ピンク映画総合[【ロマンポルノも歓迎】
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>ワーストは「ピンク・ゾーン2 淫乱と円盤」
>最低の脚本。こういうの大嫌い
ピンクにSFはやっぱり無理だと思ったな。
もうSFは外すw
特にサードに無理があり過ぎ。 >>903
>本当の意味でオーピーフェスに出品して欲しい監督
それ、いいね
竹洞、山内、城定あたりだけ見てピンク理解したつもりのやつらに
これがピンク映画のエロパワーだって教えてやりたいw >>907
というかね〜
散々やり尽くされて手垢のつきまくった
いわゆる「セカイ系」のお話を
何番煎じかわからんけどいまさらピンク映画に持ってきて何がやりたいんだと
絶望的に古いよ切通さん
(つっても大元のアニメでもSSSS.GRIDMANとかブギーポップのリメイクとかセカイ系リバイバルみたいな流れがあるのも事実で一概に古いとも言えないのかもしれないけど)
あと恐怖奇形人間のパロディを入れるセンス
おれああいうのを面白がってるやつ大嫌いなんだよ かちんこ!のビルマの竪琴ならぬブルマの竪琴とか
月光仮面ならぬ月経仮面とか(真っ黄色の全身タイツを着させられた折笠慎也が最高に不憫)
カメラを止めるなのパロディだとか
もう全部が全部絶望的にだせえんだけど
それでもまだ切通理作のセンスよりマシだと言えるわ 大敬は役者でも監督でも賛否両論真っ二つに割れると思うが
いつでもレッドゾーン振り切ってブランブランしている様な脂っこい本気さは好きだな。 低予算のピンク映画はやはり脚本が重要だね。友松監督復帰せんの? 「レンタル女子大生 肉欲延滞中」、DVD化されたのね
これは本当にいい映画だったので未見なら是非 清水大敬『かちんこ! 平成任侠外伝』(ゲイポルノ)※ネタバレあり
▽うおお、清水大敬の映画愛が爆発炎上してる!
▼山科薫扮する映画監督のヤクザ映画のセンスの無さに憤慨した親分・森羅万象が、山科薫
に代わり自らヤクザ映画を監督! それにしても『二十四の瞳』を下敷きにしたヤクザ映画って
いったい何なんだろう。。。
▽瞠目するのは日本語の字幕や効果音のテロップの雨霰。これはすごい。良くも悪くも安っぽさを
加速させてること間違いなし。ここ最近では鳴りを潜めていた、ワープロ打ちの格言も登場。
原 点 回 帰。どころか原点からも後退してるw すごすぎる。効果音もフル活用で挿入音まで
しっかり入ってるw
▼この映画の実質主人公は森羅万象であり、森羅万象は清水大敬の分身だろう。最初から最後
まで大声を上げて走り回り続ける。彼が回想シーンで任侠の世界に入るきっかけを自ら演じるの
だが、ここはマジな感じになっててちょっとスゴイ。
▽映画作りに金の問題はどうしてもつきまとう。山科薫は、森羅万象だけでなく「シルクハットの
親分」野村貴浩からも金を借りていて、同業者同士のトラブル発生。上手いかどうかは別として
力の入った大立ち回りをやってくれる。そして森羅万象は「カメラを止めるな!」と絶叫w テロップ
もバーンとでてくるw スマートでウェルメイドでそれゆえに繊細でこじんまりとした印象を受ける
カメ止めに対して、この作品は正に真逆w 映画愛と親父ギャグが炸裂しまくってて清水大敬作品
特有のパワフルさに押し流される感じw メチャクチャだが意外とダレ場が無い。
▼濡れ場は必ずしも充実してるわけではないのだが、獣姦をねじ込んでくるのにはワロタ。普通なら
思いついてもこんなの映像化しないだろうが、それを平然と映像にしてしまうところがスゴイ。出入
りの前の精神集中ヨガ(笑)と銭湯での大人数での尻の洗いっこもやたらインパクト大。
▽年末年始に跨る形での封切りなのか、ちゃんと新春の挨拶もしてくれるのがわりと嬉しい(´∀`) 清水大敬の場合、異才というより異臭なんだよね
どんどんファンシーになって刺激が薄れていくピンク映画界で
ひとり異臭を放ってる
でも癖になる臭いなんだよねー ピンクのビギナーにはお勧めできない映画。これ観たら怒って帰っちゃうかもしれないw
(国映至上主義者だった昔の自分だったらそうしてたかも。。。(^^;)
ここ最近の、娯楽映画に近づきつつある大敬作品でもこれはちょっと異質かもしれません。
でもあの勢いと熱量はまさに清水大敬そのもの。
月経仮面()の折笠慎也はちょっと気の毒ですが、清水大敬の刑務官姿は様になってかつ
不気味でなかなか良かった。 警官・刑務官やらせたら右に出るものは居ない大敬と山本竜二 国沢実+切通理作『ピンク・ゾーン2 淫乱と円盤』
●城定の恋の豚は嫌な予感がしたけど杞憂に終わったが、同じく嫌な予感がしたこっちは的中。
国沢実、久々の黒星。脚本の高橋祐太の力量を思い知らされる出来。
○観念的な会話劇が延々と続く。こういうの議論の映画って、友松直之も作ってたように思うけど、
そっちの方はもっと劇的でインパクトがあり映画としても面白かった。SFの設定も分からない。
劇的にやっていけばいいのに、劇的なものを避けているようにも感じた。
●ベタな小滝正大だけは良かった。この役でこの演技で、たとえば故・坂本太や勝利一のエクセス
作品に出てくれたら面白いのになあ…と思う。
○高橋祐太脚本作品以前の、(良い意味ではない)国沢実の作風が戻ってきた感じでもある。
●高橋祐太の国沢作品復帰を願うばかり。 >>920
国沢監督も「この本は撮りたくなかった」とおっしゃっていたそうなので、そこは容赦してやってください 女性軽視に対しての署名サイトです
https://t.co/Q3RPZcWu4O
是非、ご協力をよろしくお願いします。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 自分で自分のこと、お姉さんって。。。
若さに執着し過ぎる人はすごく怖い 新展開でもなかったですかね?
とりあえず一度は見てみたい作品 >>927
「賛同者」で名前が読み取れるのは、池島ゆたか、今岡信治、牧村耕次、柳東史、ぴんくりんく編集長、井川耕一郎、etc.。
「賛同しなかった者」がなぜ賛同しなかったのか、の理由を聞いてみたい。
それにしても、何で、右翼やOPへの抗議ではなく、週刊新潮への抗議なんだろう。
抗議文も読み取れないんで、何を訴えてるのかもわからない。 これなぁ…
柳下毅一郎さんのツイートを引用してるけど、
賛同者に柳下さんの名前がないところを見ると
無断で転載してるってことなんでしょ?
仮にこのツイートを記載することを許可したなら
賛同者に名前がないのはおかしいし
賛同しないということならツイートの転載も許可するわけがないし
無断転載はやべーんだけど、当人たちはたぶん全く悪気ないんだよね
悪気なくて周りを巻き込んで変な感じでこじらせてるからたち悪いってこと
気づいてくれたらいいんだけどなぁ
俺もこの映画観てないからなんとも言えないんだけど
いくら政治的な意図はないと言っても
荒木氏が作ったビラはどう見ても政治的なアジテーションが含まれていたし
そこに目をつぶって表現の自由云々というのはさすがに無理があると思う
つまらない挑発をしたら存外世間が反応してしまったのでビビってるようにしか思えない
あとこれがもし本当にセンセーショナルな内容だとして、上映してなにかトラブルが起きた時
女優さんや劇場に対して荒木監督なり支持者がケツ持てるのかって話だよな
できっこないでしょそんなこと
そんなこと起きないと思ってんなら
それはどうせピンク映画なんて誰も見てないからっていうスタンスありきの話であって
それはそれでなめてんじゃねーの?って話だし
なんつーか、雑誌社と争うみたいな不毛なことはやめさせてやってくれねーかな
このままじゃ監督の生活もやべーでしょ >>930
ひっそり上映会を何度かやった上で
お蔵入りするか否かを決めてほしいね
ピンク映画ファンのなかでもある程度賛否が割れそう >>931
池島ゆたかは、去年のベスト10に入れてるね。
身内の上映会はやってるんだろう。
どっちにしろ、「ハレンチ君主」は絶対に公開されるべきではない。
‘公開されるべきでない映画’というのは、絶対に存在する。
何が「表現の自由」だ。
ぶざけるな。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/movie/1542259718/7 「王」による
諸国行脚と出会った女性との関係を描くのであればもっと方法はあったのに… 池島ゆたかがハレンチ君主を推すのは、自分がこの映画の主要登場人物4人の中に入っているから当然だろ。折角の自分の熱演もお蔵入りなら永久に観れない訳で必死に養護するのは自然なこと。
ストーリーも往年の滝田洋二郎タッチの軽い感じだから演出如何ではギリギリ許容範囲かと思うが、観てないから養護も批判も判断出来ん >>934
「許容範囲かどうか」を判断するのは皇室の人々であって、あんたじゃないよ。
いや、映画が「昭和天皇の戦争責任」を追求したり、或いは皇室の存在意義そのものを批判する内容だったら、
皇室の人たちが何を言おうが気にしなくても良いんだし、気にすべきではない。
しかし、「ハレンチ君主」はオチャラケ映画じゃないか。
「批判」と「侮辱」は、まったく別の話だ。
俺は、渡辺文樹の天皇暗殺計画映画「腹腹時計」の事は真面目に擁護する。
しかし、「ハレンチ君主」にような企画の映画は絶対に擁護したくない。
人をダシにして侮辱して面白がってるだけじゃないか。
ヘイトスピーチと何が違うんだ。 >>935
すまんが何言ってんのか全然わかんねーわ
でも怒ってんのはわかった
どうせこんなの荒木太郎の顔が昭和天皇に似てるってとこから適当に思いついた企画でしょ
深い政治的な意図とかあるわけないんだし
ウケると思ってたんだよ
この調子で滑り続けてんだけどな
表現の自由はあるけど
これを上映しない自由もあるからな
もし仮に出版社相手に争って名誉毀損かなんかで勝ったとしても
劇場で上映できるわけなんかねーんだから
さっさと諦めた方がいいのにな
それとも渡辺文樹みたいに公民館まわるか?
そうなったらそれはそれでおもろいけどなぁ 明治天皇を英雄として扱った映画を幾つか製作した新東宝の流れをくむ
大蔵映画なのに… もはや現代においては、憲法で保証された表現の自由という言葉さえ形骸化されたのだろうか。先月発売された笠原和夫のシナリオ集を読んだ。「昭和の天皇」そのままズバリのタイトル。内容。しかしこれも結局映画化されなかった。理由は分からない。 しかしなんとなく想像がつく。
>>935みたいなキチガイが騒いだのだろう。笠原和夫が心血注ぎ、天皇を正面から捉えた作品は発表する機会さえ許されない。タブー中のタブー。笠原和夫の時代から何も進んでない。否、あの時代から退化してるわ。悲しいし悔しいし虚しいね >>939
てめえみたいなのが、いちばん邪魔なんだよ。
俺は>>935でも、渡辺文樹の『腹腹時計』は擁護するとハッキリと言ったばかりだろうが。
実際、俺は自分の金で見に行って、上映会場では顔なじみの渡辺に挨拶したんだし。
https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/004/981/16/N000/000/007/139593497614799010225_harahara02.jpg
「擁護する」と言ったって、映画『腹腹時計』の内容を認めてるんでもないよ。
「昭和天皇こそがアジア侵略の首謀者だったんだから責任を取るべき」と考えて天皇暗殺をくわだてる『腹腹時計』の主人公は、
あまりに単純で、単なる‘バカ’でしかないし、
劇中で昭和天皇が一言も口にせず、ただ単にお人形さんとして描かれていないのは卑怯だ。
第一、昭和天皇御自身は開戦前ギリギリまで不戦を主張し、
戦後においても例えば盧溝橋事件についてだって「日本側が先に発砲したとは思っていない」と明言されていた。
映画『腹腹時計』は、そういう点をまったく踏まえず、頭ごなしに「昭和天皇=悪」と決め付けている。
しかし、どんなにバカ映画であっても、その主張は自由に発せられなくてはない。
あれがテロを推奨している映画だったら俺だって問題視するが、そうではなかった。
『腹腹時計』は、飽くまでも、昭和天皇の戦争責任を追求している映画であって、何を追求しようともそれは作者の自由だ。 >>939
しかし、『ハレンチ君主』は何を描いてる?
これまで明らかになっている情報を見る限り、単なるナンセンス映画じゃないか。
何も描かないのがナンセンス映画なのであり、
ナンセンス映画は(直接的には)何も描いてはいけないはずだ。
(そうではないのなら、荒木自身がそう主張すれば良いんだよ。
しかし、荒木監督&今岡脚本の組み合わせなら「ナンセンス映画なのだろう」という事は簡単に想像できる)
誰だって、他人のオチャラケのダシにされる事が許されて良いはずがない。
「天皇の場合は許される」という発想が荒木の頭に浮かんでしまったのは、
荒木が天皇の事をまるで自分の家族であるかのように思ってしまっていたからだ。
こういう話は、前に>>774>>775>>778でもしたから、繰り返さない。
ともかく、間違いなく言えるのは、「表現の自由というのは無制限であってはならない」という事だ。 >>940の途中、間違えていた。
昭和天皇は盧溝橋事件について、「‘中国側’が先に発砲したとは思っていない」と語っていらっしゃったんだった。
繰り返さないと言っておきながらも気が治まらないんで前言撤回して繰り返すが、
実在した人物である昭和天皇を‘ダシ’にして、人妻と密会してセックスしていたなどと描くというのは、
如何に虚構の御伽噺であろうとも、家族(今上陛下や皇太子ら)にとっては不愉快極まりないに決まってるんだし、
そんな映画は在特会のヘイトスピーチと何の違いもない。
荒木がそういう点について思いが至らなかったのは、
彼が昭和天皇について自分の家族であるような親しみを(自覚ナシのままに)抱いて、甘えてしまっていたからだ。
昭和天皇について自分の家族であるような親しみを抱く事は、まったく悪い事ではない。
しかし、それが一方的な思い入れである事はわきまえていなくてはならないんだし、甘える事は許されない。
荒木の場合は、わきまえるも何も、自分が甘えてる事すら自覚できてないみたいじゃないか。
(ちっともわきまえていないが為に「陛下は自分と同じように思っているはずだ」と勝手に勘違いして226事件を起こした青年将校たちの方が、
まだ可愛げがあった。
少なくとも、226事件の青年将校たちは、昭和天皇に甘えたりなどはしていなかった) まあ、荒木自身まがりなりにも、作家として最低限の矜持があれば今回の問題は起きなかった、という考えは俺にもある。大島渚が存命だったらなんと言っただろうか。鈴木清順だったら荒木を支持してそうだ、とかw >>943
ピンク映画取り巻きの‘文化人’たち、寺脇研や柳下や切通らが、今回の件について、
普段のフットワークの良さを封印して頬っ被りしてるのは、何も天皇タブーを恐れているせいじゃないと思う。
やはり、今回の件について荒木には同情の余地はない。
しかし、それは「今回の件について」だけの話であって、荒木が監督として素晴らしい才能の持ち主であるのは間違いないし、
だからこそ、頬っ被りしてやる事で逆に荒木を擁護してやってるんだよ。
事を荒立てるのは、逆に荒木にとってマイナスでしかない。
荒木当人も、今回の事は‘なかった事’にして、いまは再スタートの事だけを考えるべきだ。 竹洞哲也&当方ボーカル『田園日記 アソコで暮らそう』
○『大人の同級生 させ子と初恋』に続く青森ロケ第二弾。脚本が当方ボーカルに交代。
●とにかく登場人物がしゃべり倒す感じ。この話の実質的な主人公・細川佳央は、面白かった
頃の三池崇史作品に出ていた遠藤憲一みたいにエキセントリック。とにかく喋る喋る。竹洞
作品らしくとくに派手な展開はないのに、結構テンポが良い。
○ヒロイン・白木優子は、『熟女の誘惑 入れ食いの宿』 と雰囲気があんまし変わらない(苦笑)。
しかし、魅力的だし、ある種のリアリティがあっていい。
●セカンドの南涼、サードの横山みれいもなかなかよい。とくに横山みれいは、壊れてる感じで
不気味だけどエロいw
○テーマは、まあ、こんな風にフィクションを見ちゃう人もいるのかあ…という感じ。細川佳央が
のめり込んだドラマはよくわからないのだが、いわば『北の国から』の黒板五郎に惚れ込んで
自分も富良野に移住しちゃうもんか。移住する前に、息子(水野直)のニート卒業が先なん
じゃね、と思う。主人公がピンクを一種の逃げ場と思う自分とは対照的なのは草が生える。
●イワヤケンジと津田篤が結構おいしい役どころで羨ましい(苦笑) 浜野佐知『好きモノ女房 ハメ狂い』
○ハメ狂いと言えるほどハメ狂ってないのが残念無念('・_・`)
●細川しのぶのおっぱいはいいけど(苦笑)、演出に元気が無い感じ。ヒロインがわりと受動的で、
その辺が最後まで引きずってしまっている。
○それでも青木こずえ(=村上ゆう)はなかなかいい。ボディコンスーツが板に付いてる。ヒロイン
を新世界に誘う役なのだが、演技がいいので安心して観られる。
●浜野作品ではレアな吉行由実が登場。着物姿が素晴らしいが有効活用されない(´・ω・`)
○ストーリーは浜野作品の定石。ダンナ(竹本泰志)が出て行ったあと落ち込むむ細川しのぶ、
しかし食欲はあってステーキ・オムレツ・サラダ・パン・牛乳をしっかり平らげるのは草が生えた。
●量産監督なのでこんな作品もある、といった感じ。 DVDは持っているが、スクリーンで桃尻娘が観たいものだ。どっかでやるのかしら? でも、テレビ版の方が傑作なのは、ここだけの話。 清水大敬『むっちり討ち入り 桃色忠臣蔵』
○タイトル通り、まんまの内容w 忠臣蔵は日本人に余程ウケがいいのか、友松直之も、
大昔に『なにわ忠臣蔵』なんていうオリジナルビデオの脚本を書いていたりする。
●浅野匠上はフランキー岡村。そして、その部下・大石蔵子(略すと大蔵w)は海空花。ぶさ
かわいいというのか、真咲乱とかそういった方面の顔で、清水監督のお気に入りでもある
模様。ダンスに詳しくないので上手いか下手か分からないけど、熱の入ったダンスを披露
してくれる。忠臣蔵とダンス!? 何故か大石蔵子は高校時代から仲間と共にダンスの活
動を続けていて、浅野社長が理解を示してくれていた。かなり強引だがそう悪くはない
清水監督独創部分。
○仇敵・吉良は森羅万象。浅野の部下・玲子(水谷あおい)を手籠めにして無理矢理に愛人
というか性奴隷にしてしまう。まさに悪代官というった貫録の演技で、水谷あおいに自分の
子供を妊娠するように執拗に迫る所なんかは迫真の演技w ラストのトラックスーツ姿は
哀愁すら漂う。
●結末はまさにあの結末なんだが、アクションがちょっと残念(^^; ダンスに力入り過ぎたか?
やはりこの辺は、『かちんこ!』の方が一枚上手というか、狂い抜いているw
○清水大敬の映画愛がオフビートに炸裂している『かちんこ!』に較べると、こっちは明らかに
エンタメ指向。とくにストーリーの破綻も無く―ほぼ元ネタまんまなんだけどさw―、海空花の
ダンスに象徴されるように観客へのサービスに徹してる感じ。
●特別出演の長谷川千沙にはやはり脱いで欲しかったな(^^; あと、清水大敬監督の初期作
品によく顔を出していた中村京子も特別出演。こっちも脱ぎはなし。残念。 『
「現場写真観て
見事にブスばっかやないかい
と驚愕
それがある意味リアルなのかな
今日もいいお天気
みんながんばりましょー❤ 」
「デブだろうがブスだろうが
人に何言われても
結局は
自分の気の持ちよう
私いい女(*´・ω・`)bでいいよね 」
「ブスかいい女かは自分が思ってればいい話であってブスに反応することをまず改めたらいかがなものかと思いますが?私は例えブスと言われたとしても自分でそう思わないから反応すらしないと思います」
「しつこい笑
ブスかいい女かは自分が思ってればいい話であってブスに反応することをまず改めたらいかがなものかと思いますが?私は例えブスと言われたとしても自分でそう思わないから反応すらしないと思います」
』 >>951
海外プロデュースできてモギリも場内清掃もできる人なんてそうそういませんから(^^; それでもらえるもんもらえるっていうならまだしも
多分年収300万もいかんのやろ?
そりゃなぁ… 光音座もまた従業員募集してる。
最近は中に入ってないが、ここ最近急に環境が悪くなったように感じるのは気のせいかな。
いつ前を通りかかっても、‘獲物’を物色するホモ男が何人もうろうろしてる。
以前は、ちゃんと金払って場内に入ってたのに。
あれじゃ、ノンケは近付くのもためらわれる。 OP+は成人映画館に入りづらい人や女性向けに上映しているが
ゲイポルノもノンケが見られるような環境が欲しいな >>956
OP+のラインナップに入ってもいいですよね。>ゲイポルノ
OP作品に限られちゃうのが難点ですが。。。(言っちゃ悪いけど、パイオニアのENKの方が
「名作」「傑作」が多い気がします。。。)
専門館の環境はそう悪くないです。時間帯や日にもよりますが、普通の成人館の方は、
平日の昼間でも荒れてる時あるんで。。。w OPフェスでゲイ映画も上映して欲しいと思うけど
逆に自分がやる側だとして、なにを上映したらいいか
考えるとなかなか難しい
かちんこ!ではさすがになぁ…
親父が愛した男たちはまだ女性にも受け入れられそうだが
昔の作品でもいいなら素敵な片思いかなぁ
佐野和宏がいいんだよなぁ、あれ
いっそ小林悟のわけのわからない作品を上映するという手もあるが >>958 小林御大の『シコ食い込んじゃった』なんかはフィリピンロケで豪華。
スモウレスリングで成りあがろうとするフィリピンの貧しい青年達を怪し過ぎる
犯し屋・港雄一が食いまくるという社会派青春映画で、オチも痛快でおススメですw >>959
小林悟が変名つかってタイで撮った「熱き心に」もすごい映画でしたなぁ
小林悟(新倉直人)はなんかごちゃごちゃやってるうちに
最後ちょろっと唐突な反戦メッセージが入ってエンドみたいな作品が多すぎて
非常にアレなんですよねー
ただ「フーテンのHOMOさん」とか「バナナボーイ」とかたまーにふつうに無茶苦茶面白いのもあるから困る
だれか小林悟のゲイ映画のフィルモグラフィ編纂してくれないかなぁ >>960 『君に捧げし命なりせば』(同名の一般映画があるw)なんか、ホントに手抜きそのもの
なんですが(シンセフル活用のBGMが安っぽくてむしろアバンギャルドw)、
坂入正三が上官ぶん殴る所だけは本気(マジ)の演出で唖然としてしまいました。
全編これで通すべきだと思うけど、低予算だからそれも無理ってな事なんでしょうが。。。 >>949
全部同じ人間のツイートってところが草
言葉の暴力に悩む相談者とかが来たらどう対応するのやら…
まさに「暴言」を使う人 山際永三『狂熱の果て』(一般映画)※ネタバレあり
▽新東宝事業停止後、製作部門が分離して作られた大宝という会社の作品。六本木を舞台に、
藤木孝・星輝美を主演に据えて、金・暴力・セックスに暴走するブルジョアな若者たちを描く、
結構「痛い」青春映画。恐らく製作において意識された『太陽の季節』がボクシングなのに対し、
こっちはアマチュアレスリング。あっちはヨットでこっちはモーターボート。
▼主演の藤木孝がたまらなくいい。君が代をトランペットで吹くのもいいけど、オープンカフェで
お茶してる時のマヌケ面もたまらない(もしかしてマリファナやっちゃってる?)。チャラけた
雰囲気で、ひねくれ者で、ひたすら軟派な感じだけど、心は純情。
おっさんのオレでも酔いそうになる(苦笑)
▽星輝美の方は正直あまり強い印象はない。芯の強そうな美人といった感じ。むしろ、物語の
途中でスッと出てくる松浦浪路(かな?)の方が、紺野美佐子みたいでインパクトが大きかった。
▼星輝美の父親で元軍人の中村彰の扱いがあんまり過ぎる。親父の前で、母親(妻)は堂々
と間男(鳴門洋二)と交際。自分を攻撃してくる世の中を憎んで自殺未遂を連発、恐らく精
神病院に幽閉されて最後は飛び降り自殺。世の中に叩かれるのはランボーみたいだが、
彼みたいに暴れるわけでもなく、母親からは完全にお荷物扱いされてジ・エンド。悲し過ぎる。
▽経済的にはあまり不自由でない人達の物語のためか、下手すると21世紀の自分よりラクで
面白く暮らしてるよなー、などと錯覚してしまう(女をとっかえひっかえ状態の藤木考とか(苦笑))。
しかし、ラストはかなりヘビー。藤木考は濡れ衣着せられたまま刑事に連行されてフェイド
アウトし、星輝美も驚愕の最後を迎える。まさに「青春残酷物語」な一本。
▼と、ここまで書いてきて、こうなってくるとやはり、
小 林 悟 の 『 肉 体 市 場 』 が 観 た い 。
同じ六本木を舞台にした青春サスペンスなわけで、フィルムの一部が失われてしまってフィルセンに所蔵
されているようだが、それでもいいから上映して欲しいぞ。仕事忙しいんで観に行けるか分からんけど(^^; 3年前に発売された四畳半襖の裏張りがいつの間にか廃盤なってた・・・ >>964
お店ではまだ売ってるところもあるんとちゃうの。 >>949
自分はブス呼ばわりされる事はない、とタカをくくっている辺りが
爆笑を誘う 珠瑠美『熟女スワップ 獣のように』
▽いきなり某秀月の看板がアップで出てきて度肝を抜かされる。前夫にレイプされて結婚(!)
するも死別した人形屋の女主人(珠瑠美)がヒロイン。人形屋の実務は番頭・神戸顕一に任せて
表面的には優雅な生活。しかし、物語の大部分におどろおどろしい劇伴が流れる。何だこりゃ。
▼昔、内田橋南映で観て、何故か二回目有料動画にて鑑賞。某秀月の看板はボカシを入れられて
しまっとるがな(´・ω・`) 内田橋で観た時の感想は、「登場人物がみんなグッタリしてる映画」w
今回、再見してみるとやっぱりグッタリ感が強い。そして、監督にして主演である珠留美は常に
ピリピリしている。おどろおどろしい劇伴は、この主演女優の心情をビビットに描き出してる?
▽松下英美は、元バニーガールで珠瑠美に買われた下女。珠とはレズの関係でもある。なかなかの
美人。しかし、表情は常に冴えず、珠におどおどしてる感じ。そして、この状況は最後までほとんど
変わらないw 珠は常に高圧的で、とうとう松下の目前でブランデーのビンを叩き割る!
▼サードは二階堂美穂。珠瑠美の元恋人・羽田勝博の現在の妻という役で、終盤、珠と羽田と二階
堂という変則的なスワッピングに登場。まともなセリフもなく、それどころか常に緊張の表情をしている。
強権的な夫の元恋人ととの変態じみた3Pに「心凍らせて」参加する事にしたのか。それはよく
分からない(説明が無いのよ)のだが、プレイ中はまさに人形のように固まったまま。異常な
シチュエーションに凄艶さは感じられるのだが、単なる濡れ場要員に留まる。
▽一番圧巻なのは、神戸顕一。番頭であると同時に、珠とは「子供の頃お医者さんごっこした仲」w
珠に強く迫られている間、神戸顕一は項垂れていて本当に嫌そうな感じw 5歳しか歳が離れていない
というのも無茶すぎるw 松下よりも二階堂よりも、このシーンが一番印象に残るw
▼珠監督には悪いが、主演を篠原さゆりでやってくれたら嬉しかったな。印象も変わってたと思う。
まあ、あくまで個人的にだけど。。。 ロマンポルノのDVDをヤフオクに出品したらID停止をくらった。悲しい 広木驤黶wぼくらの瞬間』(ゲイポルノ)※ネタバレあり
▽「ぼくら」シリーズの3作目。デザイナーにして服飾店を経営する池島ゆたかがスポンサーになって
半径500mのミニFM局を運営する若者たち(高橋一統、池田明瞳)の物語。
▼渋谷公園通りのレコードショップ「CSV」を借り切ってミニFM局に仕立ててある。そして、横浜ドリー
ムランド! ロケもかなりこだわっていたようで、ピンク映画にありがちな貧相さが感じられない。
単に豪華というわけでなく、何というか、あの時代の一部を切り取ってある感じがする。
▽娘(松本真弓? 遊佐亜由美? どっちだ(^^;)の結婚を機に、池島ゆたかが仕事仲間である佐藤
靖と結婚し、娘にゲイである事をカミングアウトするのが話の中心。といっても劇的な演出がある訳で
なく、演出は至って自然な流れ。事実を受け入れられず行方をくらます娘を、高橋&池田が説得する。
夜のドリームランドで、娘が父親との想い出を語る所はなかなかいいと思う。
▼前作「ぼくらの季節」に較べるとややパワーダウン。でも、極端な演出が一切なく(そういうのも嫌いじゃ
ないんだけど)、それでいて登場人物の心情がしっかり伝わってくるのはさすが廣木驤黷ニ思う。 国沢実『シミ付令嬢 贅沢な舌戯』
▽DMMに超久しぶりにオーピー作品が入荷したので早速視聴。
▼憶測と興味本位の報道。それによって取材対象者が自殺してしまい、自責の念にかられて
マスコミの暴走に警鐘を鳴らさんとする竹本泰志。しかも、あろうことか、竹本の交際相手は
自殺した取材対象者の娘(藤谷かな)だったりする。久々の入荷第一弾は社会に対する何か
のメッセージすら感じる、国沢実の本流とも言える社会派作品。
▽そ れ は さ て お き 、この作品の魅力は、藤谷かなの母親役の章文栄。国沢実の
師匠である小林悟の東活作品の常連で、日活ロマンポルノばかりか、東映のピンキーアク
ションにも出演してる大ベテラン。清掃婦をしている、少し美人なおばさん(誉め言葉です)が、
女に再び目覚める時を描いてて見事。竹本が口にしたコーヒーカップを、愛おしげに口に当
てるところは、本当にゾクゾクしてくる。ピンク映画らしいエロを感じる。 >>949
◯法ならぬ
「言葉の暴力を使う人」だね
これについて説明してくださいって
アカウントか掲示板で聞いてみようか 『弱腰OL 控えめな腰使い』の+18バージョンをやっと見れた。スカパー版ではカットされてたカラミはあった方がいいと思うけどなー。というか、物語上すごく意味のあるカラミシーンに思えて感動さえしたのだが。竹洞監督の意図だとしたらカットの理由や狙いを聞いてみたいな。
『初恋とナポリタン』は未見なので。次はそちらを楽しみにしよう。 新倉直人(小林悟)『アポロ MY LOVE』(ゲイポルノ)
▽1984年の暮れに『黄昏のナルシー』と共に製作された、大蔵映画初のゲイポルノ。正直、『黄昏の
ナルシー』の方は出来がきつかったので、こちらはどうなんだろうと視聴。
▼ヨットの中で裸で寝ている二人。電話がかかってくると、年長の人見比呂志が電話に出る。東京の
ママから。すると、もう一人の若者・宮城英喜がフェラを始めて人見が思わず喘ぐw ママとは母親で
あり、内容はお見合いの話。しかも、そのママは父親の後妻で人見より年下。 名 作 の 予 感 。
▽人見は明らかに中年なのだが、実家が会社社長とあって、わりかし悠々自適のプレイボーイ。ヨット
もジープもサタデーナイトフィーバー風の白スーツも結構似合ってる。会社を任してる年下の義母
に小遣い貰いに行くと、フレンチのディナーにありつき、義母にもありつくw バブル前の話とはいえ
生活感ゼロなのがかえって(・∀・)イイ!感じである。
▼一方、宮城英喜の方はカネと生活に追われまくった美少年。顔が結構濃い感じ。ひょんな事から
住む世界が違うといった感じの人見と遭遇し、惚れ込んでしまう。
▽この映画、ゲイポルノであるが、林かえで、大橋薫、と女優が二人も出てくる。そして、濡れ場も結構
しっかりとある。林かえでの方は諸事情で宮城をリンチするズべ公風の美人。一方、大橋薫は、610人
(!)の大企業を取り仕切るぶさかわ義母。コントラストがわりと鮮やかでノンケには嬉しい。
▼伏線はしっかりすぎる位貼ってあるのだが、後半で基本設定がグラつくようなエピソードが出てくる。
別にゲイが美しい世界とは思っていないのだが、何気に先入観にゆさぶりが掛かってくるシーンで、
これは驚く。宮城の見方も少し変わりかねない位に。これは大御所らしい、やっつけ仕事じゃなくて
きちっと計算した上での演出だと思いたい(^^;
▽実験的な終盤だが、ラストは海上の対決で鮮やか。アクションがやや厳しいけど、ゲイポルノでは
なかなか頑張ってる感じ。理屈抜きに終わらせるラストも良い。
▼宮城をボコる、革ジャンばっちりの若者のアテレコは、恐らく新倉直人ご本人(^^; 監督の、わりと
男らしい太い声が聴けて嬉しい。 80年代のスチュワーデス制服って凄くエロい
ピンク映画でもっと取り上げてほしかった >>974
新田栄や坂本太がエクセスでスッチーもの作ってたのが懐かしいですw
北沢幸雄も作ってたし、正直凡作が多めですが。。。。
オーピーの加藤義一あたりが最後なのかな。
スッチーものは、エクセスが量産してたような印象があります。 >>975
dmmかソクミル辺りであれば鑑賞したいと思います >>976
瀧島弘義「人妻スチュワーデス 制服昇天」
加藤義一「スチュワーデス 腰振り逆噴射」
西沢幸紀(北沢幸雄)「三十路スチュワーデス 敏感名器」
この辺が個人的におススメ作品。 小林悟「淫乱女房 下半身の甘い香り」※ネタばれあり
▽新婚早々倦怠期というか無気力化してしまった夫婦の再生。ピンクの定番メニューで、表ベスト
なら城定秀夫、裏ベストなら新田栄だと思うのだが、大御所・小林悟はどう料理するのか?
▼ヒロインは藤咲玲央奈。面長で美人の一歩手前という感じ。職場にいるぞこんな感じの人(^^;
不自由な感じはなく、ピンクのヒロインとしては決してレベルが低くない。ジャージというか、ス
ウェットのだらしない姿(おっぱいが見えてるサービス精神(苦笑))がサマになってる。
▽ヒロインの「女」を捨ててしまった姿勢に苦言を呈する大家の奥さんは、田口ゆかり。一部では
伝説の女優さんらしく、小林悟作品にもいくつか出ている。濡れ場はないのだが、フェラチオの
実技指導をヒロインにするw
▼「女」を蘇らせたヒロインを、怪しげな夜の商売に誘い込もうとするシングルマザーは椎名みなみ。
子供が生まれた途端、男に捨てられ、昼は生保レディ、夜は売春スナック(直球)で働いている。
基本的に夫婦の無気力が乗り移ってしまったような一編だが、椎名みなみの容姿と言動、彼女の
やや重みのあるステータスというものだけは妙に生き生きとしている。ホームドラマより「夜の女」
を追っ掛ける方が小林悟には似合ってる、とかそういう事は(・A・)言わない!(←言ってるよ)。
▽真央はじめはヒロインの夫。だらけてるけどイケメン。ただ、艶っぽくなったヒロインを女房じゃな
いと言ってしまうのはあんまり。藤咲が焼いた意義深いステーキを一口二口食って寝ちゃうなんて
開いた口が塞がらない。
▼椎名みなみの巧妙な誘導で、酔客(竹洞哲也)に抱かれようとするが、まあ心の中で色々なものが
スパークして逃げ出してしまう。だけど身体は酔客の愛撫でうずきまくり(苦笑)。旦那が寝てる
アパートに戻る。ああ、これで夫婦がセクロスに突入するかと思いきや、
えーっ、 真 央 は 寝 た ま ま ! 新田栄ならBGM付で絶対にセクロスに突入してそのまんま
終わっちゃうぞ!w 真央にふられた藤咲は独りさびしくオナニー。そんな意外性いらねえよ!
▽ゲームプログラマーとして小林悟ご本人が登場。わりとサマになってるのがいい。 ピンク大賞は上野だけで続けていくだろうけど
PGが不安
続けて欲しいが 関根和美『豊満OL 寝取られ人事』
▽29回目の転職経験を持つ派遣OL(優梨まいな)が、30回目の大人の玩具メーカー()に転職。
数多の転職の原因となった悪癖を出すまいと頑張るも、セクハラ常習の上司(なかみつせいじ)、
パワハラ上等の先輩(美村伊吹)にしごかれまくって、さあ大変。安藤ヒロキオ扮する同僚に
絶妙にフォローされて彼の自宅でちゃんこ鍋(本当に美味そう)をご馳走されてしまい悪癖が。
▼優梨まいなは良くも悪くも普通の感じ。でもこういうライトな話のヒロインには適合すると思う。
▽お目当ての真木今日子。元ヤン(笑)にして本社の監査役。護身用?にカミソリまで持ってる。
直球過ぎる役柄だけど、演技は一流なので観てて安心。
▼意外なのは美村伊吹。ググっても平凡な印象の画像しか出てこないのだが、映画の中では
パッツンな制服姿とヘアスタイル、メイクが大当たり。何というか、熟女の爛れた感じがしていて、
全身から欲求不満な雰囲気がむんむん出ている。サードなので止む無しとはいえ、もうちょっと
彼女の濡れ場が観たかった(´д`;
▽安藤ヒロキオはスリムな白竜といった感じw 優梨との関係がバレて真木に〆られるのだが、
包帯に松葉杖という姿に思わず草が生える。
▼折笠慎也は、優梨の高校時代の先輩で医学生。長年、折笠のアパートに居候しているのだが、
不思議な事に男女の関係が無い。セクハラ普通の世界でこのつながりは新鮮なのだが、まあ、
大御所のピンク映画なのでなるようになる。ここは関係性を変えなくても良かったんじゃね?
(それでは話のキモが成り立たないっつうの(^^;)
▽スローテンポでツッコミ処満載の大御所ピンク。夜勤明けで観ると何故かこのユルさが気持ち
いい。カタルシスはなくても多幸感には満ちてる。土曜日の昼間だったので場内はサカリが
ついたように賑々しい限りであったが、久々に椅子と一体化しそうになる位の緩い気分になれた。 この板では、思い出せないタイトルの質問はありですか? このスレにはキチガイしかいないからやめときな。聴きたかったらツイッターに書き込んだらすぐ見つかるよ! 10数年くらい前(もっと前かも)に
トゥナイト2(だと思う)で紹介されていた
ピンク映画か何かで、仰向けでブラウスとフロントホックを
脱がされる場面しか思い出せないのですが、
これだけで何かわかる人いますか? ピンク映画を特集してた事はあったよね
女性監督で
「制作費が500万位あるといい」といっていたけどその人ではないね このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 479日 8時間 20分 41秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。