最近、洋画の大作では俳優、アイドル、お笑い芸人などを日本語吹き替え版に起用することが多い。
しかし、ネット上で「イメージと違う」「ヘタすぎる」など酷評されることも目立つ。

「前作では玉木さんを称賛する声が多かった
一方、木村さんは本人が『声を潰してしまった』と言う通り、酷評の嵐でした。
ただ木村さんは普段からスタッフに対しても気さくで、一緒に仕事をしたい女優さんの一人。
本人もそうした声を気にしていたし、気合十分だから、
今回は“リベンジ”してくれると思います」(映画関係者aka広告代理店担当者)

 ファンからは「どうしてプロの声優を使わないのか?」と疑問の声もあるが、
前出の代理店は「特に洋画はメディアに取り上げられなければ、動員につながらない。
声優の知名度は芸能人には及ばないから」と語る。