欠点については
最初の一つ目以外なんというか
見る側の好みといいましょうか。
個人的にはインタビューを受ける母親、
若すぎではと思った以外これと言った欠点はこの映画に感じませんでした。 >>615 話に勢いがあるし、話の進め方が上手いです(だれ場が無い)。なので例の弱点も観ている時はそこまで変に感じません。
観終わった後に頭のなかで考えてみると「ん?」って感じかな。
でも、「ピンク+映画=ピンク映画」という考え方を忠実に実践された名作と思っています(個人的にはまさに青春映画という感じデビュー作の方が好きなのですがw)。 >>616
前半に「あの人死んだんですか?」の台詞があり、これはこれで観ている側に対する何らかの効果があったとは思いますが、やはり余計ではと思えてきます。 フジテレビの葛西ってアナウンサーに当時のなかみつさん似てる? >>619
平成初期からのピンク映画によく出ていたあの俳優今どうしているのかな、と思う事が多々あったのですが
なかみつさんだったんですね >>620 そうです。この頃はまだ若手ホープといった感じですね。 1990年代から2012年くらいまでの作品で面白いといえるのが30本くらいは配信、ソフト化の対象になっていそう dmmってアプリをアップデートしないと強制的に開けないみたいですね >>625
質問の答えになってない
あと、全然似てない 港雄一『刺青・愛・裸舞(ラブ)』(ゲイポルノ) ※ネタバレあり
・久々にdmmでも観るかと軽く観た、「犯し屋」の異名を持つ港雄一の初監督作品。
・女にこぴっどくフラれた青年・アキラが暴走族に絡まれ、港雄一演ずる親分に助けられる。
女が大嫌いな親分は、同じように女に裏切られて前科者になってしまったジローを人形と
いうか、いわゆる肉奴隷のように扱っていた。アキラもまた、親分に気に入られ、ジローと
同じく人形扱いにされる。ジローが親分にアキラの前で辱められた時、アキラは…
・超 ハ ー ド なゲイポルノ。鞭打ち・浣腸・ 食 精 (!) ・男体盛り・リンチ・刺青と、
これでもかといわんばかりのSMのフルコース。その合間にはかなりストレートな女性嫌悪が
吐露される。
・主人公の母親役は脚本も兼ねてる浦野あすか? 端役だし、アップも無いのだが結構印象的
な存在となっている。
・上に記したように怒涛の性描写が続く一方で映画の体裁も強靭。ボーイズラブといった甘っ
ちょろさは無く、80年代(1986年製作)の硬派な演出で話は進んでいく。女性嫌悪と現実否定が
渾然一体となった劇中歌が響くラストは荒涼感が吹き荒んで圧巻。一見の価値アリ(ノンケの
人にはキツイかもしれませんが…) 考えてみると山内大輔も涼川絢音が引退してから撮ってないな そういえば、例のオーピー新人監督コンテストはどうなったんですかね。。。 橋本忍が100歳で亡くなったな。
名実共に間違いなく歴代脚本家の最高峰の一人であった事は間違いないが、ひとつ惜しむらくはロマンポルノの作品を一つも遺していない事だ。
この人が書いた「幻の湖」「愛の陽炎」はある種倒錯的であり、異様な迫力があった。この人にしか書けないポルノ作品も絶対あっただろうし、書いて欲しかった。ご冥福をお祈りする >>634
優秀賞の横山翔一監督の作品は8月に上映予定みたい。
立ち消えになってなくてよかった。(´∀`)
>>635
ロマポ…というより、昼ドラの中島丈博のお師匠でしたね。
ご冥福をお祈りします。 中島丈博は沢山書いてたけどね。橋本忍は日活系の人ではないし。 >>635
http://www.geocities.jp/kmkr_01/ura.kurosawa-akira.html
>『羅生門』
>「雌雄」改題⇒「羅生門物語」改題⇒『羅生門』
>真砂/原節子⇒岸惠子⇒京マチ子
>・・・後に、堀川弘通監督、三船史郎、岩下志麻、北大路欣也主演でのリメイクが企画されたが実現せず。
>・・・後に、田中登監督によるロマンポルノでのリメイクが企画されたが、橋本忍の反対により実現せず。
、、橋本としては「羅生門をポルノにしないで欲しい」ということか、、
>ロマンポルノの作品を一つも遺していない
ロマンポルノはギャラが安いから有名脚本家は余り使えなかった。
それでも付き合ってくれた有名中堅も沢山いるけどね。
橋本の弟子・中島丈博も70年代の時点で既に中堅だったがそれでもロマンポルノを何本も書いている。
スレチだが橋本は有名作品以外にも佳作がポツポツある(『加賀騒動』『白扇 みだれ黒髪』
『八百万石に挑む男』『侍』岡本喜八版『大菩薩峠』など)
表の追悼記事だとどうしてもクロサワ・野村などの有名作が主になってしまうのかもしれないが。
橋本ぐらいの巨匠ならアメリカ辺りではあんなに沢山は書かないよね。アメリカの有名ライターは
寡作な人も多い。もちろん向こうは名前が出ている作品以外にも未映像化のオリジナルや
結果的にノンクレジットになった仕事も多いのだろうが、、
あとはTVのプロデューサーになってたまに自分で書くぐらい。
後年は明らかに枯れてくるのは多作のせいでやはり本人もネタ切れになってきたんだろうな。
それでも晩年まで『私は貝になりたい』『上意討ち』のリメイクと何とか書いたな、、 ちなみに弟子の中島丈博の昼ドラのパターンも大体は同じ。上辺の派手なギミックや台詞でお茶の間の
視聴者を惹きつけて、最終的には「葛藤の果てに訪れる人々の和解」を描く(中島が本当に書きたいのもそこ)
『幻の湖』もヘンな映画だが、実は諸星大二郎の『暗黒神話』みたいな事をやりたかったの
だとすれば全ては繋がる。まあ橋本が『暗黒神話』を読んでたとも思えないが、、
日本の映画TV業界はライターで食うこと自体が難しくなって久しいし、もう本当に職業
ライターの時代は終わったんだなあと思う。橋本の娘の綾はまだ池広一夫の2ドラとか書いてるけどね、、
息子の信吾も一時期はライターを名乗っていたが途中からは書かなくなったようだ。 大蔵映画が求人しているな。
映画プロデューサー兼宣伝兼海外営業兼劇場の営業係。
英語が出来て、中国語できれば尚可。
10時から19時まで。
プロデューサー様が上野オークラのもぎりに座るかよ。
映画作って、自分で宣伝して海外に売って、目黒シネマでチケット売れと(券売機だけど)。
応募するやついるのか?
こんだけできるやついたら、業界で引っ張りだこ(古い❗)だよ。
業種別に四人採用しろよ。 >>640
ENKもたまにプロデューサーがモギリやってたみたいですよ。
ここはプロデューサーがオーナーみたいなもんですけど。。。
製作部門といっても、動くのは実質的に監督以下、現場の(外部の)人ですしね。
何でも屋を求めるのは日本企業共通の悪癖と言いましょうか。 >>639
今となっては、むしろピンクの方がホン屋さんが多いですよね。
五代暁子とか小松公典(当方ボーカル)とか岡輝男とか山崎浩二とか高橋祐太とか。
もっとも脚本だけで食えてる人は皆無みたいですが。。。
新田栄監督の座付きと言ってもいい位の岡輝男は、フィルセンの客員研究員(!)
やってるみたいですね。。。
http://kitanoeizou.net/blog/?p=6403 片岡修二『さらば友よ』(ゲイポルノ)
・大杉漣の出てる『ぼくらの季節』を観に行った際の併映作品。
・チョイワル風の歌手二人組の一人(川崎慎吾)が、平賀勘一などヒャッハーな無法者集団に
拉致された。女性マネージャー (橋本杏子)は、帰省中の自衛官である兄(大杉漣)に助けを
求めるが、兄は相棒の青山潤一に体力づくりを命じた…
・ブロンソンのポール・カージーシリーズに、(もはやほとんど語られる事の無い)「GUN CRAZY」
(これは女優主演だけど)シリーズをプラスした感じか。「魚を与えるな。魚の釣り方を教えよ」
とばかりに、大杉漣が青山潤一を徹底的にしごき上げる!
・パロディでもなんちゃってでもなく、本気でアクション映画を作ろうとしているのだろう、大杉漣の
徒手空拳はすさまじい。思わず見入ってしまう。
・ジープや軍装品はかなりお金がかかってるんじゃないのかな。『巨根伝説 美しき謎』もそうなの
だが、大杉漣と軍服の相性はバッチシ。コワモテな雰囲気と流暢な関西弁がミックスされてグッド。
(以下は劇場に関して)
・一般の成人館より、ゲイポルノ上映館の方が観客は大人しい感じ、と自分は思っているのだが、
日劇ローズもそんな感じだった。(休日、夜間などは環境が変化するとは思うけど)
・座席の配置が独特なのだが、鑑賞の邪魔にならない。映画館というよりはコンサート会場のよう
な雰囲気さえあるが、かなり大きな衝立があり、そっち方面の人は衝立に遮られたそちらの席に
行く模様。音は聞こえてくるが、これはかなりいいアイデアだと思う。 廣木驤黶wぼくらの季節』(ゲイポルノ) ※ネタバレあり
☆言わずと知れた、廣木作品の初期の傑作。今回はじめて観る事ができた。
★一本気な雰囲気の中根徹、80年代を着こなした感じの佐藤靖。二人でカフェバーを経営。
実にキラキラしている感じがいい。
☆ライトなタッチであるが、そこここに寂寞感がある。横断歩道を渡る親子連れを眺める
佐藤靖と中根徹。元カレに出産したと電話する星野まゆみ。「牛はウソをつかん」と言う大杉
漣。「割れたコップは元に戻らない」と言う池島ゆたか。それを大胆に否定する佐藤靖。
自分が選んだ幼児服を佐藤と中根に無視される星野まゆみ。「おれたちの関係は赤ん坊だ
けなのかよ」と憤る中根徹。。。派手な演出じゃないけど、一つ一つが心に響いてくる。
★池島と大杉は老け役であるが、自然なダンディさが感じられてよい。そんな二人が、ホテル
再会する。腕相撲し、やがてセックスに至るのだが、ここがそれまでの堅さが消え失せて、
実に微笑ましい。本当に復縁したカップルのように見えてくる。監督の演出と、二人の芝居と
が見事にピッタリ合わさってできた名シーン。
☆この作品の唯一の女優、星野まゆみは結局、寂しさを満たされる事無く去っていく。出会い
から終盤まで、中根・佐藤とは距離を置かれたままである。元カレがやってくるが、それで
幸せになれるのか分からない雰囲気である。
★避けられない別れが待つ、某ハマショーのサムデイが鳴り響くラストはもう感動の一言。 加藤義一監督の聖なるボインがスペインの映画祭で上映されるという
なぜだ… >>646
(一応)修道院モノだから、でしょうか?
海外のポルノでも修道院は結構ネタとして多いみたいんで。
浜野佐知も撮ってるし。
新田栄+岡輝男の尼僧モノも海外で再評価される日も近い?(´Д`;) >>644
「ぼくらの季節」のストーリーの濃密度はタダ事ではない。
ベッドシーンを除いたら正味40分にも満たないだろうから、TVで言ったら30分の深夜ドラマ2回分くらいだろう。
しかし、あれをTVドラマでリメイクするとしたら1クール必要になる。 >>648
なにしろ、佐藤×中根×星野と大杉×池島の2世代の話ですしね。
それをたった一時間でやり切るんですから。
日比谷野音のシーンなんか、下手に撮るとキザで青年の主張みたいで青臭いんだけど、
それがそういう風にならないでストレートに来るのがいいです。あのシーンは、2世代を
キッチリ描かないと生きてこないですし。
表面的に見ると、キラキラと眩しい80年代の青春映画―とくに中根×佐藤の界隈は
(ポスターにもある赤ん坊抱えた二人の記念写真がホント素晴らしい!)―といった
感じなのですが、心ではままならない寂しさを抱えている…という描写が実にいいです。
まあ、大杉と池島は元に戻る事ができて良かったんですけど。
紅一点の星野まゆみだけは、結局、それがすこしでも緩和できたのか心配です。
あの子だけ、常に距離感があって、縮む事がついになかったように思いました。
赤ちゃん抱えて元カレとよりを戻しても、あの子だけ本当に「不可能な夢」に
なっちゃうのでは…なんて思っちゃう。
まあ、そういう事もあってあのラストが思いっきり光るのかもしれません。 加藤義一『白衣の妹 無防備なお尻』
「ぼくらの季節」を観た後という事もあって、雑な部分が結構目立ってしまった。
やはり、こういう作品は竹洞哲也の方が一日の長があるのでは。。。
大御所路線なら強味になるような妄想シーンも、こういうのではちょっとキツイ。
そんな中でしじみが光っていた。とくに終盤は素晴らしい。
ダメ人間なりの不器用な愛が滲み出ていて良かった。 ロマンポルノリブートは興行的にも成功したそうだけど第二弾はないのかな?
こういうのは毎年、一本でも二本でも作り続けるフットワークの軽さが大事なのに >>651 第二弾は浜野佐知や清水大敬、新田栄が参戦して欲しいなあ。。。w 伴明が撮った福永法源の映画は実質、封印作と化してるな
上映会も中止になり、ほとんど見たひとも少ないという幻の作品になってしまった
ソフト化もされてないし
伴明はこんなの撮るべきじゃなかったと思う
いくらそういう映画じゃないと言われてもPR映画と見なされてしまうし >>652
スカパー!が金出してくれないから没りました。 >>412
真昼の切り裂き魔は過大評価気味なところはあるかも
ピンクの傑作紹介だと真昼の〜がよく名前が挙がるけどそこまで傑作かな?って印象だし >>654 悲しいなあ。。。国映作品もXシアターが結構出資してるし、ポルノもテレビ局頼みの
時代なんですね。 >>639
幻の湖って言うほどトンデモじゃないよね
悪くも良くも真面目な作品で普通に退屈なだけの映画って印象
映画秘宝辺りのライターがカルト映画とか騒ぎすぎ
はっきり言ってそういう映画じゃないから >>657
中盤でワンコが本当に死んでるような気がするからとても気になる。スレチすまん。 このスレの方々は多分、観賞目的でピンク館に行く奇特な人たちだと思うけど、中にはハッテンも兼ねて行く人もいるの? 自分ははってんを仕掛けられるのがイヤでピンク映画館には最近行ってませんね 身の危険のリスク背負ってまで映画見なきゃならないのか?って疑問はある
劇場側はもうちょい観賞目的の観客のことも考えるべきだ まあ文句があるなら観に行かなきゃ良いだけさ。多少のリスクも覚悟したくないなら家でDVD観てろってこった >>662
うるせえよ
バカ
ここはおめえのスレじゃねえんだ
おめえに指図されるいわれはねえよ
異論が認められなきゃおめえこそ自分のブログでやってろ >>663
でもよしんば劇場にお前専用シートが出来て誰にも邪魔されずに観られますってなったとしても
お前が映画館にいくのはせいぜい2週間に1度
下手すりゃ月に1度だろ?
毎日通う女装やハッテン目的のじいさんの方が金使ってるぜ?
どっちが大事な客か考えなくてもわかるよな?
VIP待遇して欲しいなら金払えばいいじゃん
成人映画館の年間シート予約とか頼んでみたら?
35万円くらい払えば設えてくれるんじゃないの? 自分の意見にちょっと賛同えられないと顔真っ赤にして怒り出す
つまんない人生送ってそうだなあ >>663
分かったか?お前に味方してくれる奴なんかこの世界には誰もいないんだよwお前みたいなバカは死ぬまでピンク映画観るなよ。これは命令だからな 劇場公開からdvdリリースとか配信開始までけっこう時間かかるしね。
dmm配信だと二年以上? >>664
オッサン触ってくる
オレ「映画観に来たんで( ゚ω゚ )お断りします」
オッサン立ち去る
数分後、背後から…
;゚д゚)<このヒト映画観に来たらしいよ
Σ(゚Д゚;エーッ!! いるんだそんな人
いるよw 観たいのがあってもイベント無い時のホモの巣窟になっているのは
気が引けて行けないんだよな。やっぱりハッテンしたいのは別区画
にして欲しい。 >>670
そもそもチベット自治区にピンク映画館あんの? 池島ゆたか『変態おやじラブ・ミー!イッてんだぁ〜』
なかみつせいじ・牧村耕次・フランキー岡村が脱・童貞に取り組むセミナーに参加するという
お話。
この作品では、「童貞」の概念がやや怪しげなのであるが、恐るべき真実でなかみつが真に
童貞であることが分かるのが面白い。牧村耕次の衒学な雰囲気も悪くない。
脱童貞講座の担任が、長谷川千沙。授業はやたら高圧的で、なかみつを逆レイプしてしまう
ぐらいなのだが、その一方でダメ人間の王道といったところの夫・竹本泰志の前では、
ものすごく従順になってしまう共依存状態。初盤は不快感すらあるけど、オラつく夫の前での
従順な姿がもうたまんない(苦笑)。池島&高橋祐太のサービス精神がいい。
長谷川千沙は演技の方も悪くなく、佐々木麻由子を彷彿とさせる感じなので他の作品にも
出て欲しいなあ。
終盤に出てくる八つ橋さい子ももっと出て欲しい。 池島監督ここ最近のってるなって感じあるよね
高橋祐太とのタッグももっと見てみたい 池島作品は仮に全体的にはダメでも、必ずどこか面白い部分があるのでいいです。
「ピンク+映画=ピンク映画」という理論をちゃんと実践してるのもいいです。
(いわゆる大御所は出来不出来の波が大きすぎるし、四天王・七福神・大蔵ヌーベルバーグ
―国沢実はここ最近絶好調だけど―はわりとダメな作品も多い) 池島ゆたか『新人OL 婦人科検診』(改題:『新人女子社員 淫乱マル秘検診』)
・「コンドームが過去の遺物になる」新型避妊薬を巡るドラマ。産業スパイ、恋愛、ビルドゥングストーリー
といった数多のテーマが複線で張られており、なおかつエロいw
・ヒロインの川原みずきは濃い目のメイクでアンニュイ()な表情がいい。女性社員を治験に使用している
事に飛び出す、「 会 社 が か り の セ ク ハ ラ よ 」という身も蓋も無いセリフ(笑)がよく似合う。
・けど、真の主人公は、杉原みさお。
彼女なしではこの物語が成り立たない位に活躍している。彼女からすれば(精神的な意味で)ハードな
シーンがあるのだが、それが話の後半で非常に効果的に作用している。もちろんエロシーンも抜かりが
無いので、杉 原 み さ お フ ァ ン は 必 見 !
・サードは井上あんり。AVで時折みられる「清掃員もの」の先駆けのような役回り。でも脱ぐとTバックの
ショーツがよく似合う。
・新田栄&岡輝男タッグでしょっちゅう出てくる膣内映像が池島作品でも観られるとは思わなかったw
・池島監督もライバル会社の上役として登場。山ノ手ぐり子(=脚本・五代暁子)もニュース番組のキャスター
として登場。某報道番組のBGMが流れて草が生える。 飯田有紀子
榎本友里
小野村奏
川道智子
近藤亜美
山田桂
衛藤拓子
原田博美
ズリネタのオカズの八人の美女達 今井さん
森田小夜子
野口和子
渡辺えり
中本環
レイ
サキ
ユズ
新•ズリネタのオカズの八人の美女達 >>666
ねえねえ
この世界って何?
おせーてよ 昨日も今日もピンク館行ってるけど命令聞かなきゃ死ぬの?
誰に向けてのなんの命令? 今日の昼間、午後のロードショーで「免許がない!」が放送されてて数年ぶりに見返した。森田芳光が書いたシナリオも無難なコメディーに仕上げて悪くなかった それでふと思い出した。同じく森田が脚本を書き、中田秀夫が監督した(裏)盗撮ナンパ道(1996)というOVAだ。
この作品も死ぬまでに観たい作品なのだが、そのチャンスが一向に回って来ない。DVDはおろかソフト化もされてない。OVAだから劇場公開もされない。ソフト化されない理由でもあるのか?
ちなみに森田芳光ではなく「君都道幸」という変名を使っている >>684
恐らく「需要が無い」。
オリジナルビデオはDVD化や有料動画配信になっていないのはわりと多いです。
トラブル(権利関係のいざこざとか出演者のスキャンダルとか児ポ法に引っ掛かる恐れとか)
があって出せないのも少数あるけど、だいたいはコレが理由。
焼き直すのにお金がかかるから。 フィルムセンターは、ピンク映画は収集してるけど、オリジナルビデオは放置でしょ。
浦山桐郎や周防正行が監督したにっかつ製作の生撮りビデオシリーズ作品なんて、
俺も見た事ないし、名画座で上映されたという話も聞かないが、‘原版’はいまどうなっているんだろう。
フィルム撮り作品の場合でも、原田真人の「タフ」シリーズや富岡忠文の「痴漢日記」シリーズなどは、
一度も映画館では上映されてないからビデオ映画扱いで、フィルムセンターでは収集対象にならない。
オリジナルネガは、いま誰が保存してるんだろう。
そして、それは将来どうなってしまうんだろう。 手塚真の「妖怪天国」、それに森達也の「A」のように、
ビデオで撮影されて劇場でもビデオプロジェクターで上映された作品の場合、
フィルムセンターでの扱いはどうなってるんだろう。
代々木忠作品や実相寺昭雄の「アリエッタ」のようなキネコ作品の場合は、
キネコ処理されたフィルムの方だけしか保存されてないんだろうか。
もしもマスタービデオが残ってるんだったら、いまの技術ならより鮮明にデジタルリマスタリングできるんだろうけど。 >>686 フィルセンには無いけど、dmmにはある模様w>痴漢日記
今ではほとんど作られてない、東映のエロス方面のXシネですね。
東映はセントラルのピンクも残してある(去年、一部作品がエクセス経由で再上映)ので、会社が続く限り(≒商売になる限り)大丈夫じゃないですかね。 そういやロマンポルノも含めて、絡む役の一番最年少って何歳なんだろう
「四畳半の裏張り・しのび肌」の正太郎かな?
「女教師」は中3だっけ?
>>686
一応ビデオでは出てたんだっけ?>キネコ
ラブホテル消し忘れ〜とかって作品もあったなw
ロマンXじゃないけど >>684を書いて思ったんだが、森田芳光と中田秀夫って師弟関係でもなんでもなかった筈なのに森田がシナリオを書いたのが不思議。中田秀夫は森田芳光の助監督したことあったっけ?多分ないだろ。単ににっかつからシナリオ執筆をカネで請け負っただけかな >>690
中田秀夫は誰か(森田自身?)の代打だったんじゃないの?
当時の中田はにっかつから監督オファーがあったら何でも大喜びで引き受けただろうし。 竹洞哲也『人情フェロモン もち肌わしづかみ』
・東中野が舞台で、再開発問題がテーマとなっている。
・それ以外の部分は、いつもの竹洞節。久々の当方ボーカル脚本なので、最近の
竹洞作品では結構よくできてる。
・竹洞の師匠・小林悟のお店・リズが出てきて、東中野リズ子もチョイ役で出てくる。師匠も
ピンク映画ではあまりこういうのは取り上げない(ゲイポルノは別)が、市民運動に色々と
参加したり支援したりしていたらしい。
・久しぶりに倖田李梨が見れて嬉しい。
・竹洞作品の本流が観れたのは嬉しいが、テーマは抑え気味かも。 深町章『色情セレブ妻 秘められた欲情』
▽元ペンションを買い取って暮らす里見瑤子・なかみつせいじ夫婦。ガンで療養中のなかみつに、
里見が「二輪草」の雑炊を食べさせようとするが、なかみつは元女優である妻を詰り始め…
▼前半は里見瑤子の独壇場。サスペンスフルなオープニングに始まり、浴場で裸体を洗いながら
独り言を(呟くのではなく)喋るシーンは素晴らしい。保険調査員の西岡秀記の前で、ガウンを
はだけて倒れ込むシーンも本当に色っぽい。こんな感じで里見瑤子づくしになると思ったのだが。
▽そこに謎の女・藍山みなみが舞い込んでくる辺りから話が停滞してしまう。藍山みなみ自体は
悪くないのだが、西岡と藍山の濡れ場がやたら長さを感じてしまう。濡れ場はこの半分に留めて、
登場人物をもっと深く描いても良かったのでは。冒頭、なかみつせいじに里見瑤子はdisられまくっ
たので、被害者意識120%といった感じの彼女の言い分も聞いてみたいと思った。
▼ミステリーとピンク映画の両立はかなり難しい、という印象の作品。 誤:秘められた欲情
正:秘められた欲望
訂正しますorz 伝説的名作化している?「13人連続暴行魔」ってネット配信はしてないようですね >>695
配信どころか今月スカパー!衛星劇場で普通に放送してますよ >>698
まだ観た事ないんですか?
個人的には若松孝二の最高傑作の一つだと思ってるので是非観て欲しいです。私が録画したスカパー!の衛星劇場をダビングしたDVDを差し上げようかと考えましたが家にテレビ無いんじゃダメですね。 >>699
あれを傑作と言うのは無理がある。映画史に残るトンデモ気狂い映画ではあるけれど。
若松の傑作というのは、「犯された白衣」とか「ゆけゆけ二度目の処女」とか「新宿マッド」とかでしょ。
モノクロ時代こそが最高で、カラーに移行してからしばらくはハチャメチャ気狂い映画が続き、
その後しばらくは腑抜けになっていた。 その作品はTSUTAYAなんかでレンタルDVDならある
テレビは無くともパソコンあれば観れるかも知れないが、それも無理かな 皆さんレスありがとうございます。
近々ノートパソコン買いますのでそれからレンタルかセルでDVD入手しようと思います。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています