出来の良し悪しはある程度客観的に議論できるけど、好き嫌いは観る側の事情が大きくて、
とくにいつ頃観たかに左右されるね。自分の場合、もし核シェルターに入るとか片道飛行で
宇宙船に乗るとかで韓国映画はDVD20本まで持参して可だったら、こんなのを選ぶ(ちょっと多い分は
2枚組のケースに隠して持っていくw)。

グリーンフィッシュ(イ・チャンドン、1997)
八月のクリスマス(ホ・ジノ、1998)
シュリ(カン・ジェギュ、1999)
SPYリー・チョルジン(チャン・ジン、1999)
魚と寝る女(キム・ギドク、2000)
不朽の名作(シム・グァンジン、2000)
魚座(キム・ヒョンテ、2000)
子猫をお願い(チョン・ジェウン、2001)
友へ〜チング(クァク・キョンテク、2001)
永遠の片想い(イ・ハン、2002)
オーバーザレインボー(アン・ジヌ、2002)
ナチュラルシティー(ミン・ビョンチョン、2003)
アメノナカノ青空(イ・オニ、2003)
4人の食卓(イ・スヨン、2003)
羽根(ソン・イルゴン、2004)
彼女を信じないでください(ペ・ヒョンジュン、2004)
家族の誕生(キム・テヨン、2006)
ひまわり(カン・ソッポム、2006)
最後の贈り物(キム・ヨンジュン、2007)
クロッシング(キム・テギュン、2008)
冬の小鳥(ウニ・ルコント、2009)
彼とわたしの漂流日記(イ・ヘジュン、2009)