ピンク映画総合[【ロマンポルノも歓迎】
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だから主人公を敢えて無名の「吉積めぐみ」という誰も知らない若松プロの人間を選び、彼女を通して第三者的な視点で若松孝二を描きたかったそうだ。確かに荒井晴彦だと描写が余りに主観的過ぎる ただ、今回のシナリオを観て「吉積めぐみ」という女性に興味を持ったのは事実だ。彼女が若松プロの助監督を始めるシーンから映画は始まるが、どうせ監督デビューしないまま映画は終わるだろうとシナリオを読んでいたら、作中彼女は監督デビュー、唯一の作品を遺していた 【アベノ・クーデター】 北海道、震源の真上で山崩れ3800カ所、まるで北朝鮮の核実験場のようだ!
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1536892350/l50
総理が内乱罪で告発された! その作品は観てみたい。撮影風景もシナリオに明記してあるし、内容もしっかり書いてあるからフィルムは若松プロに現存してあるのだろう。試写を観た若松孝二がアクビを連発して最後までまともな感想を言わなかったらしいが。 期待していた『絶倫探偵』が上品作品変更とは。。。orz
たまにこういう事があるけど、残念無念(´・ω・`) 荒木太郎は、監督作どころか、出演作まで上映されなくなったってほんとかよ。
業界的に抹殺されてしまったも同然か。何てことだ。 >>407
本日レンタル開始日なのでめちゃくちゃ期待して観た。タイトルからしてそんな予感がしたけど、観客の主なターゲットは女性向けだね、セックスという行為の主導権を握るのは実は女性だってことが良く分かった。これって往年のロマンポルノのテーマそのまんまじゃんw 確かに車両部のスタッフロール7名のうち3人が超有名なピンク映画監督で思わずジュース吹き出したw
このスレでも名前何回も出てる奴らw じゃあとりあえず1人発表するか
女池充
がいたわw 文部省から金もらって留学させてもらった監督が車両部か。 映画の世界から完全に足洗ったわけじゃないのね>女池 >>763
食えないです。池島ゆたかによれば、監督料は一本につき20万円ぐらい。
一年で月一本のペースでようやっと、非正規の上並みになれるぐらい。
でも、これはかつての大御所以上のペースで発表するようなもんで、事実上、オーピー
のみの現在では到底不可能です。池島も、(現役大御所の)小川欽也や関根和美も、
年に2,3本だし。 >>764
女池氏は、いろんな映画で「協力」とか「ロケ応援」とかのクレジットで名前を見る。 >>766
映画業界にしがみついてるのならアレなんだけど、ひょっとすると一旦リタイアして
(映画以外の本業の傍ら)、「趣味」として参加してるんですかね。 >>765
今は直接制作費画100万位らしい。ふぃ代が制作費に回ったかというとカットされてるだけみたいで。女優が一日拘束6万。×人数。 城定秀夫が自分の脚本集が100冊売れたとツイッターで嬉々として報告してるけど、例え1000冊でも少ないだろww 豚をレンタルしたら予算オーバーしたので脚本集つくって売って穴埋めしますって
なんか笑っちゃうけど物悲しいよな 一部の月刊誌週刊誌で騒いでいるが、どうやら荒木太郎はピンク映画界から実質的な永久追放されたみたいだな。監督はおろか、俳優としても出演NG。 いくら憲法で表現の自由が認められていたとしても、昭和天皇をエロ映画の主人公にするという発想はあり得ない。国民なら激怒する。擁護も賛成も出来ない。まあ、自業自得。大いに反省なさい、って反省しても復帰は二度とないかw >>772
>>773
俺は「昭和天皇をエロ映画の主人公にするという発想」だって有り得るとは思うが、
しかし荒木が、「これがどんなに重大な問題を引き起こすか」という点に無頓着だったという点は擁護しようがない。
ピンク映画と言えど商業映画だし、増してやピンク映画だ。
荒木は、OPの中だけでヌクヌクと低空飛行ばかり続けてて、OPの中を日本とは別の(日本と対等の)独立国だと勘違いしていた。
上昇も下降もしてなかった。
そのツケが廻って来たんだよ。
若松は上昇もしたし、下降もしていた。
OPの中を‘日本とは別の(日本と対等の)独立国’にしたいと思うんだったら、まずその運動をすべきだった。
その運動の為の映画をまず撮るべきだったんであって、横着していたとしか言いようがない。
(若松との違いは、まさにそこだ)
現時点で、OPの中が、まるで‘日本とは別の(日本と対等の)独立国’であるかのような雰囲気をかもし出している事は確かだが、
その「雰囲気」は荒木自身が作ったモノではないし、あくまでも‘雰囲気’に過ぎない。
「‘雰囲気’に過ぎないんだ」という事を理解できてなかったのは、甘えていたからだし、
それはやはり荒木がOPの中だけでヌクヌクと低空飛行ばかり続けていたからだ。
きびしい事を言うようだが、俺は荒木が低空飛行で終わる人ではないと思ってる。
10数年前のPFFのピンク映画特集で、客席最後列いた荒木が、
自分の作品の上映直後、次に連続上映される作品との短い間に急いで立ち上がって、
暗闇の中で大声で「これからもピンク映画を応援してください!」と叫んだ感動的な瞬間はいまでもはっきり記憶している。 >>772
>>773
昭和天皇だってひとりの人間だった。
それは、天皇機関説事件の際に、昭和天皇御自身が、美濃部達吉を擁護する為にハッキリと明言されていた。
そして、ひとりの人間であった昭和天皇の御家族はいまも存命中だ。
その‘家族’が昭和天皇を茶化すんだたら、まだオフザケとして許されるだろう。
眞子ちゃん佳子ちゃんが、「おじいちゃんって、私の前でもヘーキでおならしてたんですよ。きゃははは」と笑う事は許される。
しかし、荒木は天皇とは他人のはずだ。
天皇について茶化す事が許されるという発想が頭の中に沸くのは、
荒木が天皇の事をまるで自分の家族であるかのように思ってしまっていたからだ。
荒木は、まず、
「自分が天皇の事を自分の家族であるかのように思ってしまっている」
という事をテーマにすべきだった。
若松は天皇を自分の家族であるなどとは思っておらず、「敵」だと思っていた。
敵だと思っていたからこそ慎重だったんだ。 随分、荒木を評価してるなw
俺が思うに芸術家ってのは二種類のアホで成り立っていると思っている。
純粋過ぎるアホ
ただのアホ
上のアホは芸術家の素質として無くてはならないもんだ。山下清や岡本太郎がその代表格だな。純粋過ぎれば過ぎるほど、作家性が際立つ。荒木はどうか。純粋と言えるだろうか。昭和天皇を主人公に見据えた点は純粋と言えなくもない。 ただし、純粋と言う観点で捉えるならば今回の問題はひとつも解決しない。荒木のやったことはオナニーと同じだ。純粋過ぎるオナニーは端から見たらただのアホにしか見えない。それを荒木は全く分かっていなかった。正直荒木がここまでアホだとは思わなかった。
幻滅したしうんざりした。ホント腹立つわw >>777
俺だって、荒木はアホだと思ってるよ。
しかし、日本人は天皇と‘対峙’する時に誰でもアホになってしまうんだよ。
アホであった事自体は責められるべきではない。
荒木は天皇を茶化すという行為の中で実は天皇を自分の家族のように思ってしまい、甘えていたんであって、
その甘えこそが責められるべきだ。 しかし、肝心の映画を見ていないから、偉そうな事は言えないな。
「どうやら天皇を茶化した内容らしい」という噂だけを前提にしてしまった。
荒木には何かしらのコメントを出して欲しいが、
きっと、報道されていないところで命の危険さえ感じる目に遭ってるんだろうし、
この問題については永遠に、ちゃんと論じられる事がないままで終わりそうだ。 ちゃんと調べる気もないからここで聴くが、肝心のストーリーの概要も時代設定はおろか、シノプシスの断片も全何ひとつ不明で、出演者も上映時間も分からず、唯一判明しているのはタイトルと監督名とオールモノクロという点のみか >>780
PGの新作紹介コーナーで、いっときだけ、スタッフ&キャストとシノプシスが紹介されてたね。
魚拓とかは残ってないんだろうか。 「霊長類宣言」って明らかに馬鹿にしてるだろ
これだけでアウトだと思う
それなりの覚悟をもってやるんなら勝手だけど
責任は当然つきまとうわけで 今は不敬罪があるわけでもないし、過剰に反応しすぎかも。かつて追悼のざわめきの監督の8ミリ映画で、美智子妃殿下でオナニーをする場面があり、カットするしないで、揉めたことがあったと聞いたことあるが、結局、どうなったのだろう?
2月の新潮は読んだが、ちなみに業界追放の記事は何という雑誌な書いてあるの? 一応、架空の国の話で、敗戦した王のいる国となってた。カストリ雑誌の記者だか社長が池島さんで、その妻が水野朝陽。
荒木の前作の浦島太郎の話に近いテイスト。あれも右が見たら怒りそうな話だった。 >>782
臨時休館してたね。土曜日だけでなく日曜日も
何らかのがあったんだろうな >>787
恐らく自主的な混乱予防だったんでしょう。
土日は成人映画館はホント込み合いますから。。。
そういう時に休館せざるをえないのは痛いですよね。 >>787
日曜日のトークショーのゲストがいまおか監督だったから混乱を避けるために中止 業界追放の話は、ネットのブロゴスblogos.comで、篠田博之が書いていた。
「創」10月号にも載るらしい。 大蔵(OP)ってピンク映画の中でもいちばん「縛り」がキツイ所だったと思うんだけど
(これに対してエクセスはポルノとしてのクオリティのみに厳しい感じか)、
ここ数年の「自由化」傾向で何かを勘違いして起きちゃったのかもしれません。 >>792
もしも「ハレンチ公主」が、20年前の国映製作/新東宝配給の作品だったら、どうだったろうね?
ちゃんと公開されてしまい、公開された上で上映館に右翼が押しかけて、もっと大揉めになったんじゃないか。
最近のOPはただ単に荒木や国沢や山内の個性に流されていただけだったんで、
だからこそ封切前に上映差し止めが可能だったんだろう。 >>793
あそこだと配給しても、コヤが上映ボイコットとかありそうですねw
ある意味もうひとつの配給先である、アート系()映画館の方は歓迎するかもしれないけど。 誰か『痴漢バス2 三十路の火照り』を長谷川千沙でリメイクしてくれないかな。。。
肝腎の佐々木麻由子が「堕ちる」ところがコマ落としで台無しだったから。。。
後半、ヒロインが色々後悔して泣くシーンはいいんだけどね。山咲小春の、最初イノセントに
見えてだんだんスケベオヤジなみのお下劣になっていく(笑)魔少年もなかなか悪くないと
思うんだけど。脚本は内藤忠司だったっけ。
変な作風に走らずに魔少年ものポルノに徹すれば本当に面白い作品になったのにね。 城定監督がOPフェスの舞台挨拶で
コンプライアンスがうるさくて太った人のことを豚と呼ぶようなこともいずれ不可能になるから
今のうちにチャレンジしておきたかった
というようなことを言ってたよ
ピンク映画にもコンプライアンスの波が押し寄せてる
過激なものはもう作れないんだろうな
時代といえばそれまでだが
ではピンク映画の役割はなにか?というと… そのうちピンク映画でも、コンプライアンスのために女性の裸がダメになったりするのでしょうかねー >>797
('A`)成人映画館に来てくれるのかな?>城定新作
それが一番心配w
ストーリーやスチール見てると館主さんに歓迎されにくそうな感じが。。。 城定は角川映画撮ったからピンクの底辺から抜けられそう >>801 城定はどっちかというとオリジナルビデオの人ですから。。。 国沢実『性鬼人間第二号 〜イキナサイ〜』※ネタバレあり
▽性鬼人間シリーズ? の第二弾。さすがにパワーダウンしてるかな。。。と思ってたが、
さにあらず。
▼絶頂の瞬間に、日奈(南梨央奈)の顔から木島(久々!のたんぽぽおさむ)の顔に変わる
シーンで草が生えてしまう。
▽会社の同僚からパワハラを超越した暴力食らうたんぽぽおさむがカワイソス。これはつらい。
▼朝桐光は、声が少しほたる(葉月蛍)に似てる。朝桐と南のレズシーンは(・∀・)イイ!
▽真木今日子の第一弾に負けず劣らずの出来。特撮風味だが、セカイ系に行かずにシリアスに
向かってるのがいい。
▼この作品の大きなテーマ「人工感情」。根っからの文系人間なので良し悪しは分からんの
だけど、こういうのが介護ロボットに搭載されたら、ロボットすら「あの爺さんは生理的に受け付
けなくてイヤになっちゃう」とか言い出しそうな気が。。。(´Д`;) >>803
結構サクサクとした展開で良かったけど、むしろサクサク過ぎてピンクの尺では詰め込みきれなかった感を感じたな。
パペットのシーンが後に正体に繋がるヒントなのが良かった。
南梨央奈はなかなか演技が上手い。その分ユッキーナの演技が・・・ >>804
南梨央奈中心に回ってましたから。。。佐藤寿保のゲイポルノ『狂った舞踏会』(※)のようなラストを
見せてくれた第一作の真木今日子よりは地味ですが、庭の花で感情を語るところとかはいいですよね。
(※)主人公に片腕を切られた男と主人公が二人で踊りながら入水するというラスト。
ここ最近の国沢実、OPフェスに一番合いそうな作風なのですが、参加してないというのが残念というか。 福間健二のツイッターで福間の新作の助監督を女池充が担当したと明記してるな。なんか俄然観てみたくなった >>806
時間のやりくりは可能なようだから、普段はフリーターしてるのかな。 しかし、考えてみたら、「普段はフリーターしてる」としたら、20年前と同じだな。 女池もそうだけど、松岡邦彦ってどうしてるんだろう。。。
この人も福間健二作品の助監督やったことあるんだよね。 >>809
松岡さんは去年一本撮りましたよ、エクセスで >>810 一本きりですからね。。。やっぱ助監督かフリーターなんですかねえ。
工藤雅典もエクセスHPのインタビュー書いてるけど、撮れてないですし。。。 >>811
オーピーに信用ないと厳しいみたいですね。
荒木太郎も嫁さんのヒモになるんすかね。 言葉の暴力女王でなおかつ
元AV女優に占ってもらいたいか? 秋山道男が亡くなったのか。個人的には若松プロの中で一番嫌いな人間だったけど、(悪気のない万引き自慢とかマジでムカついた)ゆけゆけ二度目の処女の怪演は忘れられん。
無印良品の商品も良く愛用している。
ご冥福をお祈り致します >>816
検索したら本当だった。いま知った。
俺は「ゆけゆけ」と同じくらいに、「新宿マッド」での秋山が印象深い。
1シーンだけの出演だったけど。
もっと若松作品に出演して、30代以降は「美少女を監禁してレイプする変態男役」も演じてもらいたかった。 来月公開される「止められるか、俺たちを」のファーストカットに出てくるのが秋山道男(オバケ)なのも何かの偶然なのかも知れん。作中でもほぼ準主役みたいな位置づけだから初日舞台挨拶では監督一同黙祷するだろうな。
>>817
ワンシーンだろ?何処に出てたか全く覚えてない チェッカーズ世代だから初期のビジュアルプロデューサーのイメージ 秋山道男と言えば、大昔に西友で販売していた「熱中なんでもブック」(だったっけ)の首謀者。
林真理子を発掘した人。スレ違い失礼。 (別件だけど)新潮45休刊にちょっとだけ溜飲が下がる夜長月 的場ちせ(浜野佐知)『人妻や・り・ま・ん旅行 うずく肉体』
○自分の都合でレイプまがいのセックスを強要する夫(柳東史)を見限って、女友達(鏡麗子)と
「 や り ま ん ツ ア ー 」に出発する人妻(ゆき)の話。シンプルイズベスト。
浜野佐知、 こ れ ぞ 原 点 の 味 。
●超久々のゆき様。気が強そうでクールな感じ。でも、柳東史には情感がこもって非を訴える。
ああ^〜、たまらねえぜ。長宗我部蓉子と並ぶ、この時期を代表するシャープでソリッドな
女優さんだと思う。考えてみれば、サトウトシキ&小林政広の『青空』は映画としては面白い
けど、ゆき様を贅沢に使いすぎた。そこは(『青空』の)減点材料。
○サードの女探偵もどきは、浜野作品の同志(ミューズ)・風間今日子。イエローキャブ系という
か、姉御肌な雰囲気が映画にぴったり。
●男優陣のほとんどを担うのが柳東史。オーバーアクト気味の演技がわりとフィットしていて、
実力を窺わせる。
○本来なら次にセックスカウンセラー・なかみつせいじ、セックスボランティア(笑)・平川直大を
評するべきなのだが、上映中に上映が停止して、演技のかなりの部分がdでしまった。
それでも面白く観られるというのは浜野作品が娯楽映画監督として力量がある証拠だと思う。
●平川の前でのゆき様のオナニーに象徴されるように、エクセス、オーピーに較べて、新東宝の
的場=浜野作品はわりとイデオロギッシュな感じがするのだが、それでも説教臭さはほとんど
無く、限りなく「セックスの羅列」に近くても(その上作り手の与り知れぬハプニングが起きても)
面白く観られるのはスゴイ。 「止められるか、俺たちを」に、浜野佐知は出てくるのかな。
浜野は若松の死去の際にはダンマリだった? >>824
>>747で俺が書いた書き込みを読んでくれ。だが、敢えて答えを言うならば出てこない。作中で登場する女性は主人公の吉積めぐみと荒井晴彦の彼女と二人だけ。
更にネタバレを言おうか。
作品の中盤で福間健二と高間賢治が登場するんだが、なんと吉積めぐみと高間賢治が恋人になってたw 更に物語が進むと、吉積めぐみは彼の子供を身ごもり妊娠した。俺はてっきり脚本を書いた井上淳一の創作だと思っていたら、なんと事実で今回の映画で高間賢治自身が初めて告白した新事実だったのには正直驚いたわ 松岡邦彦『中川准教授の淫びな日々』※ネタバレあり
❀ストーリーはウィキぺディアにあるので省略w
✾平沢里菜子が素晴らしい! 悪魔的な美しさ(誉め言葉)。華奢な身体だけど、目力があって
まさしくファム・ファタールに相応しい感じ。非日常的な存在感といったものがあると思う。
(逆に関根和美『兄嫁の谷間 敏感色っぽい』は、良い意味で日常的な感じになってる)
☀藍山みなみは存在感が一歩及ばずだが、林由美香の妹といった感じ。平沢が美しいとすれば、
藍山みなみは「可愛い」。でも、観客に媚びてない感じ。
☾この頃は出ずっぱりだったと思う酒井あずさも上品な熟女/人妻という役に自然にハマってて
(・∀・)イイ! ゆえにこそ、伊庭圭介に犯されて出奔しちゃうのはポルノとしてもったいなさすぎるw
☂那波隆史はこの話の震源である大学教授。後半はともかく、冒頭の授業シーンがちょっと…。
無理を承知で言えば、大杉漣ならもっと自然体でできたと思う(怖いおぢさんも怖がるおじさんも
自然な演技でできる人でした。合掌)
☃この話、実はちょっと疵があって、要は那波と平沢里菜子が本当に親子なのか確認が取れて
いない。
つまり、エリート教授がしでかした事を 赤 の 他 人 の 平 沢 里 菜 子 が ど こ か で 聞 き つ け て、
何 ら か の 形 で 教 授 の ( 不 義 の ) 娘 に な り す ま し た 可 能 性 も あ る と いう事なのだが、
(世志男が象徴するように、彼女がヤバい世界に足を踏み入れてる可能性大)
その辺は最後までとくに描かれない(小林悟みたい)。しかし、そういう話のヒビが、いわばこっちに
深読みさせて背筋を凍らせてくれる効果もあって、そこが面白かったりする。
☀教室、教授室、校庭…と大学の風景をバンバン出てきて大学時代が懐かしいぜ(´;ω;`) 面白くも
ない時代だったけど。 ゆきさんは、プロダクションが良くなくて辞めてしまわれた。残念至極。 >>828-829
ゆき=横浜ゆきはこの時期、結構いろんな作品に出てたんで、岸加奈子や工藤翔子のセンまで
行けそうとも思ったんですけど。。。残念です。 >>829
そんな理由とは。
勿体無いですね。
ピンクでは脇役も多いんですね。
浜野さんのやつは良かった。
榎本敏郎のナースのやつも。 城定の恋の豚、上野オークラ・光音座で10月5日公開。
地元だと早くて11月ぐらいか。年内には観られそう。
清水大敬新作、(お正月の新作見逃してしもうた)関根和美新作も期待。 >止められるか、俺たちを
観ていない(観る気もない)映画に言及するのも気が引けるが、個人的にはちょっと
醒めてしまう部分があって、、
「昔の若松プロが梁山泊だった」とはいっても、所詮は集まってるのは「東京の坊っちゃん嬢ちゃん」
が殆どだったわけで、、坊っちゃん嬢ちゃんは言い過ぎでも殆どは首都圏に実家があって
いざとなれば帰れる人たちだし、、
荒井晴彦も結構なトシまで実家に住んでたらしいし、福間健二も結局は院進して都立大の
教授だもんな、、北野武だってその気になれば足立区の実家に帰れた(武が実家に帰った
事があるかは知らないが)
この映画も結局は主人公の女の子は死んじゃうらしいし(実際のモデルの子も死んでる
らしいが)、意外とビターな味わいではあるらしいが、、、
田舎から裸一貫で出てきて成り上がった若松孝二がそういう都会の坊っちゃん嬢ちゃんを
コキ使って映画作りに邁進するアイロニー、そしてそこに集まってくる東京の坊っちゃん
嬢ちゃんたちの貧乏無頼気取りの儚い青春、、
そういう部分まで描かれていることを望む(、、まあ自分はたぶん観ないけど、、)
、、まあ映画も文学も芝居も美術も音楽も研究者も実際には坊っちゃん嬢ちゃん多いもんな(そんなに
裕福ではなくても実家という「インフラ」はある人が多かった)
この辺の「青春」はノスタルジックに甘く語られがちだが、手品にはタネがある。
結局は殆どは実家をアテにしていたのである(実家住まいだったり、いざとなれば実家に
送金してもらえたり、、) そんなに美人でもないんだけど(整った顔立ちではある)それがかえって生々しくてい
よかったわ横浜ゆきさん
スタイルも綺麗だし >>833
滝田洋二郎はたしか実家が酒屋(造り酒屋?)だし、小林悟は松本・浅間温泉の老舗旅館の次男坊
だったはず。金持ちと言えるかどうか分からんけど、経済的には不自由しない環境ではあります。 >>833
たけしは出てくるの?
たけしは、ガイラとは親友みたいだけど(いまでも「ガイラ」と呼び捨てにしている)、
若松とは顔見知りという程度だったんでしょ。 今回の富田林市の逃亡犯逮捕のニュースを聴き、すぐ脳裏に若松孝二の「17歳の風景」が浮かんだ。この犯人も逃亡用に自転車を使用していた。中村幻児が監督した「kamome」でも主人公の福田和子自転車での逃亡シーンが印象に残っている。逃亡犯と自転車は非常に相性が良いようだ 関根和美『愛人生活 きみとなら…』※ネタバレあり
♦プロ市民ならぬプロ愛人(きみと歩実)とホスト(山本宗助)の不器用な愛を描く。
♢きみと歩実は演技はあまり問題無し。リアリティありすぎの社長(なかみつせいじ)があてがった
高級マンションに居住。すると、彼女のもとに尾羽打ち枯らした元パトロン(竹本泰志)が。会社
潰して起死回生の投資話にもコケた竹本から、ヒロインは計算深く逃避した模様。元パトロンの
500要求に100を即金(!)で応えるのはいいとしても、身体まで許しちゃうのは計算深くない気
が。。。(^^; それにしてもドッグスタイル(死語)で身の上話は止めてほしい(苦笑)。
♦もう一人の主人公は山本宗助。湾岸で国会議員(明星もとか)の夫人からもらった高級外車を
一か月前にカーチェイスでお釈迦にしたらしい(←ピーポくん何やってんだ)。そんなナンバー
ワンホステスだが、彼には両親の決めた許嫁(!)の彼女(優梨まいな)がいた。。。
♢新春作品を逃した事もあって(すいません)、久しぶりの関根作品。とくに期待もせずに観たら、
これが何気に面白かった(´∀`) 新鮮味はあまり無いし、ツッコミどころや恒例の親父ギャグも
炸裂してるけど、いわば世間の日陰の道を歩む二人の青春・恋愛映画としてなかなか悪くない
出来。廣木驤黷フ監督デビュー作『性虐! 女を暴く』の脚本を担当していたし、関根監督はこ
ういうのが得意なのだろうと思う。話の終盤に語られる、ピンク映画ではあまり見られない―浜
野佐知や新田栄にはない―実にクールな諦観が語られるのもいい。
♦(来年以降もあるとすれば)オーピーフェスタに出していい位の出来。
♢書き忘れたけど、上京したてのヒロインをATMにする柳東史もなかなかいいぞ。 これのきみと歩実よかったよなぁ
肉体販売あたりからほんとよくなってる >>834
先日「白衣絶頂 夜の天使たち」
見たけど、横浜ゆきさんはシーンによって印象が違うけど、美人だと思うわ。プーになった川瀬陽太と街で出会った時のが綺麗だと思う。 前半は目立たないんだよね。ホテルのくだりから良くなる
最後の取り調べの喋りは拙いんだけどあれはあれで良い >>843
変に芝居上手なのよりより不思議ちゃんっぽくて良いと思った。 >>844
芝居を張ると、却って嘘っぽくなりますね。あの供述自体がふわふわして丁度いい 『セーラー服百合族2』のDVDを買った。第1作のタイトルが長らく『制服百合族』だったが、今回、ようやく元に戻った。何か規定が変わったのかしら? 小林悟『黄昏のナルシー』(ゲイポルノ)
▽小林悟のピンク映画二本のうちの一本。そして、大蔵映画のゲイポルノの第一弾でもあるらしい。
▼沢まどか演じる芸術系学生晴彦とバイオリニスト・慎吾(香川翔)の悲恋。晴彦には兄貴のように
振る舞うおかまパブのママ・真田がおり、一方、慎吾の方には彼女(名前失念)がいて…
▽王道のメロドラマだが、どうにも演出がグダグダw 小林悟にありがちな難解な領域に突っ込
んではいないしストーリーも分かり易いのだが、画面はかなり暗く、テンポもたるい。濡れ場も
やたら長め。「テンポが良ければインポじゃない」という名言を残した巨匠らしくない仕上がり。
逆に言えば、まさに小林悟映画のストロングスタイルの気もするけど(^^;
▼紅一点とはいえ、女優が出てきてそれなりに濡れ場もある。観客へのサービスと見るか、製作
サイドのゲイポルノへの戸惑いと見るかは微妙なところ。
▽主演・沢まどかは歌手としても活動していたらしく、主題歌「知りもしないのに」を熱唱。メジャー
のキングレコードからシングルレコードも出ている模様。 とても簡単なPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
少しでも多くの方の役に立ちたいです
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
06I 切通さん編集の
「シネマみれ」って雑誌で
ひまわりDAYSの脚本が掲載されるようです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています